雲取山〜石尾根縦走(クマに遭遇!!!)


- GPS
- 15:27
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 2,101m
- 下り
- 2,312m
コースタイム
9:30鴨沢BS〜10:00小袖乗越〜13:25七つ石小屋分岐〜15:20奥多摩小屋(水場へ行く)〜16:55雲取山避難小屋
2日目
5:15山頂で朝日撮影
7:00避難小屋出発〜8:15七つ石山頂〜11:30鷹ノ巣山〜14:15六つ石山〜17:00奥多摩駅
天候 | 1日目:晴れのち曇り 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
お盆休み。
単独テント山行が初めてなのでまずは一番行きなれている雲取でと考え、
2日目のルートも歩きなれているところを縦走しました。
夫婦で上るときはいつも車なのでピストンでしたから縦走も初めてでしたが、
やっぱりピストンより断然楽しかったです。
1人用テントを持っていないので、2人用(ステラリッジならまだしもクロノスドーム)を担いだ為、ガスとコッヘルをもたず、食べ物は全て行動食のみにし、酒も可愛く350mのスパークリングワインだけにし、水は夏なのでたっぷり2L.
担いで見ると、まぁまぁ行けそうだったので調子に乗って一眼レフカメラも持ちました。
ところが、初日の登りはかなりへばった。半年振りに泊まりの荷物は足腰に来た。
もっと鍛えなければ、アルプスにテントかついでいけないぞ!頑張れワシ!!
七つ石山の巻き道で、明るいご夫婦に声をかけられ一緒に行こうよ!という事になり、3人で歩き始めたら、なぜか元気に(*^-^*)
単独山行のメリット・デメリットが一つ判った気がします。
早いときはとってもペースが速いのに、バテるとメチャメチャ遅くなる。
これは、ペースを作ってひっぱってくれる仲間がいないと、直ぐに休んでしまって、休むと余計疲れる悪循環。今回初めてこの事を身を持って知った。
そして奥多摩小屋に到着、ここでテントの予定だったのですが、
ご一緒したご夫婦は避難小屋の予定だとの事、とってもいい方たちだったので一緒に避難小屋でもイーかもと思ったので、厚かましくも付いていきました^^
込んでいたら雲取山荘いけば良いし。
単独で小屋で団体が宴会していると辛いものがあったので絶対にテント!って思ってたんだけど、避難小屋がなんと3人で貸切だったので、甘えて避難小屋にしました。
(空いているから良いよネ・・・^^)
易しいご主人がなんと雲撮山荘までビールを買いに言ってくださり、一緒に乾杯し、夜ご飯、コーヒーまでご馳走になり、行動食しかもっていない私にはありがたかった。
結局、2日目のルートもずっと一緒になり、奥多摩駅まで一緒に歩きました。
お昼ごはんのラーメンまでご馳走になってしまい・・・こんなにして頂いてよいのでしょうか。。ずうずうしくないのかな私。。(−−;
ワンゲル部の話やキノコの話などずっとしてくれてとっても楽しかったです。
ありがとうございました。
クマには出会うし、本当に最高の山でした!!
今年の夏の一番の思い出?になりそうです。^^
こんにちは。
クマの写真がものすごく良く撮れていて凄いですね
これはどの辺りにいたのでしょうか?
奥多摩小屋の周辺かな・・・!?
暑い時は一人だと確かにペースが乱れますよね。
僕も休んでばかりですよ
始めまして、こんにちわ
クマは奥多摩小屋のトイレの裏の木の上です。
マクロ写真が好きなので一眼レフカメラ90mm短焦点レンズとコンパクトデジカメを持っていたのですが、
コンデジの4倍ズームでは撮れず、90mmで撮影したのをトリミングしています。
山用のレンズとして18-250mmが欲しいのですが、、旦那のを借りてつけていればと悔やまれます。
クマなんて二度と出会いないかもしれないですからねー。
ホント、休見始めるとツイツイしょっちゅう休んでしまいます。
精神力の問題でしょうかネ。(^^;でも安全登山ならOKですよね♪
こんにちは、金曜日私もヘリポート下のお花畑で、この熊さんに遭遇しました。目の前を横切る黒い動物に、ウサギと思いました。熊がこんなとこにいるわけ無いと。
まだ子供でしたから、近くに親がいると大変と思い、しばらく周りの様子を見てました。今年は猛暑で餌が少ないんんですかね。
貴重な体験とともに、変に人間に遭遇してお互い不幸なことにならないか心配です。
katunoriさん、こんにちわ。
熊を見られた方、他にもいらっしゃったんですね〜、しかもヘリポート
登山道を横切る熊!!!ドキドキして怖いと思います。
出会い頭でなくて良かったですね。
確かに・・野菜が高騰しているのだから熊の餌も少ないのかもしれませんね。
爪あとや熊棚や木の実のなっている枝がおられているのは良く見かけるので
確実に熊は近くにいる、というか熊さんのお住まいに私たちはヅカヅカと足を踏み入れている。
ちゃんとベルやラジオなど音をしっかり鳴らして、これからも安全にお互い不幸にならないようにしたいですね♪
ネタかと思いきやホンモノ!しかもカメラ目線。
まさかヤマレコで、しかもテン泊経験のある雲取山でお目にかかれるとは思わなかった。
妻に知れたら、子供つれて行けなそうだから黙っておこう...
ホント、熊さんに会えるなんて
嬉しかったよ〜
子を心配する母心ですね^^
うちの旦那は行くなとは言いませんね
山頂から鴨沢に下りる途中、登ってきた方に
熊の親子がいたから気を付けて!と言われました。
足跡だけは見ましたが・・・
しかし、良く撮れてますね!
そうだったのですか。
この熊は、小熊??より大きく、母熊より小さく、
母離れしたばかり???という感じで、
母親は見当たらなかったのですけど。。
目撃情報も多い事から、別の個体なのでしょうか?
会わないに越したことはないのですけどね、クマさん(^^;
私も奥多摩で熊に会ったこと有りますが、こんなにバッチリ写真が撮れているのは凄いですね。
私のときはすぐに逃げられてしまいました。しかも携帯なので、撮れても豆ぐらいの小ささだったでしょう。
お見事です。
どうもですー。
あの日、同じクマを見た方は他にも居ました。
結構近くだったんだけれども、一眼レフをもっていなきゃ撮れてませんから、バッチリ撮れたのは恐らく私だけですよ。
一眼レフ、重いからツイツイ、今日はコンデジでイーヤ〜って持ってない日もあるんですけど、いつ出会いがあるか分からないのでやはり持つべきだなぁ〜と思いました
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