八ヶ岳(美濃戸〜南沢〜地蔵尾根〜赤岳〜文三郎尾根)360度の大パノラマ
- GPS
- 07:17
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,261m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
インターネットの記事でみたので、林道を軽自動車で走りました。行きはなんとか クリアできましたが、帰り腹を一度擦りました。赤岳山荘の駐車場に停めましたが 土曜日の朝6時で9割ほどうまっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は100名山だけあって、至れり尽せりといった感じです。急登は階段 があり、危険箇所は鎖があります。また案内の標識も分岐点には必ずあります。 南沢は道迷いが出たとありましたが、緑のロープが張られていガスが出ていなけ れば心配ないと思います。おそらく一部沢を歩くので、踏み跡がなく、迷う ことがあるのではないかと思いました。(沢なので標識を立てられないところ がある。) |
写真
感想
お盆休みの後半、どこの山に登りに行こうか迷ったあげく、前々から気になって
いた八ヶ岳(赤岳)に決めました。17日(土)の午前2時30分に起床し、
3時少し過ぎに家を出発。高速も順調に流れ、美濃戸には午前6時頃到着
しました。美濃戸口から美濃戸まで車で行くかを最後まで迷いました。最悪は
美濃戸まで行ったはよいが、駐車場がなかったという状態です。記事の通り
道は悪路でしたが、なんとかたどり着きました。駐車場は9割くらい埋まって
ましたが停めることができました。(一安心)
行者小山までのルートは南沢を選択しました。
このコースは急登がほとんどなく、長い距離をかけて標高差600mを登って
行くことと、歩き出しの標高が1700mあり、行者小屋が2350mで
地上より10℃以上気温が低く、樹林帯の中の登山道ということで
とても快適に歩くことができます。行者小屋から赤岳までは
地蔵尾根か文三郎尾根の選択になりますが、約600mの標高差を一機に登って
行くので、どちらのコースもそれなりの覚悟がいります。登りは地蔵尾根を
選択しました。理由は地蔵の頭まで出ると稜線づたいに赤岳を目指すことが
できると思ったからです。この選択は正解で、地蔵の頭から赤岳までのルートは
最高の景色でした。天気に恵まれたこともありますが、今までの山と違う景色に
大感激でした。。帰りは文三郎尾根を使って下山しましたが、赤岳のトップまで
西側の眺望しか見れないことと、稜線歩きができないので、比べると物足りない
のかな。と思いました。登山道もガレバが多く滑りやすいので、
登る人も下る人も歩きにくそうでした。
今回初めて八ヶ岳(赤岳)に登りましたが、登って思ったことは、
他の山も含めて登山ルートや縦走ルートが多く、魅力的な山であること
が分かりました。時間があるときに、また是非来たいと思いました。
下山後は久しぶり(ここのところ登山の時はいつも車中泊)に下諏訪温泉の
宿泊施設に泊まり、登山の疲れを癒しました。今回の山旅はお天気にも
恵まれ、山と温泉を満喫できて満足満足の山旅でした。
yamadaisukiさん☆
赤岳お疲れ様でした(*^^)v
地蔵尾根から見る赤岳、凛々しくて美しいですね〜(●´艸`)
私…赤岳に登った時は文三郎尾根ピストンしちゃったのであの赤岳をみていないんです(/_;)
いつか私も地蔵尾根で赤岳、登りたいです
でも文三郎から見る阿弥陀岳は、カッコ良くて好きです
美濃戸までの道は、行こうかどうしようか、迷いますよね(>_<)
自分の車では。。多分お腹を擦っちゃうので行きません(^^;)
諏訪の温泉もイイですね(●´艸`)
山も下山後も楽しめて、最高な夏山旅行ですね
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