御在所岳(2021年7月)

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 5.4km
• 登り: 905m
• 下り: 119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:29

距離 5.4km 登り 917m 下り 119m

10:27 湯の山温泉ロープウェイ前
11:06 中道登山口
11:55 御在所岳中道裏道分岐
12:06 12:19 おばれ石
12:33 地蔵岩
12:40 12:51 キレット
14:01 富士見岩
14:04 14:05 見晴台
14:23 14:43 御在所山 一等三角点
14:50 アゼリア跡
14:56 ロープウェイ山上駅

天候

曇り後霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鶴橋駅7時30分集合

写真

7/18 10:23

10時25分ごろ出発、ロープウェイ駅を抜けて行きました。すでに山の上は雲の中でした。

7/18 10:45

大石公園付近の道標です。渓流に沿って三峯園方面に進みました。

7/18 11:05

ここで登山届を出しました。やっと本格的に登山道になりました。

7/18 11:11

11時10分ごろ中登山口を通過しました。

7/18 11:27

11時30分ごろ、オバレ岩の手前で休憩、軽い食事をとりました。ゴンドラが雲の中に消えていく、あるいは雲の中からおりてくるのが見えていました

7/18 11:28

休憩場所のそばにあった句碑、でしょうか？

7/18 12:01

休憩を終えて出発、ゴンドラの中の人が見えるぐらい近くに来ました。

7/18 12:02

上を見上げ「晴れないかなぁ」と思っていました。

7/18 12:08

12時10分ごろオバレ岩を通過しました。

7/18 12:08

このあたりではまだ周りが見えていました。

7/18 12:20

12時20分ごろ五合目を通過しました。曇天でしたが、登山客は多かった気がします。

7/18 12:30

中登山道といえばご存知、地蔵岩です。

7/18 12:32

少し上がった場所から撮りました。ここから上は雲の中という感じでした。

7/18 12:35

キレットの手前、進行方向の右側が思いのほかエグれて見えました。ちょっと危ないかな。

7/18 12:41

12時40分ごろキレットにかかりました。この先は小雨が舞って、雨具使いました。

7/18 13:08

13時10分ごろ七合目を通過しました。完全に霧の中です。

7/18 14:01

七合目以降は樹林の中の急登と岩場、さらに急登、そして14時ごろ富士見岩を通過しました。

7/18 14:06

この辺りはアスファルトに舗装された道を進みました。

7/18 14:20

山頂への最後の階段まで来ました。

7/18 14:23

風は弱くて、傘で行動できました。

7/18 14:23

14時25分ごろ御在所岳の一等三角点に到着しました。何にも見えませんでした。

7/18 14:23

滋賀県と三重県の県境の上ですが、風が出るとロープウェイが止まってしまうこともあるようなので、早々に出発しました。

7/18 14:56

15時前にロープウェイ山上駅に到着しました。

7/18 15:00

ロープウェイ駅の中、ここから富士山を見るには、季節は冬の方がいいのでしょうか？

7/18 15:20

15時20分ごろ、ロープウェイで下山しました。クマが出迎えてくれました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

3taniharuki

　7月16日金曜日夜、それまでの予定を急遽変更し、18日日曜日、山仲間と2人で鈴鹿山脈の御在所岳に登った。
　すでに山に雲がかかっていたが、気象庁の「雨雲レーダー」を見ても白い点すら写っておらず「なんでだろう？」と疑問を持ちながらスタート。レーダーは霧には反応しないのか、謎だ。
　キレットを抜けて小雨が舞い、樹林の中では葉にたまった水が大きな水滴が落ちてきたため雨具を使用。風は弱くジットリとぬれて蒸せた。
　湿度のせいか、山仲間のテンポがあがらない。ダブルザックを覚悟したが、ゆっくりじっくり進んで無事登頂。
　展望はなかったがまた登りたいと思えた。実は2017年4月以来二度目の山頂、前回は強い雨で撤退だったので、憧れ、意欲はより高まった感じだ。
　計画段階では湯の山温泉のバス停が廃止されていたことが分からず、現地でとっかかりを迷い中島公園という場所に入ってしまった。大きな反省点だ。