赤岳

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 2:01
• 合計: 8:47

6:33 やまのこ村
6:38 6:38 美濃戸山荘
7:50 7:51 中ノ行者小屋跡
8:53 9:16 行者小屋
10:23 10:23 地蔵の頭
10:28 10:47 赤岳天望荘
11:20 11:20 赤岳頂上山荘
11:33 11:42 赤岳
11:48 11:53 竜頭峰分岐
12:02 12:02 キレット分岐
12:11 12:15 文三郎尾根分岐
12:20 12:21 赤岳主稜チョックストーン
12:54 12:54 阿弥陀岳分岐
13:02 14:01 行者小屋
14:41 14:41 中ノ行者小屋跡
15:20 美濃戸山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口のバス停からさらに奥、赤岳山荘まで車で行きました。ここまでの道は全く整備されていないオフロード、ボコボコでかなりワイルドロードになっているので、車高が低いと難しいかもですが、大きな車も入ってきていますので、注意して運転すれば大丈夫そうです。（うちは軽自動車）すれ違いの車がくるとちょっと大変そうなくらい細い道です。

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

スタートから行者小屋までは何もないので、トイレなどは事前に済ませておくこと。

写真

いつもの看板、ここからスタート。

今日は南沢コース。

こういう橋があるのも設置してくださる方がいらっしゃるからこそ、、と思い渡ります。

白樺と青空は何とも癒されます。

途中、目の前にある土砂崩れがあったのかと思う場所と目の前に現れる山々。快晴。

行者小屋に到着。見上げた空、また快晴！ここまでくると、太陽のじりじりとした暑さも感じる。

晴れの週末とあって大盛況でした。ここからヘルメット装着していきました。地蔵尾根経由で登ります。

小屋を出てぐんぐん上がっていくと、見える景色。屋根があんなに小さく。。

ちょっとガスってきたけど、それよりも、ここまで登る過程がまだまだぺーぺーの私には結構怖かった。

しっかりとゆっくりと歩んできて見える稜線。綺麗。

そしてやっと到着、地蔵の頭。ここまでが怖かった…。
写真を撮ってない途中の鎖場、階段（とっても急）。
ビビって、へっぴり腰だったと思う。

逆側を臨む。綺麗に向こうまで見えています。

そして、展望荘まで到着。あともうちょっと。
ここで一旦トイレ休憩。

ここでやっと咲いている花などに注目するなど。

花、山、空。

赤岳山頂山荘到着！もうちょっと先まで行きます。

今年もお休み。トイレも使えないので注意です。

よし！山頂の目印まであと一歩。

やっと着いたーーー！
怖さもあったので、感動ひとしお。

ちゃんとお参りもしました。

しばし頂上からの景色に浸る。

富士山が見えている（はず

ひとしきり堪能したのち、帰りは文三郎で。

こんなところに分岐のおしらせが立っているのもすごい。

見事な稜線。ここだけを走り抜けたい！という欲が出てくる。

別の角度からさらに稜線。

美濃戸口側へ向かいます。いつか阿弥陀へも行きたい。

文三郎側のマムート階段と、わたしのマムート靴。

歩んできた道を振り返ってみる。感慨深い。

阿弥陀分岐。ここまで降りてきたら、行者小屋までもうすぐ。

無事行者小屋へ。ランチはカレーうどん。
これはしっかり湯煎したほうが美味しい。

私たちの登山で外せないおやつ。団子。
最近かったエバーニューのチタンダブルウォールカップ、初使用。コーヒーおいしい。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

備考

地蔵尾根を歩くときはヘルメット着用していました。

感想

keinyan

地蔵尾根だけが私にとっては結構ハードルが高めだったけど、
へっぴり腰ながらも一歩ずつ焦らず行けば、ちゃんと登れた。
早い人、すごい人はサラサラと登っていく、降りていくのが本当にすごい。

トイレがしょっちゅうあるわけでもないので、注意だと思い（比較的、すぐトイレ行きたくなる方）塩飴をなめながら登ったことは結果的に、熱中症予防にもなり、体力も削られすぎず、下りは軽快におりてこれた。