鞍掛沢＆乗越沢遡行し駒岩〜日向山へ(今シーズン初の沢遡行)

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,898m
• 下り: 1,830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:35

5:21 矢立石登山口
5:59 6:02 錦滝
6:32 6:38 尾白川林道終点
7:22 7:25 鞍掛沢出合
11:00 11:04 駒岩
11:39 11:40 雁ヶ原・錦滝分岐
11:48 11:48 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
11:54 11:58 錦滝分岐
12:03 12:05 雁ヶ原
12:06 12:10 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
12:13 12:14 日向山
12:55 12:55 矢立石登山口
12:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢立石Pを利用

コース状況／危険箇所等

危険と思われる滝は全て巻いた。

写真

7/18 4:55

R20より早朝の甲斐駒

7/18 5:33

矢立石登山口を出発

7/18 5:34

通行止林道を行く。

7/18 5:37

すぐ先に車止め

7/18 5:47

富士山の雄姿

7/18 5:55

樹間から甲斐駒

7/18 5:56

長大な黒戸尾根

7/18 5:59

林道が崩れていて高巻き

7/18 6:00

親切にロープが設置されていた。

7/18 6:01

感謝！

7/18 6:03

青空と甲斐駒

7/18 6:10

錦滝の東屋に到着

7/18 6:10

錦滝

7/18 6:13

ベンチで軽い朝食を摂った。

7/18 6:13

錦滝

7/18 6:14

またまた車止め

7/18 6:21

不動滝への分岐

7/18 6:31

トンネル1

7/18 6:35

トンネル2

7/18 6:38

トンネル3

7/18 6:40

林道は岩で塞がれていた。こんなのが落ちてきたらひとたまりもないです。

7/18 6:43

フィックスロープの下降地点へ

7/18 6:46

急斜面をロープ頼りに一気に下りる。

7/18 7:06

林を抜けると

7/18 7:06

尾白川の河床へ降り立つ。

7/18 7:09

バスクリン色の流れ

7/18 7:10

深い緑が印象的

7/18 7:10

ここは右岸から

7/18 7:14

まさにバスクリン色の流れ

7/18 7:16

同左

7/18 7:16

同左

7/18 7:22

女夫滝へ

7/18 7:23

迫力があります。

7/18 7:23

右岸巻き道を利用して

7/18 7:28

滝上へ

7/18 7:28

天然のウォータースライダー

7/18 7:28

コバギボウシ

7/18 7:31

深い緑と花崗岩が印象的

7/18 7:32

この岩を通過した際、chi-sukeさんと2年前にコラボで沢遡行した思い出が蘇った。

7/18 7:33

本谷と鞍掛沢の分岐点

7/18 7:34

左が本谷

7/18 7:34

右が鞍掛沢

7/18 7:35

右の鞍掛沢へ進むhareharawai

7/18 7:37

鞍掛沢に入ると気持ち水温が高くなった。

7/18 7:38

太陽の日差しが暑いくらい

7/18 7:39

エメラルドグリーンの淵

7/18 7:43

同左

7/18 7:44

柱状節理

7/18 7:50

少し泳ぎたくなってきた。

7/18 7:51

美しい滑床

7/18 7:52

まさしくバスクリン色

7/18 7:53

同左

7/18 7:56

同左

7/18 8:01

ベニバナシモツケ

7/18 8:01

？

7/18 8:02

白いアジサイ

7/18 8:02

トリアシショウマ

7/18 8:02

ベニバナシモツケ

7/18 8:04

この滝は

7/18 8:04

左岸から高巻く。ウィペットだと木を利用できかなり威力を発揮！

7/18 8:07

滝上へ

7/18 8:08

エメラルドグリーンの淵

7/18 8:09

同左

7/18 8:10

同左

7/18 8:11

同左

7/18 8:11

なかなか迫力ある滝

7/18 8:11

きれいな釜

7/18 8:11

ここは右岸から巻く。

7/18 8:13

コキンレイカ

7/18 8:15

ウォータースライダー

7/18 8:15

滑床

7/18 8:23

澄んだ流れ

7/18 8:34

きれいな淵があったので、腰まで水に浸かってみたものの水が冷た過ぎて泳ぐ気にならなかった。

7/18 8:36

chi-sukeさんが軽々と登っていった滝

7/18 8:37

自分は今回も左岸を巻いて滝上に出た。

7/18 8:39

苔でぬめっていた。

7/18 8:40

地上の楽園

7/18 8:40

同左

7/18 8:41

またしても滝

7/18 8:42

ここは行けそう。左岸からシャワークライミングで登り上げた。

7/18 8:43

滝上へ

7/18 8:43

エメラルドグリーンの淵

7/18 8:48

左岸の巻き道を利用

7/18 8:49

センジュガンピ

7/18 8:53

ベニバナシモツケ

7/18 8:53

花崗岩の巨岩がゴロゴロ

7/18 8:57

同左

7/18 9:00

乗越沢の入口に到着

7/18 9:00

まずはここをシャワークライミングで登っていく。

7/18 9:29

ヒヨドリの仲間？

7/18 9:29

滑りそうな滝は避けた。

7/18 9:31

この滝は左岸巻き

7/18 9:35

この滝は登った。

7/18 9:37

この滝も左岸から巻いた。

7/18 9:39

暑くなってきたので全身水に浸かって体温を下げる。これが正しい真夏の沢遡行のやり方です。

7/18 9:46

ずいぶん水量が少なくなってきた。

7/18 10:12

さらに細い流れに

7/18 10:14

同左

7/18 10:19

ここでペットボトル2本水を汲む。

7/18 10:33

ついに沢涸れしサワークライマーからトレランシューズに履き替えた。

7/18 10:51

ギンリョウソウ

7/18 10:53

鞍部までの急登が辛い。

7/18 10:58

どうにか鞍部に到着

7/18 10:58

鞍部より東側を眺めた。

7/18 11:02

ここはchi-sukeさんとロープワークを練習した場所

7/18 11:06

ハクサンシャクナゲ

7/18 11:07

同左

7/18 11:08

ガスがかかってしまった甲斐駒

7/18 11:13

駒岩へ

7/18 11:13

記念写真

7/18 11:18

ガッスガスの甲斐駒

7/18 11:51

錦滝への巻き道を利用

7/18 11:51

同左

7/18 12:05

白砂ビーチの日向山

7/18 12:06

通ってきた駒岩や鞍掛山方面を振り返る。

7/18 12:11

八ヶ岳連峰

7/18 12:11

雨乞岳方面

7/18 12:11

日向山へ向かう。

7/18 12:11

駒岩、鞍掛山方面

7/18 12:14

まさに白砂ビーチ

7/18 12:17

日向山にゴール！

7/18 12:16

記念写真

7/18 12:17

雁ヶ原

7/18 12:19

八ヶ岳連峰

7/18 12:19

アップで

7/18 12:25

日向山の三角点へ

7/18 12:27

雨量観測所

7/18 13:07

矢立石登山口に戻り無事終了

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

hareharawai

　今シーズン初の沢遡行はソロでの南アの尾白川支流の鞍掛沢&乗越沢を選択した。この2つの沢のダブル遡行は今回が4回目となった。1回目はWさんとのコラボ。2回目は故chi-sukeさんとのコラボ。3回目はソロ。今回の4回目もソロ。
　猛暑の7/18であったが、尾白川本流の水はかなり冷たく浸かるとブルブル震えが来る程水温が低かった。鞍掛沢に入ると幾分水温が高くなったが、それでも泳ぎを楽しめる程ではなかった。高巻きが可能な滝は全て高巻き、安全第一にクリアすることに専念した。今シーズン初回の沢遡行は特に問題なく上手くクリアできたように思う。
　chi-sukeさんとは2019.10/6(日)に同コースをコラボしました。参考までに...
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2051641.html

コメント

ユキ

キレイなグリーンの水、思い出もステキですね✨😌
暑い日の沢、気持ちよさそうです。
お疲れさまでした🍀

hareharawai

Yukiさん、おはようございます。
レコにコメント有り難うございます。
chi-sukeさんはいなくなってしまいましたが、きっと天国から見守ってくれていると思っています。
本谷と鞍掛沢の水は冷た過ぎて泳げませんでした。
hareharawaiより