富士山 御殿場口から

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 13:56
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,399m
• 下り: 2,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:25
• 休憩: 4:16
• 合計: 13:41

距離 18.6km 登り 2,399m 下り 2,384m

3:01 御殿場口新五合目
3:14 3:15 大石茶屋
4:09 4:19 次郎坊
6:19 6:40 御殿場口新六合目・半蔵坊
7:21 7:36 御殿場口六合目
8:14 8:31 御殿場口七合目
8:40 8:44 御殿場口七合四勺・わらじ館
8:47 9:15 御殿場口七合五勺・砂走館
9:39 10:15 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:32 10:38 御殿場口八合目
11:55 12:18 御殿場口頂上
12:18 12:23 駒ヶ岳
12:26 12:33 富士宮口頂上
12:35 頂上富士館
12:58 富士山
13:05 三島岳
13:10 頂上富士館
13:16 13:20 駒ヶ岳
13:21 13:23 御殿場口頂上
13:57 14:07 御殿場口八合目
14:12 14:49 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
15:00 15:05 御殿場口七合五勺・砂走館
15:05 15:08 御殿場口七合四勺・わらじ館
15:11 15:15 御殿場口七合目
15:29 御殿場口下り六合（走り六合）
15:59 次郎坊
16:18 16:35 大石茶屋
16:41 16:42 御殿場口新五合目
16:42 ゴール地点

富士山だからコースタイムの設定は甘めだろうと思っていましたが，実際に歩いてみるとけっこう厳しめでした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅で仮眠して夜中に自宅を出発。新五合目に到着して，そのまま出発した。
一番上の駐車場には，すでに車がほぼいっぱいでした。

コース状況／危険箇所等

ほぼずっと砂の上を歩きます。とくに7合目までは砂が深く，歩く場所を選ばないと無駄に疲れます。

その他周辺情報

下山後は御殿場のビジネスホテルに宿泊。翌日は箱根を経由して帰宅しました。
富士山三昧の２日間。

写真

御殿場方面の夜景

東側の空が白み始めてきた

ピンク色の朝焼けに染まる空と駿河湾

日の出

箱根方面。芦ノ湖にガスがかかっています。

山中湖。ガスはこのあと消えました。

ブルドーザー

宝永山と奥に愛鷹連峰と伊豆半島

頂上方面を見上げる。

名前がわからない花。特定の高さだけに咲いていた。

駿河湾方面。沼津，富士，清水，静岡まで見通せる。

大島

最後のひとふんばり。見えていてもなかなか着かない。

頂上はもうすぐ。

鳥居と月

参拝して，お守りを購入させていただいた。

剣が峰

剣が峰から火口

相模湾方面，三浦半島まで見渡せる。

大砂走りは残雪を下っているよう。足に負担がなくて助かる。

山頂を振り返る

翌日，乙女峠から

翌日，長尾峠から

翌日，芦ノ湖スカイラインから

芦ノ湖

ヤマレコの富士山アプリを使ってみました。

感想

Rabbit4770

ヤマレコのツイートを見て，登山者が少なくて大変そうだなと思い，急遽決めた富士登山。登ったことがない静岡側の登山口を使おうと計画を作成しました。
久しぶりの富士山。そして，はじめての御殿場口。やはり高低差2250メートルの日帰りはけっこう大変でした。頂上が見えているのに，なかなか到着しない感じ，自分のメンタルが試されているように感じます。
しかし絶好の天候に恵まれて，景色を楽しみながら無事登頂することができ，富士山登山の印象が変わったような気がします。
たまには富士山もいいものです。