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Yamareco

記録ID: 3357624
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ハイキング
富士・御坂

体力不足だが、富士山

2021年07月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:31
距離
17.8km
登り
2,326m
下り
2,313m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
1:18
合計
9:23
距離 17.8km 登り 2,326m 下り 2,326m
6:28
51
7:19
95
9:37
9:43
28
10:11
10:13
17
11:19
11:26
62
12:28
12:32
6
12:38
12:56
4
13:00
13:01
45
13:46
13:47
8
14:33
14:34
12
15:12
22
15:34
5
15:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
2度、落石が発生していました。
ヘルメット推奨
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
御殿場口七合四勺・わらじ館
頂上富士館
梅雨が明けたそうで、富士山に来てみました。
快晴です!
2021年07月17日 05:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 5:53
梅雨が明けたそうで、富士山に来てみました。
快晴です!
原付できましたので、御殿場口にしました。
2021年07月17日 05:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 5:59
原付できましたので、御殿場口にしました。
完璧な晴れの富士山てあまりないんですよね。
道の途中に山小屋が見えます。
あそこ登るのか。
2021年07月17日 06:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 6:30
完璧な晴れの富士山てあまりないんですよね。
道の途中に山小屋が見えます。
あそこ登るのか。
御殿場口は砂の道をひたすら上ります。
2021年07月17日 06:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 6:31
御殿場口は砂の道をひたすら上ります。
2000m、まだまだ序盤ですがこの道は疲れます。
2021年07月17日 07:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 7:10
2000m、まだまだ序盤ですがこの道は疲れます。
しかし振り向くと結構登ってきてるのが分かります。
山中湖もきれいに見えますね。
2021年07月17日 07:11撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 7:11
しかし振り向くと結構登ってきてるのが分かります。
山中湖もきれいに見えますね。
こちらは箱根です。
金時山と大涌谷が見えます。
2021年07月17日 07:11撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 7:11
こちらは箱根です。
金時山と大涌谷が見えます。
新6合が山小屋になったんですね。
ここまででも相当つらいのでありがたいです。
2021年07月17日 08:35撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 8:35
新6合が山小屋になったんですね。
ここまででも相当つらいのでありがたいです。
3000m超えて、七合目の山小屋へ到着。
見晴らし最高です。
しかし、体力不足が。。
2021年07月17日 10:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 10:08
3000m超えて、七合目の山小屋へ到着。
見晴らし最高です。
しかし、体力不足が。。
8合目の山小屋です。
ふらふらです。
でも、時間もまだ早いので頂上を目指そうと思います。
2021年07月17日 10:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 10:42
8合目の山小屋です。
ふらふらです。
でも、時間もまだ早いので頂上を目指そうと思います。
最後の登り、高度をどんどん上げます。
ふらふらですが、いい眺め。
二子山も宝永山も下に見えます。
2021年07月17日 10:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 10:42
最後の登り、高度をどんどん上げます。
ふらふらですが、いい眺め。
二子山も宝永山も下に見えます。
無理をしないでゆっくり上ります。
空気が薄いのを実感できます。
2021年07月17日 11:01撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 11:01
無理をしないでゆっくり上ります。
空気が薄いのを実感できます。
この登りの先が頂上と信じて登ります。
2021年07月17日 11:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 11:23
この登りの先が頂上と信じて登ります。
最後の鳥居だ!やった。
今までの富士登山で一番きつかった
2021年07月17日 12:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 12:07
最後の鳥居だ!やった。
今までの富士登山で一番きつかった
本日の頂上からの眺めは最高です。
カップラーメンを食べて帰ろうと思います。
2021年07月17日 12:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 12:23
本日の頂上からの眺めは最高です。
カップラーメンを食べて帰ろうと思います。
下山途中、この付近で落石が発生しました。
私はまだ上部にいたのですが、かなり大きな石が登山道を通過したようです。
あらためてヘルメットが必要な山なんだなと思います。
2021年07月17日 13:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 13:22
下山途中、この付近で落石が発生しました。
私はまだ上部にいたのですが、かなり大きな石が登山道を通過したようです。
あらためてヘルメットが必要な山なんだなと思います。
体力は限界ですが、大砂走で下りますのでなんとか。
2021年07月17日 14:14撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 14:14
体力は限界ですが、大砂走で下りますのでなんとか。
大砂走、当初は岩もおおめです。
宝永山あたりから砂利になっていきます。
2021年07月17日 14:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 14:24
大砂走、当初は岩もおおめです。
宝永山あたりから砂利になっていきます。
下山は楽ちんですが、体力はもうない。
今はまだ雲の上部です。
これから雲を一気に通過します。
2021年07月17日 14:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 14:28
下山は楽ちんですが、体力はもうない。
今はまだ雲の上部です。
これから雲を一気に通過します。
雲の中に突入!
ちょっと生暖かい。
2021年07月17日 14:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 14:38
雲の中に突入!
ちょっと生暖かい。
そして雲を通過しました。
2021年07月17日 14:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 14:48
そして雲を通過しました。
最後まで大砂走です。
去年はこれませんでしたが、
富士山のこの下山路は毎年来るべきです。
2021年07月17日 14:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/17 14:54
最後まで大砂走です。
去年はこれませんでしたが、
富士山のこの下山路は毎年来るべきです。

感想

快晴の週末に、高い山へ登りたい。
近場で高いといえば富士山ですね。
ただ、最近はちゃんとした山登りが出来ていなくて体力に不安がありますので
3000mぐらいの山小屋付近まで行ければいいかと思い出発しました。

天気は快晴です。
去年はやってませんでしたが、富士山はここ毎年来てますが、こんなきれいに晴れた日は珍しいですね。
時間によっては山頂を目指したいと思います。

御殿場口は高低差2000m以上、砂地と標高も当然3000m越え、体力不足は明らかで7合目付近でふらふらになりました。
途中までとも考えたのですが、天候もよく時間も早めについたので後半はゆっくり上ることにしました。
とにかく足の体力不足で最後は太ももがつりそうになりましたが、なんとか山頂到着できました!
これが登れれば他の山へ行く自信が付きます。

頂上からの景色もとてもきれいでした。

今回書いておきたいのが、落石の件です。
まず、登りの時に下山の方が踏み外した大き目の岩が近くまで転がってきました。
こちらは、まあ注意しましょう程度ですみました。

次に下山時に、ラクー!!と大きな声が、見ると中ぐらいの岩が転がり落ちます
次にもっと大きな岩、おそらく電子レンジかそれより大きい岩が勢いを増して転がり登山道を通過しました。
幸いケガ人は出ませんでしたが直撃なら死んでもおかしくないものでした。

富士山でこのレベルの落石を見たのは初めてでしたが、
ヘルメットをしている人も最近は多く、珍しく無い事なのだと思います。
注意してもしょうがない面もありますが、覚悟して登る必要がある場所なのだと思いました。

最後は大砂走です。
ここを下るために今日は来ました。
体力不足で飛ばせませんでしたがシーズン最後ぐらいにまた来たいかなと思いました。

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