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Yamareco

記録ID: 336009
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

五色ヶ原 〜室堂から往復の巻〜

2013年08月19日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.1km
登り
1,618m
下り
1,616m

コースタイム

【コースタイム】
08:30 室堂
09:05 祓堂   
09:15 一ノ越
09:40 浄土山南峰
09:45 龍王岳       09:55   
10:20 鬼岳東面
11:00 獅子岳
11:25 獅子岳(五色ヶ原側) 11:45
12:15 ザラ峠
12:50 五色ヶ原山荘     13:00
13:20 ザラ峠
14:10 獅子岳
14:50 鬼岳東面
15:25 龍王岳
15:30 浄土山南峰
15:37 浄土山北峰
15:55 浄土山登山口
16:15 室堂山・一ノ越分岐部
16:20 室堂

【往路時間:04:00】
【お昼時間:00:30】
【復路時間:03:20】
【総行動時間:07:50】
天候 【富山県東部(富山)の天気】
天  気:晴れ
最高気温:37.5℃
最低気温:27.1℃
露点温度:21.4℃
湿  度:48%
風  向:北
風  速:5m/s
現地気圧:1004.2hPa
海面気圧:1006.1hPa
降 水 量:0.0mm
積 雪 深:---
日 の 出:5:11
日の 入り:18:38

【現地気候】
青空と雲、遠望の笠ヶ岳などに雲がかかったりしていたけど
概ね展望もあり、西風が心地よく汗を拭ってくれました。
13:00に五色ヶ原は雲に包まれ始めていました。
16:00に室堂に着くとまだ立山連峰は威風堂々と望めていました。
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【アプローチ】
《発:05:50   着:06:55》

【コ ン ビ ニ】
立山駅まで最後のコンビニエンスストアは、
県道沿いの道路のアルペン村にセブンイレブン

【立山駅から室堂】
07:20ケーブルカー立山駅発-07:40高原バス美女平07:35-08:25室堂着

基本:立山ケーブルカー:07分 1.3km
   立山高原バス  :50分 23km

【駐車場】
立山駅近くには大小多くの駐車場あり
すべて無料です

【料金】
立山〜室堂往復:4,190円(片道:2,360円)
(購入日より5日間有効)
http://www.alpen-route.com/
webきっぷ予約は11月10日で終了してました。
有料手回り品(1個あたり)
・重量が10kgを超える荷物
・スキー(1m超)・スノーボードなど
高原バス(美女平〜室堂):300円

アルペンルートの交通・運賃・時刻表です
http://www.alpen-route.com/access/index.html

立山黒部アルペンルートの運賃が30%OFFになる富山県民の感謝デーは
本年度は08月20(火)〜31日(土)に開催
http://www.alpen-route.com/news/H25/2013toyamacp.pdf
最終日に滑り込み3割で2940円(立山駅〜室堂往復)
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
室堂ターミナル
階段踊場 山岳情報板隣

【ト イ レ】
・室堂ターミナル内
・五色ヶ原キョンプ場(男女別)

【水   場】
・室堂 立山玉殿の湧水
・五色ヶ原キョンプ場 水源:沢水(徒歩10分のところ)

【山   荘】
五色ヶ原山荘
場  所:五色ヶ原中央付近(中部山岳国立公園)
位  置:標高2500m
収  容:120人
宿泊料金:1泊2食:9000円、素泊まり:6000円(2010年現在)
      ※宿泊の御予定の方は必ず下記連絡所に予約を入れてください
施  設:乾燥室、リビングルーム、燃焼浄化式トイレ
連 絡先:富山県中新川郡立山町芦峅寺20-1志鷹央元
TEL 076-482-1940(連絡所)
090-2128-1857(山小屋直通:夏のみ)
http://www.goshikigahara.com/f_sanso.htm

【キャンプ指定地】
五色ヶ原キャンプ場
幕営地:五色ヶ原山荘から10分ほど降ったお花畑の真ん中にあります
地 面:砂利
設営数:50張
水 源:沢水
トイレ:男女別トイレあり
利用料:500円/一人

【浄土山(じょうどざん:2831m)について】
 飛騨山脈は北アルプスの立山連峰にあるお山の一座。北峰2831m、南峰2830mとなっている。
山頂付近には高山植物が多い。南峰には、富山大学の研究施設が建っている。
立山信仰で語られる立山三山は浄土山、雄山、別山といい。
この三山は神仏の過去、現在、未来からの来臨する所として、かつては立山禅定は、
この三山を巡って結願することになっている。
 登山道は室堂平から北峰を経て南峰への登山道がある。 南峰から北東方向へ、
一ノ越を経て立山の主峰雄山への登山道が続いている。
一方、南峰から南方の五色ヶ原方面への登山道が分岐している。

【龍王岳(りょうおうだけ:2872m)について】
 竜王とは竜族の王で仏法を守護、雨を祈る本尊という。常願寺川の支流の、
湯川の源流に位置するのが龍王岳。室堂平から浄土山に陰に隠れて見れないが立山登山道の
懺悔坂を一ノ越に向かう時、払堂を過ぎたあたりから右手に、その秀麗な三角形に尖った岩峰が顔を見せる。
山頂に雄山神社の末社、龍王獄社の小社があったが現在は社殿はありません。
 鋭い尖峰に降った雨は、このピークで二分され、東に流れる黒部川、西に流れる常願寺川に注ぐ。
山頂は狭いが360度の展望は素晴らしい。切立つ断崖の足下に御山谷の広い谷間が覗かれ、
東に伸びる永嶋尾根は龍王のカールと鬼岳のカールに挟まれる。龍王岳と鬼岳の間にあるU字状の窓は、
富山平野から見ることの出来る氷河地形という。龍王岳は立山カルデラの崩壊地と、
黒部川の浸食地形を望む格好の展望台といえる。

【鬼岳(おにだけ:2750m)について】
 立山連峰の浄土山の南約1kmにあるお山。北の龍王岳と南の獅子岳の中間に位置する。
お山の西側は常願寺川源流の湯谷川源頭部の断崖で、南北に続く稜線は立山カルデラの火口状壁に注ぐ
御山谷に面し、黒部湖を挟んで針ノ木岳と相対する。御山谷の西側には東面する4個カール(圏谷)が
並んであり、鬼岳の北側に鬼岳北圏谷m同じく南東部には鬼岳北圏谷、同じく南東部には鬼岳南圏谷がある。
 立山は一ノ越方向から南へ五色ヶ原方面に縦走する場合、龍王岳西側の山腹を巻いて、
鬼岳の山頂を通らず東側斜面を回り込んでつけられている。鬼岳の東面には雪渓を横断するところが2箇所ある。
カール地形の最上部を横切って進む

【獅子岳(ししだけ:2714m)について】
 立山連峰の浄土山と五色ヶ原の中間に位置するお山。山の東側は御山谷が注ぐ黒部湖を眼下に望み、
対岸には針ノ木岳が聳える。西面は常願寺川の源流の湯川谷の源頭にあたり、
立山カルデラを取り囲む山々を一望できる。南に五色ヶ原、さらに遠く薬師岳や赤牛岳に眺望が素晴らしい。
 立山から薬師岳への縦走路は鬼岳は東面を回り込んで通過して獅子岳の山頂を通ってザラ峠への長い下りは
岩屑の混ざった足元の不安定な道である。ロープも鉄梯子も設置されている。
標高300mのジクザク道を下りきると、ザラ峠(2348m)ここは湯川谷の反対側は黒部川の支流中ノ谷である。

【鷲岳(わしだけ:2617m)について】
 立山カルデラに面した山に1つて、山の北側と西側は立山火山の火口壁の断崖となって常願寺川の支流湯川谷に
向かって切れ落ちる。直ぐ南隣の鳶岳(2616m)、カルデラ壁の北側の国見岳(260.8m)や天狗山(2521m)と
ほぼ同じ標高でならび、大きな釜状の地形を作っている。
 対照的に東面および南面はあるやかな傾斜で五色ヶ原の大草原となっている。この極端な対照地形は立山方面から
よく観察できる。五色ヶ原は立山火山の爆発によって形成された溶岩台地で、標高2400m〜2500m。高山植物の宝庫
 ザラ峠の峠名は「岩屑が堆積してザラザラと崩れやすい地形」に由来するとされる。佐良峠とも書く。
ザラ峠から鷲岳火口壁に沿ったゆるやかな登山道を30分ほどたどると五色ヶ原の一角に出ます。

【鳶山(とんびやま:2616m)について】
立山火山の侵食カルデラを取り巻く火山壁の1つのピーク。すぐ北に位置する鷲岳とともに北西面は
カルデラの断崖となって常願寺源流カルデラの荒々しくえぐられた山容とともに富山平野からも見ることができる。
東北面は対照的に五色ヶ原の大草原が広がり黒部川に向かってなだらかに傾斜している。
五色ヶ原は立山火山に爆発によってできた広大な溶岩台地である。南西面の真川の支流鳶谷、南東面は黒部川の
支流ヌクイ谷のそれぞれ源流をなす。
 立山から五色ヶ原を経て薬師岳へ向かう縦走路が山頂を通っており五色ヶ原山荘から山頂まで約30分で山頂からは
五色ヶ原全体が見渡せカルデラの底にあたる湯川谷や刈込池なども眼下に見下せる。
 鳶山の山名はその山容から付けられたとも言われ一方、火山地形をトンブ、トンビ、トンベなどと称し、トンビに
鳶の字を当てたとの説もあります。
1858年(安政5)2月の大地震の際に、この山の一角が大崩壊し大量の土砂が雪崩とともに湯川谷・真川谷を堰止め
これが雪解けとともに土石流となって常願寺川下流に2回にわたって大洪水をもたらした。この『立山大鳶崩れ』は
越中水害史上最大とされている。この時 に全山崩壊したといわれる大鳶・小鳶は現在の鳶山から西へ派生した尾根
の一角にあたり、旧立山温泉の背後に聳えていたという。
 
【日帰温泉】
よしみね温泉 グリーンパーク吉峰 
料  金:600円
場  所:〒930-1362
富山県中新川郡立山町吉峰野開 12
電  話:TEL 076-483-2828  FAX 076-483-3255
開館時間:午前10時〜午後8時30分
定 休 日:23年度4月より年中無休になったとのこと。
H   P:http://www.yoshimine.or.jp/relax/01.html


立山山麓 アルペンルートの温泉旅館 -森の雫
電話番号: 076-481-1510
ファックス: 076-481-1570
930-1454 富山県富山市原57
日帰り温泉時間 10:30〜18:00(日によって15:00で終了する場合があります。)
(ランチは11:30〜14:00)
平成23年6月1日改定料金
温泉のみ大人1名様700円 (こども400円)
温泉+ランチ1名様 大人・こども同額 1,600円より
 (詳しくはお電話または当日フロントでご確認下さい)
http://www.morino-shizuku.co.jp/index.php?l=ro


森の雫は日帰り入浴休みだったので
久しぶりにグリーンパーク吉峰へ行きました。
ヌルヌルなお湯で気持ち良かったッス。
室堂ターミナル階段踊場の
登山届提出
2013年08月19日 08:30撮影 by  CX4 , RICOH
8/19 8:30
室堂ターミナル階段踊場の
登山届提出
毎回ですが
山岳情報チェック
2013年08月19日 08:30撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 8:30
毎回ですが
山岳情報チェック
『春を背負って』のポスタ
2013年08月19日 08:30撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 8:30
『春を背負って』のポスタ
室堂平から大日連山
2013年08月19日 08:36撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 8:36
室堂平から大日連山
室堂平から
光いっぱいの立山
2013年08月19日 08:36撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 8:36
室堂平から
光いっぱいの立山
室堂山・浄土山方面の
登山道
2013年08月19日 08:40撮影 by  CX4 , RICOH
2
8/19 8:40
室堂山・浄土山方面の
登山道
往路は
一ノ越から浄土山を目指す
2013年08月19日 08:41撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 8:41
往路は
一ノ越から浄土山を目指す
浄土山下の観光道から
雷鳥坂から別山
2013年08月19日 08:43撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 8:43
浄土山下の観光道から
雷鳥坂から別山
浄土山を仰ぎ見て
2013年08月19日 08:43撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 8:43
浄土山を仰ぎ見て
小さな雪渓が残っています
その雪渓の上部
2013年08月19日 08:46撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 8:46
小さな雪渓が残っています
その雪渓の上部
祓堂
2013年08月19日 09:02撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 9:02
祓堂
一ノ越
普通に歩けないくらい
集団登山者で超混雑
こんなに集団登山者と
遭遇したのは初めて
2013年08月19日 09:13撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:13
一ノ越
普通に歩けないくらい
集団登山者で超混雑
こんなに集団登山者と
遭遇したのは初めて
一ノ越から
黒部秘境
2013年08月19日 09:14撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:14
一ノ越から
黒部秘境
槍・穂高連峰のUP
2013年08月19日 09:14撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:14
槍・穂高連峰のUP
雄山への稜線
2013年08月19日 09:15撮影 by  CX4 , RICOH
8/19 9:15
雄山への稜線
一ノ越から
室堂平
2013年08月19日 09:16撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:16
一ノ越から
室堂平
浄土山への稜線
2013年08月19日 09:18撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:18
浄土山への稜線
浄土山への稜線から
別山の上に
ちょっと剱岳
2013年08月19日 09:28撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:28
浄土山への稜線から
別山の上に
ちょっと剱岳
浄土山南峰
富山大学立山研究所
久しぶりに見たら
建物の色が変わってる
2013年08月19日 09:39撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:39
浄土山南峰
富山大学立山研究所
久しぶりに見たら
建物の色が変わってる
浄土山北峰
2013年08月19日 09:39撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:39
浄土山北峰
浄土山南峰からの雄山
威風堂々
2013年08月19日 09:40撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:40
浄土山南峰からの雄山
威風堂々
研究所の展望地からの
龍王岳
2013年08月19日 09:41撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:41
研究所の展望地からの
龍王岳
龍王岳山頂
標高2872m
剱岳から雄山を望んで
2013年08月19日 09:48撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:48
龍王岳山頂
標高2872m
剱岳から雄山を望んで
龍王岳から浄土山
左の奥に大日岳
2013年08月19日 09:48撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:48
龍王岳から浄土山
左の奥に大日岳
獅子岳から
黒部秘境の峰と裏銀座の峰
2013年08月19日 09:49撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:49
獅子岳から
黒部秘境の峰と裏銀座の峰
獅子岳の右に
目指す五色ヶ原
薬師岳は雲の中
2013年08月19日 09:49撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:49
獅子岳の右に
目指す五色ヶ原
薬師岳は雲の中
五色ヶ原山荘UPで
2013年08月19日 09:50撮影 by  CX4 , RICOH
7
8/19 9:50
五色ヶ原山荘UPで
龍王岳の下り
2013年08月19日 10:02撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 10:02
龍王岳の下り
龍王岳と鬼岳の鞍部から
龍王岳を望んで
この方面からだと
かなり立派な山容です
2013年08月19日 10:15撮影 by  CX4 , RICOH
3
8/19 10:15
龍王岳と鬼岳の鞍部から
龍王岳を望んで
この方面からだと
かなり立派な山容です
鬼岳東面
2013年08月19日 10:20撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 10:20
鬼岳東面
鬼岳東面から
針ノ木岳を主軸に
奥に北葛岳七倉岳の峰々
2013年08月19日 10:21撮影 by  CX4 , RICOH
2
8/19 10:21
鬼岳東面から
針ノ木岳を主軸に
奥に北葛岳七倉岳の峰々
鬼岳を東に巻いて獅子岳へ
2013年08月19日 10:21撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 10:21
鬼岳を東に巻いて獅子岳へ
獅子岳山頂部を望んで
2013年08月19日 10:23撮影 by  CX4 , RICOH
2
8/19 10:23
獅子岳山頂部を望んで
鉄梯子を下りると
雪渓渡りへ
2013年08月19日 10:25撮影 by  CX4 , RICOH
8/19 10:25
鉄梯子を下りると
雪渓渡りへ
鬼岳東面の雪渓も
こんなに小さい
2013年08月19日 10:26撮影 by  CX4 , RICOH
3
8/19 10:26
鬼岳東面の雪渓も
こんなに小さい
でもこの小ささが
融解の進行がかなり厄介
雪渓が薄く雪下が空洞
雪渓上部を歩くと
雪が割れて穴に落ちちゃう
2013年08月19日 10:30撮影 by  CX4 , RICOH
2
8/19 10:30
でもこの小ささが
融解の進行がかなり厄介
雪渓が薄く雪下が空洞
雪渓上部を歩くと
雪が割れて穴に落ちちゃう
次の雪渓はまだ、
危険度低い
2013年08月19日 10:30撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 10:30
次の雪渓はまだ、
危険度低い
獅子岳を望んで
2013年08月19日 10:34撮影 by  CX4 , RICOH
4
8/19 10:34
獅子岳を望んで
獅子岳への木道
2013年08月19日 10:39撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 10:39
獅子岳への木道
鬼岳を振り返って
これまた立派な山容
2013年08月19日 10:43撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 10:43
鬼岳を振り返って
これまた立派な山容
獅子岳の山腹より
鬼岳の奥に龍王岳
そして右に雄山
2013年08月19日 10:46撮影 by  CX4 , RICOH
4
8/19 10:46
獅子岳の山腹より
鬼岳の奥に龍王岳
そして右に雄山
立山カルデラ
奥に鍬崎山
2013年08月19日 10:57撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 10:57
立山カルデラ
奥に鍬崎山
獅子岳の山頂へ
2013年08月19日 10:58撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 10:58
獅子岳の山頂へ
獅子岳山頂です
標高2741m

2013年08月19日 11:01撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 11:01
獅子岳山頂です
標高2741m

黒部湖の向こうに
針ノ木の峰々
2013年08月19日 11:01撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 11:01
黒部湖の向こうに
針ノ木の峰々
裏銀座から
黒岳・鷲羽岳への峰々
野口五郎岳の肩に槍ヶ岳
2013年08月19日 11:02撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 11:02
裏銀座から
黒岳・鷲羽岳への峰々
野口五郎岳の肩に槍ヶ岳
龍王岳から雄山への稜線
2013年08月19日 11:02撮影 by  CX4 , RICOH
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龍王岳から雄山への稜線
龍王岳から
室堂山・国見岳への稜線
2013年08月19日 11:02撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 11:02
龍王岳から
室堂山・国見岳への稜線
龍王岳と雄山と僕と
2013年08月19日 11:05撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 11:05
龍王岳と雄山と僕と
獅子岳山頂から少し下ると
2013年08月19日 11:15撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 11:15
獅子岳山頂から少し下ると
大鳶山の大崩壊地
2013年08月19日 11:19撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 11:19
大鳶山の大崩壊地
緑の草原の中に
白い壁に赤屋根
五色ヶ原山荘
2013年08月19日 11:20撮影 by  CX4 , RICOH
5
8/19 11:20
緑の草原の中に
白い壁に赤屋根
五色ヶ原山荘
獅子岳から黒部湖に
延びる御山尾根
2013年08月19日 11:20撮影 by  CX4 , RICOH
2
8/19 11:20
獅子岳から黒部湖に
延びる御山尾根
五色ヶ原の大展望地
2013年08月19日 11:21撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 11:21
五色ヶ原の大展望地
獅子岳からザラ峠への
下りは岩屑で滑り易く
落石し易いので注意必要
2013年08月19日 11:49撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 11:49
獅子岳からザラ峠への
下りは岩屑で滑り易く
落石し易いので注意必要
獅子岳への下り
短いが鎖あり
2013年08月19日 11:54撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 11:54
獅子岳への下り
短いが鎖あり
鉄梯子は2脚
2013年08月19日 11:54撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 11:54
鉄梯子は2脚
崩壊地沿いの登山道
2013年08月19日 12:07撮影 by  CX4 , RICOH
2
8/19 12:07
崩壊地沿いの登山道
ザラ峠
2013年08月19日 12:15撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 12:15
ザラ峠
ザラ峠より獅子岳を
振り返って
この岩屑道は手強い
2013年08月19日 12:12撮影 by  CX4 , RICOH
6
8/19 12:12
ザラ峠より獅子岳を
振り返って
この岩屑道は手強い
立山カルデラ
2013年08月19日 12:12撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 12:12
立山カルデラ
崩壊地。その1
2013年08月19日 12:12撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:12
崩壊地。その1
崩落地 その2
2013年08月19日 12:21撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 12:21
崩落地 その2
崩落地 その3
けっこう見入っちゃいます
2013年08月19日 12:28撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:28
崩落地 その3
けっこう見入っちゃいます
崩落の奈落の底
2013年08月19日 12:32撮影 by  CX4 , RICOH
1
8/19 12:32
崩落の奈落の底
元気のファイトの岩
2013年08月19日 12:38撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:38
元気のファイトの岩
五色ヶ原への木道
2013年08月19日 12:43撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:43
五色ヶ原への木道
到着時
五色ヶ原から西は雲
2013年08月19日 12:47撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:47
到着時
五色ヶ原から西は雲
振り返ると
龍王岳から雄山を中心とし
東一ノ越
2013年08月19日 12:46撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:46
振り返ると
龍王岳から雄山を中心とし
東一ノ越
五色ヶ原山荘
2013年08月19日 12:59撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:59
五色ヶ原山荘
山荘の外観
結構きれいです
2013年08月19日 12:57撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:57
山荘の外観
結構きれいです
山荘前のテラスからの展望
西とは対照的に
北と東は雲もなく明るい
2013年08月19日 12:52撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:52
山荘前のテラスからの展望
西とは対照的に
北と東は雲もなく明るい
連日の酷暑で
池塘がかなり枯れてます
2013年08月19日 12:56撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:56
連日の酷暑で
池塘がかなり枯れてます
五色ヶ原も
コバイケイソウ真盛り
2013年08月19日 13:03撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 13:03
五色ヶ原も
コバイケイソウ真盛り
スバリ岳・針ノ木岳に
右に奥に蓮華岳
2013年08月19日 12:41撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:41
スバリ岳・針ノ木岳に
右に奥に蓮華岳
岩峰の山 
烏帽子岳UPで
2013年08月19日 12:40撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:40
岩峰の山 
烏帽子岳UPで
赤牛から水晶岳への稜線
2013年08月19日 12:41撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 12:41
赤牛から水晶岳への稜線
下山時
朝よりさらに雪渓の
融解が進んで表面は
水浸し
2013年08月19日 14:40撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 14:40
下山時
朝よりさらに雪渓の
融解が進んで表面は
水浸し
下山時
さらに雪渓の融解が進み
ステップの切ってある
上部雪渓が薄いので危険で
雪渓が崩落しそうなので
雪渓上部の岩場を歩く
2013年08月19日 14:47撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 14:47
下山時
さらに雪渓の融解が進み
ステップの切ってある
上部雪渓が薄いので危険で
雪渓が崩落しそうなので
雪渓上部の岩場を歩く
この登山道は
しっかし赤ペンキあるが
ガスで視界が無いと
注意必要
2013年08月19日 14:57撮影 by  CX4 , RICOH
8/19 14:57
この登山道は
しっかし赤ペンキあるが
ガスで視界が無いと
注意必要
浄土山で
雷鳥さん
2013年08月19日 15:30撮影 by  CX4 , RICOH
4
8/19 15:30
浄土山で
雷鳥さん
おっと
草場からも雷鳥さん
2013年08月19日 15:31撮影 by  CX4 , RICOH
4
8/19 15:31
おっと
草場からも雷鳥さん
雷鳥さんUPで
2013年08月19日 15:31撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 15:31
雷鳥さんUPで
違う草場にも雷鳥さん
2013年08月19日 15:31撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 15:31
違う草場にも雷鳥さん
浄土山北峰
軍人霊碑跡
2013年08月19日 15:37撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 15:37
浄土山北峰
軍人霊碑跡
立山室堂山荘の
ベンチから立山
雲による陰影が素敵
2013年08月19日 16:15撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 16:15
立山室堂山荘の
ベンチから立山
雲による陰影が素敵
最終便高原バスの時間前に
下山できました
2013年08月19日 16:21撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 16:21
最終便高原バスの時間前に
下山できました
素晴らしい平原への稜線
ありがとうございました
五色ヶ原さん
2013年08月19日 09:49撮影 by  CX4 , RICOH
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8/19 9:49
素晴らしい平原への稜線
ありがとうございました
五色ヶ原さん
撮影機器:

感想

憧れの地への第一歩

前々から計画し温めていた企画の五色ヶ原
予定では19・20日のテント泊の予定だったのですが…
諸事情により19日のみの日帰り山行になってしまいました

自らの休日を山にぶつけたい!
でも、そうは行かない。
ならば限られた時間で山を楽しもう♪
今回は室堂から五色ヶ原へ日帰りして来ました。
先日、歩いた白山の平瀬道ピストンの方が距離も長く
累積高低差もあるのですが、登山道の違いもあるでしょうが
高原バスの時間制限があるからでしょうか
時間に追われる圧迫感からか、五色ヶ原ピストンの方がtightでした

龍王と鬼とか獅子なんて男の子が好みそうなカッコイイ名前を冠した峰々
どの峰も威風堂々の山容で名前負けしていませんでした
その登山道はお花で溢れて展望も良く
うん。素敵な縦走路でした。
そして花の百名山に選出されている広大な溶岩台地の五色ヶ原も
緑溢れる高地のオアシス
白い建物に赤屋根の山荘が印象的で
必ずや、また訪れたいです。今度は日帰りじゃなくゆっくり泊りで♪
2泊3日程度で折立まで歩きたいな

素晴らしい緑の平原への稜線
ありがとうございました
五色ヶ原さん

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コメント

キレイですね♪
kennkenさん、こんばんは

五色ケ原までピストン、日帰りで行けるんですね
・・・って
kennkenさんだから行けるのか?

私もとっても行ってみたいルートです。
来週はとりあえず立山三山縦走を予定してるので
秋にでも五色ケ原に行こうかしら?
今年は目いっぱい立山を楽しもうと思ってます
2013/8/20 20:54
天空の大草原
kazumi_hiさん
おはようございます

僕も今年は目いっぱい立山を満喫しようと思ってるんです

kazumi_hiの健脚に比べれば
弱脚の僕。いつもヒィヒィ言ってます。

五色ヶ原は薬師や黒部源流の峰々への縦走路の途中にあり
途中通過されることが多いと思いますが
五色ヶ原自体もとても素敵な場所なので
日帰りだけでは勿体ない
ゆっくり泊まって
天空の大草原五色ヶ原を楽しみたいです

来週の立山三山縦走楽しんで来て下さいね
富山県民デー期間中なので運賃3割引きですよ
何か住所を証明するものお忘れなく♪
2013/8/21 8:24
ザラザラの後のご褒美 五色ケ原
こんばんわ。
また、いい所行かれましたね。
日帰りですかー。
バスの心配ドキドキ。
kennkenさんならそうでもない?

行った事ないけど、楽園てイメージしてます。いつか、ゆっくりと、まったりと。ボけ〜っと、(いつもしてますが)
(゚O゚)\(- -;
テント(持ってないけど)泊して行ってみたい所ですね。

白山のレコよかったよー。
前半、ハタからみたら気持ち悪いくらい、ニコニコしながら見てたんですよー。
花の名前沢山覚えたって事、
感心してました。

今度は、ゆっくりと。
気ーつけられー。
2013/8/22 6:17
楽園です
usavichさん
こんばんは

バスので最終時間制限のある山行スタイル
僕のようにあまり、足に自信の無いものは
圧迫感がありますよ

どうしても
休みが取れないと日帰りなったりして・・・
目いっぱい五色ヶ原を満喫するには
テン泊でも小屋泊でもゆっくり泊り
悠久の流れを感じたいです

うん。
今度はゆっくり山行スタイルで登りたいな♪
2013/8/22 18:31
プロフィール画像
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