雲取山（長沢背稜、富田新道）

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 29.0km
• 登り: 2,584m
• 下り: 2,578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:48
• 合計: 9:03

6:53 東日原バス停
6:57 6:57 中日原バス停
7:04 7:04 観光用公衆トイレ
7:31 7:31 八丁橋
7:36 7:37 天祖山を経て雲取山登山口
8:09 8:09 ロボット雨量計
8:12 8:12 大日大神
8:32 8:32 大ナラノタワ
8:36 8:37 祠跡
8:55 8:55 唐松平
9:04 9:04 会所
9:11 9:17 天祖山
9:24 9:24 ナギ谷ノ頭
9:34 9:34 梯子坂ノクビレ
9:43 9:44 梯子坂ノ頭
10:03 10:05 水松山
10:14 10:14 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
10:25 10:25 長沢山
10:46 10:47 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
11:07 11:07 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
11:27 11:35 芋ノ木ドッケ
11:58 12:13 大ダワ
12:26 12:32 雲取山荘
12:50 12:51 雲取山
12:57 12:58 雲取山避難小屋
13:10 13:12 小雲取山
13:20 13:20 野陣ノ頭
13:33 13:34 サワラノ平
14:27 14:28 富田新道入口
15:15 15:15 天祖山を経て雲取山登山口
15:40 15:40 鍾乳洞バス停
15:49 15:50 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
15:55 15:55 東日原バス停
15:56 ゴール地点

東日原バス停に着いたら、4〜50人が待っていました。ちょうど臨時バスがやってきて、16:10に出発。定期バス（16:17）に乗るつもりだったのでラッキーでした（ずっと立ってましたが）。

天候

出発時は快晴でしたが、山頂付近で少し曇りとなりました

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

青梅駅始発で奥多摩駅へ。西東京バスで東日原へ

コース状況／危険箇所等

天祖山までは長い上り。そこから170m（標高差）ほど下ってから、再び上って長沢背稜へ。ここまでがきつかったです。富田新道は最後の唐松橋が印象的でした。大ダワ林道に入ってからが長くて少し飽きてきました。全体的に特に危険なところはなかったと思います。

写真

7/22 6:54

東日原バス停からスタート。朝早かったせいかバスはガラガラでした。

7/22 7:00

稲村岩。鷹ノ巣山までのコースは復旧見込みが立っていないようです。

7/22 7:34

八丁橋の先から上がります

7/22 8:03

分岐があってどちらも「水源林巡視道」と書かれています。直進。

7/22 8:11

ロボット雨量計

7/22 8:14

天神神社。だいぶ荒廃してしまっていました。

7/22 9:10

天祖山山頂。天祖神社があります。

7/22 9:56

ようやく長沢背稜へ到着。けっこう疲れました

7/22 10:06

水松（あららぎ）山へ立ち寄りました。

7/22 10:27

長沢山

7/22 10:54

木の根に覆われた道

7/22 11:29

芋木ノドッケに到着。この時点で多摩百山は完全登頂となりました。

7/22 12:00

大ダワ。ベンチが空いていたので、ここでお昼ご飯

7/22 12:11

ニホンジカがやってきました。あまり人を恐れないようです。

7/22 12:33

雲取山荘を通過。PETに水をいただきました。

7/22 12:51

雲取山。鴨沢西までのバスが不通になっているせいでしょうか、連休にしては人が少ない気がしました。

7/22 13:07

西側から雲がやってきています。雄大な景色

7/22 13:13

富田新道分岐。この前に小雲取山に立ち寄りました。

7/22 14:06

唐松谷林道分岐。現在通行止めです。

7/22 14:21

唐松橋。3つの沢の合流地点で豊富できれいな水が流れています。

7/22 14:29

大ダワ林道へ。ここからが延々と長かったです。途中で工事をしていました。

7/22 15:15

八丁橋のすぐ先にあるゲート。この下が天祖山への分岐。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1600 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Tridge833

しばらくの間、日原林道も富田新道も通行止めになっていて、この4月にようやく解除されましたので、このコースが実現できました。距離が長いので日が長くなるこの時期を待って実行。雲取山も入って多摩百山の最後を飾る良い山行となりました。