ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3384846
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山(初めての頸城山塊。笹平付近は花の楽園でした!素敵な出会いも。)

2021年07月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
8.5km
登り
991m
下り
1,008m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:32
合計
6:37
4:57
50
5:47
5:47
26
6:13
6:18
11
6:29
6:40
79
7:59
8:00
4
8:04
8:06
20
8:26
9:18
15
9:33
9:33
4
9:37
9:37
38
10:15
10:36
10
10:46
10:46
13
10:59
10:59
35
11:34
雨飾山登山口
天候 晴れていましたが、ガスが多めでした。
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<雨飾高原キャンプ場駐車場>
第1駐車場に45台、第2駐車場に35台停めることができます。
第1駐車場には24時間利用可能なトイレがあります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9337 )からの引用です。

緯度経度:36.882084 137.974519

雨飾山の南麓にある雨飾高原キャンプ場の無料駐車場。
アクセスは北陸道の糸魚川ICを下りて国道148号線の松本・白馬方面へ左折(もしくは長野道の安曇野ICより国道147・148号線を糸魚川・白馬方面へ進む)、30kmほど先の小谷温泉口の交差点を県道114号線へ左折、小谷温泉奥部にある雨飾荘前の分岐を鏡池・雨飾山方面(姫川妙高林道)へ直進し、2.3kmほど先で雨飾キャンプ場の案内で右折するとトイレのある第1駐車場(45台)と200mほど手前に第2駐車場(30台)がある。
キャンプ場は売店などもあるが、営業は6月中旬から10月末頃までとなり期間外はトイレも閉鎖。
雨飾山の登山口はトイレの裏より木道を進む。
コース状況/
危険箇所等
百名山だけあって、道は明瞭でよく整備されていて、目立った危険箇所は無く、道迷いの心配はありません。
登山口から山頂まで、400mおきに道標が設置されています。

登山口から2/11まではほぼ平坦な道。
2/11から笹平はまでは、ほぼ急登です。

だいたい中間地点にある荒菅沢では、水の補給が可能です。

7/11から笹平は岩場が多くなります。傾斜が急な場所は梯子が設置されています。
その他周辺情報 <雨飾高原露天風呂>
雨飾荘から徒歩3分の場所にある、露天風呂です。
入口の近くにトイレがあります。
受付は特に無く、誰でも自由に入ることができます。
利用可能時間は10:00〜21:00、入浴料金は寸志(脱衣所に料金箱が設置されています)です。
※夏場はアブがいる場合があるので、注意が必要です。

URL
https://www.amakazari.jp/spa/
出発時点(5時前)の第1駐車場。
ほとんどの車が昨夜から駐車されていたので、皆さん車中泊されていたようです。
2021年07月25日 04:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 4:55
出発時点(5時前)の第1駐車場。
ほとんどの車が昨夜から駐車されていたので、皆さん車中泊されていたようです。
駐車場の奥に登山口があります。
最初緩やかに下ったあとは、しばらく平行移動です。
2021年07月25日 04:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 4:56
駐車場の奥に登山口があります。
最初緩やかに下ったあとは、しばらく平行移動です。
クロヅル。
2021年07月25日 04:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 4:57
クロヅル。
エゾアジサイ。
2021年07月25日 04:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/25 4:58
エゾアジサイ。
隣りの1574P。
2021年07月25日 04:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 4:59
隣りの1574P。
後ろには岩壁が目立つ1485P。
2021年07月25日 05:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:01
後ろには岩壁が目立つ1485P。
ヨツバヒヨドリ。
2021年07月25日 05:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:01
ヨツバヒヨドリ。
タマガワホトトギス。
2021年07月25日 05:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/25 5:03
タマガワホトトギス。
木道で歩きやすいです。
2021年07月25日 05:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:04
木道で歩きやすいです。
オタカラコウ。
2021年07月25日 05:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:05
オタカラコウ。
オニシモツケ。
2021年07月25日 05:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:06
オニシモツケ。
このように400m毎に道標が設置されています。
分母が11なのはそのためですね。
2021年07月25日 05:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:08
このように400m毎に道標が設置されています。
分母が11なのはそのためですね。
ハナウド。
2021年07月25日 05:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:10
ハナウド。
ハナウドがたくさん。
2021年07月25日 05:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:12
ハナウドがたくさん。
2/11、登山口から800mです。
ここから雨飾山山頂までは3時間だそうです。
2021年07月25日 05:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:15
2/11、登山口から800mです。
ここから雨飾山山頂までは3時間だそうです。
平行移動はここまで。
ここからは本格的な登りになります。
2021年07月25日 05:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:16
平行移動はここまで。
ここからは本格的な登りになります。
右の梯子は使いません。
2021年07月25日 05:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:27
右の梯子は使いません。
3/11。
2本のブナの木が門のようです。
ここはかなりの急登です。
2021年07月25日 05:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:29
3/11。
2本のブナの木が門のようです。
ここはかなりの急登です。
ツルアリドオシ。
2021年07月25日 05:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/25 5:32
ツルアリドオシ。
ブナの木に刻まれたアートな落書き。
名前とか相合傘とかよりはまだマシですが、落書きはいけませんよ!
2021年07月25日 05:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 5:37
ブナの木に刻まれたアートな落書き。
名前とか相合傘とかよりはまだマシですが、落書きはいけませんよ!
急登を登りきると、一旦平坦になりました。
2021年07月25日 05:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:41
急登を登りきると、一旦平坦になりました。
4/11。
ペースとしては順調ですね。
2021年07月25日 05:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:45
4/11。
ペースとしては順調ですね。
ブナ平に到着です。
登山口からここまで1時間弱で来れたので、ほぼコースタイムどおりかな?
2021年07月25日 05:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:48
ブナ平に到着です。
登山口からここまで1時間弱で来れたので、ほぼコースタイムどおりかな?
木の根本にギンちゃん発見。
2021年07月25日 05:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 5:50
木の根本にギンちゃん発見。
5/11。
ブナ林の中をひたすら登っていきます。
この後、先行していたご夫婦に追いつき、山談義するうちに盛り上がり、山頂まで一緒に登ることになりました。
2021年07月25日 06:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 6:02
5/11。
ブナ林の中をひたすら登っていきます。
この後、先行していたご夫婦に追いつき、山談義するうちに盛り上がり、山頂まで一緒に登ることになりました。
携帯トイレブースがありました。
(回収ボックスは、登山口の近くに設置されていました。)
2021年07月25日 06:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 6:13
携帯トイレブースがありました。
(回収ボックスは、登山口の近くに設置されていました。)
この辺りから荒菅沢に向けて下っていきますが、ここからの景色が素晴らしかったです。
2021年07月25日 06:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 6:18
この辺りから荒菅沢に向けて下っていきますが、ここからの景色が素晴らしかったです。
この岩峰群は、「布団菱」と呼ばれます。
雨飾山の山頂は、左の鋭峰の裏にあります。
2021年07月25日 06:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/25 6:18
この岩峰群は、「布団菱」と呼ばれます。
雨飾山の山頂は、左の鋭峰の裏にあります。
鋭峰をアップで。
2021年07月25日 06:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/25 6:19
鋭峰をアップで。
右の斜面の中腹に、雪渓が見えますね。
2021年07月25日 06:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 6:19
右の斜面の中腹に、雪渓が見えますね。
雪渓をアップで。
2021年07月25日 06:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 6:19
雪渓をアップで。
6/11。
ここで山頂までの行程の半分くらいですね。
2021年07月25日 06:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 6:25
6/11。
ここで山頂までの行程の半分くらいですね。
荒菅沢が見えました。
あの先も急登が続きます。
2021年07月25日 06:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 6:28
荒菅沢が見えました。
あの先も急登が続きます。
荒菅沢から見上げた布団菱。
2021年07月25日 06:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 6:30
荒菅沢から見上げた布団菱。
上にはまだ雪渓が残っていました。
白いのは靄ですね。
上から冷たい風が吹いていて、それが天然クーラーになっていてとても涼しいです。
2021年07月25日 06:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 6:32
上にはまだ雪渓が残っていました。
白いのは靄ですね。
上から冷たい風が吹いていて、それが天然クーラーになっていてとても涼しいです。
凄い岩壁だなぁ。
2021年07月25日 06:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/25 6:32
凄い岩壁だなぁ。
7/11。
2021年07月25日 06:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 6:53
7/11。
この辺りの地面は粘土質になっていて、結構滑りやすいです。
(下りで尻餅をついちゃいましたw)
2021年07月25日 06:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 6:56
この辺りの地面は粘土質になっていて、結構滑りやすいです。
(下りで尻餅をついちゃいましたw)
なんかガスってきました・・・。
2021年07月25日 07:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:02
なんかガスってきました・・・。
ガスっていますが、高妻山(左)と堂津岳(右)が見えました。
2021年07月25日 07:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 7:11
ガスっていますが、高妻山(左)と堂津岳(右)が見えました。
この辺りから岩場っぽくなってきます。
2021年07月25日 07:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:11
この辺りから岩場っぽくなってきます。
シモツケ。
2021年07月25日 07:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 7:12
シモツケ。
8/11。
だいぶ登ってきましたね〜。
2021年07月25日 07:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:20
8/11。
だいぶ登ってきましたね〜。
ハクサンオミナエシ。
2021年07月25日 07:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:23
ハクサンオミナエシ。
ヨツバヒヨドリ。
2021年07月25日 07:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:25
ヨツバヒヨドリ。
岩場の急登。
2021年07月25日 07:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:30
岩場の急登。
ホソバノヤマハハコ。
2021年07月25日 07:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:32
ホソバノヤマハハコ。
クガイソウ。
2021年07月25日 07:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:33
クガイソウ。
タカネコウゾリナ。
2021年07月25日 07:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:33
タカネコウゾリナ。
オオバギボウシ。
2021年07月25日 07:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:34
オオバギボウシ。
シナノオトギリ。
2021年07月25日 07:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 7:35
シナノオトギリ。
コオニユリ。
2021年07月25日 07:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 7:35
コオニユリ。
タテヤマウツボグサ。
2021年07月25日 07:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:36
タテヤマウツボグサ。
タカネナデシコ。
2021年07月25日 07:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 7:36
タカネナデシコ。
岩場です。
中央の溝に足を置く感じで登っていきます。
2021年07月25日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:37
岩場です。
中央の溝に足を置く感じで登っていきます。
梯子をいくつか登っていきます。
余談ですが、この辺りに設置されている梯子は、アサヒビールの寄付金で整備されたものです。
2021年07月25日 07:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 7:38
梯子をいくつか登っていきます。
余談ですが、この辺りに設置されている梯子は、アサヒビールの寄付金で整備されたものです。
あの上まで登れば、笹平です。
2021年07月25日 07:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:40
あの上まで登れば、笹平です。
結構険しいですね。
岩場の途中に9/11の道標が見えます。
2021年07月25日 07:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 7:46
結構険しいですね。
岩場の途中に9/11の道標が見えます。
ハクサンフウロ。
2021年07月25日 07:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/25 7:48
ハクサンフウロ。
タテヤマアザミ。
2021年07月25日 07:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:49
タテヤマアザミ。
北方面に、阿彌陀山、烏帽子岳、鉢山が見えます。
2021年07月25日 07:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:50
北方面に、阿彌陀山、烏帽子岳、鉢山が見えます。
阿彌陀山(左)、烏帽子岳(右)をアップで。
左手前の岩山は鋸岳ですね。
2021年07月25日 07:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/25 7:50
阿彌陀山(左)、烏帽子岳(右)をアップで。
左手前の岩山は鋸岳ですね。
相変わらずガスが多いですが、山頂が見えました。
2021年07月25日 07:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 7:51
相変わらずガスが多いですが、山頂が見えました。
ズームすると、標柱や山頂にいる人たちの姿が見えました。
2021年07月25日 07:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 7:51
ズームすると、標柱や山頂にいる人たちの姿が見えました。
この辺りから笹平です。
2021年07月25日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 7:55
この辺りから笹平です。
右端の山は青海黒姫山ですね。
2021年07月25日 07:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:57
右端の山は青海黒姫山ですね。
笹平の道標です。
結構くたびれています。
2021年07月25日 07:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:58
笹平の道標です。
結構くたびれています。
道標の下には、ハクサンシャジン。
2021年07月25日 07:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 7:59
道標の下には、ハクサンシャジン。
海谷山塊の山々。
左から駒ヶ岳、金山、鬼ヶ面山、鋸岳。
奥に薄っすらと日本海が見えています。
2021年07月25日 08:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 8:02
海谷山塊の山々。
左から駒ヶ岳、金山、鬼ヶ面山、鋸岳。
奥に薄っすらと日本海が見えています。
駒ヶ岳、金山、鬼ヶ面山をアップで。
2021年07月25日 08:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 8:02
駒ヶ岳、金山、鬼ヶ面山をアップで。
ハクサンボウフウ。
2021年07月25日 08:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 8:03
ハクサンボウフウ。
ここで雨飾温泉からのルートと合流します。
2021年07月25日 08:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 8:05
ここで雨飾温泉からのルートと合流します。
ついに10/11。
山頂までは、あと400mです。
2021年07月25日 08:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 8:09
ついに10/11。
山頂までは、あと400mです。
マルバダケブキ。
2021年07月25日 08:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 8:10
マルバダケブキ。
最後にガッツリ登ります。
2021年07月25日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 8:11
最後にガッツリ登ります。
山頂をアップで。
もうちょっとだ〜。
2021年07月25日 08:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 8:12
山頂をアップで。
もうちょっとだ〜。
下からガスが上がってきていますが、今のところ、山頂は越えられないようです。
2021年07月25日 08:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 8:14
下からガスが上がってきていますが、今のところ、山頂は越えられないようです。
シロバナタカネグンナイフウロ。
2021年07月25日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 8:17
シロバナタカネグンナイフウロ。
オオバギボウシの蕾かな?
2021年07月25日 08:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 8:18
オオバギボウシの蕾かな?
ヒメシャジン。
2021年07月25日 08:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 8:22
ヒメシャジン。
あ、「女神の横顔」が見えました。
ただ、もう少し高度が上げたほうがいいですね。
2021年07月25日 08:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/25 8:24
あ、「女神の横顔」が見えました。
ただ、もう少し高度が上げたほうがいいですね。
こちら側は今の時間が一番晴れていたかも。
下に見えているのは糸魚川市ですね。
2021年07月25日 08:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 8:30
こちら側は今の時間が一番晴れていたかも。
下に見えているのは糸魚川市ですね。
ここを登れば、山頂(南峰)は目と鼻の先です。
それにしても、花が咲きまくり!
2021年07月25日 08:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 8:30
ここを登れば、山頂(南峰)は目と鼻の先です。
それにしても、花が咲きまくり!
山頂は南峰と北峰があり、山頂標と三角点は南峰にあります。
まずは南峰に行きましょう。
2021年07月25日 08:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 8:32
山頂は南峰と北峰があり、山頂標と三角点は南峰にあります。
まずは南峰に行きましょう。
雨飾山に登頂です!
標高は1,963m、自分にとっては初めて登った頸城山塊の山であり、日本百名山53座目です。
ずっと一緒に登ってきた男性と一緒に。
(写真の掲載許可はいただいています。)
奥様は北峰のほうで休憩中のようです。
2021年07月25日 08:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7
7/25 8:39
雨飾山に登頂です!
標高は1,963m、自分にとっては初めて登った頸城山塊の山であり、日本百名山53座目です。
ずっと一緒に登ってきた男性と一緒に。
(写真の掲載許可はいただいています。)
奥様は北峰のほうで休憩中のようです。
女神の横顔をバックに。
2021年07月25日 08:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/25 8:42
女神の横顔をバックに。
二等三角点タッチ。
2021年07月25日 08:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 8:43
二等三角点タッチ。
山頂から見る笹平の「女神の横顔」。
2021年07月25日 08:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
7/25 8:59
山頂から見る笹平の「女神の横顔」。
コレを見るのも目的だったので、無事達成できてよかったです。
2021年07月25日 08:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
7/25 8:59
コレを見るのも目的だったので、無事達成できてよかったです。
南峰にあった石祠と石碑。
北峰にはもっとたくさんあります。
2021年07月25日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 9:02
南峰にあった石祠と石碑。
北峰にはもっとたくさんあります。
この鉄の玉(岩に固定されています)は何かな?
2021年07月25日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:03
この鉄の玉(岩に固定されています)は何かな?
北峰に移動して休憩することにします。
一緒に登ってきたご夫婦とお話ししながら、楽しいひとときを過ごしました。
2021年07月25日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:03
北峰に移動して休憩することにします。
一緒に登ってきたご夫婦とお話ししながら、楽しいひとときを過ごしました。
北峰の周りの斜面には、このように花がたくさん咲いていました。
2021年07月25日 09:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 9:05
北峰の周りの斜面には、このように花がたくさん咲いていました。
薄くガスっていますが、左の山は大猪山ですね。
2021年07月25日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:06
薄くガスっていますが、左の山は大猪山ですね。
こちらはまだガスっています。
2021年07月25日 09:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:07
こちらはまだガスっています。
左から駒ヶ岳、金山、鬼ヶ面山、鋸岳。
ちなみに駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸岳の3座は「海谷三山」と呼ばれます。
2021年07月25日 09:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:14
左から駒ヶ岳、金山、鬼ヶ面山、鋸岳。
ちなみに駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸岳の3座は「海谷三山」と呼ばれます。
遥か下には雪渓が見えました。
たぶん、荒菅沢の上流に見えた雪渓ですね。
2021年07月25日 09:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 9:14
遥か下には雪渓が見えました。
たぶん、荒菅沢の上流に見えた雪渓ですね。
一緒に登った男性のザックに付けられていた、お手製おにやんま君。
素晴らしい出来栄えです。
(皆さんの注目の的でした。)
2021年07月25日 09:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/25 9:16
一緒に登った男性のザックに付けられていた、お手製おにやんま君。
素晴らしい出来栄えです。
(皆さんの注目の的でした。)
往路では見逃しましたが、マツムシソウが1輪だけ咲いていました。
2021年07月25日 09:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/25 9:18
往路では見逃しましたが、マツムシソウが1輪だけ咲いていました。
ヤマホタルブクロ。
2021年07月25日 09:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/25 9:19
ヤマホタルブクロ。
ミミナグサ。
2021年07月25日 09:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:21
ミミナグサ。
笹平に小さな池が見えました。
2021年07月25日 09:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:23
笹平に小さな池が見えました。
オオレイジンソウ。
2021年07月25日 09:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:25
オオレイジンソウ。
ミヤマクルマバナ。
2021年07月25日 09:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:26
ミヤマクルマバナ。
上矢印のような形の鉄棒。
これは何?
2021年07月25日 09:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:27
上矢印のような形の鉄棒。
これは何?
笹平は花がたくさんで、歩くのが楽しいですね!
2021年07月25日 09:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 9:30
笹平は花がたくさんで、歩くのが楽しいですね!
あらら、山頂付近は完全にガスってしまいました。
2021年07月25日 09:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:38
あらら、山頂付近は完全にガスってしまいました。
下に雨飾高原キャンプ場と第1駐車場が見えました。
2021年07月25日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:44
下に雨飾高原キャンプ場と第1駐車場が見えました。
アップで。
よく見ると、自分の車も確認できました。
2021年07月25日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:44
アップで。
よく見ると、自分の車も確認できました。
ミヤマママコナ。
2021年07月25日 09:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/25 9:46
ミヤマママコナ。
こんな道を下っていきます。
2021年07月25日 09:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 9:46
こんな道を下っていきます。
金山と天狗原山かな?
2021年07月25日 09:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 9:56
金山と天狗原山かな?
荒菅沢まで戻ってきました。
ここで大休憩。
沢の水は雪解け水なので、強烈に冷たいです。
2021年07月25日 10:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 10:22
荒菅沢まで戻ってきました。
ここで大休憩。
沢の水は雪解け水なので、強烈に冷たいです。
下には崩れた雪渓の巨大なブロック片が転がっていました。
2021年07月25日 10:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 10:33
下には崩れた雪渓の巨大なブロック片が転がっていました。
オオミゾホオズキ。
2021年07月25日 10:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 10:34
オオミゾホオズキ。
エゾアジサイ。
色のグラデーションが素晴らしい。
2021年07月25日 10:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 10:40
エゾアジサイ。
色のグラデーションが素晴らしい。
モミジカラマツ。
2021年07月25日 10:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 10:41
モミジカラマツ。
雨飾山、素晴らしい山でした。
今度来る機会があれば、別のルートで登ってみたいですね。
2021年07月25日 10:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 10:43
雨飾山、素晴らしい山でした。
今度来る機会があれば、別のルートで登ってみたいですね。
急坂を下りきりました。
後は楽ちんです。
2021年07月25日 11:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 11:17
急坂を下りきりました。
後は楽ちんです。
ダイコンソウ。
2021年07月25日 11:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 11:21
ダイコンソウ。
巨大な葉っぱの水芭蕉。
2021年07月25日 11:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 11:25
巨大な葉っぱの水芭蕉。
ゴーヤのような、水芭蕉の実。
2021年07月25日 11:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/25 11:25
ゴーヤのような、水芭蕉の実。
ヤグルマソウの葉。
こちらも大きいです。
2021年07月25日 11:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 11:25
ヤグルマソウの葉。
こちらも大きいです。
登山口が見えました。
2021年07月25日 11:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/25 11:32
登山口が見えました。
ただいま〜。
隣りのキャンピングカーは、今日一緒に登ったご夫婦の車です。
2021年07月25日 11:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/25 11:33
ただいま〜。
隣りのキャンピングカーは、今日一緒に登ったご夫婦の車です。
駐車場から下ってすぐのところにある雨飾荘に寄りました。
※現在、ここの温泉は宿泊者専用になっています。
2021年07月25日 11:58撮影 by  iPhone XS Max, Apple
7/25 11:58
駐車場から下ってすぐのところにある雨飾荘に寄りました。
※現在、ここの温泉は宿泊者専用になっています。
フロントでバッジを購入しました。
各500円です。
2021年07月25日 12:03撮影 by  iPhone XS Max, Apple
3
7/25 12:03
フロントでバッジを購入しました。
各500円です。
続いて、露天風呂へ。
受付はなく、自由に入れます。
入浴料金は寸志です。
2021年07月25日 12:08撮影 by  iPhone XS Max, Apple
7/25 12:08
続いて、露天風呂へ。
受付はなく、自由に入れます。
入浴料金は寸志です。
脱衣所に料金箱が設置されていました。
気持ちですが、300円を投入しておきました。
2021年07月25日 12:49撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
7/25 12:49
脱衣所に料金箱が設置されていました。
気持ちですが、300円を投入しておきました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:6.74kg

感想

前日は新潟と福島の県境にある裸山というマイナーな山に登りましたが、せっかく遠くまで来たので、翌日も連続で登ることにしました。
ターゲットは雨飾山。
自分にとって初めての頸城山塊の山であり、昨年11月に塩見岳に登って以来、久しぶりの新規の日本百名山になります。

裸山を下山後、温泉に入ってゆっくりしてから、雨飾山の登山口がある雨飾高原キャンプ場まで、途中で夕日を眺めたりしながら、のんびり下道で4時間以上かけて走りました。

21時頃に雨飾高原キャンプ場の駐車場に到着すると、既に駐車場の半分くらいは埋まっていました。
軽く食べてから就寝。
翌日早朝3時くらいに目が覚めたので、前日のレコや出発の準備をして時間を潰し、5時少し前に出発しました。

最初は緩やかに下り、その後はしばらく平行移動。
「2/11」の道標から本格的な登りとなりました。

途中で会ったご夫婦(実は駐車場で自分の車の隣りに停めてあったキャンピングカーのオーナーさんで、お二人が先に出発される時にもご挨拶していました。)と山談義しながら登るうち、仲良くなったので山頂までご一緒させてもらいました。

登山道はたまに平坦になったりもしましたが、ほぼずっと急登でキツかったですが、笹平が近づくにつれて咲いている花がどんどん増えていきました。
笹平は色とりどりの花が咲いていて、まるで楽園のようでした。

雨飾山への最後の急登を登っている最中に笹平を振り返ると、有名な「女神の横顔」が見えて感動しました。

山頂付近はガスっていて展望が良くなかったのが残念でしたが、笹平のガスが薄れたときを狙ってドローンを飛ばしました。




その後は北峰に移動して、休憩中だったご夫婦と楽しくお話ししながら、暫し過ごしました。

ご夫婦にお別れの挨拶をして、最近の自分にしては珍しく、山頂に1時間も滞在しないうちに下山開始。
往路は3時間半かかりましたが、復路は2時間15分で下りてくることができました。

下山後、近くの雨飾荘に寄ってバッジを購入し、露天風呂へ。
自分と同じく雨飾山から下山後だった男性と楽しく山談義しました。
その男性は埼玉から来られたそうで、明日は白馬岳に登るそうです。
そして、その白馬岳が北アで初めて登る山とおっしゃっていました。羨ましい!
(そういえば、自分の初めての北アはどこだっけ?常念岳だったかな?)

温泉を出発したのは確か13時過ぎくらいだったと思いますが、自宅に着いたのは何と20時半。
高速に乗るまでの道すがら見かけた道の駅に逐一寄ったり、関越道の寄居PA〜花園IC間で車両7台が絡む事故があったらしく、通過に2時間以上かかる大渋滞が発生していたため、本庄児玉ICで下りて花園ICまで下道を走ったりしましたが、それにしてもかかりすぎ!



雨飾山は良い山でした。
特に、笹平手前〜雨飾山山頂に咲いていた、たくさんの花々が素晴らしかったです。
往路は、途中で仲良くなったご夫婦とずっと一緒に登れたのも楽しかったな〜。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:475人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
雨飾山、小谷ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら