出発時点(5時前)の第1駐車場。
ほとんどの車が昨夜から駐車されていたので、皆さん車中泊されていたようです。
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7/25 4:55
出発時点(5時前)の第1駐車場。
ほとんどの車が昨夜から駐車されていたので、皆さん車中泊されていたようです。
駐車場の奥に登山口があります。
最初緩やかに下ったあとは、しばらく平行移動です。
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7/25 4:56
駐車場の奥に登山口があります。
最初緩やかに下ったあとは、しばらく平行移動です。
クロヅル。
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7/25 4:57
クロヅル。
エゾアジサイ。
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7/25 4:58
エゾアジサイ。
隣りの1574P。
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7/25 4:59
隣りの1574P。
後ろには岩壁が目立つ1485P。
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7/25 5:01
後ろには岩壁が目立つ1485P。
ヨツバヒヨドリ。
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7/25 5:01
ヨツバヒヨドリ。
タマガワホトトギス。
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7/25 5:03
タマガワホトトギス。
木道で歩きやすいです。
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7/25 5:04
木道で歩きやすいです。
オタカラコウ。
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7/25 5:05
オタカラコウ。
オニシモツケ。
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7/25 5:06
オニシモツケ。
このように400m毎に道標が設置されています。
分母が11なのはそのためですね。
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7/25 5:08
このように400m毎に道標が設置されています。
分母が11なのはそのためですね。
ハナウド。
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7/25 5:10
ハナウド。
ハナウドがたくさん。
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7/25 5:12
ハナウドがたくさん。
2/11、登山口から800mです。
ここから雨飾山山頂までは3時間だそうです。
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7/25 5:15
2/11、登山口から800mです。
ここから雨飾山山頂までは3時間だそうです。
平行移動はここまで。
ここからは本格的な登りになります。
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7/25 5:16
平行移動はここまで。
ここからは本格的な登りになります。
右の梯子は使いません。
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7/25 5:27
右の梯子は使いません。
3/11。
2本のブナの木が門のようです。
ここはかなりの急登です。
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7/25 5:29
3/11。
2本のブナの木が門のようです。
ここはかなりの急登です。
ツルアリドオシ。
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7/25 5:32
ツルアリドオシ。
ブナの木に刻まれたアートな落書き。
名前とか相合傘とかよりはまだマシですが、落書きはいけませんよ!
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7/25 5:37
ブナの木に刻まれたアートな落書き。
名前とか相合傘とかよりはまだマシですが、落書きはいけませんよ!
急登を登りきると、一旦平坦になりました。
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7/25 5:41
急登を登りきると、一旦平坦になりました。
4/11。
ペースとしては順調ですね。
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7/25 5:45
4/11。
ペースとしては順調ですね。
ブナ平に到着です。
登山口からここまで1時間弱で来れたので、ほぼコースタイムどおりかな?
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7/25 5:48
ブナ平に到着です。
登山口からここまで1時間弱で来れたので、ほぼコースタイムどおりかな?
木の根本にギンちゃん発見。
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7/25 5:50
木の根本にギンちゃん発見。
5/11。
ブナ林の中をひたすら登っていきます。
この後、先行していたご夫婦に追いつき、山談義するうちに盛り上がり、山頂まで一緒に登ることになりました。
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7/25 6:02
5/11。
ブナ林の中をひたすら登っていきます。
この後、先行していたご夫婦に追いつき、山談義するうちに盛り上がり、山頂まで一緒に登ることになりました。
携帯トイレブースがありました。
(回収ボックスは、登山口の近くに設置されていました。)
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7/25 6:13
携帯トイレブースがありました。
(回収ボックスは、登山口の近くに設置されていました。)
この辺りから荒菅沢に向けて下っていきますが、ここからの景色が素晴らしかったです。
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7/25 6:18
この辺りから荒菅沢に向けて下っていきますが、ここからの景色が素晴らしかったです。
この岩峰群は、「布団菱」と呼ばれます。
雨飾山の山頂は、左の鋭峰の裏にあります。
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7/25 6:18
この岩峰群は、「布団菱」と呼ばれます。
雨飾山の山頂は、左の鋭峰の裏にあります。
鋭峰をアップで。
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7/25 6:19
鋭峰をアップで。
右の斜面の中腹に、雪渓が見えますね。
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7/25 6:19
右の斜面の中腹に、雪渓が見えますね。
雪渓をアップで。
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7/25 6:19
雪渓をアップで。
6/11。
ここで山頂までの行程の半分くらいですね。
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7/25 6:25
6/11。
ここで山頂までの行程の半分くらいですね。
荒菅沢が見えました。
あの先も急登が続きます。
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7/25 6:28
荒菅沢が見えました。
あの先も急登が続きます。
荒菅沢から見上げた布団菱。
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7/25 6:30
荒菅沢から見上げた布団菱。
上にはまだ雪渓が残っていました。
白いのは靄ですね。
上から冷たい風が吹いていて、それが天然クーラーになっていてとても涼しいです。
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7/25 6:32
上にはまだ雪渓が残っていました。
白いのは靄ですね。
上から冷たい風が吹いていて、それが天然クーラーになっていてとても涼しいです。
凄い岩壁だなぁ。
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7/25 6:32
凄い岩壁だなぁ。
7/11。
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7/25 6:53
7/11。
この辺りの地面は粘土質になっていて、結構滑りやすいです。
(下りで尻餅をついちゃいましたw)
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7/25 6:56
この辺りの地面は粘土質になっていて、結構滑りやすいです。
(下りで尻餅をついちゃいましたw)
なんかガスってきました・・・。
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7/25 7:02
なんかガスってきました・・・。
ガスっていますが、高妻山(左)と堂津岳(右)が見えました。
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7/25 7:11
ガスっていますが、高妻山(左)と堂津岳(右)が見えました。
この辺りから岩場っぽくなってきます。
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7/25 7:11
この辺りから岩場っぽくなってきます。
シモツケ。
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7/25 7:12
シモツケ。
8/11。
だいぶ登ってきましたね〜。
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7/25 7:20
8/11。
だいぶ登ってきましたね〜。
ハクサンオミナエシ。
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7/25 7:23
ハクサンオミナエシ。
ヨツバヒヨドリ。
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7/25 7:25
ヨツバヒヨドリ。
岩場の急登。
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7/25 7:30
岩場の急登。
ホソバノヤマハハコ。
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7/25 7:32
ホソバノヤマハハコ。
クガイソウ。
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7/25 7:33
クガイソウ。
タカネコウゾリナ。
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7/25 7:33
タカネコウゾリナ。
オオバギボウシ。
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7/25 7:34
オオバギボウシ。
シナノオトギリ。
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7/25 7:35
シナノオトギリ。
コオニユリ。
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7/25 7:35
コオニユリ。
タテヤマウツボグサ。
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7/25 7:36
タテヤマウツボグサ。
タカネナデシコ。
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7/25 7:36
タカネナデシコ。
岩場です。
中央の溝に足を置く感じで登っていきます。
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7/25 7:37
岩場です。
中央の溝に足を置く感じで登っていきます。
梯子をいくつか登っていきます。
余談ですが、この辺りに設置されている梯子は、アサヒビールの寄付金で整備されたものです。
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7/25 7:38
梯子をいくつか登っていきます。
余談ですが、この辺りに設置されている梯子は、アサヒビールの寄付金で整備されたものです。
あの上まで登れば、笹平です。
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7/25 7:40
あの上まで登れば、笹平です。
結構険しいですね。
岩場の途中に9/11の道標が見えます。
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7/25 7:46
結構険しいですね。
岩場の途中に9/11の道標が見えます。
ハクサンフウロ。
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7/25 7:48
ハクサンフウロ。
タテヤマアザミ。
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7/25 7:49
タテヤマアザミ。
北方面に、阿彌陀山、烏帽子岳、鉢山が見えます。
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7/25 7:50
北方面に、阿彌陀山、烏帽子岳、鉢山が見えます。
阿彌陀山(左)、烏帽子岳(右)をアップで。
左手前の岩山は鋸岳ですね。
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7/25 7:50
阿彌陀山(左)、烏帽子岳(右)をアップで。
左手前の岩山は鋸岳ですね。
相変わらずガスが多いですが、山頂が見えました。
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7/25 7:51
相変わらずガスが多いですが、山頂が見えました。
ズームすると、標柱や山頂にいる人たちの姿が見えました。
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7/25 7:51
ズームすると、標柱や山頂にいる人たちの姿が見えました。
この辺りから笹平です。
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7/25 7:55
この辺りから笹平です。
右端の山は青海黒姫山ですね。
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7/25 7:57
右端の山は青海黒姫山ですね。
笹平の道標です。
結構くたびれています。
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7/25 7:58
笹平の道標です。
結構くたびれています。
道標の下には、ハクサンシャジン。
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7/25 7:59
道標の下には、ハクサンシャジン。
海谷山塊の山々。
左から駒ヶ岳、金山、鬼ヶ面山、鋸岳。
奥に薄っすらと日本海が見えています。
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7/25 8:02
海谷山塊の山々。
左から駒ヶ岳、金山、鬼ヶ面山、鋸岳。
奥に薄っすらと日本海が見えています。
駒ヶ岳、金山、鬼ヶ面山をアップで。
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7/25 8:02
駒ヶ岳、金山、鬼ヶ面山をアップで。
ハクサンボウフウ。
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7/25 8:03
ハクサンボウフウ。
ここで雨飾温泉からのルートと合流します。
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7/25 8:05
ここで雨飾温泉からのルートと合流します。
ついに10/11。
山頂までは、あと400mです。
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7/25 8:09
ついに10/11。
山頂までは、あと400mです。
マルバダケブキ。
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7/25 8:10
マルバダケブキ。
最後にガッツリ登ります。
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7/25 8:11
最後にガッツリ登ります。
山頂をアップで。
もうちょっとだ〜。
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7/25 8:12
山頂をアップで。
もうちょっとだ〜。
下からガスが上がってきていますが、今のところ、山頂は越えられないようです。
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7/25 8:14
下からガスが上がってきていますが、今のところ、山頂は越えられないようです。
シロバナタカネグンナイフウロ。
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7/25 8:17
シロバナタカネグンナイフウロ。
オオバギボウシの蕾かな?
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7/25 8:18
オオバギボウシの蕾かな?
ヒメシャジン。
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7/25 8:22
ヒメシャジン。
あ、「女神の横顔」が見えました。
ただ、もう少し高度が上げたほうがいいですね。
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7/25 8:24
あ、「女神の横顔」が見えました。
ただ、もう少し高度が上げたほうがいいですね。
こちら側は今の時間が一番晴れていたかも。
下に見えているのは糸魚川市ですね。
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7/25 8:30
こちら側は今の時間が一番晴れていたかも。
下に見えているのは糸魚川市ですね。
ここを登れば、山頂(南峰)は目と鼻の先です。
それにしても、花が咲きまくり!
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7/25 8:30
ここを登れば、山頂(南峰)は目と鼻の先です。
それにしても、花が咲きまくり!
山頂は南峰と北峰があり、山頂標と三角点は南峰にあります。
まずは南峰に行きましょう。
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7/25 8:32
山頂は南峰と北峰があり、山頂標と三角点は南峰にあります。
まずは南峰に行きましょう。
雨飾山に登頂です!
標高は1,963m、自分にとっては初めて登った頸城山塊の山であり、日本百名山53座目です。
ずっと一緒に登ってきた男性と一緒に。
(写真の掲載許可はいただいています。)
奥様は北峰のほうで休憩中のようです。
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7/25 8:39
雨飾山に登頂です!
標高は1,963m、自分にとっては初めて登った頸城山塊の山であり、日本百名山53座目です。
ずっと一緒に登ってきた男性と一緒に。
(写真の掲載許可はいただいています。)
奥様は北峰のほうで休憩中のようです。
女神の横顔をバックに。
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7/25 8:42
女神の横顔をバックに。
二等三角点タッチ。
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7/25 8:43
二等三角点タッチ。
山頂から見る笹平の「女神の横顔」。
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7/25 8:59
山頂から見る笹平の「女神の横顔」。
コレを見るのも目的だったので、無事達成できてよかったです。
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7/25 8:59
コレを見るのも目的だったので、無事達成できてよかったです。
南峰にあった石祠と石碑。
北峰にはもっとたくさんあります。
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7/25 9:02
南峰にあった石祠と石碑。
北峰にはもっとたくさんあります。
この鉄の玉(岩に固定されています)は何かな?
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7/25 9:03
この鉄の玉(岩に固定されています)は何かな?
北峰に移動して休憩することにします。
一緒に登ってきたご夫婦とお話ししながら、楽しいひとときを過ごしました。
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7/25 9:03
北峰に移動して休憩することにします。
一緒に登ってきたご夫婦とお話ししながら、楽しいひとときを過ごしました。
北峰の周りの斜面には、このように花がたくさん咲いていました。
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7/25 9:05
北峰の周りの斜面には、このように花がたくさん咲いていました。
薄くガスっていますが、左の山は大猪山ですね。
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7/25 9:06
薄くガスっていますが、左の山は大猪山ですね。
こちらはまだガスっています。
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7/25 9:07
こちらはまだガスっています。
左から駒ヶ岳、金山、鬼ヶ面山、鋸岳。
ちなみに駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸岳の3座は「海谷三山」と呼ばれます。
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7/25 9:14
左から駒ヶ岳、金山、鬼ヶ面山、鋸岳。
ちなみに駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸岳の3座は「海谷三山」と呼ばれます。
遥か下には雪渓が見えました。
たぶん、荒菅沢の上流に見えた雪渓ですね。
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7/25 9:14
遥か下には雪渓が見えました。
たぶん、荒菅沢の上流に見えた雪渓ですね。
一緒に登った男性のザックに付けられていた、お手製おにやんま君。
素晴らしい出来栄えです。
(皆さんの注目の的でした。)
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7/25 9:16
一緒に登った男性のザックに付けられていた、お手製おにやんま君。
素晴らしい出来栄えです。
(皆さんの注目の的でした。)
往路では見逃しましたが、マツムシソウが1輪だけ咲いていました。
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7/25 9:18
往路では見逃しましたが、マツムシソウが1輪だけ咲いていました。
ヤマホタルブクロ。
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7/25 9:19
ヤマホタルブクロ。
ミミナグサ。
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7/25 9:21
ミミナグサ。
笹平に小さな池が見えました。
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7/25 9:23
笹平に小さな池が見えました。
オオレイジンソウ。
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7/25 9:25
オオレイジンソウ。
ミヤマクルマバナ。
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7/25 9:26
ミヤマクルマバナ。
上矢印のような形の鉄棒。
これは何?
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7/25 9:27
上矢印のような形の鉄棒。
これは何?
笹平は花がたくさんで、歩くのが楽しいですね!
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7/25 9:30
笹平は花がたくさんで、歩くのが楽しいですね!
あらら、山頂付近は完全にガスってしまいました。
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7/25 9:38
あらら、山頂付近は完全にガスってしまいました。
下に雨飾高原キャンプ場と第1駐車場が見えました。
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7/25 9:44
下に雨飾高原キャンプ場と第1駐車場が見えました。
アップで。
よく見ると、自分の車も確認できました。
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7/25 9:44
アップで。
よく見ると、自分の車も確認できました。
ミヤマママコナ。
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7/25 9:46
ミヤマママコナ。
こんな道を下っていきます。
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7/25 9:46
こんな道を下っていきます。
金山と天狗原山かな?
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7/25 9:56
金山と天狗原山かな?
荒菅沢まで戻ってきました。
ここで大休憩。
沢の水は雪解け水なので、強烈に冷たいです。
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7/25 10:22
荒菅沢まで戻ってきました。
ここで大休憩。
沢の水は雪解け水なので、強烈に冷たいです。
下には崩れた雪渓の巨大なブロック片が転がっていました。
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7/25 10:33
下には崩れた雪渓の巨大なブロック片が転がっていました。
オオミゾホオズキ。
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7/25 10:34
オオミゾホオズキ。
エゾアジサイ。
色のグラデーションが素晴らしい。
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7/25 10:40
エゾアジサイ。
色のグラデーションが素晴らしい。
モミジカラマツ。
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7/25 10:41
モミジカラマツ。
雨飾山、素晴らしい山でした。
今度来る機会があれば、別のルートで登ってみたいですね。
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7/25 10:43
雨飾山、素晴らしい山でした。
今度来る機会があれば、別のルートで登ってみたいですね。
急坂を下りきりました。
後は楽ちんです。
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7/25 11:17
急坂を下りきりました。
後は楽ちんです。
ダイコンソウ。
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7/25 11:21
ダイコンソウ。
巨大な葉っぱの水芭蕉。
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7/25 11:25
巨大な葉っぱの水芭蕉。
ゴーヤのような、水芭蕉の実。
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7/25 11:25
ゴーヤのような、水芭蕉の実。
ヤグルマソウの葉。
こちらも大きいです。
0
7/25 11:25
ヤグルマソウの葉。
こちらも大きいです。
登山口が見えました。
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7/25 11:32
登山口が見えました。
ただいま〜。
隣りのキャンピングカーは、今日一緒に登ったご夫婦の車です。
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7/25 11:33
ただいま〜。
隣りのキャンピングカーは、今日一緒に登ったご夫婦の車です。
駐車場から下ってすぐのところにある雨飾荘に寄りました。
※現在、ここの温泉は宿泊者専用になっています。
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7/25 11:58
駐車場から下ってすぐのところにある雨飾荘に寄りました。
※現在、ここの温泉は宿泊者専用になっています。
フロントでバッジを購入しました。
各500円です。
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7/25 12:03
フロントでバッジを購入しました。
各500円です。
続いて、露天風呂へ。
受付はなく、自由に入れます。
入浴料金は寸志です。
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7/25 12:08
続いて、露天風呂へ。
受付はなく、自由に入れます。
入浴料金は寸志です。
脱衣所に料金箱が設置されていました。
気持ちですが、300円を投入しておきました。
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7/25 12:49
脱衣所に料金箱が設置されていました。
気持ちですが、300円を投入しておきました。
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