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記録ID: 338488
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(小袖乗越ピストン)

2013年08月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
20.5km
登り
1,810m
下り
1,792m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
1:04
合計
8:15
6:03
6:03
61
7:04
7:04
18
7:22
7:23
35
7:58
8:00
24
8:24
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12
8:36
8:37
32
9:08
9:09
4
9:13
9:13
22
9:35
9:36
16
9:53
9:54
3
9:57
10:47
10
10:57
10:58
14
11:11
11:13
14
11:27
11:28
5
11:33
11:34
22
11:56
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16
12:12
12:12
14
12:27
12:29
5
12:34
12:37
3
12:40
12:40
26
13:06
13:07
13
13:20
13:22
40
14:02
14:02
18
14:20
ゴール地点
駐車場(小袖乗越)6:00-9:00奥多摩小屋9:00-9:30小雲取山(通過)9:30-10:00雲取山11:00-11:10小雲取山11:10-12:10七ツ石山12:15-14:10駐車場(小袖乗越)

※帰路で小雲取山、七ツ石山、七ツ石小屋立ち寄り
天候 小雨、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖乗越駐車場
6:00時点では数台しか駐車していませんでした
コース状況/
危険箇所等
丁寧に整備された登山道で、危険な箇所はありません。
雲取山稜線上の石丸尾根は巻き道がいくつもありました。
早朝6:00はほとんど車がいませんでした。
早朝6:00はほとんど車がいませんでした。
登山口手前に数台駐車出来ますが小袖乗越駐車場から歩いて5分かからない程度の場所なので、準備や後片付けのしやすさで言えば小袖乗越の方が便利な気がします。
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登山口手前に数台駐車出来ますが小袖乗越駐車場から歩いて5分かからない程度の場所なので、準備や後片付けのしやすさで言えば小袖乗越の方が便利な気がします。
今日は早朝から小雨が降っていました。でも林道沿いなので直接雨は当たらないです。
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今日は早朝から小雨が降っていました。でも林道沿いなので直接雨は当たらないです。
七ツ石山と巻き道の合流点。開けていて気持ちいいです。
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七ツ石山と巻き道の合流点。開けていて気持ちいいです。
石丸尾根は歩いていて気持ちがいいです。
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石丸尾根は歩いていて気持ちがいいです。
今日初めて空が開けました。
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今日初めて空が開けました。
写真には写ってないですがヘリポートからは雲取山避難小屋が見えます。
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写真には写ってないですがヘリポートからは雲取山避難小屋が見えます。
途中のピークを巻きます。帰りに小ピークに寄りましたが展望が開けて気持ちのいい場所でした。
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途中のピークを巻きます。帰りに小ピークに寄りましたが展望が開けて気持ちのいい場所でした。
巻き道にもいっぱいの花が。
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巻き道にもいっぱいの花が。
石丸尾根からは富士山が綺麗に見えました。
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石丸尾根からは富士山が綺麗に見えました。
雲取山避難小屋が近くなりました。
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雲取山避難小屋が近くなりました。
立派な避難小屋です。
立派な避難小屋です。
中は明るく、寝具もあるようでした。
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中は明るく、寝具もあるようでした。
歩いてきた石丸尾根を振り返ってみると最高の景色がありました。
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歩いてきた石丸尾根を振り返ってみると最高の景色がありました。
雲取山山頂です。
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雲取山山頂です。
この山頂には色々なものがありますね。
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この山頂には色々なものがありますね。
山頂からの富士山。この後富士山は終始雲がかかっていたようです。
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山頂からの富士山。この後富士山は終始雲がかかっていたようです。
1300mを一気に上がってきたので少し疲れましたが、いい感じで晴れてくれたので疲れも吹っ飛びました。
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1300mを一気に上がってきたので少し疲れましたが、いい感じで晴れてくれたので疲れも吹っ飛びました。
帰りに小雲取山山頂を目指しました。赤丸部分に小雲取山登山口があります。笹をかき分けていくので素足の短パンはちょっと・・・。
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帰りに小雲取山山頂を目指しました。赤丸部分に小雲取山登山口があります。笹をかき分けていくので素足の短パンはちょっと・・・。
笹に覆われた山頂です。もちろん展望はありません。
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笹に覆われた山頂です。もちろん展望はありません。
小さな杭に山頂の標し。
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小さな杭に山頂の標し。
帰りに七ツ石山に登ります。
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帰りに七ツ石山に登ります。
七ツ石山山頂にたちました。
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七ツ石山山頂にたちました。
山頂からは展望が開けます。
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山頂からは展望が開けます。
広い山頂でした。
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広い山頂でした。

感想

早朝だからかは分かりませんが、小袖付近で猿の群を見かけました。
熊出没の看板もあるし、いろいろと出没してるみたいです。

天気予報通り早朝から小雨がしとしとと降り続いていましたが、林道が続くためレインウェアを着なくても特に問題はありませんでした。
石丸尾根に乗る頃には雨も上がっていたので結局レインウェアは使わないで済みました。
標高が高いとは言え、 さすがにレインウェアを着込むと暑いのでこれは助かりました。

小袖乗越からのピストンだと雲取山山頂までは1300mの標高差があるので、行きでは体力を温存するために、小ピーク、七ツ石山、小雲取山は全部巻いて、帰りに全部こなすようにしましたが、しっかりと体力も残せて結果的には良かったのかなと思います。

今日は本当に人が少なくて、雲取山山頂に1時間近く居ましたが誰も上がってきませんでした。ちょっと山頂に居すぎて日焼けが痛いですが・・・。


帰りに小雲取山に登りましたが、山頂までの入り口はちょっと分かりにくいですね。山頂踏んでない人が結構居るんじゃないかなと予想してみました。

七ツ石山は山頂直下に大きな岩がいくつもありました。
もしかしてこれが七ツ石山の由来なのかな?
調べれば簡単にわかるとは思いますが、こういう予想をしてみるのも楽しいですね。

小袖乗越ピストンは標高差、歩行距離など結構なものなので、登り甲斐があってとても楽しかったです

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訪問者数:1612人

コメント

小雲取山
前に行った時に小雲取山ってどこにあるんだろうと、
結局分からずじまいで終わったのですが、
なるほど笹をかき分けて行くんですね!

今度は僕も山頂を踏もうと思います。
情報ありがとうございました!!
2013/8/27 22:02
小雲取山へ
hiroumiさん、こんばんは

小雲取山山頂への入り口(赤丸のところです)に「小雲取山登山口」と書かれた、山頂にあるのと同じような小さな杭があるので目印になるかもしれません。

ただ、よーく見ないとその杭すらも分からないんですが
2013/8/27 22:21
プロフィール画像
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