97座目 塩見岳

2021年07月24日(土) 〜 2021年07月25日(日)

• GPS: 11:45
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,423m
• 下り: 2,419m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:13

6:28 鳥倉林道ゲート（駐車場）
7:05 7:06 鳥倉林道登山口
7:49 7:49 豊口山のコル
8:23 8:23 ほとけの清水
8:49 8:56 塩川・鳥倉ルート合流点
9:14 9:18 三伏峠小屋
9:33 9:33 三伏山
10:19 10:19 本谷山
11:41 塩見小屋

2日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:32

5:32 塩見小屋
6:24 6:24 塩見岳
6:40 6:46 塩見岳東峰
6:49 6:49 塩見岳
7:34 7:34 塩見小屋
8:48 8:51 本谷山
9:31 9:32 三伏山
9:44 9:55 三伏峠小屋
10:03 10:07 塩川・鳥倉ルート合流点
10:26 10:26 ほとけの清水
10:52 10:52 豊口山のコル
11:22 11:23 鳥倉林道登山口
12:04 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉ゲート駐車場に午前0時頃に到着しましたが、3台ほどしか空きスペースがありませんでした。

コース状況／危険箇所等

山頂直下ではヘルメットを着用した方が良いと思います。
その他は特にありません。

写真

7/24 6:25

朝6：30第一駐車場は、いっぱいです。

7/24 6:25

登山計画書を提出して出発です。

7/24 6:25

舗装路を30分ほど歩きます。

7/24 7:03

登山開始！

7/24 7:09

樹林帯を登っていきます。

7/24 7:11

もずくかな？

7/24 7:17

三伏峠まで番号が振ってあります。

7/24 7:40

帰りも注意してみてましたが2番だけ発見できず。

7/24 8:09

滑りそうで怖い丸太の階段。こんな感じのやつがいたるところにあります。

7/24 8:24

水場。先週の聖岳のときに欲しかった…。

7/24 9:06

三伏小屋まであと少し。

7/24 9:10

「日本一高いと言われる峠」あとから追加されてます、文句でも言われたんでしょうか？

7/24 9:17

三伏小屋

7/24 9:30

三伏山

7/24 9:30

塩見は雲が掛かっていて見えず。

7/24 10:01

タカネコウリンカ

7/24 10:15

本谷山、眺望はありません。

7/24 10:34

塩見やはり雲の中。

7/24 10:45

幻想的な森を進みます。

7/24 11:10

「小屋はじきかやぁいんねあと40分だに」

7/24 11:10

←「こころ折れるんすけど」よく見ると小さく落書きされてますね…。

7/24 11:25

塩見新道分岐点。

7/24 14:49

12時頃小屋に到着。この時点では塩見は見えず登頂を断念。
その後、曇ったり晴れたりを繰り返してました。
17時くらいに夕立が降りました。

7/25 4:50

翌日。いい感じに晴れてます。

7/25 5:10

太陽が昇ります。

7/25 5:10

塩見もバッチリ。

7/25 5:29

塩見小屋、お世話になりました。

7/25 5:33

登山開始！

7/25 5:41

ブロッケン現象

7/25 5:53

岩場を進みます。

7/25 6:02

2年前に登った仙丈ケ岳。

2年前、仙丈ケ岳から見た塩見岳

7/25 6:18

ハクサンイチゲ

7/25 6:19

ミヤマオダマキ

7/25 6:23

西峰登頂。

7/25 6:29

百名山97座目　塩見岳登頂です！！

7/25 6:31

富士山

荒川岳、赤石岳、来年かな？

白峰三山もバッチリです。

7/25 6:34

中央アルプス

7/25 6:37

下山開始します。

7/25 6:52

小屋が見えます。

7/25 8:11

朝日を浴びた森もいいですね。

7/25 8:50

昨日は道中全く見えませんでした。

7/25 9:33

三伏峠から荒川岳方面に抜ける分岐の先ですね。

7/25 11:26

アサギマダラ
全く止まってくれませんでした…。

7/25 12:04

おつかれさまでした。

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

gasugasu

元々は2016年に登る予定だった塩見岳。
伸びに伸びて5年も経ってしまいましたが念願叶い今回の山行に至りました。

先週、聖岳に登りかつてないほどの水不足と登山口までの遠さに悩まされ
ヘロヘロになりながら登り、この登山で作った足を無駄にするまいと思いながら登山を決行することに

来てみれば体が出来上がっていた為に、いつもよりも余裕をもって登山に望めました。

最近では夕方には夕立になるようでこの日も土砂降りになりましたが
翌朝は晴れ渡り最高の山頂を堪能できました。

ありがとうございました。