金峰山(金峰山荘〜金峰山コース)


- GPS
- 08:44
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,241m
コースタイム
9:20 金峰山小屋
10:01 金峰山山頂
10:28 五丈岩
11:39 金峰山小屋
14:46 金峰山荘
天候 | 曇り→雨→ガス→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
かなり大型のテント場になっており、駐車場は百台は楽におけそうです。 注意としてはここの駐車場は午前7時〜午後8時の間しか出庫できません。 それ以外の時間帯は翌午前7時まで待つしかないようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は指標や目印がよく整備されていて迷うことはないと思います。 大弛峠コースよりはかなりハードですが、登りや下りを楽しみたい方に取っては良いコースだと思います。 危険箇所はこれはどのコースとも共通してますが、金峰山山頂直前のガレ位だと思います。 登山ポストは飲料品の自販機コーナーにあります。こちらから出しましょう。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
DIY GPS入りiPhone 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 1
ティッシュ 1
三角巾 1
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
雨具 1
防寒着 1
ストック 1
ハイドレーション 1
時計 1
非常食 1
|
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共同装備 |
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
車 1
|
感想
金峰山に登るのに大弛峠コースだと物足りないしなぁ…と思い登山コースを探したらあるではないですかー
ということで金峰山荘コースを選びました。
天気は曇り。時間は6時前。
金峰山荘周辺はテント場になっており、トイレ、水場はもちろんシャワーや自販機も完備されていて
車で来てテン泊、泊り装備を車に残して出発という割とレアな使い方も出来るところです。
道はお隣百名山の甲武信ヶ岳よりは歩きやすいです。
たぶん山道に一般車の通行を規制してるせいじゃないかと思いますが浮石が少ないです。
道のりの半分以上は車が通行できるくらいの道で歩きやすいのはレアだと思います。
八丁平への分岐の辺りで急にガスってきました。時々雨粒が頭や顔に当たる程度の雨です。
このくらいなら問題なしと進むことに。
途中がれた沢筋とも思える場所に遭遇。ここで金峰山小屋に荷揚げをしていると思わしき方がおりてきました。
このコース途中ですれ違ったのはこの1名だけ。
平日ということもあるんでしょうけどこのコースあんまり人気ないかもしれないです。
最終水場と書いてある場所でお昼用の水を補給。明日はホテル泊後に蓼科山に登るので生水を飲むのはやめときました。
金峰山小屋間近な距離で小雨が時々本降りの雨に。天気予報では雨は明け方に止む予定だったんですけどねぇ…
「雲海を見てやる」と自分に言い聞かせ登山続行…
金峰山小屋は晴れてれば景色がいいところにあるんですね。今度泊まってみたいと思いました。
雨も降ってるのでトイレだけ済まして山頂に登ることに。
金峰山小屋から半分登ったところでガスが切れて晴れ間がのぞいてきました。
天気予報では9時ころから晴れとの話だったので、景色がよくなることに期待して登ります。
山頂に着いた時にはやはりガス。しかも風が強くて寒いです。
ひとしきり撮影を終えて五丈岩が気になるので行ってみました。
五丈岩では大弛峠からと思わしき方々がたくさんいました。
ここでブランチみたいな時間にお湯を沸かしてごはん。
時より晴れてくれるのですが、アルプスまでは見えてくれません。
11時半過ぎまで粘ってもダメだったので、ホテルのチェックイン時間を考慮して降りることに。
降り始めた途端に晴れて絶景になりました。金峰山小屋のところも絶景です。
ガス山と絶景を2つ楽しめて得した気分でした。
そうして降りていき14時過ぎに下山。バッジとレタスアイスクリームを買って今回の山行は終了となりました。
下山時の気温が19度。全体的に気温も低く汗をあまりかかなかったため水もそんなに消費しませんでした。
そろそろ山では秋なんですかねぇ。
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