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Yamareco

記録ID: 3388422
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原・至仏山

2021年07月24日(土) 〜 2021年07月25日(日)
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:51
距離
25.6km
登り
884m
下り
885m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
0:57
合計
6:32
距離 17.1km 登り 26m 下り 220m
5:32
55
6:27
6:32
35
7:07
14
7:21
13
7:34
5
7:39
7:40
18
7:58
7:59
37
8:36
8:46
16
9:02
9:07
11
9:18
11
9:29
9:49
14
10:03
7
10:10
10:15
43
10:58
10:59
18
11:17
11:26
10
11:36
28
12:04
2日目
山行
7:04
休憩
0:30
合計
7:34
距離 8.5km 登り 866m 下り 679m
6:31
235
10:26
10:27
26
10:53
11:12
59
12:11
12:17
28
12:45
26
13:11
13:13
50
14:03
14:05
0
14:05
ゴール地点
天候 はれ時々あめ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
戸倉の尾瀬第一駐車場に自家用車で2:30AMに到着。2〜3割の駐車具合でした。無人ゲートで24時間出入りできます。1日1000円。トイレも24時間利用できました。
その他周辺情報 花の駅 片品「花咲の湯」で入浴。国道120号線から数キロ山道を上がり、こんなところに商業施設があるのかな?と心配していたら、大きく新しい施設が忽然と現れました。駐車場は満車ではありませんでしたが、駐車スペースを探してウロウロしました。
朝4:30頃になると次々に乗合タクシーが第一駐車場に集まってきました。乗客を八人乗せると次々に出発しました。ただし途中の津奈木ゲートが5:00AMまで開かないため、ゲート前で朝一のタクシーが数台連なってゲート待ちをしました。
2021年07月24日 04:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 4:28
朝4:30頃になると次々に乗合タクシーが第一駐車場に集まってきました。乗客を八人乗せると次々に出発しました。ただし途中の津奈木ゲートが5:00AMまで開かないため、ゲート前で朝一のタクシーが数台連なってゲート待ちをしました。
鳩待峠に到着。
2021年07月24日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 5:15
鳩待峠に到着。
鳩待峠の入り口の看板
2021年07月24日 05:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 5:16
鳩待峠の入り口の看板
山ノ鼻までは歩きやすい木道や石畳が続きました。
2021年07月24日 05:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 5:39
山ノ鼻までは歩きやすい木道や石畳が続きました。
熊に注意。ツキノワグマの好物の水芭蕉の実をあらかじめ刈り取って人とクマの接触の機会を避けるように配慮しているようです。
2021年07月24日 06:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:12
熊に注意。ツキノワグマの好物の水芭蕉の実をあらかじめ刈り取って人とクマの接触の機会を避けるように配慮しているようです。
2021年07月24日 06:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:25
ビジターセンターや山小屋が立ち並ぶ山の鼻に到着。
2021年07月24日 06:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:28
ビジターセンターや山小屋が立ち並ぶ山の鼻に到着。
山の鼻の分岐。尾瀬ヶ原へ行くには右折しなければならなかったのですが、私は少しぼっとしていて直進してしまいました。研究見本園の木道が続いているので寄り道しても良いとは思います。
2021年07月24日 06:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:30
山の鼻の分岐。尾瀬ヶ原へ行くには右折しなければならなかったのですが、私は少しぼっとしていて直進してしまいました。研究見本園の木道が続いているので寄り道しても良いとは思います。
朝靄が徐々に晴れて青空が見えてきました。
2021年07月24日 06:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 6:43
朝靄が徐々に晴れて青空が見えてきました。
2021年07月24日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 6:53
モウセンゴゲ。綺麗な色をしていますが食虫植物だそうです。
2021年07月24日 06:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 6:58
モウセンゴゲ。綺麗な色をしていますが食虫植物だそうです。
気持ちの良い湿原の木道。
2021年07月24日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 7:22
気持ちの良い湿原の木道。
牛首の分岐
2021年07月24日 07:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:23
牛首の分岐
木道が続きます。
2021年07月24日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 7:37
木道が続きます。
正面に燧ヶ岳。
2021年07月24日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 8:11
正面に燧ヶ岳。
2021年07月24日 08:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 8:17
トンボがたくさん飛んでいました。
2021年07月24日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:51
トンボがたくさん飛んでいました。
2021年07月24日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:54
川の両岸にのみ木が生えています。日陰のない湿原の中では涼をとれる貴重な場所でした。
2021年07月24日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 9:21
川の両岸にのみ木が生えています。日陰のない湿原の中では涼をとれる貴重な場所でした。
東電小屋で花豆ソフトクリームを注文。
2021年07月24日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 9:43
東電小屋で花豆ソフトクリームを注文。
水面に映った雲
2021年07月24日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 10:29
水面に映った雲
ニッコウキスゲの群生
2021年07月24日 10:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 10:57
ニッコウキスゲの群生
ヒツジグサの花。早朝には咲いていませんでした。昼間に花を開き夜には枯れてしまうため僅かな時間しか見れない花だそうです。
2021年07月24日 11:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 11:47
ヒツジグサの花。早朝には咲いていませんでした。昼間に花を開き夜には枯れてしまうため僅かな時間しか見れない花だそうです。
ヒツジグサの花のアップ!
2021年07月24日 11:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 11:43
ヒツジグサの花のアップ!
至仏山荘にチェックイン。私は相部屋に宿泊しましたが、旅館と山小屋の中間のような快適な宿泊施設でした。
2021年07月24日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 12:48
至仏山荘にチェックイン。私は相部屋に宿泊しましたが、旅館と山小屋の中間のような快適な宿泊施設でした。
チエックインの時には旅館のように茶菓子やタオルをいただきました。時間は限られていますがお風呂にも入れます。
2021年07月24日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 13:15
チエックインの時には旅館のように茶菓子やタオルをいただきました。時間は限られていますがお風呂にも入れます。
至仏山荘の夕食。美味しかったです。
2021年07月24日 16:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 16:56
至仏山荘の夕食。美味しかったです。
夕食後に研究見本園の中を少し散策。
2021年07月24日 17:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 17:50
夕食後に研究見本園の中を少し散策。
夕焼けに染まる美しい景色
2021年07月24日 19:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 19:02
夕焼けに染まる美しい景色
空が赤く染まっています。
2021年07月24日 19:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/24 19:07
空が赤く染まっています。
翌朝の研究見本園。早立ちの登山者がちらほら通行していたことから、私はのんびりと写真を撮っていましたが、至仏山荘のかたの説明によると建物のすぐそばまで頻繁にクマがやってきているようです。
2021年07月25日 05:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 5:38
翌朝の研究見本園。早立ちの登山者がちらほら通行していたことから、私はのんびりと写真を撮っていましたが、至仏山荘のかたの説明によると建物のすぐそばまで頻繁にクマがやってきているようです。
朝食を食べたらお世話になった至仏山荘を出発。
2021年07月25日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 6:29
朝食を食べたらお世話になった至仏山荘を出発。
大勢の登山者の列に交じって研究見本園の入口を入ります。
2021年07月25日 06:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 6:30
大勢の登山者の列に交じって研究見本園の入口を入ります。
日が登った研究見本園。
2021年07月25日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 6:31
日が登った研究見本園。
研究見本園を横切ります。
2021年07月25日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 6:31
研究見本園を横切ります。
至仏山への登山口に到着。ここから登りが始まります。熊鈴はガンガン鳴らします。
2021年07月25日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 6:35
至仏山への登山口に到着。ここから登りが始まります。熊鈴はガンガン鳴らします。
2021年07月25日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 7:07
標高を徐々に上げると樹林帯を抜けます。
2021年07月25日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 7:49
標高を徐々に上げると樹林帯を抜けます。
鎖場も数カ所ありましたが、ちょっとサポートに使うくらいで、それほど大変な場所ではありませんでした。
2021年07月25日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 8:58
鎖場も数カ所ありましたが、ちょっとサポートに使うくらいで、それほど大変な場所ではありませんでした。
尾瀬ヶ原と正面の燧ヶ岳。
2021年07月25日 09:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/25 9:19
尾瀬ヶ原と正面の燧ヶ岳。
2021年07月25日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 9:26
2021年07月25日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 10:26
至仏山頂
2021年07月25日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 11:09
至仏山頂
小至仏山への稜線。滑りやすい道が続き、このコース最大の難所でした。小至仏山への登り返しはしんどいなと遠くから見ていましたが、辿り着いてみると登り返しよりも至仏山からの下りが大変でした。
2021年07月25日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 11:27
小至仏山への稜線。滑りやすい道が続き、このコース最大の難所でした。小至仏山への登り返しはしんどいなと遠くから見ていましたが、辿り着いてみると登り返しよりも至仏山からの下りが大変でした。
小至仏山山頂。すっかりガスに包まれてしまいました。
2021年07月25日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 12:09
小至仏山山頂。すっかりガスに包まれてしまいました。
木道が続く道まで下山して一安心。
2021年07月25日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 12:40
木道が続く道まで下山して一安心。
笠ヶ岳分岐
2021年07月25日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 12:44
笠ヶ岳分岐
鹿避けの柵。
2021年07月25日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 12:46
鹿避けの柵。
オヤマ沢田代は一面のワタスゲ。
2021年07月25日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 12:47
オヤマ沢田代は一面のワタスゲ。
オヤマ沢。
2021年07月25日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 12:55
オヤマ沢。
鳩待峠まで1km。なだらかな歩きやすい下りが続きますが長く感じました。
2021年07月25日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 13:44
鳩待峠まで1km。なだらかな歩きやすい下りが続きますが長く感じました。
鳩待峠の登山口に到着。
2021年07月25日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 14:02
鳩待峠の登山口に到着。
鳩待峠。
2021年07月25日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 14:02
鳩待峠。

感想

24日の午後は雨の予報が出ていたため早めに至仏山荘にチェックインしました。午後1時を過ぎるとバケツをひっくり返したような雨が降ってきて、遅れて辿り着いた人たちは皆さんずぶ濡れでした。ガイドセンターの方の説明によると、ここ数日は午後になると大雨が降って、大勢の皆さんがずぶ濡れになっているようでした。

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