白駒池〜高見石〜中山展望台〜にゅう〜白駒池〜高見石〜丸山〜麦草峠〜茶臼山〜縞枯山〜山麓駅（高見石テン泊）
imonee
体力度について
- GPS
- 52:19
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,521m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 6:34
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 8:27
| 天候 | 7/22 くもりちょっと晴れな感じ 7/23 くもりだけどまぁまぁ晴れてる感じ 夕方雨 7/24 青い空白い雲 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
茅野駅〜白駒池入り口 バス1,500円 北八ヶ岳ロープウェイ〜茅野駅 バス1,300円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
★白駒池入り口から最短ルートでの高見石は平坦な道が多くて登った感がなくかなり楽だった。 ★中山展望台からにゅうへ行く道はがっつり下るのでビックリ。 まぁ、地図見ればわかることだが。 にゅうから白駒池へもわりとがっつり下ったあと、ほぼ平坦な道になってからが長くてビックリ。 まぁ、地図見ればわかることだが。 （しかも2014年に逆ルートで歩いてるのだが忘れた） ★麦草峠からの茶臼山は後半激急登でしんどかった(;￣Д￣) 縞枯山から雨池峠の下りも急登だって知ってたけどほとんど忘れてたのでつらかった。 基本的に茶臼と縞枯は距離は短いものの急登だということだ。 といっても、私が運動不足なだけでこんなの普通かも。 ★北八ヶ岳ロープウェイを乗らずに歩いて下ったら展望が良く道も比較的歩きやすくてとても気に入った。 もっと味気ない道かと思ってたが、おすすめルートになった。 もっとも、登るのはヤだけど。 しかしロープウェイも客が少ないようなので、乗ってあげた方が良かったかも？ |
| その他周辺情報 | ★高見石小屋 テン泊600円（水1ℓ無料）テン泊の予約はできません トイレ 洋式個室３・男性用朝顔１・紙と消毒液完備 あげパン（ココア・チーズ）といちごソーダがほんと美味しかった！ 夜８時半〜９時ぐらいに星空観察をやってるらしく、テントの人からするとうるさかった。受付の時に説明があれば良かったのに。 ★白駒山荘でカレーうどん食べたが味は美味しかったけど豆とか入ってた（←キライ）山ぶどうジュース美味しかった。フルーツなんちゃらって小さめのジョッキにフルーツがぎゅうぎゅうに詰め込まれたフルーツポンチみたいなのがあって（900円）食べたかったけど食べきれなさそうなので諦めた。残念。 ★縞枯山荘でカレーうどん食べたが味はちょっとしょっぱかった。でも普通なので完食。りんごジュース美味しかったが紙コップ１杯で400円はちょっと哀しい…（青ヶ岳山荘では紙コップ１杯のココアが600円だったケド） |
写真
分岐です。今回、雪の時期しか歩いたことのない渋の湯からの道とどっちにするか迷ったンですが、一番近い白駒池ルートを選択しました（だってしんどいんだも〜ん）
さっそく小屋であげパン（400円）＆いちごソーダ（650円）、セットで1,000円！あげパンは5種類から選べますが、写真はココアとチーズ。チーズ注文してる人を見かけなかったンだけど、チーズは絶対おすすめですよ！
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高見石の外トイレ。近くて行きやすいのはいいけど、けっこうにほひが漂ってくるのと、やっぱりテントの出入りは面倒くさいので、すぐ履けるサンダル持ってこようかなぁ
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高見石小屋。真ん中右よりの軒下にある板は、テントの下に敷く用に無料で使えるンだけど、か弱い私の力では持ち出せなくて（汗）私は平らな場所を確保できたからいいけど、ここのテン場は狭い上、張りやすい場所が少ないンだよね
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さて今日は7年ぶりのにゅうに向かいます。最初に若干下るため、白駒池方面と間違える人が多いのか、「白駒池にはいきません」みたいなことが書いてあります
1
分岐です。ほんとは黒百合ヒュッテに寄って何か食べようかと思ったけど、まだ時間的に早いのでにゅうまで行ったら戻ってこようとこの時は思ってました。気分はビーフシチュー♪
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道自体は地味ながらけっこう気に入りました。しかし後で地味に登り返すのがイヤなので、黒百合ヒュッテのビーフシチューはあきらめ、白駒荘の肉うどんを食べることにします
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肉うどんはいつだったか、白駒荘のメニューで見かけて食べたいと思っていたのです。肉うどんがなかったら、私はこの日、頑張れなかった…（←まだ全然登ってねぇだろ！）
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で、あれだけ肉うどんて言ってたのにカレーうどん食べました。肉うどんだと汁が甘めで、今の気分に合わない気がしたから。このカレーうどん、味は美味しかったけど、野菜とか豆とか入ってて女子的なオサレな感じが私は苦手だ。他にも3種類のランチプレートがあったが、オサレな原宿の店のようで私は苦手だ（←知るかよ）白駒池は観光地だもんね
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さっきカレーうどん食べたばかりなのにホットケーキ焼きました（焦げてるやないか！）袋の中でもむだけのやつ。卵も牛乳も使用してませんが、はちみつかければ美味しいですよん
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そして今日の夕メシ。焼き鳥はコンビニで買ったものを湯煎で温めましたが、しょっぱかった。アボカドは当たり外れが大きいので持ってくるのは賭けでしたが、今回は当たりでした！
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食べるものはカレーうどんしかなかったので、昨日に続いてカレーうどん食べました。やっぱ昨日は肉うどんにしときゃ良かった？でも私、カレーうどん大好きなんですよ。カレーライスはそうでもないンだけど
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…実は私、建物が見えたから、「もう終わりジャン！やっぱ今日の私、速かったな！」とアホなこと考えてましたが、実際には中間地点でした…。むしろ遅いやないか！
2
装備
| 備考 | 半袖ドライレイヤー、NoNoTシャツ、スコーロンのアームカバー 夜間はけっこう冷えたため、長袖メリノウールに着替えた。 寝る時はフリースを着、寝袋は上半身はわりといいかげんに被ったのみ。 ライトダウンは持参しなかったがそこまで寒くなかった。 |
|---|
感想
(;￣Д￣)アイヤー
特急あずさの予約を一日間違えていたせいもあり（7/21日記参照）
せっかくの四連休の計画立て直しが間に合わず
もう連休だからといってすごい山（？）に登ろうとか考えず
前回の芦ノ湖キャンプで思い知った極度の運動不足を考慮し
ここは安心・安全の北八ヶ岳で
足慣らしをすることに決めました！
特急あずさに乗って茅野駅に着いたらさっそくバス停へ。
実は麦草峠行きは一番空いてるのではないかと期待してましたがそうでもなかった。
でも問題なく座れました。
白駒池入り口バス停でトイレに行き、行動食のソーセージを食べたら出発。
今日は高見石まで行くだけなので楽チンチン♪
しかも初めて歩く最短ルート、ほぼ平坦な道という感じであっという間に到着しました。
テン場では休憩してる登山者が去るのを待って、望みの場所をGET！
今回は2泊するのだから、やはり場所が重要ですからね。
テントを張ったら小屋のテラスで目を付けていたいちごソーダと、あんまり食欲はないけどせっかくだから名物のあげパンを注文しました。
以前、冬に来て食べたことはありますが、あまり印象には残っていません。
あげパンはココア・抹茶・きなこ・黒ごま・チーズから2種類選べます。
私は甘いものを食べる気分じゃなかったのでチーズと、
「この中で一番甘いのはどれですか？」とわざわざ聞いて
「この中だとやっぱりココアですね」と言われて「じゃあココア」を注文。
あれ？さっき甘い物を食べる気分じゃないって…（←セルフツッコミ）
いちごソーダは見た目も綺麗で量もたっぷり、とっても美味しかったです!!!
そしてあげパン、食べきれなかったらテントに持って帰ろうと思ってたンだけど
一口齧ってみたらあげたて？なのかとってもンンまい！(＾▽＾)♪
ペロリと平らげ、スタッフのお姉さんに「すっごく美味しかったです！」と
思わず伝えてしまいました。
また食べたかったけど、軽食は2時までだからなかなか機会がないですね〜。
そして一応、何度も登ってる高見石に登っておきます。
雲が多いですがそれなりに景色も見え、まぁ満足してテントへ。
暇だから昼寝。ほとんど趣味です。
2〜3時ぐらいは登山者で本当に賑やかだったけど、夕方には静かに。
今回の食料はお米を無理して食べるのはやめて、レトルト系中心。
料理へたなんだから（というより、うまく作ろうという気が全然ない）
最初から味付けしてくれてる物を温めて食べた方が確実である。
重いので、さっさと食べてしまわなければなりませぬ。
今日は熊本のだんご汁と沖縄の軟骨ソーキで大満足！
なんか黄色と黒のしましまな虫が飛んでるンだけど、これ何？
別に刺されて痒くなったりはなかったので、適当に共存しましたが。
夜はいびきかく人もなく静かだったところ、
8時半ぐらいに小屋から星空観察？の人達が出てきて
ガイドらしき男性がデカイ声で「夏の大三角形」とか「あれがヴェガで」「北斗七星がうんたら」と説明してるので、非常識な団体ツアーか？と思ってたのですが、これ次の日もやってたので小屋の主催みたいです…。
一日目はテントの人に「みんな寝てるので静かにしてください」と注意されてましたが、男性は「あ、すいません」と言って、少し声のトーンを抑えてたけど、
テントの受付の時にあらかじめ言っといてくれてれば良かったのに。
テントの人も参加できるようにするとかさ（参加する気ないけど）
そもそも曇ってたしそんなに星見えなかったンじゃないかな？
コンタクト外してしまったのでわからなかったけど、
確かに夏は8時半ぐらいじゃないと真っ暗な夜空にならないかもしれンが
だいたい8時消灯だからなぁ。
今まであちこちでテン泊してきたつもりだけど、こんなん初めてでした。
さて翌朝。あまり食欲はなかったけど、何か食べないともたないだろうと思い、カマンベールチーズを乗せた餅を焼いて食べました。
そして必要な荷物だけザックに入れてぎゅっと絞り、にゅうへ出発！
最初の展望地、中山展望台では毎度ながらガスの多い微妙な眺め。
その後、黒百合ヒュッテに寄ろうか迷うも、まだ軽食をやってる時間じゃないだろうと思い、にゅうに登ってから戻って来る予定で先に進みます。
しかし、地図をよく見てなかったせいか、にゅうまでの道がまさか下りだとは思わず、7年前にMさんと歩いた時は逆コースでしたが、にゅうから中山まではほぼ平坦な道のような平和な記憶しか残っておらず…
道は地味ながらなんとなく気に入りましたがあくまでも下っているため、後で登り返すのはイヤだと思い、白駒池に下る周回ルートに変更しました。
その代わり、白駒荘で肉うどん食べよう！
にゅうへの道は思ったより登山者が多くてビックリ。
山頂も賑わっていましたが、展望はイマイチ(-_-)
しばらく休んだ後、白駒池へ下りますが、わりとめんどくさい道。
道が平坦になってからがけっこう長かったけど、白駒池に到着。
白駒荘では念願の肉うどんを食べるはずが、甘い味付けを体が受け付けそうにないのでカレーうどんにしました。
美味しかったけど、オサレな野菜や豆が入っていたのは想定外でした…。
まだ時間あるから白駒池一周しても良かったンだけど、
天気がイマイチだし何回か歩いたこともあるので、そのまま高見石へ。
テントに戻った途端に雨が降り出してビックリしましたが、
私って運がいいなぁと思いながら昼寝しました（至福のひととき♪）
目が覚めたらホットケーキを焼き、このために持ってきたメープルシロップをかけて食べました。ケンタッキーのビスケットに付いてくるメープルシロップみたいに小分けされたのって、どこかに売ってませンかね？
夕食にはコンビニで買った焼き鳥と、アボカド食べました。
アマノフーズの大きな豆腐の贅沢味噌汁も美味しかった！
今回のテン泊の食事は、全体的に美味しく楽しく食べることができて良かったです。
いつもあんまり食欲出ないから…。
そして最後の日。天気予報がもともと晴れだったこともあり、
この日の登山が今回の目玉です。
何度も来ておきながら未だに麦草峠〜茶臼山間は歩いてなかったので
今回こそトラバース道の五辻ルートでお茶を濁すことなくちゃんと歩く事、
正月に登った時にはガスガスでモノクロの世界だったため
なんとしても絶景を堪能すること！
そして、出来ればロープウェイに乗らずに歩いて下山すること！
これを、運動不足の体でテン泊装備を背負いながら成し遂げねばなりませぬ。
いや、できて当たり前の初心者コースですが。
何しろ運動不足ですからね。
というわけで、最後の朝メシは食欲ないものの、チキンラーメンミニを流し込んで、カロリーを摂るためにおしるこも飲んで、テントをたたんでさぁ出発！
まずは丸山へひと登り。そこから下っている途中で会った若者に
「山頂までどれくらいですか？」と久々に聞かれました(＾皿＾)
「え？丸山までですか？丸山はー…すぐですよ」とまた適当なことを言い
「お気をつけて」と逆に心配？された通り、けっこうイヤな感じの下りでしたが
まぁ私は下りが苦手だから、どこの下りもイヤですけど。
（かといって、登りが得意というわけでも全然ない）
麦草峠に到着したけど、麦草ヒュッテは人がいてなんとなく行きづらく、
売店を覗くこともなく通り過ぎました。
向かいの登山口から茶臼山へ登り始めます。
最初は穏やかで、後半は急登になると地図上の等高線を見てわかっています。
休み休みゆっくりですが、わりと調子よく登っていきます。
前回の芦ノ湖ハイキングでは、暑かったとはいえ足が全然動かなかったけど
やはり標高差か、こっちは涼しいので順調です。
もちろん暑いけど、夜なんかちょっと寒かったし、やっぱり山はいいな！
…茶臼山、激急登!!!
わかっちゃいたけど、すげー急！
麦草峠からこっち、全然人に会わなかったけど、
こりゃ夏に登るべきじゃないね。
樹林帯だから涼しいけど、いやーしんどいわこりゃ。
距離が短いから問題ないけど、こんなん二度と登りたくない。
茶臼山、茶臼山展望台のチェックポイントを通過し
鞍部に下るのもまたけっこう急でした。
しかしその後、縞枯山への登りはゆるやかなはず。
ゆっくり歩いて縞枯山展望台、そして縞枯山へ！
冬には景色がよく見えた縞枯山の稜線も、
夏は緑がいっぱいで部分的にしか開けた場所がありません。
バイケイソウがあちこちに咲いていて、行ったり来たり撮影・休憩。
縞枯山から雨池峠への下りは最初がちょっと急なので、
茶臼山との鞍部に戻って五辻に下ってから山頂駅に歩けば
距離も長くなるかな？と思ったけど
やっぱ面倒だから普通に下ることにしました。
しかし、急な所はすぐに終わると思ったけど
下り切るまでほぼずっと、けっこう急でした(-_-)
この道も、夏と冬に何度か登ってるはずなンだけど
記憶が曖昧というのか、その時の気分で勾配がきつく感じたりゆるく感じたりするのかもしれないが
まぁ、今回は頑張って（というか、レベル的に当然だけど）
ストックを使わずになんとか下りました。
そしてもうロープウェイで下っちゃおうと心に決め、
時間はたっぷりあるから縞枯山荘で休憩。
お腹すいたけど、食べるものがカレーうどんしかないため
「カレーうどんは昨日食べちゃったンだよなぁ」とつぶやきながら
小屋のおじさんは『そんなの知るかよ』と内心思ってただろうなと思いながら
しっかりカレーうどん注文しました。りんごジュースも。
ちょっとしょっぱかったけど、まぁまぁかな（←何様？）
カレーうどん食べたら元気になったため、
やっぱりロープウェイに乗らずに歩いて下ることにします。
空は晴れ、一番暑い時間にどんどん標高を下げて汗をかきまくるという苦行を
自らに課す変態、それは登山者。
しかし、下り始めてすぐに、その展望の良さと緑の美しさに
「歩いて下ることにしてヨカッタ！」と満足してしまいます。
いざという時の緊急避難路としても使われるのでしょうが、
歩きやすく展望もよくて本当に素敵な道でした！
ずっとコケむした薄暗いザ・北八ッの登山道ばかり歩いてたから
ここの明るい緑の道は本当に天国みたい！いや、苔も好きだけどさ。
最初の方はわりと一気に下る感じだったけど、
途中からゆるやかで平坦な道も多くなり、地面も柔らかくて足に負担が少ない。
木陰も多いからそんなに暑すぎることもなく、風もあって良かったです。
ロープウェイが通るたびに撮影しながら、楽しく下山することが出来ました。
登るのはイヤだけど（ダラダラと長いから）下りはおすすめ！
というわけで一応ノルマ達成し、満足の山行が終わり。
バスが1時間以上待ちだったことにショックを受けつつ
レストランでケーキセットを食べ（ケーキとアイスコーヒーをバラバラに注文したのでセット料金にはならなかったが(T_T)）
トイレで汗をふき着替えをする時間も取れて、良かったです。
バスに乗って駅に戻ったら、今度は特急あずさが一時間以上待ち。
普通電車で帰るには乗り換えが4回ぐらいになり面倒なのでやめた。
運よく荷物置き場の隣、一番後ろの通路側の席をGET出来たのですが
斜め前の椅子の後ろに置いてある誰のだかわからないスーツケースが
電車が揺れるたびに私の席の方に転がってくるため
そのたびに元に戻すのでくつろげず(T_T)←バカ
ストッパーとかないのかよ！自分の荷物放置して、遠くに座ってンじゃねぇよ！
というわけで久しぶりの北八ヶ岳、楽しい山行が終わりました。
だいぶ調子が出てきた気がしますが、果たして夏休みに北アルプスに行けるのか？
まだ不安の残る状態ですが、いざとなったらまた八ヶ岳に変更しようかな(＾▽＾)
テント泊も楽しめたし、最終的には大満足の連休となりました！
高見石のいちごソーダ、また飲みたいなぁ！（他にも良さげなジュースあり）
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縞枯山の最新記録
茶臼山の最新記録
中山の最新記録
北八ヶ岳。ノンビリ徘徊、堪能させて頂きました。(^^)v
高見石小屋の天体観察、今でもやってるんですね。（テン泊の方にご迷惑をかけているとは・・・・・！）
写真たくさん載せて頂いておりますが、全部拍手です！（クリック作業が面倒なのでしてませんが・・・(^^ゞ ）
おかげさまで、本当に行った気分にさせて頂きました。ありがとうございました。m(_ _)m
は、徘徊、じゃなくて放浪ですっ…
写真いっぱい載せたけど圧倒的なものがなく、どれを代表写真にするか困りました
高見石小屋の悪口みたいなこと言っちゃったけど、予め伝えておいてくれれば問題なかったのになぁと思います。
いちごソーダとあげパンは本当に美味しかったしスタッフさんも感じ良かったのでまた来たいです！
くそ長いレコを読んでいただき、ありがとうございました
幕営で20-21時だと結構寝静まってる時間ですよね〜お気の毒です
日が沈んだら私ら寝ちゃいますから時間帯合わないですよね〜
場所柄もあるのでしょうが
以下自分語り、私が喰らったので一番だったのは高谷池ヒュッテのテン場で
ご高齢の３人組が農業その他の話題で盛り上がってたのでしょうか
耐えかねた誰かがテントに向かって石を投げたらしく(まあこれもどうかですがｗ)
怒りながら、小屋の方に移動して宴会を継続していた模様(宴会好きなんですね)
なお笑ったのは周りに迷惑かけているにも関わらず翌朝早立ちですでに撤収していたことで、年寄りにはかなわないと思った次第
個人的には早めの就眠と撤収時ビニール袋ガサガサ音アウトで気を付けています
北八ッ程度だとハードな縦走にはなりにくいから、小屋の人の考えもゆるいのかもしれません。
朝４時出発！なんて人はやっぱりいなかったみたいだし
（ビニール袋ガサガサはお腹がヤバイ時のトイレの音消しに使ってます。昼間ね）
高谷池はよいところですよねー
石を投げるのはさすがにアレですが
宴会したいだけなら下界でどうぞ、と思います
そういえばいつかの双子池でも一番最後に来た男女パーティが、周囲の人（私含む）に詰めてもらって場所を空けてもらったにも関わらず夜10時過ぎまでうるさく、その影響か他のテントの人もしゃべってて大変うるさい夜になってしまいました
あ、雪の西穂で韓国人パーティが12時ぐらいまで音楽かけて騒いでたことも・・・
コメントと言うよりも、感想です。半世紀も経つと北八も"近代化"された感じですね〜。ｱﾀﾘﾏｴｶ？
一つだけ、私が歩いたときには縞枯山には名前の通りに植生の縞が見えましたが、今もありますか？
写真は少ないですが、見比べてみてください↓・･･･写真には"縞"は写っていないか!?
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1629743.html
貴重な記録をありがとうございます！
やっぱり記録に残しておくのっていいですね、見比べたりできるし
縦走ルート、一度に全部ではないですがすべて歩いてるので興味深く拝見しました。
もっとも当時と今とでは難しさが違うのでしょうね。
今では初級者の定番コースとして整備されてしまって、
昔を知る人にはちょっと切ないかもしれませんね。
雨池も林道が通ってますし。
縞枯山の縞模様は、緑と枯れ木でしましまに見えるアレですよね？
今でも見れますよ
返信有り難うございます。
縞枯山のしましま･･･そうですアレです。50年以上経っても変わらない･･･貴重な自然ですね。
レコ、少しずつ拝見しています。
自分の写真と比べたりして楽しいです。
阿蘇山のマグマが見えたとは、すごいですね
古いレコへの訪問、有り難うございます。
阿蘇山のマグマが見えたのは本当に奇跡的でした･･･
フィルム時代の写真は、フィルムの購入、現像・焼き付けにお金がかかり、名刺判1枚が黒白で10円あまりでした。正直、お金があれば旅費(汽車賃・電車賃)を優先しました。撮影枚数は必要最小限に。花の写真などはよほど余裕がなければパス。
今のデジカメの時代では、惜しげもなく何枚も撮れ、特別な必要がなければ印画にすることもなく本当に羨ましいです。
山行の帰りの温泉は、ザックを宿の入り口脇に置いて10-20円くらいで利用することができたのは、貧乏登山者にとっては幸いでした。今は部屋に上がらなければならないのでしょうか？ 支払もそれなりに･･･
昔の写真は貴重ですね、だからこそ大切に保管されていたンですね。
私も昔よく旅行してた頃は使い捨てカメラ全盛期で、27枚とかだからそれなりに大切に撮影してました。
今なんかデジカメでパシャパシャ撮っちゃって、誤ってデータを消してしまうこともしばしばです。
縦走なんかしたら1,000枚ぐらい撮ってしまいます
温泉は、日帰りというか立ち寄り湯なら1,000円もかからないかな？
あんまり温泉寄らないので
（トイレで体拭いて綺麗な服に着替えて帰ります。荷物がデカいからとにかく早く帰りたくて…）
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