仕切り直して唐松岳

2021年07月30日(金) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 10.9km
• 登り: 995m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:44

3:35 八方池山荘
4:04 4:14 第2ケルン
4:22 4:22 八方ケルン
4:31 4:31 第三ケルン
4:38 5:00 2085m地点
5:44 5:48 扇雪渓
6:04 6:12 丸山
6:56 6:56 唐松岳頂上山荘
7:15 7:30 唐松岳
7:48 7:48 唐松岳頂上山荘
8:24 8:27 丸山
8:34 8:39 扇雪渓
9:37 9:38 八方池
9:49 9:49 八方ケルン
9:54 9:55 第2ケルン
10:04 10:04 石神井ケルン
10:19 八方池山荘

天候

晴れ？

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

黒菱駐車場からリフト

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

八方の湯

写真

7/30 3:51

木道を歩きます
フラッシュが発光しない！！　変だ！！

7/30 4:34

鏡のような八方池

7/30 4:45

日の出を待ちます

7/30 4:46

7/30 4:53

大町市方面

7/30 5:00

もうすぐ出ますよ

7/30 5:02

出ました

7/30 5:05

少しだけ焼けてます

7/30 5:12

有名なダケカンバ

7/30 5:20

昨日行けなかった五竜岳
奥に鹿島槍ヶ岳

7/30 5:27

7/30 5:32

モミジカラマツ

7/30 5:33

ミヤマキンポウゲ

7/30 5:33

7/30 5:38

サンカヨウ

7/30 5:46

扇雪渓

7/30 5:56

7/30 5:56

丸山が見えました

7/30 6:02

雪渓を回避する道も有りますが、全く問題なしです

7/30 6:07

チングルマ

7/30 6:07

ナナカマド

7/30 6:09

丸山ケルン

7/30 6:10

山頂が見えました

7/30 6:12

五竜はもう雲の中

7/30 6:19

ゴゼンタチバナ

7/30 6:39

以前は このピークを巻いていましたが、崩落のためピークを越えて行く道に変わってます

7/30 6:48

山頂と不帰

7/30 6:51

ハクサンシャクナゲ

7/30 6:54

チシマギキョウ

7/30 6:54

ミヤマクワガタなのだがピンぼけ

7/30 6:57

剣岳の山頂部が見えました

7/30 7:18

山頂に到着

7/30 7:19

頂上山荘と牛首

7/30 7:19

五竜

7/30 7:20

7/30 7:27

不帰から白馬方面は見えてます

7/30 7:53

7/30 7:57

7/30 8:18

アオノツガザクラ

7/30 8:18

イワカガミ

7/30 8:24

ツガザクラ

7/30 8:24

7/30 8:42

7/30 8:48

ミヤマキンポウゲ

7/30 8:51

オオサクラソウ

7/30 8:52

7/30 8:58

ハクサンタイゲキ

7/30 8:58

7/30 8:59

？？？

7/30 9:01

クルマユリ

7/30 9:01

ヨツバシオガマ

7/30 9:02

タテヤマウツボグサ

7/30 9:02

ハクサンフウロ

7/30 9:04

ミヤマアズマギク

7/30 9:05

エゾノヨツバムグラ

7/30 9:15

ミヤマアキノキリンソウ

7/30 9:16

7/30 9:18

オオカメノキ

7/30 9:20

？？？

7/30 9:21

マツムシソウ

7/30 9:22

ヤマブキショウマ

7/30 9:22

ミネウスユキソウ

7/30 9:23

リンネソウ？

7/30 9:24

シラネニンジン

7/30 9:25

ハッポウウスユキソウ？

7/30 9:25

ハクサンシャジン

7/30 9:35

オトギリソウ

7/30 9:35

ミヤマコゴメグサ

7/30 9:36

7/30 9:41

クガイソウ？

7/30 9:49

オヤマソバ

7/30 10:00

エゾシオガマ

7/30 10:00

タカネナデシコ

7/30 10:01

オニアザミ

撮影機器：

D5100 ニコン

感想

KOKD

五竜岳からの縦走を断念して、八方池山荘から唐松岳を往復することに切り替えた。
天候は相変わらず不安定なので、午前中に戻って来るように早朝出発とし、運が良ければ途中で朝陽を見ることにした。
0時頃に目を覚ますと月が見えた。少し期待して3時に起床。上空は晴れていた。八方池を過ぎ、樹林帯に入る前に日の出を待つ。白馬3山の山頂部は雲の中、無風なので池の水面は鏡のようだ。
日の出が見られた。良かった！！
山頂への途中も晴れて、五竜や不帰の稜線、剣岳の山頂部も見ることが出来た。
山頂に着いた時、五竜はもう雲の中、不帰方面はまだ良く見える。それでも雲はどんどん増えてくる。雨が来る前に帰るしかない。
帰りは、花を楽しみながら下った。八方池まで下りると、ガスの中でも多くのハイキング客が上がって来ていた。その人達も山々の景色を楽しみにしてきたに違いないが、天気ばかりは逆らえない。
また次の機会を窺うこととする。