今さらですが夏休みの回顧録・白馬三山縦走 猿倉から周回

2013年08月10日(土) 〜 2013年08月11日(日)

• GPS: 16:25
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,231m
• 下り: 2,201m

コースタイム

8月10日6:15猿倉駐車場-10:30葱平-11:50村営宿舎12:30-13:00白馬山荘スカイプラザでゆっくりする13:40-14:00白馬岳ピーク
8月11日4:50村営宿舎-6:15杓子岳-7:30白馬鑓-7:50天狗山荘との分岐-9:50鑓温泉10:50-14:30猿倉駐車場

天候

1日目　ガスときどき晴れのちガス
2日目　ガス！！のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉の臨時駐車場
3時すぎには着いたけどけっこう満タンでした

コース状況／危険箇所等

下書きに入れたままになっちゃってました^^;
大事な山行だったので記録しておきます

写真

8/10 6:44

猿倉を出てすぐ

8/10 7:19

白馬尻小屋到着！

8/10 7:22

なかなかのガスっぷりです
みんな躊躇無く上がっていく

8/10 8:00

しかし見よ！
アイゼンつけたらこのテンション

8/10 8:01

後ろすごいガスってますけど

8/10 8:01

アイゼンアイゼン♪♪
私は2年前に白馬村営宿舎で買った思い出の6本爪

8/10 8:06

クレバスにびびる

8/10 8:07

みんないい子に一列で登ります

8/10 8:08

少しガス晴れてきたかも

8/10 8:11

ぜんぜん元気な人がいますネ

8/10 8:11

恒例の

8/10 8:13

雪か！
雪でこんな元気なのか！

8/10 8:18

がしがし

8/10 8:19

回り込みますよ

8/10 8:20

写真だと迫力が伝わらない〜

8/10 8:21

一歩間違えば落ちるんですよここに

8/10 9:43

どこから人が沸いてくるのか
次から次へと登ってきます
とりあえず雪渓おしまい

8/10 9:43

あれ？擬態？？

8/10 9:46

ちょっと晴れてきてね、雪渓の上なのに暑いったら

8/10 9:53

わたし暑いのほんとダメ
一番荷物軽いのにもうバテバテです

8/10 9:53

雪の下を轟々と雪解け水が流れておりました

8/10 9:59

まだまだ元気なお二人

8/10 10:07

こっからはお花畑♪

8/10 10:09

実際はもう少し晴れていた

8/10 10:12

8/10 10:25

8/10 10:25

この岩も落ちてきたらしい

8/10 10:28

ねぶかっぴら

8/10 10:44

ここは水が流れっぱなしで岩がつるっつるなの！
みんな上手に上がってくけど、まーーーしんどい

8/10 10:53

かっこいいのでなんども撮ってしまった

8/10 11:23

見事なお花畑でした！

8/10 11:31

8/10 11:32

8/10 11:32

8/10 11:39

けんちさんゴール目前でバテ
私はそれ以上にバテバテ

8/10 12:23

テント場ついた〜！
私は小屋泊なので余裕で見物

8/10 12:23

すごい風でテント張るの大変そうでした
荷物置いて白馬山荘へ向かう

8/10 13:25

スカイプラザでかんぱーい！
…て酒飲むの1人かーい！！

8/10 13:27

みんな仲良くケーキセットでしたよ

8/10 13:28

ビールもコーヒーも飲まなくちゃいけないってのが幹部のつらいところ

8/10 13:45

標高2900mでのラーメン
がんちゃんの嬉しそうな顔ったら！

8/10 14:19

らららライ！

8/10 14:20

らららライ！

8/10 14:20

らいらららいらら
あ、逃げちった

8/10 14:25

白馬山荘を振り返ったとこ
残念ながらガスです
雨降ってないだけ一昨年の暴風雨よりましです

8/10 14:31

お花もたくさんみれたし

8/10 14:36

白馬岳ただいま！

8/10 14:37

けんちさんはおにうのい〜靴ですよ

8/10 14:39

だから私を撮れっつーのに

8/10 14:40

ちゃちゃらら！（武富士）

8/10 14:41

こんなガスガスじゃ、またリベンジかなぁ…

8/10 14:50

ん？？？

8/10 14:51

またいた！！！ライ〜♪

8/10 15:12

一瞬だけガスが切れて稜線が見えると
いっせいにシャッターを切る我々

8/10 15:14

んー…ま、やはりガスはガス

8/10 15:15

しょーがないよねん
また来るわよ

8/10 15:15

一瞬だけ白馬！

8/10 15:15

はい！
そしてすぐガスの中へ

8/10 15:20

ふぅ小屋帰るか…と目を落としたら
またいたーーーーー！！！

8/10 15:20

今年の雷鳥率はんぱない

8/10 15:20

しかもまた子連れ！
ちょっと大きくなってる〜かわええ〜

8/10 15:20

なかよし兄弟

8/10 15:21

母は美しい
さようなら雷鳥

8/10 15:23

テン場を見下ろす
鮮やかだねぇ〜

8/10 15:24

ミニモードとやらで撮影したら、おもちゃみたい！

8/10 15:24

これまたジオラマみたいな白馬山荘

8/10 15:25

ガスは相変わらずだったけど
しばらく人のテント観察して楽しんだ

8/10 15:26

え！？気のせいじゃない

8/10 15:26

ナマ足です☆

8/10 15:30

8/10 15:31

必死でお花畑を撮る人を撮る人を撮った

8/10 15:32

8/10 15:36

8/10 15:48

呼んだ！？
（男子トイレ）

8/10 18:12

完璧な堀が出来上がっていました

8/11 4:55

翌朝
けんちさんまさかの寝坊
からのしゅっぱーつ！笑

8/11 4:58

白馬方面

8/11 4:58

8/11 4:59

8/11 5:06

晴れてる〜うれしい！

8/11 5:07

立山方面
剣さんかな

8/11 5:11

きたきた

8/11 5:12

ご来光〜
合掌

8/11 5:13

絵になりますね〜

8/11 5:13

8/11 5:13

8/11 5:15

白馬さんと

8/11 5:25

朝日と稜線
ああーこれ見れて幸せだ〜

8/11 5:25

8/11 5:26

8/11 5:27

8/11 5:33

ここを歩くのね〜
うっとり

8/11 5:34

しあわせな時間はあっという間でした
本当に
あっ
という間にガスが

8/11 6:07

急登！

8/11 6:21

杓子岳到着
なーんも見えん！笑

8/11 6:27

みんなもじもじ君みたいです

8/11 6:39

なんもみえんけど、一応カメラ構えるよね

8/11 6:40

この一瞬すら貴重なんだよね

8/11 6:44

とにかく風つよ

8/11 6:44

途中すこーし晴れ間も

8/11 6:44

そんなこんなで

8/11 7:23

鑓だ〜！

8/11 7:27

ガスだ〜！
風もめっちゃ強い！
しぇ〜

8/11 7:52

天狗山荘との分岐

8/11 8:12

稜線から降りたら風がない！

8/11 8:12

高度下げれば下げるほど晴れる

8/11 8:23

お花畑〜

8/11 8:24

ラブちんぐるま

8/11 8:26

さっきまであのガスの中に…

8/11 9:11

いいな〜ちょっと晴れてる

8/11 9:13

ここから鑓温泉までの下りは筆舌に尽くしがたい

8/11 9:26

鎖は新しくなってたけど、つい先日滑落者が何名も出て、ほんと自分も3回くらい死ぬ！て思ったから写真とかないです

8/11 10:07

命の洗濯
鑓温泉女湯独り占め☆

8/11 10:11

ある程度囲われてるけど、空もきれいにみえるし最高だったよ！！！

8/11 10:11

さーびすしょっと

8/11 10:24

湯上りコーラげふー
このときはまだ何も知らなかった
この後の登山道がどんなに恐ろしいか…

8/11 11:12

アイゼン装着して雪渓下り

8/11 11:21

ぼろっぼろ落石してますけども

8/11 11:21

とらばーーーーす！
道はきってくれてあるけど
これめっちゃ怖かった

8/11 11:23

怖すぎて上しか見ない
でも落石見えてまたびびって
足元しかみなくなる

8/11 11:23

これつるっと滑ったら
わーっって下ってしまうんだろか
そんなことばっか考えてました

8/11 11:41

それが終わったら今度は細ーーーい巻き道地獄
細すぎ！！ななめすぎ！！
足首がへんな方向に曲がりすぎ！！
目の前でおじさんが足を踏み外したときは頭が真っ白になったよ！！
（もちろん無事でしたよ…ザックが登山道にひっかかったおかげで）

8/11 12:14

一難去ってまた一難
晴れたはいいが
炎天下地獄です

8/11 12:15

日かげが…ねぇぇぇっ
焼ける！体が燃える！！
しかもこの後まさかの急登出現
下りじゃないんかーい
覚えてろこのやろう
リメンバー双子尾根

8/11 13:00

やっと見つけたちっさい日かげに三人で肩を寄せ合ってみたり
手持ちの水も切れたりして
死ぬっ死ぬぅ〜って何度も思ったところで水場出現

8/11 13:06

鑓温泉から猿倉まではただの下りじゃない…
例えるなら
風雲たけし城
山の神様どうもありがとうございました

8/11 14:41

猿倉のカキ氷でかんぱーい！

8/11 15:00

生きて帰ってこれてよかったです

撮影機器：

RICOH PX リコー

装備

個人装備

アイゼン

トレッキングポール

レインウェア上下

ホグのヤッケ

フリース

ダウン上下

着替え（Tシャツ、靴下、下着）

寝る用スパッツ

携帯電話

携帯充電器（ケーブルも）

ヘッドライト

サングラス

帽子（あればニット帽も）

手袋

腕時計

スポーツドリンクの粉

ハイドレーション2L

行動食

クレンジングシート

ウェットシート（体拭く用）

ポケットティッシュ

ウェットティッシュ

日焼け止め

化粧水・乳液

虫除け・かゆみ止め

読書用本

お財布（小銭多め）

手ぬぐい（温泉用）

買うかも

お風呂セット（車においていく）

共同装備

ガイド地図

予備電池

ライター

計画書

保険証コピー

救急セット（ピルも）

筆記用具

ビニール袋

トイレットペーパー

ガスバーナーと風防

ガスカートリッジとコッヘル

フライパンと食器

プラティパス1L