中房温泉〜燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳〜大滝山〜徳本峠〜上高地

2013年08月16日(金) 〜 2013年08月21日(水)

• GPS: 128:00
• 距離: 39.0km
• 登り: 2,167m
• 下り: 2,079m

コースタイム

初日(17日)
5:15 中房温泉発
5:44 第一ベンチ
6:06 第二ベンチ着
6:12 第二ベンチ発
6:38 第三ベンチ着
6:42 第三ベンチ発
7:10 富士見ベンチ着
7:14 富士見ベンチ発
7:38 合戦小屋着
7:50 合戦小屋発
8:07 合戦沢の頭
8:57 燕山荘
10:01 燕山荘発
10:33 燕岳着
10:37 燕岳発
11:13 北燕岳着
11:25 北燕岳発
12:02 東沢乗越への下降点着
12:12東沢乗越への下降点発
12:57 燕岳着
13:00 燕岳発
13:29 燕山荘(テント)に戻る

2日目(18日)
4:50 起床
5:08 日の出
6:50 燕山荘発
7:26 蛙岩
7:43 大下り
8:00最低鞍部付近
9:07 喜作新道レリーフ
9:13 喜作新道、常念岳方面の分岐
9:45 大天荘着
9:47 大天荘発
9:55 大天井岳着
10:20 大天井岳発
10:25 大天荘着
10:36 大天荘発
12:49 常念小屋着

3日目(19日)
5:05 起床
5:11 日の出
7:23 常念小屋発
8:20 三股分岐
8:40 常念岳着
10:12 常念岳発
13:07 蝶槍着
13:18 蝶槍発
13:26 横尾分岐
14:03 蝶ヶ岳ヒュッテ着

4日目(20日)
4:30 起床
6:50 蝶ヶ岳ヒュッテ発
6:56 三股分岐
8:15 鍋冠山分岐
8:20 大滝山北峰
8:25 大滝山荘着
8:40 大滝山荘発
8:45 大滝山南峰
11:03 大滝槍見台着
11:15 大滝槍見台発
12:05 明神見晴らし
13:20 徳本峠

5日目(21日)
7:50 徳本峠発
9:22 徳沢、河童橋、徳本峠分岐
10:10 小梨平着(昼飯＆入浴)
12:12 小梨平発
12:18 河童橋
12:24 上高地バスターミナル

天候

前泊(16日) 曇り時々晴れ
初日(17日) 晴れ
2日目(18日) 晴れ時々曇り
3日目(19日) 晴れ後曇り
4日目(20日) 曇り(森林限界上は強風)後雨
5日目(21日) 雨後曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復青春18きっぷを利用

JR以外にかかった交通費
往路、大糸線の穂高駅から中房温泉へはバス(1700円)

帰路、上高地から松本駅まではバスと電車を乗り継いで(新島々で乗り換え)2400円

コース状況／危険箇所等

中房温泉から上高地まで、迷いそうなところはありませんでした。
歩く人が少なくて心配していた大滝山〜徳本峠間の道ですが、しっかり整備されていて、問題なし。

温泉は中房温泉で入浴(500円)

小梨平は温泉ではなく、六百山からの水を沸かしたもので、入浴は本来12時からですが、この日は11時半過ぎに入れてもらいました(500円)

写真

8/16 16:13

前泊は中房温泉でキャンプ。場所によって地熱で熱い場所があるので注意

8/16 18:21

0日目(16日)の夕飯はレトルトのハンバーグとトマトソースを使って煮込みハンバーグ

8/17 8:58

燕山荘から見た燕岳

8/17 10:02

大天井岳と槍ヶ岳

8/17 10:02

裏銀座(野口五郎岳など)。あちらは来年の夏に行く計画を立てています

8/17 10:25

岩が白くて眩しい

8/17 10:33

燕岳山頂

8/17 11:14

北燕岳から見た燕岳

8/17 11:24

北燕岳山頂から見た餓鬼岳方面

8/17 11:35

北燕岳〜東沢乗越下降点の間はお花畑が広がっています。人も少なくてのんびりできます

8/17 13:05

山の雑誌なんかでお馴染みのめがね岩

8/17 13:20

同じくイルカ岩

8/17 14:13

黄色のテントはみんなモンベル。何かのキャンペーンなのかと思いましたが、聞いてみると偶然だったそうです(笑)

8/17 15:08

午後になると雲が取れ始め、有明山越しに安曇野の町が見えました。夜は夜景も見られました。その写真は写りが悪いので割愛。

8/17 15:47

燕山荘と燕岳とテント場

8/17 17:44

燕山荘での夕飯は麻婆豆腐のレトルトに味噌汁

8/17 18:20

夕刻の燕岳

8/17 18:27

18時27分、日の入り

8/18 5:08

5時8分、日の出

8/18 5:10

朝めし

8/18 7:19

寒いくらいに涼しい中、常念小屋に向け出発

8/18 8:35

今回の最高峰ともあって、大天井岳はでかい

8/18 9:07

レリーフ

8/18 9:55

大天井岳山頂

8/18 9:58

8/18 10:03

常念岳方面

8/18 10:38

大天荘。ここにもテント場あり

8/18 11:57

横通岳と常念岳

8/18 14:24

常念小屋のテント場。いやぁ、もう言うことないっす

8/18 17:50

夕飯は麻婆春雨

8/18 18:11

18時11分、日の入り

8/18 18:11

午後からは雲に覆われていた常念岳も夕方には雲が取れました

8/19 5:12

5時11分、日の出

8/19 5:13

旭を浴びる北穂、南岳、中岳、大喰岳、槍

8/19 5:26

朝めし

8/19 7:27

小6の時に家族で来た時もこんな感じの良い天気だったのだが、常念岳を目の前にして親父が早く温泉に入りたいから一ノ沢へ下りると言いだし、結局常念岳は登れなかったのである。その時から自分の生き霊が常念乗越に住み着いていたはずだが、今回連れ戻すことができた。

8/19 7:28

常念岳山頂へいざ出発

8/19 8:40

常念岳山頂から見た穂高連峰

8/19 8:40

槍ヶ岳

8/19 8:40

蝶ヶ岳、大滝山方面

8/19 8:54

前常念と八ヶ岳と富士山

8/19 10:46

常念岳を後にし、蝶ヶ岳へ向かう

8/19 13:08

蝶槍から見た槍穂高連峰

8/19 13:20

蝶槍と常念岳を振り返る

8/19 14:03

蝶ヶ岳ヒュッテ

8/19 15:51

蝶ヶ岳から見た青々とした大滝山

8/19 15:51

蝶ヶ岳山頂から見た槍と蝶ヶ岳ヒュッテとテント場

8/19 16:06

8/19 17:50

夕飯は牛丼のレトルトと味噌汁

8/20 4:50

朝めし。昨夜は風がずーっと吹いていてあまり眠れなかった

8/20 6:41

4日目(20日)は朝から天気悪し

8/20 7:00

蝶ヶ岳〜大滝山間はお花畑が広がっていました。こっちはとにかく人が少ない

8/20 7:38

ひっそりとした池

8/20 7:46

イブキトラノオ？の群落

8/20 8:22

大滝山北峰

8/20 8:36

大滝山荘

8/20 8:47

大滝山南峰

8/20 9:05

大滝山南峰〜徳本峠間は針葉樹林帯を行く。まるで南アルプスのよう

8/20 14:09

徳本峠小屋でテント泊。テントを張り終えると雨が降ってきました

8/20 17:01

夕飯

8/21 7:50

翌日も雨。霞沢岳は諦めて、上高地へ下山します。
上高地へは3時間ほどなので、朝めしは無し

8/21 9:08

ヒキガエル君があちこちにいました。

8/21 10:34

小梨平で昼飯(ソースカツ丼)。久しぶりの生野菜

8/21 12:18

河童橋

8/21 14:52

松本駅で鶏釜飯を購入

8/21 16:54

青春18きっぷは鈍行しか乗れないので、上諏訪駅で2時間近く待たされるが、足湯があるので、地図を見ながら次回の山行の計画を確認して待ちました

撮影機器：

docomo STYLE series F-08A 富士通

感想

ゲスト

霞沢岳が登れなかったのが残念でした。
いつかリベンジしたいです。
やはり北アルプスは人が多いですね。
上高地は雨だったにもかかわらず人がうじゃうじゃで、息苦しくなりました。