羅臼岳縦走(↑岩尾別温泉 ↓羅臼温泉)
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,468m
- 下り
- 1,601m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:50
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
レンタカーは木下小屋に停めさせていただく。 羅臼温泉に下山後、 13:22「温泉前バス停」で斜里バス乗車 14:00「知床自然センター」で下車(1,190円) 予め迎車を依頼しておいたウトロ観光ハイヤーに乗り 木下小屋に移動(料金:約3300円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
木下小屋→山頂は問題なし ちなみに「銀冷水」はただの沢。 飲めるのかどうか分からない。 弥三吉水のように、樋が設置されていない。 下り 「岩清水分岐」付近に水場は無かった。たぶん。 「お花畑」の上部はザレザレでとても歩きにくい。 8/2現在、雪渓は上部に残っているものの、 登山道は全て露わになっている。 雪渓を歩く必要なし。アイゼンも不要。 泊場の下方で迷う箇所あり。 それまで右岸を歩いてくるが、踏み跡が途中で消えている。 よく見ると、沢の中央付近に赤ペンキの矢印を見つける。 そのペンキで沢を右岸→左岸に渡る必要あり。 赤ペンキや山頂直下にあったような黄色矢印が 岩に付けられているが、 基本的に登る人の視線で付けられているため 下りでは見落としやすい。 「里見台」で残り1kmという表記は 信用してはいけない。絶対ウソ。 下ってきて「入林箱」と書かれたポストを見つける。 そこで道が二手に分かれており、道標もない。 左に下ると「知床羅臼ビジターセンター」の裏に出てくる。 右に登ると「熊の湯」の対岸に出てくる。 今回は間違えて下ってしまった。 |
その他周辺情報 | 羅臼温泉側登山口に 無料の温泉「熊の湯」があります。 無料で入れますが、 募金箱もあります。 挨拶とマナーを忘れずに(゜-゜) |
写真
感想
とにかく無念!!
スマホに雨が入って故障。
登頂後、羅臼温泉に向かって下山中、
屏風岩を撮影していたら突然のフリーズ&暗転。
生活防水のスマホでしたが、
ケースと本体の間に入り込んだ雨水が浸みていったか…。
GEOで中古のスマホを購入し
SIMとSDカードを差し込んで起動させましたが、
登山中の写真(Yamarecoフォルダ)は
SDの中にはありませんでした。
ヤマレコアプリでGPXログを取りながら
アプリ内のカメラで写真を撮影していたのですが、
アプリ内で撮影した写真はmicroSDではなく
内部ストレージに保存されるんですね。
念願の羅臼岳にやっと登ることができたのに、
山頂の写真がないなんて…
スマホが壊れて時間も分からないので、
ビジターセンターから出てみえたカップルに
「すいません、いま何時か分かりますか?」
って聞いて、11:40を下山時刻としました。
登山自体は、スマホが壊れたり
雨と霧で何も見えなかったりと大変でしたが、
その前後はとても楽しかったです!
宿泊した木下小屋では
管理人さんとキノコ写真家の女性と
千葉から登山に来られた男性と4人で楽しく酒を呑み、
就寝前に入った温泉も雰囲気最高で、
登山なしでももう一度泊まりに行きたいと本気で思いました。
山頂では、兵庫からみえたという男性と
九州から来て羅臼平でテント泊2日したという男性と
楽しく山談議。山ならではの楽しい時間♪
あと、下山後に入浴した「熊の湯」
ここも本当にいいお湯で、
先に入ってみえた地元の男性にも
気さくに話しかけていただき、
羅臼を楽しむことができましたm(_ _)m
さらには、詳しくは書けませんが
下山後に乗車した斜里バスの運転手さん!
本当にありがとうございました。助かりました!
〜〜〜 以下 8/7追記 〜〜〜
雨で壊れたスマホ
完全に諦めて、飛行機に持ち込めない荷物と共に
クロネコ便で自宅に送りました。
8/7
荷物が届き、ダメもとでスマホの電源を入れてみる…。
おや? 立ち上がる&タップに反応する!
急いでケーブルをパソコンにつなぎ、
内部ストレージのファイルをコピーする…。
フォルダを開いてみると、
なんと!ヤマレコアプリで撮影した画像を
再生することができたのです!
…奇跡 (@_@;)
そして、ヤマレコに写真をアップロード。
あぁ…今夜は酒がうまい(笑)
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