針ノ木岳

2021年08月05日(木) 〜 2021年08月06日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,459m
• 下り: 2,529m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:35

5:33 扇沢駅
7:02 7:09 大沢小屋
10:53 11:52 針ノ木小屋
13:05 13:14 蓮華岳
14:07 14:07 針ノ木小屋
14:08 宿泊地

2日目

• 山行: 10:30
• 休憩: 2:30
• 合計: 13:00

4:00 針ノ木小屋テント場
5:21 5:39 針ノ木岳
6:17 6:17 小スバリ岳
6:40 6:41 スバリ岳
8:50 9:00 赤沢岳
10:00 11:10 鳴沢岳
11:20 11:40 新超乗越山荘
12:10 12:20 岩小屋沢岳
14:00 14:20 種池山荘
16:03 16:04 ケルン（柏原新道）
17:00 柏原新道登山口

天候

8月5日晴れ時々曇り午後霧が多い。
8月6日晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多治見2時IC、安曇IC下車、扇沢5時着。

コース状況／危険箇所等

針ノ木岳下り、ズバリ岳下り足元悪い。

写真

8/5 5:30

多治見を2時に出発、途中安曇野SAで朝食をとり、5時に扇沢に到着。無料の駐車場に駐車出来た。

8/5 5:38

登山口て、登山の受付を済ませる。

8/5 6:39

湧き水で、休憩。

8/5 7:03

大沢小屋、玄関の裏に軽アイゼンが何足か置いてあった、後でわかったが針ノ木小屋でアイゼンをレンタルしている様だ。

8/5 7:56

雪渓の到着、6本歯のアイゼンと、ヘルメットを着けてスタート。雪渓の天然クラーは、とても気持ちが良い。

8/5 7:57

8/5 8:10

8/5 8:16

8/5 9:14

8/5 9:39

雪渓は40分程度歩いたら終わりでした。

8/5 9:42

最終水場にて、水を補給、明日の飲料用水も汲んだので3リットル以上補給した。

8/5 9:45

8/5 9:49

歩いてきた雪渓を見下ろす。

8/5 10:29

最後の急斜面。

8/5 10:29

8/5 10:33

8/5 10:43

8/5 10:52

針ノ木小屋に到着、小屋方が登頂を待って見えて、写真撮影のサービスをしてもらった。

8/5 10:57

8/5 11:49

8/5 11:51

二人ともソロテント。一人100円。

8/5 12:39

カッパと、食料を持って蓮華岳を目指す。

8/5 12:44

8/5 12:56

小屋方が話して頂いたが、蓮華岳のコマクサは日本一だそうです。時期が少し遅いのが残念でした。至る所に沢山咲いていました。

8/5 12:59

8/5 13:04

蓮華岳頂上、ガスで何も見えないのが寂しい。

8/5 13:09

雷鳥の親子、ヒナは4羽いた。

8/5 13:35

8/5 13:58

下山途中に針ノ木小屋を見下ろす、二人のテントが良く見える。

8/5 14:10

エビスの生ビールが有る、1100円でした。

8/5 14:13

雲と山頂の隙間から、剣岳。

8/5 14:18

赤牛岳。

8/6 3:53

夕食はチラシ寿司を作って食べました。
翌日3時起床、小屋を4時に出発。

8/6 4:20

鹿島槍ヶ岳あたりが明るくなってきた。

8/6 4:20

右の大きなシルエットが蓮華岳。

8/6 4:57

秩父の山並みから日の出。
戸隠岳、高妻山、妙高、火打山まではっきりと見える。

8/6 4:57

今日登る、針ノ木岳から爺ケ岳の稜線。爺ケ岳から白馬岳に続く稜線。

8/6 4:59

昨日は眺めれなかった、槍ヶ岳から穂高岳。

8/6 5:00

8/6 5:17

8/6 5:21

8/6 5:21

8/6 5:30

8/6 5:43

槍ヶ岳をバックに。

8/6 5:44

8/6 5:46

8/6 5:49

8/6 5:59

8/6 6:14

針ノ木岳からの下りは、小石が積もった道が滑り安く慎重に降りた。

8/6 6:14

立山、剣岳をバックに、スバリ岳。

8/6 6:16

8/6 6:28

スバリ岳

8/6 6:57

赤沢岳へは、一気に高度下げる。登りは長い稜線が続く。

8/6 8:28

赤沢岳稜線から針ノ木岳を振り返る。

8/6 8:56

赤沢岳

8/6 10:19

鳴沢岳手前で雷鳥、ヒナはハイマツの中に隠れて撮影出来なかった。

8/6 10:06

8/6 10:26

8/6 11:01

8/6 11:14

新越小屋まであと少し。

8/6 11:24

小屋の周りは、高山植物のお花畑。
小屋の後ろに、立山が見える。

8/6 12:17

岩小屋沢岳、小屋から此処までには、猿の群れがいた。ハイマツの松ぼっくりを食べている。

8/6 12:17

今日歩いてきた5山、稜線の登山道も見下ろせる。

8/6 13:33

8/6 13:37

8/6 13:45

8/6 13:55

14時前に種池山荘に到着出来た。

8/6 14:23

昨日登った針ノ木雪渓。

8/6 16:45

8/6 16:57

今日は良く歩きました。
無事下山。

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット シュリンゲ カラビナ 補助ロープ ココヘリ

感想

takayasiro

コロナ自粛でテント泊は2年ぶり、2日目の長時間登山も2年ぶりのなか、二日目の天気が元気をくれたのか、走破出来た。針ノ木岳から種池小屋迄絶えず、立山と剣岳が大きな壁画の様に目に入る爽快感素晴らしかった。
蓮華岳から蓮華温泉まで繋がった。新たな目標は栂海新道で日本海。