ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3428237
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

ツクモグサを見に(八ヶ岳縦走)

2017年05月27日(土) 〜 2017年05月28日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
26:56
距離
19.4km
登り
1,575m
下り
1,565m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:15
休憩
3:52
合計
11:07
6:29
5
6:34
6:37
1
6:38
6:38
59
7:37
7:37
68
8:45
9:51
28
10:19
10:25
7
10:32
10:57
9
11:06
11:09
48
12:09
12:23
6
12:29
12:39
5
12:44
12:49
2
12:51
12:59
5
13:04
13:10
21
13:31
13:40
4
13:44
13:44
6
13:50
13:56
11
14:07
14:14
4
14:18
14:24
2
14:26
14:34
6
14:40
14:40
6
14:46
14:49
5
14:54
15:15
9
15:24
15:24
17
15:41
15:42
23
16:05
16:14
17
16:31
16:40
45
17:25
17:27
5
17:36
2日目
山行
1:33
休憩
0:01
合計
1:34
7:51
51
8:42
8:42
37
9:19
9:20
5
 今回の行程は、赤岳山荘から北沢ルートで赤岳鉱泉に入りテントを設営し、身軽になった状態で、行者小屋に向かい文三郎尾根を登って、赤岳、横岳、硫黄岳と縦走して、赤岳鉱泉に戻り宿泊、次の日はゆっくり下山という行程で歩きました。
 1日目は赤岳鉱泉でテント設営、行者小屋でランチとなりました。
天候 1日目:晴れ
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【アクセス】
 中央道の諏訪南インターを下りて左折、県道425号線(八ヶ岳ズームライン)を白樺湖・原村・富士見高原方面に進み、県道484号線につき当たったら蓼科高原・美農戸口方面へ左折、3kmほど先の五叉路を美濃戸口・八ヶ岳登山口の案内板に従い右折し、八ヶ岳山荘の脇より左手に延びる未舗装林道を約3キロ進むと駐車場に到着です。
 林道は整備したばかりは綺麗な状況になっていますが、未整備だとわだちが多く、車高の低い車はなかなか厳しい道路となっています。

【駐車場】
 赤岳山荘駐車場 1日:1,000円
 約80台程度止めることが出来ます。
 満車の時はやまのこ村の駐車場に回されます。1日:1,000円

【トイレ】
 赤岳山荘前にトイレがあります。(100円)
 登山道の途中では、行者小屋、赤岳鉱泉にトイレがあります。(100円)
コース状況/
危険箇所等
◆赤岳山荘駐車場〜(北沢ルート)〜赤岳鉱泉
 赤岳山荘駐車場を出発し、橋を渡ると美濃戸山荘まで急傾斜の林道を登ります。
 5分程度ですが、スタート直後なのできつめに感じます。
 北沢ルートは、堤防広場まで林道歩きとなり、堤防広場からは沢沿いを歩きます。
 比較的に傾斜のすくないルートとなりますが、沢沿いの傾斜が厳しい箇所もありますので慎重に歩きましょう。

◆赤岳鉱泉〜行者小屋
 地味に登りが傾斜と段差の大きい登りが続きます。
 行者小屋までの間は樹林帯のため、雪が結構残っていました。
 最後の下りでチェーンスパイクを装着しました。

◆行者小屋〜(文三郎尾根)〜赤岳
 行者小屋から文三郎尾根に入るところで一部不明瞭な箇所があります。
 間違えて入ると、森の中に入ってしまいますので、右側に向かう感じで歩いて行きましょう。
 今回は阿弥陀分岐手前から階段がスタートするまで残雪が残っていました。
 文三郎尾根は階段が始まると、中岳分岐に手前まで一段の大きな階段が続きます。
 急がずゆっくり登りましょう。
 中岳分岐からキレット分岐まではザレ場をジグザグに登って行きます。
 キレット分岐を過ぎると鎖場、岩場となりますが、手掛け足掛けがしっかりありますので、三点支持で登って行けば問題ないと思います。

◆赤岳山頂
 赤岳山頂はあまり広くありませんので、休憩等は赤岳頂上山荘付近が良いと思います。
 展望は360度の展望が楽しめます。
 近くには、阿弥陀岳、中岳、横岳、硫黄岳が見え、遠望には富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、立山連峰等を見ることが出来ます。
 今回は遠くは雲がありあまり展望がありませんでした。

◆赤岳山頂〜赤岳展望荘〜地蔵の頭
 赤岳山頂をスタートするとすぐに赤岳頂上山荘に到着します。
 頂上山荘からの下りは、傾斜も厳しくまた、スラブ状の岩場(鎖場)やすり鉢状の岩場(鎖場)が続きます。
 傾斜もかなりあり、高度感がありますので、慎重に下りましょう。
 岩場等を下ると、赤岳展望荘手前からザレ場となり、かなり滑りますので、落石をしないように慎重に下りましょう。
 赤岳展望荘から地蔵の頭までは狭めの岩稜帯歩きます。
 
◆地蔵の頭〜横岳
 地蔵の頭をスタートすると目指す日ノ岳がよく見えます。
 二十三夜峰を越え、日ノ岳直下の鎖場・岩場が険しいので、三点支持をしっかりとして登りましょう。
 日ノ岳直下の岩場には残雪があり、歩きやすい反面、高度感があり怖い感じでした。
 日ノ岳を出発すると一端段差の大きい岩場を下りその後登りかえします。
 三叉峰まで基本的に細い岩場をあるきますので、気をつけて歩きましょう。
 三叉峰を越えると広めの稜線を歩き、岩場を越えると横岳に到着です。
 日ノ岳から横岳の間にツクモグサが咲いています。

◆横岳山頂
 横岳の山頂は多少広くなって居るので休憩することが可能です。
 展望は、赤岳、中岳、阿弥陀岳がよく見え、主峰の後ろに権現岳、ギボシ、編笠山を見ることが出来ます。
 今回も多少雲がかかっていましたが、赤岳、中岳、阿弥陀岳等がよく見えました。

◆横岳〜硫黄岳山荘〜硫黄岳
 横岳をスタートすると、すぐに急傾斜な岩場を下ります。
 その後、階段等を下り、カニの横バイを通過します。
 多少高度感がありますが、手掛け足掛けがしっかりしていますので、三点支持で慎重に下りましょう。
 台座の頭から硫黄岳山荘まではザレ場を下ります。
 途中から急傾斜となりますので、転倒に注意して歩きましょう。
 硫黄岳山荘から硫黄岳の登りは、ケルンに沿ってい石の敷き並べられた登山道を登ります。
 急傾斜となりますので、ゆっくり登りましょう。

◆硫黄岳山頂
 硫黄岳山頂は大変広くなっていますので、ゆっくり休憩することが出来ます。
 赤岳等を眺めながらゆっくり休憩するのも良いかもしれません。
 展望は、赤岳、中岳、阿弥陀岳が大変よく見え、反対側には南アルプス、中央アルプス、北アルプス、立山連峰等を見ることが出来ます。

◆硫黄岳〜赤岳鉱泉
 硫黄岳から赤岩の頭までは、急なザレ場を下ります。
 赤岩の頭から赤岳鉱泉までは、基本的に樹林帯をジグザクに下ります。
 危険箇所ありませんが、残雪があるため、チェーンスパイクで下りました。

◆赤岳鉱泉〜(北沢ルート)〜赤岳山荘駐車場
 特段危険箇所ありませんが、堰堤広間まで沢沿いの樹林帯を下ります。
 堤防広場の直前に堤防がありますが、堤防を乗り越えると道が見えますので、迂回路に入らずに堤防を越えていきましょう。(増水時除く)
 林道は大変歩きやすく危険箇所はありません。

◆その他
 美濃戸口から赤岳山荘までの林道は、結構ワダチが大きく車高の高い車で入らないと厳しいと思います。
その他周辺情報 【日帰温泉】
 もみの湯
 〒391-0115 長野県諏訪郡原村字 原山 17217-1729
 TEL:0266-74-2911
 URL:http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html
 日帰り入浴 500円/大人
 営業時間 AM10:00〜PM 9:30(PM9:00までに入館)

【直売所】
 たてしな自由農園(原村店)
 〒391-0100 長野県諏訪郡原村上里18101-1
 TEL:0266-74-1740
 営業時間:9:00〜18:00(時期により変わります。)

 地場の野菜やお土産、お酒等も扱っています。
 お店で売っているお味噌がおいしいです(発芽玄米味噌や白味噌)
赤岳山荘の駐車場です。
2017年05月27日 06:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 6:31
赤岳山荘の駐車場です。
スタートします。
2017年05月27日 06:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 6:31
スタートします。
美濃戸山荘に到着
北沢ルートを登ります。
2017年05月27日 06:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 6:37
美濃戸山荘に到着
北沢ルートを登ります。
林道を過ぎると、沢沿いを登ります。
2017年05月27日 07:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 7:48
林道を過ぎると、沢沿いを登ります。
開けた場所に出てきました。
2017年05月27日 08:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 8:04
開けた場所に出てきました。
横岳が見えています。
2017年05月27日 08:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 8:04
横岳が見えています。
もうすぐ赤岳鉱泉です。
2017年05月27日 08:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 8:35
もうすぐ赤岳鉱泉です。
赤岳鉱泉から行者小屋を目指します。
2017年05月27日 10:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 10:06
赤岳鉱泉から行者小屋を目指します。
大同心が見えてきました。
2017年05月27日 10:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 10:23
大同心が見えてきました。
行者小屋に到着です。
行者小屋はまだやっていません。
2017年05月27日 10:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 10:36
行者小屋に到着です。
行者小屋はまだやっていません。
赤岳が綺麗に見ています。
2017年05月27日 10:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 10:36
赤岳が綺麗に見ています。
ランチタイムとなりました。
2017年05月27日 10:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 10:39
ランチタイムとなりました。
阿弥陀岳分岐に到着
この辺りもまだまだ雪があります。
2017年05月27日 11:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 11:10
阿弥陀岳分岐に到着
この辺りもまだまだ雪があります。
行者小屋が見ています。
2017年05月27日 11:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 11:34
行者小屋が見ています。
文三郎尾根の階段がはじまりました。
2017年05月27日 11:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 11:35
文三郎尾根の階段がはじまりました。
横岳と硫黄岳がよく見えます。
2017年05月27日 11:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 11:37
横岳と硫黄岳がよく見えます。
こんな階段が続きます。
青空に向かって歩くので気持ちが良いですが
2017年05月27日 11:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 11:37
こんな階段が続きます。
青空に向かって歩くので気持ちが良いですが
振り返るとこんな感じです。
2017年05月27日 11:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 11:39
振り返るとこんな感じです。
もう少しで階段が終わります。
2017年05月27日 11:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 11:42
もう少しで階段が終わります。
阿弥陀岳です。
2017年05月27日 11:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 11:43
阿弥陀岳です。
文三郎尾根分岐が見えてきました。
2017年05月27日 11:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 11:49
文三郎尾根分岐が見えてきました。
階段ももう少しで終わります。
硫黄岳、奥には蓼科山も見えています。
2017年05月27日 11:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 11:49
階段ももう少しで終わります。
硫黄岳、奥には蓼科山も見えています。
部分的に雪が残っています。
2017年05月27日 11:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
5/27 11:52
部分的に雪が残っています。
横岳、硫黄岳、蓼科山
2017年05月27日 11:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 11:52
横岳、硫黄岳、蓼科山
中岳、阿弥陀岳
2017年05月27日 12:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:01
中岳、阿弥陀岳
あと少しです。
2017年05月27日 12:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:10
あと少しです。
文三郎尾根分岐に到着
2017年05月27日 12:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:12
文三郎尾根分岐に到着
阿弥陀岳がかっこいいですね。
2017年05月27日 12:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:12
阿弥陀岳がかっこいいですね。
キレット分岐を過ぎ核心部
2017年05月27日 12:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:37
キレット分岐を過ぎ核心部
頑張って登っています。
2017年05月27日 12:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:37
頑張って登っています。
ここを登って行きます。
2017年05月27日 12:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:41
ここを登って行きます。
振り返ると阿弥陀岳
2017年05月27日 12:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:41
振り返ると阿弥陀岳
竜頭峰分岐までの最後の登りです。
2017年05月27日 12:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:44
竜頭峰分岐までの最後の登りです。
竜頭峰分岐に到着
2017年05月27日 12:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:47
竜頭峰分岐に到着
こんな感じの所を登ってきました。
2017年05月27日 12:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
5/27 12:49
こんな感じの所を登ってきました。
鳥が止まっています。
2017年05月27日 12:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:50
鳥が止まっています。
赤岳山頂です。
2017年05月27日 12:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:54
赤岳山頂です。
記念撮影です。
2017年05月27日 12:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
5/27 12:58
記念撮影です。
赤岳頂上山荘方面
2017年05月27日 12:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 12:58
赤岳頂上山荘方面
こんな道を歩き赤岳頂上山荘に向かいます。
2017年05月27日 13:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:00
こんな道を歩き赤岳頂上山荘に向かいます。
赤岳頂上山荘
2017年05月27日 13:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:07
赤岳頂上山荘
これから向かう横岳、硫黄岳がよく見えます。
2017年05月27日 13:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:07
これから向かう横岳、硫黄岳がよく見えます。
縦バージョン
一気に赤岳展望荘まで下って行きます。
2017年05月27日 13:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:08
縦バージョン
一気に赤岳展望荘まで下って行きます。
結構な斜度となりますので、気をつけて下りましょう。
2017年05月27日 13:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:11
結構な斜度となりますので、気をつけて下りましょう。
こんな所を降りてきました。
2017年05月27日 13:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:13
こんな所を降りてきました。
蓼科山までよく見えています。
雪が残った感じが良いですね。
2017年05月27日 13:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:14
蓼科山までよく見えています。
雪が残った感じが良いですね。
一部雪が残っていました。
特段問題はありません。
2017年05月27日 13:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:16
一部雪が残っていました。
特段問題はありません。
このスラブを降りるのが危険ですので慎重に下りましょう。
2017年05月27日 13:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:23
このスラブを降りるのが危険ですので慎重に下りましょう。
赤岳方面を振り返る
残雪もありよいですね〜
2017年05月27日 13:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
5/27 13:31
赤岳方面を振り返る
残雪もありよいですね〜
地蔵の頭に向かっています。
2017年05月27日 13:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:45
地蔵の頭に向かっています。
地蔵の頭に到着です。
2017年05月27日 13:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:46
地蔵の頭に到着です。
日ノ岳がよく見えます。
あそこにツクモグサがあるかな〜
2017年05月27日 13:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:46
日ノ岳がよく見えます。
あそこにツクモグサがあるかな〜
コケモモかな?
2017年05月27日 13:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 13:48
コケモモかな?
赤岳です。
こっちからみると本当に長い稜線です。
2017年05月27日 13:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
5/27 13:58
赤岳です。
こっちからみると本当に長い稜線です。
赤岳、中岳、阿弥陀岳
2017年05月27日 13:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
5/27 13:58
赤岳、中岳、阿弥陀岳
日ノ岳直下の鎖場はまだまだ雪が残っています。
通常より歩きやすいくらいでした。
2017年05月27日 14:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 14:06
日ノ岳直下の鎖場はまだまだ雪が残っています。
通常より歩きやすいくらいでした。
富士山が見えてきました。
2017年05月27日 14:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 14:07
富士山が見えてきました。
咲き始めのツクモグサ
2017年05月27日 14:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 14:16
咲き始めのツクモグサ
毛の感じが良いですね。
2017年05月27日 14:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
5/27 14:20
毛の感じが良いですね。
まだ時期が早いのか数はそんなにありませんでした。
2017年05月27日 14:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 14:20
まだ時期が早いのか数はそんなにありませんでした。
横岳方面に進みます。
2017年05月27日 14:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 14:36
横岳方面に進みます。
三叉峰に到着
2017年05月27日 14:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 14:43
三叉峰に到着
赤岳、中岳、阿弥陀岳
後に権現岳です。
雲がかかって良い感じ
2017年05月27日 14:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 14:56
赤岳、中岳、阿弥陀岳
後に権現岳です。
雲がかかって良い感じ
横岳に到着記念撮影です。
2017年05月27日 14:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
5/27 14:58
横岳に到着記念撮影です。
これから向かう硫黄岳
2017年05月27日 14:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 14:59
これから向かう硫黄岳
ここを下ります。
2017年05月27日 15:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 15:08
ここを下ります。
ヨコバイも綺麗に足場が設置され楽に通れる様になっています。
2017年05月27日 15:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 15:11
ヨコバイも綺麗に足場が設置され楽に通れる様になっています。
横岳の核心部を抜けたところです。
2017年05月27日 15:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 15:18
横岳の核心部を抜けたところです。
硫黄岳がよく見えます。
2017年05月27日 15:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 15:18
硫黄岳がよく見えます。
砂礫の道が滑ります。
一気に下ってきました。
2017年05月27日 15:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 15:28
砂礫の道が滑ります。
一気に下ってきました。
硫黄岳山荘に到着です。
2017年05月27日 15:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 15:42
硫黄岳山荘に到着です。
硫黄岳まで登りましょう。
2017年05月27日 16:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 16:01
硫黄岳まで登りましょう。
爆裂火口は迫力がありますね。
2017年05月27日 16:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 16:08
爆裂火口は迫力がありますね。
天狗岳が良く見えます。
奥が蓼科山です。
2017年05月27日 16:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 16:09
天狗岳が良く見えます。
奥が蓼科山です。
硫黄岳に到着記念撮影です。
2017年05月27日 16:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 16:12
硫黄岳に到着記念撮影です。
赤岳、中岳、阿弥陀岳
2017年05月27日 16:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 16:16
赤岳、中岳、阿弥陀岳
赤岩の頭に到着です。
2017年05月27日 16:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 16:30
赤岩の頭に到着です。
この下りはちょっとスリリグ
2017年05月27日 16:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 16:34
この下りはちょっとスリリグ
硫黄岳稜線がいいですね。
2017年05月27日 16:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 16:34
硫黄岳稜線がいいですね。
夕食となりました〜
2017年05月27日 18:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 18:39
夕食となりました〜
ズッキーニ、ベーコン、パプリカ、トマトです。
2017年05月27日 18:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/27 18:39
ズッキーニ、ベーコン、パプリカ、トマトです。
赤岳鉱泉
2017年05月28日 07:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/28 7:52
赤岳鉱泉
下ります。
2017年05月28日 07:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/28 7:53
下ります。
美濃戸山荘に戻ってきました。
2017年05月28日 09:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5/28 9:21
美濃戸山荘に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 朝飯 昼飯 夕飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 登山地図 コンパス 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ チェーンスパイク

感想

 ツクモグサを見に八ヶ岳に登ってきました。
 今回は赤岳鉱泉でテント泊をしながらの1日目強行、2日目まったりの行程となりました。

 赤岳鉱泉から行者小屋まで約40分が結構地味にキツイ感じがしました。

 目当てのツクモグサは日ノ岳に咲いていましたが、まだまだ咲き始めの感じで数株咲いているだけでした。
 ただ、先は時と言うこともあり、新鮮なツクモグサを見ることが出来ました。

 天気も良かったことから展望も良く、赤岳、阿弥陀岳等の荒々しい風貌を一日中楽しんでいました。

 5月下旬でしたが、朝方に気温が下がりかなり冷え込んでいました。
 油断していたので、微妙に寒かったです。

 テン場等の写真を撮り忘れたりしておりますが、大変楽しい山旅となりました。
 ご一緒した会社の先輩方お疲れ様でした〜

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:72人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら