記録ID: 342829
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無雪期ピークハント／縦走
白山
白山連峰 分割縦走計画� ＼佚闇髻岨哀諒�
2013年09月29日(日) [日帰り]
hiroC
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:33
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,665m
- 下り
- 1,665m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
06:45 石徹白登山口
06:50 大杉
07:45 おたけり坂 07:54
08:01 雨やどりの岩屋
08:29 神鳩ノ宮避難小屋
09:03 母御石 09:07
09:25 銚子ヶ峰 09:32
10:18 一ノ峰 10:28
10:59 二ノ峰
11:33 三ノ峰避難小屋 10:36
11:44 三ノ峰 12:50
12:52 三ノ峰避難小屋
13:13 二ノ峰
13:34 一ノ峰
14:15 銚子ヶ峰 14:25
14:36 母御石
14:53 神鳩ノ宮避難小屋
16:03 大杉
16:10 石徹白登山口
往路：4時間59分 → [歩行・写真等 4時間26分]＋[休憩 33分]
昼食休憩：1時間6分
復路：3時間20分 → [歩行・写真等 3時間10分]＋[休憩 10分]
全行程：9時間35分
歩行距離：17.6km
06:50 大杉
07:45 おたけり坂 07:54
08:01 雨やどりの岩屋
08:29 神鳩ノ宮避難小屋
09:03 母御石 09:07
09:25 銚子ヶ峰 09:32
10:18 一ノ峰 10:28
10:59 二ノ峰
11:33 三ノ峰避難小屋 10:36
11:44 三ノ峰 12:50
12:52 三ノ峰避難小屋
13:13 二ノ峰
13:34 一ノ峰
14:15 銚子ヶ峰 14:25
14:36 母御石
14:53 神鳩ノ宮避難小屋
16:03 大杉
16:10 石徹白登山口
往路：4時間59分 → [歩行・写真等 4時間26分]＋[休憩 33分]
昼食休憩：1時間6分
復路：3時間20分 → [歩行・写真等 3時間10分]＋[休憩 10分]
全行程：9時間35分
歩行距離：17.6km
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
数km進んだところで左折（信号なし）し、[b]県道314号線[/b]に入る。 道なりにどんどん進むと[b]県道127号線（T字路）[/b]にぶつかるので右折、北上する。 [b]白山中居神社[/b]の手前で左折して林道（6km強）を進み、終点に至る。 林道にカーブミラーはなく、ガードレールもごく一部以外はありません。 アスファルトのえぐれた部分が冠水して分かりにくくなっている箇所がいくつかあり、 気付かずに徐行しないで通過すると下から凄い衝撃が…運が悪いとパンクするかもしれません。 終点の駐車場には15台程度駐車可能です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●コース図● GPS端末が拾ったルートです。 ●登山ポスト● 駐車場の隣の休憩所（東屋）にあります。 登山届および下山届が設置してあります。 ●トイレ● 登山口、神鳩ノ宮避難小屋、三ノ峰避難小屋にあります。 ●登山道の状況● 【石徹白登山口〜神鳩ノ宮避難小屋】 危険個所はありません。樹林帯を進みます。 【神鳩ノ宮避難小屋〜銚子ヶ峰】 危険個所はありません。足下がガレた樹林帯を抜けると、視界が開けます。 【銚子ヶ峰〜一ノ峰】 銚子ヶ峰の先にツキノワグマの目撃情報がありました。 銚子ヶ峰より先に進む際に道が二つありますが、左の道を進みましょう。 右を行くと胸までの笹藪に突入することになります。まぁ、すぐに合流しますが…。 往路では短く、復路では長く感じる道です。 【一ノ峰〜二ノ峰】 あっという間の印象で、見晴らしも良いです。 【二ノ峰〜三ノ峰】 二ノ峰を下りきった辺りで一瞬、獣臭を感じましたが、大型動物の気配はありませんでした。 三ノ峰避難小屋までの上りに山肌の露出した箇所が3〜4ありました。 下りでうっかりしていると、間違えて露出個所を下りそうです。 いえ、実際に下りかけました。道が無くなるのですぐに気づくと思います。 事前に情報で得ていた、登山道を覆ってしまう程の藪は存在しませんでした。 せいぜい膝下辺りまでの薮でした。 往路では長く、復路では短く感じる道です。 ●コース全体の印象● 全体的に展望が良いです。細かな？アップダウンを繰り返し、縦走路を進みます。 縦走路から先に延びる一本道、広がる雲海、北アルプス・御嶽・近隣の山々、 そのすべてが印象的でした。 勿論、天候に恵まれたことは印象に大きく作用しているに違いありません。 また歩いてみたい！来年も来たい！と思わせる道でした。 ●白山中居神社● 下山後の御礼参りで訪れました。 いくつもの巨大な杉に囲まれた荘厳な雰囲気は、微かな緊張感を生み出していました。 鳥居をくぐると少し張り詰めた空気に変わる感じです。 ●下山後に立ち寄った温泉● ウイングヒルズ白鳥リゾート 『天然温泉・満天の湯 本館』 http://winghills.net/bath/honkan/index.html |
写真
2
『420段？ふ〜ん… それぐらい屁でもない！』
…とか思って、調子こいて一段飛ばしとかしながら上りだすと…
『420段？ふ〜ん… それぐらい屁でもない！』
…とか思って、調子こいて一段飛ばしとかしながら上りだすと…
3ここまで来たところで思い知らされる
『調子こいた私がバカでした…』
銚子ヶ峰の名の由来です ←ウソ
石徹白の大杉
その巨大さ加減は、こんな写真では伝わらない
3
9/29 6:50
3
ここまで来たところで思い知らされる
『調子こいた私がバカでした…』
銚子ヶ峰の名の由来です ←ウソ
石徹白の大杉
その巨大さ加減は、こんな写真では伝わらない
ここまで来たところで思い知らされる
『調子こいた私がバカでした…』
銚子ヶ峰の名の由来です ←ウソ
石徹白の大杉
その巨大さ加減は、こんな写真では伝わらない
4
黙々と歩いているとメロディーが流れてくる…
前回の徹夜登山の要因のひとつとなった、アンパンマンのマーチが…
黙々と歩いているとメロディーが流れてくる…
前回の徹夜登山の要因のひとつとなった、アンパンマンのマーチが…
12
その正面には丸山方面へ向かう道
ここから少し下ったところに水場が有るという
その正面には丸山方面へ向かう道
ここから少し下ったところに水場が有るという
13
歩き始めて2時間ほど
振り返ってみても周りは未だガスまみれ…
天気予報、ハズレたのか？と思っていたら
歩き始めて2時間ほど
振り返ってみても周りは未だガスまみれ…
天気予報、ハズレたのか？と思っていたら
19
着いた
郡上市最高峰、銚子ヶ峰
昨年は、今にも泣き出しそうな曇天だったけれど
今日は本当に気持ちの良い天気
着いた
郡上市最高峰、銚子ヶ峰
昨年は、今にも泣き出しそうな曇天だったけれど
今日は本当に気持ちの良い天気
22
これから行く縦走路
左の丸っこい稜線を有するのが本日の目的地、三ノ峰
右のカッコいいやつが、別山
これから行く縦走路
左の丸っこい稜線を有するのが本日の目的地、三ノ峰
右のカッコいいやつが、別山
24
北アルプスも姿を現す…
この時点でまだ、御嶽山には雲が掛かっていた
北アルプスも姿を現す…
この時点でまだ、御嶽山には雲が掛かっていた
29
山にかかったクリームが垂れそう…な光景にナナカマドをトッピングする
山にかかったクリームが垂れそう…な光景にナナカマドをトッピングする
32
二ノ峰
三等三角点があるらしいが、気付かず素通りしてしまった
二ノ峰
三等三角点があるらしいが、気付かず素通りしてしまった
33途中、山肌が露出したところが3，4箇所あり、
その内の一か所はトラロープでコースが示されていた
後から復路で下ってみて判明、意外にうっかりしてコースを外しやすい
何も考えずにガレ場を下りそうになるが、先に道がないのですぐに気づく
2
9/29 11:10
33
途中、山肌が露出したところが3，4箇所あり、
その内の一か所はトラロープでコースが示されていた
後から復路で下ってみて判明、意外にうっかりしてコースを外しやすい
何も考えずにガレ場を下りそうになるが、先に道がないのですぐに気づく
途中、山肌が露出したところが3，4箇所あり、
その内の一か所はトラロープでコースが示されていた
後から復路で下ってみて判明、意外にうっかりしてコースを外しやすい
何も考えずにガレ場を下りそうになるが、先に道がないのですぐに気づく
34
結局、不安視していた藪はこの程度だった
場合によっては撤退も考えて臨んだ山行だったが、取り越し苦労だった
結局、不安視していた藪はこの程度だった
場合によっては撤退も考えて臨んだ山行だったが、取り越し苦労だった
37
福井の上小池からつながる道
赤兎山まで繋がっているとか…
第二弾はこちらから別山までの道を歩く
福井の上小池からつながる道
赤兎山まで繋がっているとか…
第二弾はこちらから別山までの道を歩く
38ようやく三ノ峰に到着！結構辛かった
一時は、別山まで…とか思っていたが、今の自分の体力で日帰りは厳しい
写真なしの上、行動食を携帯すれば可能かもしれないが、
そこまでするつもりはない
3
9/29 12:43
38
ようやく三ノ峰に到着！結構辛かった
一時は、別山まで…とか思っていたが、今の自分の体力で日帰りは厳しい
写真なしの上、行動食を携帯すれば可能かもしれないが、
そこまでするつもりはない
ようやく三ノ峰に到着！結構辛かった
一時は、別山まで…とか思っていたが、今の自分の体力で日帰りは厳しい
写真なしの上、行動食を携帯すれば可能かもしれないが、
そこまでするつもりはない
41今回はカレーライスと決めていた
二日前に自分で作るつもりだったが、ちょうどその日の夕食がカレーだったので
それを持ってきた
6
9/29 12:04
41
今回はカレーライスと決めていた
二日前に自分で作るつもりだったが、ちょうどその日の夕食がカレーだったので
それを持ってきた
今回はカレーライスと決めていた
二日前に自分で作るつもりだったが、ちょうどその日の夕食がカレーだったので
それを持ってきた
42
コーンポタージュスープ
前回よりも格段に美味いぞ！
って、インスタントなんですけど…
コーンポタージュスープ
前回よりも格段に美味いぞ！
って、インスタントなんですけど…
46
銚子ヶ峰を過ぎてからは咲いている株もちらほら
【銚子ヶ峰〜一ノ峰】
銚子ヶ峰を過ぎてからは咲いている株もちらほら
【銚子ヶ峰〜一ノ峰】
47
…わかりません
『追記：マツムシソウでした』(komakiさん、ありがとうございます)
【二ノ峰〜三ノ峰】
…わかりません
『追記：マツムシソウでした』(komakiさん、ありがとうございます)
【二ノ峰〜三ノ峰】
48…これもわかりません
マツムシソウの仲間？
『追記：これもマツムシソウでした』(komakiさん、ありがとうございます)
【二ノ峰〜三ノ峰】
3
9/29 11:06
48
…これもわかりません
マツムシソウの仲間？
『追記：これもマツムシソウでした』(komakiさん、ありがとうございます)
【二ノ峰〜三ノ峰】
…これもわかりません
マツムシソウの仲間？
『追記：これもマツムシソウでした』(komakiさん、ありがとうございます)
【二ノ峰〜三ノ峰】
50遠いけど、来た道は引き返すしかない…
こんな時、男気溢れるハンバーガー好きのSさんなら、きっとこう言うのだろう…
悲しいけど…これ、縦走なのよね…
1
9/29 12:52
50
遠いけど、来た道は引き返すしかない…
こんな時、男気溢れるハンバーガー好きのSさんなら、きっとこう言うのだろう…
悲しいけど…これ、縦走なのよね…
遠いけど、来た道は引き返すしかない…
こんな時、男気溢れるハンバーガー好きのSさんなら、きっとこう言うのだろう…
悲しいけど…これ、縦走なのよね…
撮影機器：
感想
昨年の夏、行程の塩梅の良さから銚子ヶ峰を選択し、登頂した。
その日、全容はガスで見えなかったのだが、遥か先まで続く縦走路を眺め、
いつかきっと、この道を歩いてみたいと思ったことは今もはっきりと憶えている。
何となく抱いたその思いはやがて、雪融けの季節を過ぎた頃から次第に現実味を帯び始める。
石徹白から御前峰へ…
道のりは約20km。往復で40km。日帰りは自分には無理です…。
そこで考えた。日帰り縦走を繋げて目的地を目指す。
概要はこうだ。
� Ю佚闇鬆了哀諒�
�◆Ь緇�池⇔三ノ峰⇔別山
��：市ノ瀬⇒別山⇒南竜⇒室堂⇒(御前峰⇒室堂)⇒別当出合
ここでの登頂が無理だった場合、
�ぁ�白川⇔室堂⇔御池巡り
今年中の登頂は叶わないのかもしれないが、取り敢えず挑戦は始まった。
石徹白登山口に到着したのは、既に当日の真夜中。月が明るく輝いている。
アラームを5時に設定し、仮眠に入る…。
朝、隣の車のドアを閉める音で目が覚める。「45分か…今日は15分も早く目が覚め…」
って、「5時45分！？ 45分も寝過ごしたのか俺は！？」
どうやら日曜日には鳴らない設定になっていたらしい。気付いて良かった！
予定の45分遅れで登山口をスタート。
遅れた時間を少しでも取り戻そうと、石段を勢いよく上り始める！
そしていきなりバテる！
早速後悔をし、それ以降は黙々と歩いた。
2時間40分後に銚子ヶ峰に到着。
先に居られた男性の口から聞きたくなかったキーワードが…
この先でツキノワグマが横切ったのだと言う。
手をこまねいていても仕方がないので先を目指す。
前方に続く尾根と縦走路。左右に見渡す山々。背後には果てしなく広がる雲海。
正直なところ、ここまで天気に恵まれるとは思っていなかった。
それだけに期待も高まる。
途中の二ノ峰〜三ノ峰に掛け、薮がルートを覆い隠してしまっているという情報もあったが、
せいぜい膝下に掛かる程度であった。これなら問題はない。
そして登山口から歩くこと約5時間、ようやく目的地の三ノ峰に到着した。
身体は既に疲れ切っていたが、そこにはそれを忘れさせるほどの展望が待っていた。
そこから望む別山は、この日見たどの山よりも雄大で、見る者を惹きつけた。
だが、あの山頂へと続く道はまだ長い。
この先は次回まで取っておくことにする。
まだ見ぬ、別山平から見上げる景色に想いを馳せながら…
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
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2024年06月05日 [S]
三ノ峰、別山
2024年06月01日 (日帰り) [B]
【白山】別山 …石徹白から美濃禅定道をピストン
2024年05月30日 (日帰り) [A]
別山
2024年05月24日 (日帰り) [B]
美濃禅定道で三ノ峰へ（足元は可憐な高山植物）
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おはようございます！！
藪、たいしたことなくて良かったです。
（不確実情報でしたね、すみません）
３番：そんな名前の由来は知りませんでした、って真面目な話、勝手地名づけはルートを覚えやすくて良いですね。
４番：そうなんです、頭からメロディ〜がぬけないのです。
１４番：こうゆう場面は醍醐味ですね。
23番：この日乗鞍からは、丁度このあたりから南にかけて雲が広がっているのが見えました。
34番：良かったです。
41・42番：今回は林間学校みたいですね。
50：「今の自分の気持ち」を本気にして進むしかありませんな。
遂にいかれましたね。お疲れ様でした。
藪はさほどでもなかったようですね。
残雪時に銚子ヶ峰まで行った事があり、その先に
行きたくてうずうずしております。
三ノ峰からみた別山は格別ですね。そのむこうに
白山もちらっと見え出すのですね。
コンデションのよい時に別山まで縦走したいと
思っております。
三ノ峰から距離にしてあと２km位ですね。往復だと
２時間余分にみておいたほうがようでしょうか？
とりあえず、その前に白山を予定しているのですが
楽しみでなりません。
美濃禅定道、古の方々に思いをつなぐ
初めの一歩ですね。
単に、地図を埋めるということでなく
いろんな発見が出来そうですね。
時間を区切ることも、古道を歩く上での
何の妨げではないかと思います。
やがて、白山御前峰が見えたときの
感動は、すごく深いでしょうね。
47枚目は、マツムシソウ、48名目は
マツムシソウの、草花木果になりかけだと
思います。
こんばんは。
不安視していた薮は、案外何ともない笹薮のみでした。
これが夏だとまた話が違ってくるのだと思います。
この日は９時頃までガスまみれでしたが、稜線に出て
しばらくするとあっという間に流れだし、一気に晴れ始めました
進む方角はクリアな青と緑。背後は青と大雲海の白。
時折そこにナナカマドのビビッドな赤も入ったりして、
贅沢な景色も堪能できました
インスタントのコーンポタージュが凄く美味しくて、
これに関しては、何だか少し悔しい気持ちになりました。
本気で作って見返してやらなければなりません
Ｓさんの劇中での出場期間は長くはなかったですが、
結構好きなキャラだったりします
こんばんは。
おかげ様で無事に往復することができました。
ありがとうございます。
友人たちとの山行を先に持って行き、決行が遅れてしまいましたが、
最高のコンディションに恵まれたことは嬉しい誤算でした。
別山は、母御石の手前から既にちらちらと見えていましたが、
三ノ峰から望むその姿は圧巻で、思わず見惚れました
更にその奥に控える真打ちが、ほんの少しだけ姿を見せるという
憎い演出も良かったです
移動時間をあと２時間確保できれば、別山往復も可能と思われます。
ただ、視覚的な印象ではまだまだ遠くに感じました
次回は今月13、14日のいずれかで予定しておりますので、
その時にははっきりとした答えが出せるかと思います。
白山楽しみですね
その際は平瀬道から歩かれるのでしょうか？
膝のこともありますので、くれぐれも無理のないペースで
紅葉を堪能して下さいね
おはようございます。
かつて、白山を信仰する人々が歩いた歴史の道
主峰に少しずつ近づくにつれ、それらの形跡たちも
次第にその姿を見せてくれるのだろうと期待しています
それは今回の計画のもう一つの楽しみでもあります
次回、別山の頂から主峰の全容をこの目に捉えることができた時…
今年中は無理かもしれませんが、主峰に辿り着くことができた時…
一体どんな気持ちになるのでしょうか？
大きな楽しみであると同時に、実を言うと少し怖くもあります。
いつも花を御教授いただき、ありがとうございます
成長段階によって姿を変えてゆく様が興味深いですね
南縦走路は平瀬から登るときに途中から視界に現れます。
眺めると「あぁ、あっちからも登りたいなぁ〜」と思わせてくれますが・・・ちょっと私には荷が重すぎます。
以前、室堂の食堂で働いていた可愛いお嬢さんが南竜山荘の水場にでる水が美味しいんですよ
味見＆報告を待ってます
でかいなぁ、雄大ですねぇ、こればっかりは近郊の山々には求められないことです。全く別のジャンルとして比べるものではないですね。
コーンスープでもコーヒーでも温かいものが恋しい季節になってきました。
以前いつもより1.5倍の値段のコーヒー豆を持って山で淹れましたがさほど美味しくなくて普通のブレンド豆の方がとっても美味しかった経験があります、山では高級なものや手の込んだものが必ずしも美味しいとは限らないですね
でも、すごい計画ですね〜
こんばんは。
今回歩いた美濃禅定道には水場の表示が二ヵ所ありました。
ですが、確実に水を入手できる保障はないと思い、
状況の確認はしていません。
結局この日は、１日で３リットルぐらいの水を消費しました。
最も重要な荷物ですね。
先月に白山を特集したテレビ番組を見ました。
石川の鶴来だったと思いますが、白山が湛える水で
何十年も酒を造り続けているという方の話もありました
techikoさんが可愛いお嬢さんに教えて頂いたというその水、
ぜひ飲んでみたいですね
南竜を通過する三度目の計画は11月上旬になってしまいそうですが、
その際にはきっと報告させていただきます。
おはようございます。
石徹白から三ノ峰まで縦走してみたいと思ったのが昨年でした。
今年のゴールデンウイーク頃から、真っ白なままの白山を見て、
主峰や別山にも行ってみたいと思うようになりました。
今回の計画へのプロローグとか言ったら大袈裟ですが、
今年の秋を、白山連峰を主体にするということ自体は
自分の中で決めていました
元々、それぞれの山へ行く思いは独立したものでした。
白山連峰は日帰り族の自分には巨大過ぎます。
主峰までの縦走とかは考えてもいませんでした。
ところがある日、ふと、こいつら繋げたらどうなるのだろう？
と思い、今回の計画に至りました
山で食べるものは、シンプルな方が美味しいこと、多いですね
これまでにも色々持って行ったり作ったりしましたが、
未だに手際よくいかず、悪戦苦闘します
だから、昼休憩が毎回１時間を超えてしまうんですね
毎回が勉強です
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