塩見岳

2021年08月10日(火) 〜 2021年08月11日(水)

• GPS: 15:44
• 距離: 33.7km
• 登り: 3,624m
• 下り: 3,620m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:54

距離 9.4km 登り 1,636m 下り 713m

8:33 鳥倉林道ゲート（駐車場）
8:45 8:59 鳥倉林道登山口
10:34 10:42 豊口山のコル
11:46 11:50 ほとけの清水
12:36 13:00 塩川・鳥倉ルート合流点
13:27 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 9:28
• 休憩: 0:44
• 合計: 10:12

距離 24.3km 登り 1,990m 下り 2,907m

3:30 三伏峠小屋
3:41 3:42 三伏山
4:24 本谷山
5:49 5:56 塩見小屋
6:57 塩見岳
7:01 7:08 塩見岳東峰
7:19 7:23 塩見岳
8:17 塩見小屋
9:42 9:43 本谷山
10:32 10:34 三伏山
10:47 10:59 三伏峠小屋
11:14 11:19 塩川・鳥倉ルート合流点
11:41 11:42 ほとけの清水
12:12 豊口山のコル
12:54 12:58 鳥倉林道登山口
13:42 鳥倉林道ゲート（駐車場）

このところコロナであまり登っていないので、とにかく体力の無さに痛感しました。
長距離でしたが、なんとか行けてよかったです。

天候

1日目雨　2日目晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道路松川ICより1時間半
コンビニは松川町内に2件ほど
トイレは現地駐車場にもあるが、手前の道の駅 歌舞伎の里大鹿が非常に綺麗

コース状況／危険箇所等

塩見岳の直前のガレ場が要注意と三伏峠手前の木の桟橋が滑りやすい。

その他周辺情報

お土産屋は道の駅 歌舞伎の里大鹿
温泉は信州まつかわ温泉 清流苑にてhttp://www.seiryuen.jp/

写真

8/10 7:56

駐車場から登山口まで1日2本だけ出ています。

8/10 8:49

登山口。三伏峠まで3時間。

8/10 9:08

最初は整然としたカラマツ帯

8/10 10:12

森のトラバース道。

8/10 11:50

水場。通常は細いらしいが、雨の為まあまあ。

8/11 10:59

三伏峠小屋到着。入るにはマスクを付けること。今日はここで宿泊です。ほとんど寝ていないので、爆睡する。

8/11 10:41

朝3時半出発。暗いので帰りの写真にて。
烏帽子岳との分岐を左に。

8/11 10:31

分岐からしばらくして三伏山山頂着。
360度の展望。

8/11 10:29

別行動の3人組は烏帽子岳へ。

8/11 10:29

そして私は百名山塩見岳へ。遠いなあ。

8/11 9:53

本谷山途中ののぞき岩にて。怖くてのぞけない。

8/11 9:39

本谷山着。2,657m。ハイマツに囲まれた山頂。眺望なし。

8/11 8:59

本谷山少し降りたところから。立ち枯れから見える塩見岳。
まだまだ遠い。

8/11 8:45

しばらく平坦か下り道が続く。

8/11 8:30

やっと登りが始まる。

8/11 5:46

ひたすら登ったあと、塩見小屋着。塩見岳はもう目の前。

8/11 6:24

まづは最初の岩稜地帯。ここらへんでストックをたたみ、手袋を取り付ける。

8/11 6:29

そして最後の岩稜地帯。ここのガレ場は崩れやすかった。

8/11 7:23

登ったところにお花畑。さすがに鹿はここまで来れないので、荒らされていない。

8/11 7:25

8/11 6:53

そして西峰着。富士山が姿を現す。おおこんなに近いんだあ。
右に東峰

8/11 6:57

東峰着。三伏峠より3時間半かかりました。

8/11 7:04

富士山はっきり見えます。感動。

8/11 7:10

間ノ岳と農鳥岳。

8/11 7:02

来年は登りたい荒川岳と赤石岳。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

ILCE-7C SONY

コメント

rxv11051

初めまして
覗き岩っていうのがあったんですね

娘と百名山で通ったはずなのですが気づきませんでした。
近いうちにまた登りたいと思っていますので、その時には是非覗いてみたいと思います。
百名山楽しみながらがんばってくださいね。
突然のコメントで失礼しました。

morishu

ありがとうございます。地図に載ってないのですが、横に道があってその先に大きな岩の上に出れました。
もう少しのぞきたかったのですが、ちょっと無理でした。
三伏峠から少し下ったところからもその岩は見えます。また行ってみてください。