武奈ヶ岳(行止まり＆道違い。青ガレからだけ道周回で)

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:33

7:09 大津ワンゲル道登山口
7:22 7:22 暮雪山多目的保安林駐車場
7:35 7:35 大山口
8:13 8:23 青ガレ
8:56 8:57 金糞峠
8:59 8:59 金糞峠西側下の分岐
9:04 9:32 ヨキトウゲ谷入口の分岐
9:41 9:43 上林新道四辻
10:19 10:19 コヤマノ岳
10:22 10:22 パノラマコース分岐
10:39 10:55 武奈ヶ岳
11:08 11:08 コヤマノ分岐
11:31 11:31 イブルキノコバ
11:46 11:46 八雲ヶ原
11:54 11:54 比良ロッジ跡
12:00 12:30 北比良峠
12:32 12:32 前山
12:57 12:58 カモシカ台
13:20 13:20 大山口
13:28 13:29 暮雪山多目的保安林駐車場
13:37 13:37 イン谷口
13:42 大津ワンゲル道登山口

写真

10/27 7:20

イン谷口では最後の分岐を右に行った舗装した駐車スペースに停めますが、こんな便利なところにあるとは・・・(2021年注 最近のコロナの関係で蔓延防止等が発令されている時は、この駐車場とそばにあるトイレは使用禁止になります)

10/27 7:34

「青ガレ」目指します

10/27 7:50

青ガレ方面、落石多し。

実験：シャッター速度優先で1/500 と1/6 の滝の水の写りかたの違い(笑)

10/27 8:15

さあ、青ガレです

10/27 8:19

他のパーティの後を歩かせてもらいま

10/27 8:40

紅葉してます

10/27 8:47

もうすこしで金糞峠の雰囲気

10/27 8:51

ようやく金糞峠に到着。

10/27 8:54

このあたりはまだ紅葉してます

10/27 8:57

紅葉も終盤でしょうか

10/27 9:16

金糞峠から大橋・大橋小屋に向かい小川新道から登ろうと思いましたが渡る橋がない。最初は石を川の中に置いて、渡りました。

10/27 9:18

大橋に向かって暫くあるいたところ。向う岸に道が続いているようですが、橋が流されているようで渡れません。この時期、ドボンと水に浸かる、なんて考えただけでも身震いします。たまたまその場で出会ったもう一人の人と共に引き返しました。

10/27 9:48

中峠に向かっていたはずが。。いつのまにか、コヤマノ岳に向かうルートと交わってて、そっちに向かってしまう。

10/27 10:07

小川新道方面に行くのを一緒に諦めた方(コヤマノ岳手前で中峠方面に行かれました)が前を歩きます。

10/27 10:17

コヤマノ岳到着。この札が立っているところよりも高い所がいっぱいあり、どこが頂上なのかは不明です。

10/27 10:19

ここまでくると冬の装いです

10/27 10:29

頂上手前。ここは秋という感じです。

10/27 10:36

太陽がでてきました。蓬莱山方面。紅葉の時期は終盤という感じでしょうか。

10/27 10:39

到着。頂上で食事をしようかと思いましたが、時々吹く風が冷たく、もう少し下りてから食事することにしました。

10/27 11:16

イブルギノコバ経由で降りてきました。途中一部崩落しているところがあります。

10/27 11:30

イブルギノコバに到着。とっても懐かしい。

10/27 11:46

2週間前、「この橋はわたりません」とコメントした八雲が原の橋

10/27 11:55

10/27 12:00

北比良峠に到着。武奈ヶ岳が綺麗に見えます。

10/27 12:00

北比良峠からびわ湖方面

10/27 12:06

日の道具。お湯を沸かす時間を短くしたいので、山専ボトル+DUG HEAT-I (+ 日帰りで愛用のCAMPING GAS のコンロ)

10/27 12:30

食事してる間にガスってきました。後は下りるだけです

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

ジュピタ

先日比良山に行った時、青ガレは危険と書かれていたのが気になり、そこの山行記録をアップされていたかたにメッセージでに伺い「それほど危険でない」とのことで、小川新道も入れたルートを計画。
　さて、青ガレも無事通過。金糞峠から大橋に向かうところ。間違って中峠に向かっていることに気づき慌てて引き返します。
　さて、分岐を大橋方面に行こうとしましたが、橋がありません。とは言え、小さな川だったので、石を川に沈め、足場を作って向う岸にわたりました。が、しばらくいくと、今度はごうごうと流れている川の向こう岸にわたらなければならない所に出合います。丸太橋(の残骸)は何個も岸にお休みされていて、お仕事中の橋も、渡れるような場所もありません。右往左往していたところ、もう一人やってこられた方と顔を見合わせ「引き返しましょう」。
　最初に通った中峠へ向かう道に戻り、しばらく何も考えずに先行者についていくと、気が付くと中峠でなくコヤマノ岳に直接行く尾根ルートに合流してしまってました。もはや尾根から谷に下りる気力はなく、そのまま、武奈ヶ岳に。
　武奈ヶ岳からは、イブルギノコバ経由で帰りました。比良ロープウエイが無くなる2004年以前にはいつも、八淵の滝から上がり、イブルギノコバ経由で帰ってきてた懐かしいルートです。が、こんな崩落あったっけな〜なんてところも何か所かありました。前に行ったのが約15年前ですが、自然の中でずいぶんと地形が変わるのでしょう。