雨の盆休み昔の記録を懐かしく・・・過去レコ北海道🌼トムラウシ


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,504m
- 下り
- 1,489m
コースタイム
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 10:05
降雨状態の中家でくすぶる。
昔の記録に眼をやりトムラウシに登った時の記録は写真もありレコアップできると思い過去レコに載せる。
この時はまだ軽自動車しかなくムーブで北海道へ車中泊旅行で、豪華なフェリーに乗りこんで出かける、大雪山層雲峡では雨の中駐車場の屋根のあるところに停めて初日の宴会・・・雨で盛り上がらないけど屋根が有るから車の寝床に変更するのが楽にできましたよ(軽でも足を延ばせて横になれるスペースは確保でき、積んできた荷物も車内に収まりますよ・・・どうやったのか
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日は大雪山の旭岳、その前日は層雲峡よりお鉢回り トムラウシ短縮登山路に前泊 帰りは道の駅「南ふらの」で翌日の十勝岳に備えて車中泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山路は泥沼地獄が記憶に残っています 踏み外すとスネまで埋まるそうでなくもくるぶしまでは常に埋まる田んぼ状態の中を歩いた印象が強い |
その他周辺情報 | 東大雪荘で入浴 入浴料金 当時は500円でした 登山口〜道の駅「南ふらの」までの距離 86.5km 〃 時間 約2時間30分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
北海道登山旅行のメーンの山トムラウシの今回最長所要時間へ登ります、昨日夕食時に朝4時に出発したグループが暗くなって19時に下山してきたのを見て(少々不安材料になった)気を入れて朝4時前に出発する。
出だしの登山路から泥沼状態の登山路で閉口する、この道が延々と続き悪い所では登山靴がすっぽりと埋まってしまう道である、
コマドリ沢への降りに入る前のピーク(エゾコザクラの花畑)で朝食を取り田んぼ道とも分かれくだりに入って沢の脇まで下って平らな道を進み沢を横切りコマドリ沢の雪渓歩きとなる(ひんやりして気持ちが良い)
雪渓を離れガレ登りとなりハクサンイチゲ、エゾツツジ、イワブクロ、コマクサと花が出だして草原の前トム平に着く、休憩をとって稜線歩きに入りピークを2つ越し眼下に池塘、残雪が綺麗に見下ろしながら降りに入る,降りきった所がトムラウシ公園となりこれよりお花畑、
日本庭園の中の登りとなってチングルマ、エゾコザクラ、コマクサ、チシマハクサンイチゲなどを見ながら休息を入れながらトムラウシ山頂に着く、
360度の展望で疲れた体を癒しながら軽食を取り本日の大休憩、花有り展望あり感激のひと時を過ごし下山に入る、
往路を降るが次々と第3陣4陣5陣の時間帯の登山者が登ってくる、トムラウシ公園の沢で水を補給して前トムまで登り登山路を進み
コマドリ沢の雪渓はグリセードで滑りながら降り泥んこ道の登りで朝休んだピークで再び休む、
雷が鳴り出して雨が少し降り出してきたのであわてて下山に入り泥沼状態の登山路はだいぶ乾いていたけど田んぼ道には変わりなく登山口まで続いてやっと登山口に着き下山終了。
10年前ですかお二人とも若いですねー。トムラウシ温泉から日帰りですか?すごいですねー。このコースだと日帰り可能と聞いたことがありますが元気でないと無理ですねー。
大事故のまだ前ですね、憧れのトムラウシ登山は記念になってますね。
本当に10年前の写真を見ると若かったですよ、
まだ群馬に戻ってから仕事がなかったのでフリーとなっていたので行けたのですね、
来年からまたフリーとなりますが妻はまだ現役なので現段階と変わらない土日の山歩きが主流となりますネ。
トムラウシは綺麗でしたよ、北海道へ行ってナキウサギ(ネズミみたい)の可愛い姿を見のがしたのが残念です。
コメントありがとうございました。
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