ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 344842
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳 雷鳥親子遭遇!!長衛小屋でテン泊一泊二日

2013年09月14日(土) 〜 2013年09月15日(日)
 - 拍手
GPS
29:10
距離
18.7km
登り
2,294m
下り
2,301m

コースタイム

≪14日、甲斐駒ケ岳≫
6:50 長衛小屋(テント場)出発 水場
7:10 仙水小屋 水場
7:40 仙水峠
9:00 駒津峰
9:35 六万石
9:40 直登・巻き道分岐、直登ルートへ
10:30 甲斐駒ヶ岳登頂

11:50 下山開始、巻き道ルートへ
12:15 摩利支天峰
13:30 駒津峰
15:00 北沢峠(長衛荘前) 水場
15:30 長衛小屋着

≪15日、仙丈ヶ岳≫
4:45 長衛小屋出発
5:00 北沢峠
5:40 二合目
6:00 三合目
6:10 四合目
6:30 五合目(大滝頭)
6:50 六合目
7:20 小仙丈ヶ岳
8:10 仙丈ヶ岳登頂
8:30 仙丈小屋 藪沢重幸新道へ 水場
10:00 大平山荘 水場
11:00 北沢峠着

13:00 バスで下山











天候 9月14日 快晴 午後霧発生
9月15日 早朝より雨 ガス
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
4:45 伊那市営 仙流荘無料第二駐車場到着
    第一駐車場から道を挟んであり、距離御至近、キャパ十分。

5:00 南アルプス林道バス、運行開始。
    通常は6時始発ですが、混雑期は臨時が出ます。
    3台目のバスに乗れました。全員着席。
    荷物持込代含め1,300円、北沢峠まで約50分のバス旅。
    進行方向左側座席が景色が良く見えます。

5:50 北沢峠(長衛荘前)
    そのまま徒歩で長衛小屋へ
    広河原方向へ約5分、標識あり、標識を左折。

6:15 長衛小屋(テント場)
    小屋で受け付け後(500円/一泊)、テント設営。
    両山とも、サブザックで登山できます。ピクニック気分!!

    二日目、テントを撤収して長衛荘に移動。
    大きな荷物は置かせていただきました。
    仙丈ヶ岳もラクラク登山。

    2つの百名山を一泊二日で、しかも日帰り装備で登れる所は他に無いかも。
コース状況/
危険箇所等
甲斐駒ヶ岳の見所

1.岩の堆積したした斜面
仙水小屋を過ぎていきなり大小、無数の岩が積み重なった斜面が現れます。どうしてこのようになったか、考えると寝られなくなりそうです。

2.仙水峠からの絶景
岩に驚きながら少し進むと、正面上方に白色の大きな岩山が!摩利支天峰。その背後には八ヶ岳連峰が雲海の上にぽっかりと姿を現してくれます。

3.駒津峰は360度絶景ポイント
標高2,752m、国内では80番目に高い、眼前に広がる甲斐駒ヶ岳の他、北岳、相ノ岳、農鳥岳が。勿論、富士山も、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、そして槍・穂高連峰も私達を迎えてくれました。

4.甲斐駒ヶ岳山頂
文句無しの絶景ポイント

注意すべきところ

1.北沢峠周辺の山小屋、テント場を使うと荷物も少なくハイキング感覚になってしまいますが、ここは3,000m前後の高山、特に寒さ対策は万全にするべきでしょう。

2.駒津峰を越えた直登ルートは、岩稜登り初心者はきついと思います。そして雨の日や下山にもあまりおススメできません。

3.下山で巻き道を使う時、花崗岩の白い砂礫帯になります。コースから少しでも外れると花崗岩の細かい浮き石が表面を覆っています。本当に滑ります。


仙丈ヶ岳の見所

残念ながら今回はガスガスで視界はあまり良くありませんでした。甲斐駒ヶ岳からの眺めがあの素晴らしさ、きっと仙丈ヶ岳も勝るとも劣らずでしょう。

1.仙丈山荘周辺では雷鳥を多く見かけました。ガスガスで安心していたのでしょう。ラッキーでした。

2.下山時通った藪沢重幸新道はまさにお花の街道でした。沢沿いのこのルートのみ多くの花が競って咲いていました。おススメコースです。

注意すべき所

1.全体的に危険な箇所はありませんが、藪沢重幸新道は沢沿いの道、一部斜面が崩落している場所がありました。

2.大平山荘に出ますが、ここが終点ではありません。林道の迂回路で山荘の左手側から山道を登りますが、結構きつい登りが待っています。最後、力を振り絞って北沢峠にたどり着いて下さい。  
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘バス乗り場、朝5時、すでに30人くらいバス待ちができていました。
2013年09月14日 04:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 4:57
仙流荘バス乗り場、朝5時、すでに30人くらいバス待ちができていました。
3台目のバスで、引っ切り無しにバスはきます。ご安心を。
2013年09月14日 05:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 5:05
3台目のバスで、引っ切り無しにバスはきます。ご安心を。
北沢峠、長衛荘、雰囲気あります。
2013年09月14日 05:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 5:55
北沢峠、長衛荘、雰囲気あります。
ここより先は北岳に向かいます。
2013年09月14日 05:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 5:55
ここより先は北岳に向かいます。
完全予約制、よって必ず布団一枚分のスペースはあるとのことです。
2013年09月14日 05:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 5:58
完全予約制、よって必ず布団一枚分のスペースはあるとのことです。
北沢峠周辺案内図
2013年09月14日 06:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 6:00
北沢峠周辺案内図
長衛小屋、2013年6月リニューアル、こちらも予約制。
2013年09月14日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 6:14
長衛小屋、2013年6月リニューアル、こちらも予約制。
小屋から下がったところ。
2013年09月14日 06:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/14 6:15
小屋から下がったところ。
登山前にテント設営ができて助かります。
2013年09月14日 06:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 6:47
登山前にテント設営ができて助かります。
不必要な荷物、食料、着替え等はテントの中に。
2013年09月14日 06:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/14 6:47
不必要な荷物、食料、着替え等はテントの中に。
いよいよ甲斐駒ヶ岳へ、長衛小屋の脇からスタート。
2013年09月14日 06:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 6:52
いよいよ甲斐駒ヶ岳へ、長衛小屋の脇からスタート。
いきなり花が。
2013年09月14日 06:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 6:55
いきなり花が。
森林浴を楽しみます。
2013年09月14日 07:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 7:04
森林浴を楽しみます。
危険な箇所はありません。
2013年09月14日 07:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 7:11
危険な箇所はありません。
仙流小屋
2013年09月14日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 7:13
仙流小屋
南アルプスの天然水は無料です。
2013年09月14日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
9/14 7:13
南アルプスの天然水は無料です。
いきなり、感動の光景が。
2013年09月14日 07:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/14 7:23
いきなり、感動の光景が。
注意して!
2013年09月14日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 7:32
注意して!
どうやって敷き詰めたのでしょうか?考え出すと夜、寝られなくなります。
2013年09月14日 07:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 7:34
どうやって敷き詰めたのでしょうか?考え出すと夜、寝られなくなります。
そして、すぐに次の感激が、摩利支天峰がそびえ立ちます。
2013年09月14日 07:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 7:40
そして、すぐに次の感激が、摩利支天峰がそびえ立ちます。
絶対に、記念写真ポイントです。
2013年09月14日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/14 7:42
絶対に、記念写真ポイントです。
左奥は、目指す甲斐駒ヶ岳!!
2013年09月14日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 7:43
左奥は、目指す甲斐駒ヶ岳!!
圧巻の光景です。
2013年09月14日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
9/14 7:43
圧巻の光景です。
尖っている山、あの百名山地蔵岳のオベリスクです。行ってみたくなります。
2013年09月14日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
9/14 7:45
尖っている山、あの百名山地蔵岳のオベリスクです。行ってみたくなります。
仙丈ヶ岳、穏やかな山に見えます。
2013年09月14日 08:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
9/14 8:03
仙丈ヶ岳、穏やかな山に見えます。
手前が栗沢山、早川尾根が続き、そして雲海
2013年09月14日 08:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 8:04
手前が栗沢山、早川尾根が続き、そして雲海
遠くに八ヶ岳連峰が。
2013年09月14日 08:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/14 8:06
遠くに八ヶ岳連峰が。
雲海が素晴らしかった。
2013年09月14日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 8:07
雲海が素晴らしかった。
花崗岩の岩山、南アルプスでは珍しいとのことです。
2013年09月14日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 8:18
花崗岩の岩山、南アルプスでは珍しいとのことです。
白い岩山を眺めながら登ります。
2013年09月14日 08:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 8:22
白い岩山を眺めながら登ります。
振り返るとまたもや絶景が。
2013年09月14日 08:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 8:27
振り返るとまたもや絶景が。
駒津峰までしっかり急坂を登ります。
2013年09月14日 08:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 8:32
駒津峰までしっかり急坂を登ります。
振り返れば、あれ、富士山!?
2013年09月14日 08:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 8:39
振り返れば、あれ、富士山!?
ちょっと記念写真
2013年09月14日 08:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 8:40
ちょっと記念写真
2013年09月14日 08:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 8:41
小仙丈ヶ岳と小仙丈沢カール、そして仙丈ヶ岳。
2013年09月14日 08:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
9/14 8:41
小仙丈ヶ岳と小仙丈沢カール、そして仙丈ヶ岳。
見えてきました、北岳、相ノ岳、農鳥岳。
2013年09月14日 08:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 8:46
見えてきました、北岳、相ノ岳、農鳥岳。
北岳〜相ノ岳の標高3,000m縦走は来年までお預け。
2013年09月14日 08:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
9/14 8:46
北岳〜相ノ岳の標高3,000m縦走は来年までお預け。
北岳を背に登るecopasoさん
2013年09月14日 08:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 8:52
北岳を背に登るecopasoさん
早川尾根、富士山をバックに。
2013年09月14日 08:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 8:52
早川尾根、富士山をバックに。
富士山はやはり眺める山でしょうか。
2013年09月14日 08:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/14 8:52
富士山はやはり眺める山でしょうか。
中央アルプスと御嶽山が見えてきました。
2013年09月14日 08:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 8:55
中央アルプスと御嶽山が見えてきました。
雲海が少しずつ高度を上げてきています。
2013年09月14日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 8:57
雲海が少しずつ高度を上げてきています。
駒津峰から望む甲斐駒ヶ岳
2013年09月14日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:00
駒津峰から望む甲斐駒ヶ岳
当然、記念写真
2013年09月14日 09:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:01
当然、記念写真
同様に・・・。
2013年09月14日 09:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:01
同様に・・・。
素晴らし過ぎます。
2013年09月14日 09:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/14 9:02
素晴らし過ぎます。
駒津峰から山頂まで約1時間半。
2013年09月14日 09:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 9:02
駒津峰から山頂まで約1時間半。
手前、鋸岳、そしてはるか後方には、
2013年09月14日 09:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 9:08
手前、鋸岳、そしてはるか後方には、
槍・穂高連峰がうっすらと。
8月の奥穂山頂から、甲斐駒はきっと見えていたのでしょう。
2013年09月14日 09:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:09
槍・穂高連峰がうっすらと。
8月の奥穂山頂から、甲斐駒はきっと見えていたのでしょう。
さぁ、がんばろう。
2013年09月14日 09:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:09
さぁ、がんばろう。
北岳にガスがかかってきました。
2013年09月14日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 9:12
北岳にガスがかかってきました。
駒津峰、標高国内80位だそうです。
2013年09月14日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:12
駒津峰、標高国内80位だそうです。
言葉は要りません。
2013年09月14日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:12
言葉は要りません。
2013年09月14日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 9:12
岩場に注意。
2013年09月14日 09:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 9:23
岩場に注意。
駒津峰〜六万岩
岩場にアップダウンあり。
2013年09月14日 09:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 9:35
駒津峰〜六万岩
岩場にアップダウンあり。
六万岩で休憩するクラブツーリズム御一行様。
2013年09月14日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:40
六万岩で休憩するクラブツーリズム御一行様。
自信のある方は、直登コースへ。
2013年09月14日 09:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 9:41
自信のある方は、直登コースへ。
不安定な格好で登る箇所もあります。
2013年09月14日 09:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:42
不安定な格好で登る箇所もあります。
結構、高度感を楽しめます。
2013年09月14日 09:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:44
結構、高度感を楽しめます。
ecopasoさん
2013年09月14日 09:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:46
ecopasoさん
山頂近くはザレています。
2013年09月14日 09:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:49
山頂近くはザレています。
2013年09月14日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 9:53
下りに使うのは少し、キツイかなぁ、登り登山者と渋滞しそう。
2013年09月14日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 9:56
下りに使うのは少し、キツイかなぁ、登り登山者と渋滞しそう。
2013年09月14日 10:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 10:01
見た目程、きつくはありません。岩がざらついて手が掛けやすい。
2013年09月14日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 10:06
見た目程、きつくはありません。岩がざらついて手が掛けやすい。
2013年09月14日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 10:07
巻き道から登る登山者、奥は摩利支天峰
2013年09月14日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 10:18
巻き道から登る登山者、奥は摩利支天峰
甲斐駒ヶ岳山頂、2,967m
2013年09月14日 10:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7
9/14 10:33
甲斐駒ヶ岳山頂、2,967m
ガスが上がってきました。
2013年09月14日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 10:34
ガスが上がってきました。
奥に、日本三大急登の一つ黒戸尾根が見えます。
2013年09月14日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/14 10:34
奥に、日本三大急登の一つ黒戸尾根が見えます。
2013年09月14日 10:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 10:36
登山者と談笑するecopasoさん、山頂で食べるカップラーメンがうらやましかったみたいです。
2013年09月14日 11:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 11:05
登山者と談笑するecopasoさん、山頂で食べるカップラーメンがうらやましかったみたいです。
もう一度、記念写真。
2013年09月14日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
9/14 11:45
もう一度、記念写真。
山頂部、大勢の登山者でにぎわっています。
2013年09月14日 11:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 11:46
山頂部、大勢の登山者でにぎわっています。
写真を撮るのも順番待ち。
2013年09月14日 11:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 11:49
写真を撮るのも順番待ち。
巻き道、急斜面の下り、すべ要り易い。
2013年09月14日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 11:53
巻き道、急斜面の下り、すべ要り易い。
登り優先です。
2013年09月14日 11:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 11:55
登り優先です。
自然〜って凄いです。
2013年09月14日 12:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 12:00
自然〜って凄いです。
摩利支天峰への分岐点、ガスってきましたが、進みます。
2013年09月14日 12:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 12:05
摩利支天峰への分岐点、ガスってきましたが、進みます。
仙水峠から摩利支天峰を登る方がおられます。
2013年09月14日 12:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/14 12:18
仙水峠から摩利支天峰を登る方がおられます。
本日、息子の大学受験が早々と終わりました。指定校推薦で、妻よりメールが入りました。
2013年09月14日 12:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 12:21
本日、息子の大学受験が早々と終わりました。指定校推薦で、妻よりメールが入りました。
思わず、手をあわせて感謝いたしました。
2013年09月14日 12:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 12:24
思わず、手をあわせて感謝いたしました。
この岩壁を登る人もいるのでしょうね。
2013年09月14日 12:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 12:31
この岩壁を登る人もいるのでしょうね。
あんなにガスっていたのに、一瞬の晴れ間が。
2013年09月14日 12:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 12:40
あんなにガスっていたのに、一瞬の晴れ間が。
右の風と左風の間で押し合いっこしています。
2013年09月14日 13:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 13:40
右の風と左風の間で押し合いっこしています。
帰りは双児山経由で、ガスでほとんど見えませんでした。
2013年09月14日 15:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 15:02
帰りは双児山経由で、ガスでほとんど見えませんでした。
長衛荘内部、薪ストーブが暖かい。
2013年09月14日 15:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 15:03
長衛荘内部、薪ストーブが暖かい。
予約制ですので、布団一組に2人、3人はありません。
2013年09月14日 15:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/14 15:03
予約制ですので、布団一組に2人、3人はありません。
生ビールを一杯、700円。
2013年09月14日 15:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 15:05
生ビールを一杯、700円。
今日の登山者は皆大満足だったでしょう。
2013年09月14日 15:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 15:19
今日の登山者は皆大満足だったでしょう。
長衛小屋に戻り、テント場横は沢が流れています。
2013年09月14日 16:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 16:10
長衛小屋に戻り、テント場横は沢が流れています。
手を長く入れていられないほどの冷たさ。
2013年09月14日 16:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 16:11
手を長く入れていられないほどの冷たさ。
ビール、酎ハイ、梅酒
2013年09月14日 16:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 16:11
ビール、酎ハイ、梅酒
野菜鍋を楽しみ、締めはやはりラーメンで。
2013年09月14日 16:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
9/14 16:13
野菜鍋を楽しみ、締めはやはりラーメンで。
梅酒でほろ酔い、大満足のecopasoさん。
2013年09月14日 16:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 16:14
梅酒でほろ酔い、大満足のecopasoさん。
夜7時、もうおやすみなさい。
2013年09月14日 18:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/14 18:57
夜7時、もうおやすみなさい。
明日は午前3時起床ですよ。夜、星はまだ見えていました。
2013年09月14日 19:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/14 19:00
明日は午前3時起床ですよ。夜、星はまだ見えていました。
2日目、朝から雨
2013年09月15日 05:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 5:38
2日目、朝から雨
台風が来ていますから、仕方ありません。
2013年09月15日 05:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 5:38
台風が来ていますから、仕方ありません。
仙丈ヶ岳に登る登山者は少数でした。
2013年09月15日 05:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 5:56
仙丈ヶ岳に登る登山者は少数でした。
我々は進みます。開始時点で雨・風はそれほどでもありませんでした。
2013年09月15日 05:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 5:56
我々は進みます。開始時点で雨・風はそれほどでもありませんでした。
先行するクラブツーリズムの御一行に追いつきました。
2013年09月15日 06:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 6:10
先行するクラブツーリズムの御一行に追いつきました。
大滝頭で先を行かせていただきました。
2013年09月15日 06:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 6:29
大滝頭で先を行かせていただきました。
六合目、森林限界です。
2013年09月15日 06:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 6:52
六合目、森林限界です。
ガスっています。
2013年09月15日 07:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 7:04
ガスっています。
ナナカマドですね。
2013年09月15日 07:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 7:05
ナナカマドですね。
色づいています。
2013年09月15日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 7:13
色づいています。
小仙丈ヶ岳到着。
2013年09月15日 07:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 7:19
小仙丈ヶ岳到着。
少し、岩場を下ります。もう一組のクラブツーリズム御一行様。この先で道を譲っていただきました。
2013年09月15日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 7:32
少し、岩場を下ります。もう一組のクラブツーリズム御一行様。この先で道を譲っていただきました。
あれが山頂か?
2013年09月15日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 7:43
あれが山頂か?
違いました。それではあれが山頂か?
2013年09月15日 07:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 7:51
違いました。それではあれが山頂か?
これも違います。
ここは小仙丈沢カールです。
2013年09月15日 07:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 7:55
これも違います。
ここは小仙丈沢カールです。
晴れていれば、絶景でしょう。
2013年09月15日 07:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 7:55
晴れていれば、絶景でしょう。
下に見えるのは仙丈小屋。
2013年09月15日 07:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 7:58
下に見えるのは仙丈小屋。
やっと仙丈ヶ岳山頂に着きました、3,033m。
2013年09月15日 08:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 8:10
やっと仙丈ヶ岳山頂に着きました、3,033m。
右下に仙丈荘が見えてから山頂まで山を一回りしました。
2013年09月15日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5
9/15 8:11
右下に仙丈荘が見えてから山頂まで山を一回りしました。
天気の良い日をねらって出直します。
2013年09月15日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
9/15 8:11
天気の良い日をねらって出直します。
女王様、待っていて下さいね。
2013年09月15日 08:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 8:12
女王様、待っていて下さいね。
山頂にお地蔵様でしょうか?
2013年09月15日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 8:13
山頂にお地蔵様でしょうか?
大仙丈ヶ岳が一瞬顔を覗かせてくれました。今日は行きません。
2013年09月15日 08:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 8:15
大仙丈ヶ岳が一瞬顔を覗かせてくれました。今日は行きません。
山頂部を大きく一周して仙丈荘に向かいます。
2013年09月15日 08:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 8:16
山頂部を大きく一周して仙丈荘に向かいます。
おゃ、何かいましたよ。
2013年09月15日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 8:24
おゃ、何かいましたよ。
そうです、雷鳥です。
2013年09月15日 08:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 8:24
そうです、雷鳥です。
親子でしょうか?
2013年09月15日 08:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
9/15 8:25
親子でしょうか?
仙丈荘の周辺に多くいました。ラッキーです。ガスで安心しているのでしょうか。
2013年09月15日 08:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
9/15 8:25
仙丈荘の周辺に多くいました。ラッキーです。ガスで安心しているのでしょうか。
仙丈荘。
2013年09月15日 09:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 9:10
仙丈荘。
チングルマの綿毛、何か哀愁を感じます。
2013年09月15日 09:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 9:14
チングルマの綿毛、何か哀愁を感じます。
色づいたナナカドの中を進むecopasoさん
2013年09月15日 09:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 9:20
色づいたナナカドの中を進むecopasoさん
これから大平山荘へ向かいます。藪沢重幸新道は花の宝庫です。
2013年09月15日 09:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 9:41
これから大平山荘へ向かいます。藪沢重幸新道は花の宝庫です。
雨あがりは殊更美しさが引き立ちます。
2013年09月15日 09:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 9:44
雨あがりは殊更美しさが引き立ちます。
沢沿いで水が豊富、日光も適度に当たる、だから花も多いのでしょうか。
2013年09月15日 09:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 9:45
沢沿いで水が豊富、日光も適度に当たる、だから花も多いのでしょうか。
2013年09月15日 09:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 9:45
2013年09月15日 09:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 9:46
2013年09月15日 09:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 9:47
2013年09月15日 09:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 9:48
2013年09月15日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 9:51
2013年09月15日 09:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 9:52
顔の様な花、
2013年09月15日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 9:53
顔の様な花、
水滴が美しい。
2013年09月15日 09:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 9:57
水滴が美しい。
2013年09月15日 10:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 10:01
2013年09月15日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 10:02
藪沢大滝、隠れた名瀑です。
2013年09月15日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 10:04
藪沢大滝、隠れた名瀑です。
トリカブト、何でも鮮やかなものは、毒があるのでしょうか。気を付けねば。
2013年09月15日 10:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 10:10
トリカブト、何でも鮮やかなものは、毒があるのでしょうか。気を付けねば。
大平山荘に下りてきました。右側のご婦人、ここの奥さんのようです。愛想の良い方、泊まってみたくなりました。
2013年09月15日 10:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
9/15 10:49
大平山荘に下りてきました。右側のご婦人、ここの奥さんのようです。愛想の良い方、泊まってみたくなりました。
大平山荘から北沢峠まで登り約10分、これがきつい登りです。
2013年09月15日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/15 10:52
大平山荘から北沢峠まで登り約10分、これがきつい登りです。
疲れた足にはかなり堪えました。
2013年09月15日 11:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 11:01
疲れた足にはかなり堪えました。
林道に出てもう少し、
2013年09月15日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 11:04
林道に出てもう少し、
北沢峠、長衛荘前に到着、お疲れ様でした。
2013年09月15日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 11:04
北沢峠、長衛荘前に到着、お疲れ様でした。
あんなにガスっていたのに、青空が広がり、もう一度仙丈ヶ岳に行きましょうか?
2013年09月15日 12:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/15 12:38
あんなにガスっていたのに、青空が広がり、もう一度仙丈ヶ岳に行きましょうか?
一瞬の晴れ間でした。明日、16日(月)は台風直撃で南アルプス林道バスは、恐らく動か無いでしょう・・・とのことでした。
2013年09月15日 12:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 12:38
一瞬の晴れ間でした。明日、16日(月)は台風直撃で南アルプス林道バスは、恐らく動か無いでしょう・・・とのことでした。
帰りは、yuconさんご推薦の高遠温泉、さくらの湯に立ち寄りました。ヌルヌルのお湯、温泉でした。疲れが取れました。
2013年09月15日 14:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/15 14:00
帰りは、yuconさんご推薦の高遠温泉、さくらの湯に立ち寄りました。ヌルヌルのお湯、温泉でした。疲れが取れました。

感想

今回の登山で今年44・45日目、今年の目標は100日としましたが、赤信号が灯ってきました。

久しぶりの山行き、台風が気になりましたが、幸いなことに初日特に午前中は快晴!!中央アルプスや御嶽山から富士山を見たことがありましたが、やはり南アルプスからみる富士山は近い!大きい!、本当にお椀を逆さにした形ですね。滋賀県人には富士山は遠い存在、今回一番感動したことでした。

ecopasoさんとは8月穂高4座以来でしょうか。今回の2峰、良い山でしたね。貴公子の甲斐駒ヶ岳、南アルプスの女王仙丈ヶ岳。北沢峠を中心に一泊二日であこがれの百名山を余裕を持って登れました。

yuconさん、長衛小屋のテント場は絶対におススメです。バスを降りてわずか10分程、みんなで手分けをすれば、カセットコンロで焼肉でも鍋料理でも何でもござれです。今回の写真を見て、きっと再び登りたいと思うはず!!、来年、是非この2座、挑戦して下さい。

アルプスはもうすぐ短かい秋を迎え、10月半ばには初雪の便りも聞くことになるでしょう。我々、一般登山者は来年までアルプス終了です。あと1度、どこかアルプスの山か白山を登り、紅葉を楽しんだ後は、いよいよ我が地元、鈴鹿か比良、伊吹山周辺で山を楽しもうと思っています。

また一つ心に残る山登りができました。
思えば、山登りを始めた昨年の同時期の連休に登った空木岳、
あれがアルプスへの憧れを強めたことを思い出しながらの今回の山行きでした。
昨年は天候に恵まれましたが、ペース配分もつかめないままガムシャラに登り、初めて泊まった山小屋などなど。
今回の二日目の夜明け前の雨、気持がめげそうになる中を
ぐいぐい引っ張って行って下さりありがとうございました。
雨の中、苔の輝きを見ながら登っていると、また違ったものをもらえたようでした。

※初日の甲斐駒の服装を見れば上から下まで黒ずくめ。
ブルーを意識していたのが、いつの間にかカラスのようでがっかり。
来季はもう少しおじさんなりのコーディネイトを考えます。
また、刈谷のKさん、モンベルの靴に買い換えました。下りのスピードが少し上がりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2023人

コメント

OH! 甲斐駒&仙丈ヶ岳‼
 うわ〜っ! 青空の南アルプス最高ですね!

 先輩方お疲れ様でした〜、まだ余韻があることと思います(私でもありますもの )。天然水美味しかったでしょう、冷たかったでしょうあの水ならカップラーメンでもアルファ米でもすごく美味しくなるような気がします。水割りなんて最高ですね!
 ecopaso先輩は新しいシューズでタイツ&短パンスタイルですね 決ってますよ〜。

 山のことを書くと際限がないので・・・。

 私は登山を始めてから山のイメージや山に対する思い、山とは何ぞや?自分なりの良い山の条件などなどいろんな考えを持っておりましたが「甲斐駒ケ岳」は「今までの私の登山」をブチ壊してすっかりと消し飛ばしました。それは圧倒的な衝撃でした。なぜそう感じたかというと私は昨年夏以降毎日毎日、遭難の一件が頭に浮かんできてあれこれ考えることがありました。後悔したり冷静に分析したり様々でしたが一日一回以上「遭難事故」は私の心を一定の時間支配していました。しかし甲斐駒下山後はそれが無くなりました。
いわゆる精神障害のPTSDのような症状がかなり緩和されたということです。自分の内面が「遭難」に囚われなくなっているのをつい一昨日気が付きました。山で負った心の傷を甲斐駒という山が治癒してくれました。これは私にとって驚くべきことです。現場を何度も踏めば変わるかと思い鈴鹿通いを続けていましたが今一つで伊吹、比良も同じでした、あの白山でもです。それを甲斐駒ケ岳は完全にリペアしてくれました、心にこべり付いていた汚れをスッキリと落としてくれました。

 自然から力を授かるという感覚を初めて感じましたし山で大いなる力の存在を感じました。神宿る山って本当にあるのですね。
 行きますよこれからも!(自分のことばかり長くなってスミマセン
2013/9/17 0:08
yuconさんへ
南アルプスの天然水は無料で飲み放題で、さぞかし水割りは旨いでしょうね!
しかし、二人ともパックの梅酒で酔っぱらう程のレベルです。がぶ飲みにも限度があります。・・・残念・・・

山旅は、まずは楽しく行きましょう!!本当に仕事の事とか完全に忘れますしね。普段、ちょっとやそっとで感動しないのに、山では心底から無邪気に感動できます。

紅葉が楽しみです。近隣で良い山あれば教えてください。
2013/9/17 7:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら