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Yamareco

記録ID: 3456701
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

真夏の安達太良山とくろがね小屋

2021年08月21日(土) 〜 2021年08月22日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
20:17
距離
10.2km
登り
487m
下り
891m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:56
休憩
0:28
合計
3:24
12:54
12:54
50
13:44
13:57
16
14:13
14:14
2
14:16
14:16
19
14:35
14:47
15
15:02
15:03
16
15:19
15:20
32
2日目
山行
1:43
休憩
0:01
合計
1:44
6:51
6
6:57
6:58
3
7:01
7:01
13
7:14
7:14
17
7:31
7:31
64
天候 だいたいガス、時々晴れや雨
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
夏休みにそれなりに使った身体がなまらないうちに、どこかに行こうと話をしていて、暑いので2000m以上の登山口が良いとか、北に行こうとかいろいろ考えたが、結局安達太良行ってくろがね小屋に泊まろうと言うことになって、なんとなく涼しそうな気もするし、喜多方ラーメン食いたいのもあって楽しみにしていた。

午後から雨の予報。かなりガスっている。
2021年08月21日 12:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 12:01
夏休みにそれなりに使った身体がなまらないうちに、どこかに行こうと話をしていて、暑いので2000m以上の登山口が良いとか、北に行こうとかいろいろ考えたが、結局安達太良行ってくろがね小屋に泊まろうと言うことになって、なんとなく涼しそうな気もするし、喜多方ラーメン食いたいのもあって楽しみにしていた。

午後から雨の予報。かなりガスっている。
ロープウェイ、というかゴンドラに乗って終点へ。
なにやらイルミネーションの仕掛けがしてある。

私はこの山登るの3回目。
2021年08月21日 12:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 12:29
ロープウェイ、というかゴンドラに乗って終点へ。
なにやらイルミネーションの仕掛けがしてある。

私はこの山登るの3回目。
当時の皇太子が来ただけあって、最初はかなり整備されている。
2021年08月21日 12:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 12:38
当時の皇太子が来ただけあって、最初はかなり整備されている。
木道途切れてくると、運動量増えて、風の無い灌木帯ではかなり暑い。汗だく。
2021年08月21日 12:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 12:57
木道途切れてくると、運動量増えて、風の無い灌木帯ではかなり暑い。汗だく。
灌木帯を抜けた。いくらか涼しかったのでは無いか。
2021年08月21日 13:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 13:16
灌木帯を抜けた。いくらか涼しかったのでは無いか。
これ、何だろうか。
だいぶ調べたが名前分からなかった。
コケではなく樹木だと思うのだが・・・
2021年08月21日 13:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 13:24
これ、何だろうか。
だいぶ調べたが名前分からなかった。
コケではなく樹木だと思うのだが・・・
のびのびしていた。
2021年08月21日 13:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 13:24
のびのびしていた。
乳首(山頂)が見えた。
右の尾根から歩いてくる3名のパーティーが見える。
2021年08月21日 13:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 13:31
乳首(山頂)が見えた。
右の尾根から歩いてくる3名のパーティーが見える。
ちょっとガスが晴れ、今日歩く稜線が一望できた。
一番奥の鉄山まで歩くつもり。
2021年08月21日 13:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 13:32
ちょっとガスが晴れ、今日歩く稜線が一望できた。
一番奥の鉄山まで歩くつもり。
頂上付近。
2021年08月21日 13:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 13:36
頂上付近。
以前来たときは、この目印無かったかも。
向かって右から登って、左から下るようになっている。
2021年08月21日 13:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 13:40
以前来たときは、この目印無かったかも。
向かって右から登って、左から下るようになっている。
むちゃくちゃトンボが多い。
2021年08月21日 13:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 13:42
むちゃくちゃトンボが多い。
山頂。
2021年08月21日 13:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 13:45
山頂。
ここからだと火口見えないのだ。
グレートトラバース見て、火口ちゃんと見たい、と思っていたのが、今ここに来ている理由の一つになっていると思う。
2021年08月21日 13:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 13:48
ここからだと火口見えないのだ。
グレートトラバース見て、火口ちゃんと見たい、と思っていたのが、今ここに来ている理由の一つになっていると思う。
磐梯山も見えた。
2021年08月21日 13:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 13:49
磐梯山も見えた。
こちらは、和尚山方面。
東から、ガスが上がってきている。
2021年08月21日 13:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 13:51
こちらは、和尚山方面。
東から、ガスが上がってきている。
火口に向かって歩いて行く。
地面の色も変わる。
ちょっと青空がのぞいた。

めまぐるしく天気が変わる。東側の圧力が強いとガスって、弱まると晴れるようだ。
2021年08月21日 14:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:08
火口に向かって歩いて行く。
地面の色も変わる。
ちょっと青空がのぞいた。

めまぐるしく天気が変わる。東側の圧力が強いとガスって、弱まると晴れるようだ。
火口に立つ四辻。
2021年08月21日 14:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:12
火口に立つ四辻。
そして火口。
なかなかの光景。火口に詳しいわけでは無いが、これは上物の火口なのでは無いか。
硫黄臭い。あそこに降り立ったら、低い所にガスがたまってヤバそう、というのは分かる。
2021年08月21日 14:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:13
そして火口。
なかなかの光景。火口に詳しいわけでは無いが、これは上物の火口なのでは無いか。
硫黄臭い。あそこに降り立ったら、低い所にガスがたまってヤバそう、というのは分かる。
くろがね小屋への分岐。

今日は、この先の鉄山まで行く。
2021年08月21日 14:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:16
くろがね小屋への分岐。

今日は、この先の鉄山まで行く。
たぶん、矢筈森という箇所から鉄山を見ている。
2021年08月21日 14:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:20
たぶん、矢筈森という箇所から鉄山を見ている。
なかなか立派な山容。
鉄山という名前と、その下のくろがね小屋という名前から、昔は鉄が出たのかなと思うが、裏付ける情報は探せなかった。
この山から土石流が起こって、江戸時代、現在のくろがね小屋付近ににあった歓楽街を潰した、という情報は見つかった。
なかなかの出来事である。
2021年08月21日 14:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:20
なかなか立派な山容。
鉄山という名前と、その下のくろがね小屋という名前から、昔は鉄が出たのかなと思うが、裏付ける情報は探せなかった。
この山から土石流が起こって、江戸時代、現在のくろがね小屋付近ににあった歓楽街を潰した、という情報は見つかった。
なかなかの出来事である。
谷に、くろがね小屋が見えた。
2021年08月21日 14:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:20
谷に、くろがね小屋が見えた。
振り返って乳首か。
2021年08月21日 14:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:21
振り返って乳首か。
火口。
火口に流れる沢の音も聞こえた気がする。
毎年大量の雪が降って溶けるということを繰り返すと、ああいうグラウンドのようなのが出来るのも納得。
ドローン持ってくれば良かった。
2021年08月21日 14:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:27
火口。
火口に流れる沢の音も聞こえた気がする。
毎年大量の雪が降って溶けるということを繰り返すと、ああいうグラウンドのようなのが出来るのも納得。
ドローン持ってくれば良かった。
鉄山への上り。
さっき、先行者が見えた。すれ違わなかったから、向こうがわに下山したようだ。
2021年08月21日 14:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:28
鉄山への上り。
さっき、先行者が見えた。すれ違わなかったから、向こうがわに下山したようだ。
道は巻き道になっていて、これに登れるのかなと思いながら歩いている。
2021年08月21日 14:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:34
道は巻き道になっていて、これに登れるのかなと思いながら歩いている。
先に非難小屋が見えた。
2021年08月21日 14:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:35
先に非難小屋が見えた。
歩いていると、鉄山への登り口があった。
2021年08月21日 14:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:39
歩いていると、鉄山への登り口があった。
三角点。
2021年08月21日 14:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:40
三角点。
火山の観測施設があった。
2021年08月21日 14:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 14:42
火山の観測施設があった。
あとは来た道を戻る。
ガスって来ている。
2021年08月21日 15:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 15:03
あとは来た道を戻る。
ガスって来ている。
ルートからちょっと外れているが、緑のピークが。
「矢筈森」の、「森」は、これを指しているのかな。
2021年08月21日 15:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 15:04
ルートからちょっと外れているが、緑のピークが。
「矢筈森」の、「森」は、これを指しているのかな。
火口の分岐に戻る。
16時までには小屋に着くよう言われていて、ちょっとギリ。
2021年08月21日 15:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 15:06
火口の分岐に戻る。
16時までには小屋に着くよう言われていて、ちょっとギリ。
道はこんな感じ。
沢音が聞こえている。
2021年08月21日 15:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 15:12
道はこんな感じ。
沢音が聞こえている。
音の源が、谷を挟んだ反対側に見える。
2021年08月21日 15:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 15:14
音の源が、谷を挟んだ反対側に見える。
峰の辻。
前々回来たときは、くろがね小屋に行こうとして、違う道を進んでしまった。
2021年08月21日 15:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 15:20
峰の辻。
前々回来たときは、くろがね小屋に行こうとして、違う道を進んでしまった。
あの道を通れば間違いないはず。
2021年08月21日 15:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 15:22
あの道を通れば間違いないはず。
目立つ場所に岩があり、○印が付いているので、前回はあれに引き寄せられた。
あっちに行くと、小屋から離れてしまう。
2021年08月21日 15:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 15:22
目立つ場所に岩があり、○印が付いているので、前回はあれに引き寄せられた。
あっちに行くと、小屋から離れてしまう。
途中、ポツポツ来て、カミさんは一度傘を出したが、天気はなんとか持ちこたえている。
2021年08月21日 15:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 15:41
途中、ポツポツ来て、カミさんは一度傘を出したが、天気はなんとか持ちこたえている。
小屋が見えた。
2021年08月21日 15:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 15:48
小屋が見えた。
温泉源。
冬だと、近寄れたはず。
2021年08月21日 15:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 15:52
温泉源。
冬だと、近寄れたはず。
こうしてみると、なんか、近代建築にも見える。
2021年08月21日 15:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 15:53
こうしてみると、なんか、近代建築にも見える。
小屋に入る。
人は少ないようだ。結局、5組程度だった。
2021年08月21日 16:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 16:09
小屋に入る。
人は少ないようだ。結局、5組程度だった。
広い部屋をかなりたっぷり使える。
2021年08月21日 16:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 16:09
広い部屋をかなりたっぷり使える。
飲み始めます。
このあと、外は雨が降り始め、それなりに降ったし雷も鳴った。
行動中に降らなかったのはラッキーだった。
2021年08月21日 16:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 16:11
飲み始めます。
このあと、外は雨が降り始め、それなりに降ったし雷も鳴った。
行動中に降らなかったのはラッキーだった。
晩メシはカレー。
ルーのみのおかわりも許される、酒飲みにとっては素晴らしいシステム。
ラッキョウも福神漬けもモリモリ。
2021年08月21日 17:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 17:28
晩メシはカレー。
ルーのみのおかわりも許される、酒飲みにとっては素晴らしいシステム。
ラッキョウも福神漬けもモリモリ。
風呂を堪能して飲んでいたら、宿の方からツマミを頂いた。
揚げたとうがらしとピーナッツのおつまみ。
どこで買えるか聞いておけばよかった。
2021年08月21日 21:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/21 21:01
風呂を堪能して飲んでいたら、宿の方からツマミを頂いた。
揚げたとうがらしとピーナッツのおつまみ。
どこで買えるか聞いておけばよかった。
コロナ対策で寝具の貸出はしておらず、寝袋とマット持参、飲んだ缶は持ち帰り、ということになっている。
が、それほど冷えなくて、寝袋は掛け布団に使った程度だった。

朝飯は卵が出て嬉しい。みそ汁もうまい。
喜多方行ってラーメン食うつもりが、ここで腹一杯にしてしまった。
2021年08月22日 05:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 5:59
コロナ対策で寝具の貸出はしておらず、寝袋とマット持参、飲んだ缶は持ち帰り、ということになっている。
が、それほど冷えなくて、寝袋は掛け布団に使った程度だった。

朝飯は卵が出て嬉しい。みそ汁もうまい。
喜多方行ってラーメン食うつもりが、ここで腹一杯にしてしまった。
火口のフチ。
昨日はあそこを歩いていた。
2021年08月22日 06:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 6:51
火口のフチ。
昨日はあそこを歩いていた。
下山の道。
2021年08月22日 06:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 6:52
下山の道。
あのジムニーが通れる様になっている。
小屋の人に聞いたら、乗るとジェットコースターの様だって。
夏はジムニーで荷揚げして、冬は歩荷だそう。
2021年08月22日 06:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 6:53
あのジムニーが通れる様になっている。
小屋の人に聞いたら、乗るとジェットコースターの様だって。
夏はジムニーで荷揚げして、冬は歩荷だそう。
道沿いに、岳温泉へ温泉を引く、お湯の道が付けられている。
あの白いのは、管を詰まらせる湯ノ花を定期的に除去している跡だと思われる。
冬もメンテがいるというのを、以前テレビで見た。
超重要インフラなのだろう。
2021年08月22日 07:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 7:01
道沿いに、岳温泉へ温泉を引く、お湯の道が付けられている。
あの白いのは、管を詰まらせる湯ノ花を定期的に除去している跡だと思われる。
冬もメンテがいるというのを、以前テレビで見た。
超重要インフラなのだろう。
二本松方面。雲海になっている。
2021年08月22日 07:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 7:03
二本松方面。雲海になっている。
金明水なる水場。
左右に温泉の導管が流れ、奧から手前に水が流れ、その一部を飲料にしている。
こんな構築物はなかなか無いと思う。
2021年08月22日 07:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 7:05
金明水なる水場。
左右に温泉の導管が流れ、奧から手前に水が流れ、その一部を飲料にしている。
こんな構築物はなかなか無いと思う。
峰の辻からの道を合わせた。
2021年08月22日 07:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 7:16
峰の辻からの道を合わせた。
道はこんな感じ。
雪の頃に来ると、右手に安達太良が見えたのでは無かったか。
2021年08月22日 07:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 7:25
道はこんな感じ。
雪の頃に来ると、右手に安達太良が見えたのでは無かったか。
標識。
思い出した。ここまで歩いてきた道は、馬車道と名付けられていたのだった。
今はジムニーロードだな。
2021年08月22日 07:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 7:33
標識。
思い出した。ここまで歩いてきた道は、馬車道と名付けられていたのだった。
今はジムニーロードだな。
登山道は、馬車道のヘアピンを繋ぐように付けられている。
2021年08月22日 07:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 7:34
登山道は、馬車道のヘアピンを繋ぐように付けられている。
粘土質で、歩きにくい。
2021年08月22日 07:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 7:40
粘土質で、歩きにくい。
何度か馬車道への合流を繰り返す。
2021年08月22日 07:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 7:56
何度か馬車道への合流を繰り返す。
烏川橋。
2021年08月22日 08:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 8:16
烏川橋。
橋から撮った沢。
たぶん、今回3回目のはずだが、ほとんど覚えていないのは何故だろう。
浅間山の下の方と、感じが似ているからか。
2021年08月22日 08:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 8:16
橋から撮った沢。
たぶん、今回3回目のはずだが、ほとんど覚えていないのは何故だろう。
浅間山の下の方と、感じが似ているからか。
リフト付近。
前回だか前々回だか、カミさんと来たときは、ここから登った。
2021年08月22日 08:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 8:20
リフト付近。
前回だか前々回だか、カミさんと来たときは、ここから登った。
ゴンドラ付近まで来た。
結構な人とすれ違った。
お手軽週末小屋泊まり、というと、八ヶ岳のほかにあまり思いつかないから、冬含めてまた何度か来そうな気がする。
2021年08月22日 08:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 8:32
ゴンドラ付近まで来た。
結構な人とすれ違った。
お手軽週末小屋泊まり、というと、八ヶ岳のほかにあまり思いつかないから、冬含めてまた何度か来そうな気がする。
なぜかここで靴を洗った記憶だけあって、また靴を洗いました。
このあとは腹も減ってないので、空いている東北道をまっすぐ帰りました。
お疲れさまでした。
2021年08月22日 08:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
8/22 8:32
なぜかここで靴を洗った記憶だけあって、また靴を洗いました。
このあとは腹も減ってないので、空いている東北道をまっすぐ帰りました。
お疲れさまでした。

感想

夏休みで、なまった身体に活を入れたので、ちょっとその状態をキープしたい。
だけど、暑いのは嫌。行くなら、木曽駒とか乗鞍とか、登山口で既に2500m超えているところとか、あるいは北だな、という話をしていた。
汗かいても、風呂に入れたらいいだろう、という考えが浮かんだかも知れないが、もし北なら、安達太良か那須岳経由で三斗小屋、と思っていた。近いし。

決め手が何だったか忘れたが、結果的にはくろがね小屋を予約していて、土曜の朝に家を出た。

正味の歩きは3.5h程度。明日はせいぜい1.5hの歩きなので、下る途中、歩き足りねえ、運動不足だ、とかほざいていたが、宿でたっぷりビール飲んだら次の日はもう下る途中グチが出る始末だった。

日帰り大山登山程度の運動量かも知れないが、ドライブ・食事・宿泊・登山というパッケージで考えると、これはなかなかのステキ登山かもしれない。
冬もやれるし。
たぶんまた行くと思います。

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体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山 奥岳登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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