記録ID: 346226
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
妙高山・火打山(台風一過で晴天、だが最初からトラブル続き・・・でも木道ありがとう)
2013年09月18日(水) 〜
2013年09月20日(金)


- GPS
- 17:03
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,131m
- 下り
- 2,144m
コースタイム
9月18日 8:15笹ヶ峰登山口-8:30分岐-9:05黒沢出合(休憩)9:15-
9:50十二曲り終了-10:15(休憩)10:25-10:55富士見平(休憩)11:10-
13:00高屋池ヒュッテ(テント設営)12:40-13:00天狗ノ庭-
13:30雷鳥平-14:00火打山(2,462m)(休憩)14:25-
雷鳥平-天狗ノ庭-15:50高屋池ヒュッテ(昼食-テント泊)
9月19日 7:45高屋池ヒュッテ-8:12茶臼山-8:40黒沢池ヒュッテ(休憩)8:50-
9:10大倉乗越-9:50長助池分岐(休憩)10:00-
10:50妙高山(2,446m)(昼食)12:10-13:00長助池分岐(休憩)13:05-
13:35大倉乗越-13:52黒沢池ヒュッテ(休憩)14:05-
14:44富士見平14:50-15:55黒沢出合(休憩)16:05-16:50笹ヶ峰登山口
9:50十二曲り終了-10:15(休憩)10:25-10:55富士見平(休憩)11:10-
13:00高屋池ヒュッテ(テント設営)12:40-13:00天狗ノ庭-
13:30雷鳥平-14:00火打山(2,462m)(休憩)14:25-
雷鳥平-天狗ノ庭-15:50高屋池ヒュッテ(昼食-テント泊)
9月19日 7:45高屋池ヒュッテ-8:12茶臼山-8:40黒沢池ヒュッテ(休憩)8:50-
9:10大倉乗越-9:50長助池分岐(休憩)10:00-
10:50妙高山(2,446m)(昼食)12:10-13:00長助池分岐(休憩)13:05-
13:35大倉乗越-13:52黒沢池ヒュッテ(休憩)14:05-
14:44富士見平14:50-15:55黒沢出合(休憩)16:05-16:50笹ヶ峰登山口
天候 | 両日共に快晴、気温も快適 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(ナビで直接笹ヶ峰キャンプ場を探そう) 最初のトラブル発生!! (高速が補修工事で、安曇野IC⇒更埴ICまで夜間通行止めで、ナビが岡谷ICで降りて先々週行った上田菅平方面を下道で向かうことに、途中で通行止めが終了し東部湯の丸ICから再度高速へ現地に着いたのは1:00すぎになった。) 2回目のトラブル発生!! 注意:休暇村妙高本館に泊まる(ちなみに、笹ヶ峰キャンプ場の問い合わせ場所(地図等に載っている0255-82-3168をナビで調べるとここになる笹ヶ峰より直線距離9.5km車で22km弱の場所である、朝1時間のタイムロス発生) 3回目のトラブル発生!! テント場から慌てて火打山へ登ったので、昼食がコッヘルを忘れて食えなかった!! |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは、笹ヶ峰登山口に有り。 ・登山道は、木道が多くとても整備されていました。 あまり人が通らない箇所は少し整備してもらえるといいと思いました。 因みに、登山当日、木道工事もおこなわれており、点検の為火打山登山道の チェックを工事関係者がおこなっているそうです。 ・富士見平で、微かに富士山が見えました。 翌日も妙高山から見えていたようです、赤倉温泉からの登ってきた人が登りで よく富士山が見えていたといってました。 ・富士見平から火打山までは、目標が見えているせいか?近く見えるのに時間が かかったように思いました。 ・長助池分岐から妙高山間は、長めの急坂でしたが思ったより危険度が少なく 岐阜の金華山の急な登りを1.5倍にした感じでした。 その他は、感想に書きました。 ・「苗名の湯」へも寄ってきました、サウナや露天風呂などはありませんが シンプルな温泉で私が寄った時は、運動部の学生さん多かったですが、疲れは とれ出てすぐに妙高高原ICだったのは驚きました。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 7
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス
笛
筆記具 1
ライター 1
ナイフ 1
保険証 1
飲料 2
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド 1
タオル 7
携帯電話 1
計画書 2
雨具 1
防寒着 1
スパッツ 1
手袋 1
ストック 1
ビニール袋 7
替え衣類 3
入浴道具
シュラフ 1
シュラフカバー
ザックカバー 2
クマよけ鈴 1
食器
水筒 2
時計
日焼け止め 1
非常食 3
|
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共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ツェルト
ランタン・マントル 1
コンロ 1
ガスカートリッジ 1
コンロ台
コッヘル(鍋) 1
ローソク
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
ラジオ 1
トランシーバ(使用帯)
カメラ 1
ビデオカメラ
ポリタンク
天気図用紙
車 1
|
感想
今回、初の信越方面への登山でした。
感想としては、登山道・山小屋共にとても整備されていたと感じました。
登山道は、登山口から約2km程の木道(実際、当日も工事されていました)
また、火打山へ向かう道や黒沢池ヒュッテからの帰り道も木道が整備されており
足への負担が無くとても助かりました。帰りは、富士見平2時間かからずに帰れました。
「工事関係者の方、ありがとうございました。」
山小屋は、テント泊した高谷池ヒュッテしか見れませんでしたが、トイレが
スリッパに履き替えて入りとてもきれいに整備されていました。
危険があったのは、2箇所で、
・茶臼山〜黒沢池ヒュッテの道が赤土で何回か滑ってしまいました。(どうも台風の影響では無くもとから粘土質の土のようで木道が整備されているのもそのせいかもしれません)
・大倉乗越〜長助池分岐の道で、こちらは崖沿いの道が数箇所崩れており滑り易くて危険に感じました。
全体的に、木道が整備されることにより若干距離が長いが迷うことが無く子供から
お年寄りまで楽しめるコースだなと感じました。
後、妙高山で赤倉温泉から登ってくる地元の方に聞くと妙高山と火打山を別々に
登山されているそうです。
また、赤倉温泉から登ると妙高山は2つの頂上があるみたいで変な感じだそうです。
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