美濃戸口⇔赤岳
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- GPS
- 08:57
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,763m
- 下り
- 1,752m
コースタイム
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
連休初日ということもあり人が多かったですが、登山をするうえでストレスを感じるほどの混雑ではありませんでした。 温泉 : アクアランド茅野 |
写真
感想
先週、台風接近の影響で途中までしか行けませんでした。
今週は好天に恵まれ、赤岳に初めて登ることができました。
想像以上の絶景で感動しました。
赤岳山頂までは、ほぼ事前に立てた計画通りに進みました。
地蔵尾根は、よく整備されており、危なかったり怖いと思う場所は殆どありませんでした。
赤岳展望荘から、山頂への道は思ったより急で少し恐怖感を感じました。
(体調があまり良くなかったのか、軽い高山病のような感じで、ザックが異様に重く感じました。その為、通常時より重心が後ろに掛かっているような錯覚が生じ恐怖感を醸し出していたような気もします。)
赤岳から中岳のコルまでは、某ガイドブックで所要時間40分となっていたので、30分ぐらいで計画していましたが、実際には75分ほどかかりました。
赤岳山頂直下の、鎖が沢山張ってある区間は思ったより歩きやすく、通過するのに時間はそれほどかかりませんでしたが、その後の長いザレ場に時間と体力を想像以上に奪われました。
計画では、阿弥陀岳にも登る予定でしたが、時間が足りず(体力も不足して)上ることができませんでした。
このルートを辿って、且つ阿弥陀岳に登るには、車で来るか(林道スキップ)、途中で山小屋に一泊しないと、自分の体力では難しいのかなと思いました。
山道なので当たり前だといわれればそれまでなのですが、ここの道は全般的に足の裏に厳しいと感じました。
足の疲れを軽減させようと思い、軽量のトレランシューズで歩きましたが、少し重くても、もう少し足の保護機能が強い靴で来ればよかったかなと少し後悔しました。
(トレランシューズのアッパーの生地が途中で裂けました。貫通はしなかったので大事には至りませんでしたが。)
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