渡川(四万十川)水系目黒川滑床渓谷


- GPS
- 05:13
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,344m
- 下り
- 1,425m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最寄駅は予土線の松丸駅です。タクシーは常駐していない模様ですが、松野町営の森の国バスが滑床渓谷の手前2km余の大高橋まで行っているので(1日5往復)、その利用も考えられます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三本杭から万年橋に下る道は不明瞭な箇所があります。基本的に尾根を辿りつつ踏み跡を追っていけばよいのですが、印があまりありません。慎重に下る必要があります。 下山後は松丸駅に併設のぽっぽ温泉で入浴しました。 松丸駅近辺にいくつか飲食店がありますが、お休み/貸し切り/満員でした。 |
写真
感想
第1 記録
1 千畳敷まで
万年橋のあたりからナメがすでに始まっています。
ただ、深そうな釜があったりゴーロが混ざったりします。
そんなわけで基本的に遊歩道を通りました。
沢の中も通れそうな気はしましたが。
2 ツメまで
ほぼナメです。
所々にゴーロはありますが、基本はナメです。
それ以外に書くことがありません。
3 万年橋まで
鬼が城山の山腹のトラバースでは一カ所ナメを通過します。
滑りやすいので注意が必要です。
それ以外は不明瞭箇所が多々ありますが、それ以外に特別コメントすることはありません。
第2 感想
ナメまくり。
とにかくナメ。
写真の枚数をご覧いただければすぐ分かりますね。
レンタカーで行ったため猿に悪戯されるのを恐れていたこと、
前の晩にあまり寝られなかったこと、
なかなかGPSの信号を捕捉できなかったこと(故に途切れています。)、および、
なかなか通しでナメを歩けなかったことから、
千畳敷くらいまではテンションが上がらなかったのですが、
そこから先はいかようにでも歩けるところが多数。
テンション上がりまくり。
もっとも、テンションのまま飛ばすと滑って転ぶので、テンションは抑えめにしましょう。
抑えても上がりまくりなのでちょうどいいくらいかも。
高いテンションのまま下山まで突っ走った気が
(登山道では標高差100mを10分程度で登ったりしてました。)。
アクセスがもう少し何とかなるといいのですが。
森の国バスやタクシーで入渓して宇和島の市内に降りるというのも一つの選択肢でしょう。
その場合、松野の街中で川魚料理を食べられないという問題がありますが
(密かに期待していたのですが、情報を得ていたお店は全てお休み。)。
いずれにせよ、全国のナメ愛好家諸氏におかれては、一度は訪れることをおすすめします。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する