硫黄岳-天狗岳(オーレン小屋テント泊)

2021年08月28日(土) 〜 2021年08月29日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,562m
• 下り: 1,550m

コースタイム

1日目
6:30 桜平駐車場(中)- 9:30 オーレン小屋- 12:00 硫黄岳- 13:30 オーレン小屋
2日目
7:00 オーレン小屋- 9:30 西天狗 - 14:30 桜平駐車場(中)

天候

すこぶる快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場(中)を利用。カーナビ、google mapでは目的地設定できなかった。オーレン小屋のHPでアクセス要確認。唐沢鉱泉分岐から先はオフロード30分。普通車は通行可。4時半ごろ到着で、6割ほど埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。ガレ場では落石に注意。

その他周辺情報

下山後は縄文の湯1,050円。シャワー/洗い場なし。

写真

8/28 6:32

桜平駐車場(中)からスタート。ライトつけっぱなしの高級車がいた。バッテリー大丈夫だったかな

8/28 6:39

まずは桜平の登山口まで進む

8/28 6:42

苔の森がきれい

8/28 6:44

いざまいる

8/28 7:14

沢沿いを登る

8/28 7:17

第一関門到着。ここまではすぐ

8/28 8:01

光がいい感じ

8/28 8:36

オーレン小屋到着

8/28 8:44

おもろい

8/29 11:41

一夜のお宿を設営して、

8/28 10:12

いざ硫黄岳へ

8/28 11:31

一時間半ほどで赤石の頭到着

8/28 11:28

赤岳。相変わらずかっこいい

8/28 11:32

いざ硫黄岳へ

8/28 11:49

奇岩

8/28 11:51

横岳からの稜線は美しい

8/28 11:52

絶景

8/28 11:57

硫黄岳到着。6月ぶり

8/28 11:58

爆裂火口。火口ではない説もあるらしい

8/28 12:02

最高点は立ち入り禁止

8/28 12:05

南アルプスもバッチリ。北岳？

8/28 12:06

明日歩く天狗岳

8/28 12:17

青空抜群

8/28 12:33

ヒュッテ夏沢に向けてガレ場を下る

8/28 12:52

崩落箇所あり

8/28 13:05

下りだとすぐ到着

8/28 13:25

気持ちいい森を下り本日終了

8/28 13:44

めちゃうま。しみた

8/29 3:45

夜の一枚。月が明るくコンディションはいまいち

8/29 7:03

二日目スタート。今日は天狗岳までピストン

8/29 7:31

斜度緩く優しい道

8/29 8:06

箕冠山超えると絶景連続

8/29 8:07

美しい稜線

8/29 8:23

根石岳からみた東天狗方面。雲海がすごい

8/29 8:32

西天狗と東天狗

8/29 8:52

ピークは混雑

8/29 9:01

到着。360度どこ見ても絶景

8/29 8:50

南八ヶ岳の険しい感じ好き

8/29 9:14

北八ヶ岳の優しい感じも好き

8/29 9:18

西天狗に向かいます

8/29 9:28

こいつは何ヤンマ？オニヤンマ付けてる人もたくさんいた

8/29 9:53

西天狗到着。北アルプスもバッチリ

8/29 9:34

穂高連峰アップ

8/29 9:55

同じ構図だが何度も撮ってしまう

8/29 10:20

名残惜しいが下山します

8/29 11:38

オーレン小屋帰還

8/29 11:39

ネパール研修気になる

8/29 12:44

テント撤収して下山

8/29 13:02

川では露光長くしがち

8/29 13:32

夏沢鉱泉の夏野菜カレー激うま

8/29 14:04

夏の空に見送られ

8/29 14:12

無事下山

8/29 15:38

縄文の湯はなかなかワイルド

撮影機器：

DSC-RX10M4 SONY

SO-02L Sony

感想

hamamamama

テン泊初挑戦の人と山へ。
テン泊装備を担いで長時間移動は不安とのことで、テン場まで楽に上がれて森林限界越えも楽しめるオーレン小屋泊の硫黄岳＆天狗岳に行くことに。
8月最後の土日ということもありオーレン小屋は大盛況。テン場もなかなかの混雑具合。日が落ちれば静かに就寝したい派だが、20時を回っても盛り上がっている団体もいて快適なテン泊にはならなかったかな。ただ、小屋からのお達しは21時以降は静かにして、ということなのでまぁ仕方なしかな。アクセスしやすいテン場はこういうことになりがち。
それでも初日の硫黄岳、二日目の天狗岳ともに最高の晴天に恵まれ、景色には大満足。硫黄岳は6月に赤岳周回ぶりだったが、やはり安定の絶景。
箕冠山から見た根石岳、根石岳から見た天狗岳ともに縦走路が美しく二日目はテンション上がりっぱなしだった。
下山後に寄った縄文の湯はシャワーなし、洗い場なし、の完全屋外のワイルドな露天風呂だった。テン泊後なのでしっかり風呂に入りたかったが、まぁたまにはこういうところもいいかな。1,050円はちと高い気がしたけど。
アクセス難易度対景色レベルのコスパがいい山行だった。