雨飾山(小谷温泉口ピストン)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 993m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
天候 | 麓は晴れ、山頂はガス…。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道19号から白馬長野有料道路(県道31号)と県道33号経由で白馬村へ抜けます。 その後、国道148号で小谷村へ…県道114号を終点まで。 白馬長野有料道路は22時〜6時までは無料。 それ以外の時間帯は200円。 駐車場は雨飾高原キャンプ場。 第1が50台、第2が30台の計80台。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況(危険箇所など) 荒菅沢の渡渉、増水時注意。 全体的にやや急な斜面です。 また、ガレている箇所が多いので落石に注意。 尾根道の岩場・ハシゴは滑落に注意。 ■登山ポストの有無 登山口にあります。 ■温泉 小谷温泉 雨飾高原露天風呂 |
写真
感想
3連休最終日に雨飾山へ。
実は、連休初日に今年最後の海遊びをしまして。
休日の間のあまりの天気の安定っぷりに、これは山にも行きたいぞ、、、と。
幾つか候補を決めて、晴れそうな山をチョイス。
直前まで天気予報と睨めっこした結果、先週も候補に挙げていながらも行かなかった雨飾山へ行ってみることにしました。
7時半から登り始めて、10時には山頂へ到着。
標準CTよりもだいぶ早く、あっさりと終わってしまった感じです。
最初は木道からはじまり、やや急な登り。
荒菅沢の渡渉をした後は再び急な登り。
時々出てくる平らな道にホッとしたりします^^;
途中、荒菅沢で水分補給。
そして頭から水をかぶってクールダウン。
笹平手前の岩場が恐らくいちばん大変だと思われるポイント。
ハシゴやロープも設置されています。
滑落に気を付けながら登っていきます。
最後に少しだけ標高を上げると、山頂に到着!
山頂は結構ガスっていて、登頂から1時間半(!)粘ってようやく景色を見ることが出来ました。
(おかげで身体の芯まで冷えて、指先が痺れていた…汗)
恐らく、雲一つない快晴ならばいい景色なんだろうなぁ、という感じですが。
ようやく景色が見えたその時には思いっきり凍えていて、身体が限界…。
風が強かった上にガスっていたのでその風が冷たくてヤバかったです。
もう少し粘る気力も起こらず、サクッと写真を撮って下山体制に。
その後、妙高方面はみるみる天気が回復。
12時くらいに山頂に居た方は割といい展望を望めたのではないでしょうか?
(北ア方向はあまり期待できなさそうでしたが…)
再び急斜面を歩いていきますが、高度を落とすにつれてどんどん気温も高くなり、今度は汗だくに。
気温差で風邪ひきそうです(><)
1時間45分ほどで下山。
とりあえずお湯に浸からなくては!すぐ近くの雨飾荘へ。
ここの温泉…すぐ近くに寸志の露天風呂があるそうなので。
内湯だけの山荘はパスして(!)そちらへ向かうことにしました。
見事なタイミングで子連れ集団とぶつかってしまい(大人より子供の方が数が多かった…子供だけで6〜7人いたかも)暫くは動物園状態(><)
30分ほどの嵐のような時間が終わり、そこからやっとゆっくり過ごすことができました^^;
正直、先週の高妻山と山域が被る(しかも雨飾山のほうが標高が低い)こともあり、似たような雰囲気の眺めにあまり新鮮味がなく^^;
ちょっと消化不良が否めないこの山でしたが、機会があれば次回は雪渓が残る季節にでも…と思います。
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