記録ID: 349110
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
鳳凰三山(夜叉神〜御座石鉱泉)
2013年09月22日(日) 〜
2013年09月23日(月)
ananan
その他7人
- GPS
- 14:45
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,797m
- 下り
- 2,065m
コースタイム
夜叉神峠入り口9:20−11:00夜叉神峠−12:50杖立峠道標−14:25苺平−15:00南御室小屋
南御室小屋5:30−6:25砂払岳−7:05薬師岳−7:40観音岳−9:10アカヌケの頭
−9:30地蔵岳−10:00鳳凰小屋−12:10燕頭山−15:15御座石鉱泉
南御室小屋5:30−6:25砂払岳−7:05薬師岳−7:40観音岳−9:10アカヌケの頭
−9:30地蔵岳−10:00鳳凰小屋−12:10燕頭山−15:15御座石鉱泉
天候 | ほぼ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御座石鉱泉への最後の下りは崩落の治山工事のため 道が悪く(滑りやすい)注意が必要 ドンドコ沢から青木鉱泉の道も荒れてるらしい |
写真
撮影機器:
感想
夜叉神峠からの登りは長くて退屈ですごく疲れました
途中の道標の所要時間はあんまりあてにならず
予想よりはやく山小屋に到着
小屋に着いてまず先発隊から「ビール先に買って、なくなっちゃうから」って
それは大変、すぐ買いましたよ
間もなく売り切れになったようです
宴会して夕食食べてあとは寝るだけ
翌日の朝食は5:30だそうなので弁当にしてもらい、暗がりの中食べて出発
いきなりの急登でも朝日が見えて「さぁーいくぞ」と気合が入る
我慢して登って視界が開けたときの嬉しさ^^
青い空、どこまでも続く白い雲海、続く山波
感動の嵐!
ここからは眺めとともにUPダウンを繰り返す
そして多くの登山者と前後しながら進む
最後のオベリスクの雄姿を刻んで満足
当初予定の広河原をドンドコ沢に変更
鳳凰小屋で主人に「危ないから御座石鉱泉に下った方がいいよ」とアドバイスを受け
さらに変更、そのため地図(2万5千図)不携帯
御座石鉱泉までの最後の下りは大崩落地を巻くように道があり
一部仮設のような道で滑りやすく結構怖かった
これなら青木鉱泉にすれば良かったねと話してた
けれど到着すると御座石鉱泉の女将が興奮気味に
同じころドンドコを下ったパーティーが落石で怪我をしてヘリで運ばれたと言ってくる
鳳凰小屋で同じころ休憩してたっけ
運というのはどこで分かれるか本当にわからない
すべてが運だったような今回の山行でした
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広河原へ降りる乗って、高峰通って白鳳峠から?そこも結構荒れてて疲れるよ。
鳳凰小屋のおやじさんって、相変わらず、登山客を御座石鉱泉へ送り込んでるんだね(;-・。・-;)
みなさん、崩壊地でのお怪我もなくて何よりでした。
( ´ ▽` )ノ
広河原ルートはマップタイムではそれほどでもないけど
下りが苦手の人が私も含めて何人かいたので
おそらく1時間は余計にかかるかなーって思ってました
荒れてるなら尚更かかっていたかもしれません
今回のルート、結果論だけど一番よかったのかなーって思います(o^-')b
無事下山することが一番の目的だし(^-^)
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