笠新道〜笠ケ岳〜双六〜新穂高

2013年09月22日(日) 〜 2013年09月24日(火)

• GPS: 80:00
• 距離: 30.0km
• 登り: 2,436m
• 下り: 2,434m

コースタイム

21日（土）
23時頃新穂高の駐車場到着。有料駐車場にまだ少し空きがあったが、路上駐車は満杯状態。第一駐車場は入場が朝6時から。第二駐車場に停める。6時間500円。その後6時間ごとに500円。

22日（日）
5:30　駐車場
5:45　林道ゲート
6:55/7:10　笠新道入口
8:10/8:20　標高1920m地点
10:30/10:45　杓子平
12:30/12:40　抜戸岳分岐
14：00　笠ケ岳テント場

23日（月）
4:30　テント場
5:00　笠ケ岳山頂（日の出）
6:30　テント場

8:30　テント場出発
9:50/10:00　抜戸岳分岐
10:45/11:00　秩父平
13:45/13:50　弓折岳分岐
15:00　双六小屋テント場

23日（火）
5:20　テント場出発
6:50/7:00　弓折岳分岐
7:20　鏡平小屋
8:50/9:00　秩父沢
9:50/10:00　わさび平小屋
10:20　笠新道入口
11:10　新穂高温泉

天候

21日　晴
22日　晴
23日　晴
24日　晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

京都ー高山（近鉄バス）4，000円1日3本

コース状況／危険箇所等

笠新道は急登が続く。ゆっくり休まず同じペースで淡々と登るのが得策。

笠ケ岳〜秩父岩までは笠ケ岳を見ながら稜線漫歩。気持ち良い道。
秩父平へ大きく下ったあとは、アップダウンがそれなりにある。

弓折岳〜双六までは、槍穂を見ながらの稜線漫歩。

写真

9/22 5:56

新穂高から笠ケ岳の頂上が見える。朝日が一番先にあたる。

9/22 8:30

杓子平までの中間。

9/22 10:50

杓子平へ上がると展望が開ける。笠ケ岳が綺麗に見える。

9/22 13:25

もう秋の気配

9/22 16:26

笠ケ岳のテント場。小屋まで10分かかるw

9/23 5:57

笠ケ岳頂上からの夜明。

9/23 8:45

稜線漫歩

9/23 10:34

稜線漫歩

9/23 14:37

双六小屋

9/23 17:43

双六のテント場、昨日は満杯だったらしいw今日は好きなところに張れる。

9/24 5:25

夜明前の双六小屋

9/24 6:20

雲と光と槍ヶ岳

撮影機器：

Optio W10 ペンタックス

感想

ameyan

5日連休を台風で無駄にしてしまったので、なんとしても北アへ行きたい三連休。
どこへ行こうか迷ってはいたが、前から計画していた笠ケ岳へ。

笠新道の急登をテント装備で登れるのか不安ではあったけど登らないと稜線漫歩ははじまらないw
がんばらねば！

結果、テント場にも2時には到着して、ビール、ワイン、真澄と絶好調でしたwww

翌日、ちょっとでも高いところに長くいたいので双六へ。

連休も終わり、ゆったりとしたテント場でゆったりとした時間を楽しめました。

翌朝は、朝日を途中で見ようと5時にテント場を出発したけど、槍と雲と太陽の光があまりに美しすぎて、コースタイムを大幅にオーバーして弓折乗越へ。

晴れわたった日の出も綺麗だけど、雲が様々な表情を見せる風景も綺麗でした。

いやあ、満足満足！

コメント

ShuMae

はじめまして、ameyanさん！
レコ拝見し、ニアミスみたいなので思わずコメントさせていただきました。
時間からして秩父平-弓折岳間ですれ違ったご夫婦かな、と。 私は単独で緑の長袖でした。

笠新道登られたんですね、すばらしい。
私は翌日下るだけでも大変でした。やっぱり連休中のテン場は込んでたんですね。23日は笠が岳のテン場もちらほら全部で10張あったがどうかくらいでした。

ameyan

コメントありがとうございます！
はじめまして！
どうやら、すれ違ってますねｗｗｗ
笠新道はなかなかしんどかったですけど、ゆっくり淡々と登れば、そんなにたいしたことないかなと。
いや、やっぱりしんどかったかなー
弓折岳で相棒は下山（長野在住の友達です。翌日仕事だったｗ）したので、双六はソロでした。
ひとり生ビール＆おでん楽しんで、小池新道下りました。
帰りは平湯の温泉入りましたよー！