記録ID: 349207
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島
宮之浦岳(淀川小屋・高塚小屋) 2泊3日
2013年09月21日(土) 〜
2013年09月23日(月)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 2,088m
コースタイム
■9/21
紀元杉14:40→淀川登山口15:15→淀川小屋15:56
■9/22
淀川小屋5:59→小花乃江河7:39→花乃江河7:54→黒味岳分岐8:20(9:20)⇔黒味岳8:43→投石9:58→宮之浦岳11:34 昼ご飯→坊主岩12:53→新高塚小屋14:09→高塚小屋15:10
■9/23
高塚小屋5:36→縄文杉5:48→夫婦杉6:39→ウィルソン株7:24→大株歩道入口8:00→楠川別れ9:02→辻峠9:50(10:24)⇔太鼓岩10:10→くぐり杉10:56→さつき吊橋11:26→白谷雲水峡入口11:37
2泊3日で縦走するこのコースを、
2泊は両日ともお金の掛からない山中泊とし、
また運賃がリーゾナブルなフェリーでの移動とした場合、
このフェリーとバスの乗り継ぎが、ベストの組み合わせだと思います。
(屋久島滞在時間49時間を、山中で満喫できる。)
紀元杉14:40→淀川登山口15:15→淀川小屋15:56
■9/22
淀川小屋5:59→小花乃江河7:39→花乃江河7:54→黒味岳分岐8:20(9:20)⇔黒味岳8:43→投石9:58→宮之浦岳11:34 昼ご飯→坊主岩12:53→新高塚小屋14:09→高塚小屋15:10
■9/23
高塚小屋5:36→縄文杉5:48→夫婦杉6:39→ウィルソン株7:24→大株歩道入口8:00→楠川別れ9:02→辻峠9:50(10:24)⇔太鼓岩10:10→くぐり杉10:56→さつき吊橋11:26→白谷雲水峡入口11:37
2泊3日で縦走するこのコースを、
2泊は両日ともお金の掛からない山中泊とし、
また運賃がリーゾナブルなフェリーでの移動とした場合、
このフェリーとバスの乗り継ぎが、ベストの組み合わせだと思います。
(屋久島滞在時間49時間を、山中で満喫できる。)
天候 | ■9/21 曇り ■9/22 弱い雨 ■9/23 曇り 時折 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
・フェリー 鹿児島港8:30→屋久島宮之浦港12:30 ・バス 宮之浦港12:50→紀元杉14:30 ■復路 ・バス 白谷雲水峡11:40→宮之浦港12:15 ・フェリー 屋久島宮之浦港13:30→鹿児島港17:40 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高塚小屋は、情報通りリニューアルされていてとてもきれいだった。 可能であれば泊まりたかったが、従来だと新高塚小屋に泊まる方がこちらに流れている模様で、15時到着時点では、満員のため、あらかじめ準備していたテント泊となった。 当然といえば当然ですが、テントを持っておらずこれから宮之浦岳に登る予定の方は、半強制的に、新高塚小屋までもう少し登ってもらうような交渉がされていた模様。その新高塚小屋は、14時通過時点では、2組5名程度だった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
|
---|---|
共同装備 |
テント
テントマット
ツェルト
ランタン・マントル
コンロ
ガスカートリッジ
コンロ台
コッヘル(鍋)
ローソク
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ
ビデオカメラ
ポリタンク
天気図用紙
車
|
感想
天気予報はまずまずで、宮之浦港到着時晴れ、下山後宮之浦港では晴天にも関わらず、
絶えず山中は降ったりやんだりの天候だった。(その代わり大雨に会うことは無かった。)
ある意味屋久島らしい天候だったのかもしれないが、霧や小雨につつまれた神秘的な光景を楽しめた。
縄文杉など迫力のある屋久杉の大木の数々、白谷雲水峡では苔に覆われた渓谷の美しさなど、
自然の魅力を十分感じる事ができた。
一方、2日目の宮之浦岳周辺での尾根歩きにおいて、ほとんど景色が無かったのが唯一残念だった。
今回5名といういつもより多い人数での縦走だったので、少し心配もあったが、初参戦の2名もしっかり歩いてくれて、
トラブル無く無事予定をこなす事ができた。
CLとしての役割を何とか果たす事ができて、ほっとした。
その他、行き帰りのフェリーで、海上からの桜島・開聞岳の景色を楽しんだり、
最後は鹿児島市内で温泉と黒豚トンカツを堪能して帰ってきた。
屋久島は何度行っても、感動が待っている。
次はいつ行けるかなーー。
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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