鷲峰山と金胎寺の行者巡り

2021年09月06日(月) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:34

距離 17.1km 登り 1,132m 下り 1,130m

9:42 大道神社
11:10 11:11 東海自然歩道合流地点
11:38 11:39 金胎寺行場めぐり
11:46 12:00 千手の滝
12:05 12:25 五光の滝
13:12 13:13 金胎寺行場めぐり
13:45 13:56 鷲峰山
14:09 14:32 鷲峰山 一等三角点
15:11 15:16 大神宮茶宗明神社
16:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大道神社先の路肩。

コース状況／危険箇所等

金胎寺まで＝よく整備された林道と東海自然歩道。
行者巡り＝一周4キロ、2時間の修験道。
　　　　　好日山荘のブログでは、非常に険しく、足元が滑りやすい所、足場が狭い所、ロープやクサリを伝って登り降りする所、ロープなしで登る岩場など　難所が多数あり、体力と技術のない方はお避けください。一般登山者、　クライミング経験者向き。とある。
安易に入るところではないと思う。

鷲峰山〜一等三角点＝舗装された林道とNTT管理道路。
分岐〜茶宗神社＝植林帯と枯れ谷の下り。消防の通報ポイントと道標があり、迷うことはない。
　　　　

写真

9/6 9:42

大道神社。この先に駐車してスタート。

9/6 9:46

鷲峰山登山口道標。ここから林道をゆく。

9/6 9:51

通行止めの看板とくさりが張ってあるが、これは一般車立ち入り禁止で、ハイカーは入ってよい。

9/6 10:54

小さな秋が...。

9/6 10:44

東海自然歩道との合流点。
立派な東屋とトイレがある。

9/6 11:15

金胎寺についた!

9/6 11:58

いきなり千手の滝。
行者巡りのハイライトだ。

9/6 12:36

ここの岩は直登できない。
ほかにもずーっと岩登りが続く。
楽しいがけっこう辛い。

9/6 13:03

蟻の戸渡リ。

9/6 13:54

無事に行者巡りを終えて鷲峰山頂上へ。
宝篋印塔が祀られている。

9/6 14:21

続いて鷲峰山一等三角点へ。
鷲峰山頂上とはまったく別の所にある。

9/6 14:25

鷲峰山一等三角点。
点名「鷲峰山」。
681メートル。

9/6 14:26

頂上からは琵琶湖南部から比良の山並み、東へ鈴鹿の山々が見はらせる。

9/6 14:36

湯屋谷への分岐。右の植林帯へ入る。

9/6 14:36

消防通報ポイントと道標。M-01まで適時あるので迷うことはない。

9/6 15:12

緑茶製法を考案したと言われる永谷宗円の生家が見えたらゴール。

9/6 15:13

滑りやすい丸太橋を渡れば茶宗神明社。

9/6 15:14

日本緑茶発祥の地、とある。茶宗神明社。

9/6 16:33

秋の訪れを感じる!

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

8月は低山ハイクをするにはあまりに過酷なのでじっとしていて、アチコチの山行の計画ばかり立てていました。
体力が落ちるといけないので、ウオーキングだけは欠かさず、雨の日以外はほぼ毎日10キロ前後歩いていたので、今回の鷲峰山行も歩けるだろうと思っていたが、行者巡りの岩場は一寸きつかった。
でもそれ以上に岩登りは楽しかった。