銀山平から(前日)
見えているのは未丈ヶ岳山頂方面でしょう
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9/7 15:05
銀山平から(前日)
見えているのは未丈ヶ岳山頂方面でしょう
奥只見ダムを久しぶりに通過。昔より道路は改良されているようですが、カーブが多く対向車に気が抜けません!
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9/7 15:10
奥只見ダムを久しぶりに通過。昔より道路は改良されているようですが、カーブが多く対向車に気が抜けません!
美しく静かな湖面
日程を前倒して、昨日出かければ良かったのですが、来てしまったからには行くしかありません(:_;)
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9/7 15:29
美しく静かな湖面
日程を前倒して、昨日出かければ良かったのですが、来てしまったからには行くしかありません(:_;)
中之俣川上流
険しいスラブが迫ります
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9/7 15:29
中之俣川上流
険しいスラブが迫ります
右の岸辺を行く道が平ヶ岳短縮道入口でしょう。随分前の登山なので記憶が曖昧(^^ゞ
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9/7 15:29
右の岸辺を行く道が平ヶ岳短縮道入口でしょう。随分前の登山なので記憶が曖昧(^^ゞ
奥只見ダムは田子倉ダムに流れを繋ぐ実に広大なダム
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9/7 15:34
奥只見ダムは田子倉ダムに流れを繋ぐ実に広大なダム
右に緩やかな裾を広げるのは浅草岳でしょう。左の尾根は未丈?
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9/7 15:40
右に緩やかな裾を広げるのは浅草岳でしょう。左の尾根は未丈?
剥き出しの山肌は豪雪地帯の雪崩の恐ろしさを物語っていますね
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9/7 15:42
剥き出しの山肌は豪雪地帯の雪崩の恐ろしさを物語っていますね
静けさと美しさに言葉は要りません
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9/7 15:58
静けさと美しさに言葉は要りません
清四郎小屋
平ヶ岳登山の折にお世話になりました。もう15年以上昔(^^ゞ
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9/7 16:09
清四郎小屋
平ヶ岳登山の折にお世話になりました。もう15年以上昔(^^ゞ
平ヶ岳登山口
ここから登るのが本当の登山なのかもしれません。もうこの登山口から往復は無理(:_;)
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9/7 16:11
平ヶ岳登山口
ここから登るのが本当の登山なのかもしれません。もうこの登山口から往復は無理(:_;)
おっと!燧ケ岳が!
今日登った方々は大正解!明日はどうなるやら、天気予報の目まぐるしい変化に付いていけません!
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9/7 16:19
おっと!燧ケ岳が!
今日登った方々は大正解!明日はどうなるやら、天気予報の目まぐるしい変化に付いていけません!
道の駅檜枝岐を出発
辺りを雲が覆い隠しそうな勢いで、早くも雨の不安
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9/8 5:32
道の駅檜枝岐を出発
辺りを雲が覆い隠しそうな勢いで、早くも雨の不安
檜枝岐川
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9/8 5:36
檜枝岐川
わあおっ!
この登山口に向かうのも15年以上ぶり!
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9/8 5:42
わあおっ!
この登山口に向かうのも15年以上ぶり!
立派な案内板と
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9/8 5:43
立派な案内板と
立派なトイレ
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9/8 5:43
立派なトイレ
ツリフネソウ
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9/8 6:03
ツリフネソウ
この標識手前に駐車スペースあり、数台の車が駐車していたので、ここまで車で来られるのでしょう
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9/8 6:08
この標識手前に駐車スペースあり、数台の車が駐車していたので、ここまで車で来られるのでしょう
懐かしい登山口
不思議ですが、はっきりこの階段を覚えています。変わっていない風景がとても嬉しく思えてきます(^.^)
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9/8 6:10
懐かしい登山口
不思議ですが、はっきりこの階段を覚えています。変わっていない風景がとても嬉しく思えてきます(^.^)
秋ですね
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9/8 6:39
秋ですね
気持ちの良いブナ林に入りました
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9/8 7:03
気持ちの良いブナ林に入りました
休憩場所
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9/8 7:20
休憩場所
半分以上は歩いたようです
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9/8 7:20
半分以上は歩いたようです
針葉樹林帯
コメツガのよう
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9/8 7:25
針葉樹林帯
コメツガのよう
台倉山?
登っていませんが気になる山
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9/8 7:37
台倉山?
登っていませんが気になる山
オヤマリンドウ
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9/8 7:45
オヤマリンドウ
会津駒ケ岳
やはり日本百名山に選ばれている山は再訪の価値がある気がします。それは若い時に知り得なかった知識がいささかでも得られるからなのかもしれません。
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9/8 8:13
会津駒ケ岳
やはり日本百名山に選ばれている山は再訪の価値がある気がします。それは若い時に知り得なかった知識がいささかでも得られるからなのかもしれません。
美しい笹原
湿原もやがて笹に覆われていく運命。そんな景観の変化を初めての登山で知る由もありませんでした。
1
9/8 8:15
美しい笹原
湿原もやがて笹に覆われていく運命。そんな景観の変化を初めての登山で知る由もありませんでした。
そして湿原に残る池塘も消えゆく運命。刻々と姿を変える自然の姿を垣間見ます。
0
9/8 8:16
そして湿原に残る池塘も消えゆく運命。刻々と姿を変える自然の姿を垣間見ます。
湿原の秋には寂しさが募ります
1
9/8 8:20
湿原の秋には寂しさが募ります
駒の小屋がちらり
こんなに可愛らしかったんですね(*_*)
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9/8 8:23
駒の小屋がちらり
こんなに可愛らしかったんですね(*_*)
自分が絵本の中に居るよう
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9/8 8:23
自分が絵本の中に居るよう
言葉は要りません
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9/8 8:24
言葉は要りません
イワショウブ
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9/8 8:25
イワショウブ
振り返った歩いて来た道。道脇のコバイケイソウが茶色く枯れていますが、今年の花の咲き具合はどうだったのでしょう?
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9/8 8:27
振り返った歩いて来た道。道脇のコバイケイソウが茶色く枯れていますが、今年の花の咲き具合はどうだったのでしょう?
緩やかに裾を引く稜線が、心を穏やかにします
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9/8 8:27
緩やかに裾を引く稜線が、心を穏やかにします
駒の小屋に近づきました
1
9/8 8:31
駒の小屋に近づきました
駒ノ大池
分岐で、まず会津駒ケ岳へ向かいます
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9/8 8:31
駒ノ大池
分岐で、まず会津駒ケ岳へ向かいます
新しい木道には滑り止めの金具が丁寧に取り付けられていて安心
3
9/8 8:36
新しい木道には滑り止めの金具が丁寧に取り付けられていて安心
振り返った駒の小屋
1
9/8 8:40
振り返った駒の小屋
中門岳分岐
ここからの木段は、下りが滑りそうで怖かった記憶があります
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9/8 8:45
中門岳分岐
ここからの木段は、下りが滑りそうで怖かった記憶があります
会津駒ケ岳山頂到着
懐かしい山頂なのですが、本格的に降りだした感じに雨具装着
4
9/8 8:51
会津駒ケ岳山頂到着
懐かしい山頂なのですが、本格的に降りだした感じに雨具装着
一等三角点
当然、初めて登った日は気づいていませんでした(^^ゞ
0
9/8 8:51
一等三角点
当然、初めて登った日は気づいていませんでした(^^ゞ
久しぶりの余韻に浸る間もなく、そそくさと中門岳に向け出発(:_;)
0
9/8 8:56
久しぶりの余韻に浸る間もなく、そそくさと中門岳に向け出発(:_;)
みるみる稜線が雲に覆われて行きます
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9/8 9:02
みるみる稜線が雲に覆われて行きます
中門岳はどこ?
1
9/8 9:11
中門岳はどこ?
広い湿原が続くのですね
2
9/8 9:11
広い湿原が続くのですね
なんとも立派な休憩場所!晴れていたら最高(:_;)
1
9/8 9:15
なんとも立派な休憩場所!晴れていたら最高(:_;)
池塘
遥かに見えている山は?
2
9/8 9:33
池塘
遥かに見えている山は?
大きな池塘に近づきました
1
9/8 9:34
大きな池塘に近づきました
中門岳山頂標識
池塘前に山頂標識がありました。晴れていたら、会津駒ケ岳山頂より素晴らしい景色が広がると思うと残念(T_T)
5
9/8 9:35
中門岳山頂標識
池塘前に山頂標識がありました。晴れていたら、会津駒ケ岳山頂より素晴らしい景色が広がると思うと残念(T_T)
先を急ぐので、ここで引き返しましたが、写真の右奥に見えている木道を更に進んだ先に本当の中門岳のピークがあったのです(T_T)
0
9/8 9:35
先を急ぐので、ここで引き返しましたが、写真の右奥に見えている木道を更に進んだ先に本当の中門岳のピークがあったのです(T_T)
田代湿原の雰囲気を思い出します
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9/8 9:47
田代湿原の雰囲気を思い出します
駒の小屋に近づきました。ちょっと雨宿りさせて頂きたいのですが…
0
9/8 10:17
駒の小屋に近づきました。ちょっと雨宿りさせて頂きたいのですが…
御池分岐
駒の小屋の方に大変親切に登山道の状況を詳しく教えて頂けました。とても有難かったです(^.^)
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9/8 10:39
御池分岐
駒の小屋の方に大変親切に登山道の状況を詳しく教えて頂けました。とても有難かったです(^.^)
これから辿る尾根
0
9/8 10:50
これから辿る尾根
振り返った駒の小屋方面
ザレ場は滑落に注意しながらゆっくり通過
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9/8 10:52
振り返った駒の小屋方面
ザレ場は滑落に注意しながらゆっくり通過
時折、道筋も確認できます
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9/8 10:53
時折、道筋も確認できます
ミヤマコゴメグサ
尾根上のあちこちに群生し、踏まないように注意しました(^^ゞ
2
9/8 10:57
ミヤマコゴメグサ
尾根上のあちこちに群生し、踏まないように注意しました(^^ゞ
振り返ると一瞬雲が途切れ、駒の小屋が!
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9/8 10:58
振り返ると一瞬雲が途切れ、駒の小屋が!
行く手に険しそうな峰
2
9/8 10:59
行く手に険しそうな峰
最近笹を刈って頂いたばかりのようで、有難いです。大津岐峠迄完全に刈り払いされていました。
1
9/8 11:14
最近笹を刈って頂いたばかりのようで、有難いです。大津岐峠迄完全に刈り払いされていました。
登山道の両脇に小さな池塘
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9/8 11:22
登山道の両脇に小さな池塘
晴れて居たら素晴らしい散歩道でしょうに、残念(T_T)
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9/8 11:27
晴れて居たら素晴らしい散歩道でしょうに、残念(T_T)
この素晴らしい尾根歩きを楽しむにはまた来るしかないかも!
1
9/8 11:38
この素晴らしい尾根歩きを楽しむにはまた来るしかないかも!
青空だったら、きっと青い瞳のように輝く池塘でしょう…
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9/8 11:40
青空だったら、きっと青い瞳のように輝く池塘でしょう…
細長い池塘
3
9/8 11:45
細長い池塘
苗場山の雰囲気を漂わせていますね
1
9/8 11:46
苗場山の雰囲気を漂わせていますね
大津岐峠
手作り標識が良い感じ。一瞬、キリンテに下山も考えましたが、やはり行こうと決心!
1
9/8 11:59
大津岐峠
手作り標識が良い感じ。一瞬、キリンテに下山も考えましたが、やはり行こうと決心!
しかし、この分岐からは笹薮が酷く、雨具を着けていたから良いようなものの、朝露で濡れるのは必至の状態。
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9/8 12:08
しかし、この分岐からは笹薮が酷く、雨具を着けていたから良いようなものの、朝露で濡れるのは必至の状態。
一瞬、送電鉄塔が見えました
0
9/8 12:37
一瞬、送電鉄塔が見えました
針葉樹林帯の間に湿原
0
9/8 12:40
針葉樹林帯の間に湿原
送電鉄塔に近づくと、送電線を過ぎる風の音なのか、風の強い地点なのか、唸るような低い轟音に不安になり、キリンテに下れば良かったかと後悔。それまで、尾根の南斜面か、針葉樹林帯の尾根を歩いており、殆ど風を感じませんでした。
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9/8 13:18
送電鉄塔に近づくと、送電線を過ぎる風の音なのか、風の強い地点なのか、唸るような低い轟音に不安になり、キリンテに下れば良かったかと後悔。それまで、尾根の南斜面か、針葉樹林帯の尾根を歩いており、殆ど風を感じませんでした。
電発避難小屋
一般人の使用不可だそうで、鉄階段に到達出来ない仕組み!一息つきたかったのに、諦めて先を急ぐことにしました(:_;)
1
9/8 13:22
電発避難小屋
一般人の使用不可だそうで、鉄階段に到達出来ない仕組み!一息つきたかったのに、諦めて先を急ぐことにしました(:_;)
まるで砦!
1
9/8 13:23
まるで砦!
疲れも出てきて、大杉岳までが非常に長く感じました。体力を奪われたのはずぶずぶ沈んで足を取られる泥濘と、苔むしてつるつる滑る木道。泥濘は靴が汚れるだけですが、木道でうっかり滑って転倒して怪我をするのだけは避けなければならず、慎重に前進!
2
9/8 13:45
疲れも出てきて、大杉岳までが非常に長く感じました。体力を奪われたのはずぶずぶ沈んで足を取られる泥濘と、苔むしてつるつる滑る木道。泥濘は靴が汚れるだけですが、木道でうっかり滑って転倒して怪我をするのだけは避けなければならず、慎重に前進!
同じような湿原の中の平坦な木道が連続。でも、うっかりできません!
2
9/8 14:15
同じような湿原の中の平坦な木道が連続。でも、うっかりできません!
大杉岳
立派な山頂標識なのに。もったいなくも倒れてしまっていました。やれやれ、後は下るだけ!
1
9/8 14:23
大杉岳
立派な山頂標識なのに。もったいなくも倒れてしまっていました。やれやれ、後は下るだけ!
コメツガの並木道
緩やかな心地良い下りにほっとします♪
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9/8 14:37
コメツガの並木道
緩やかな心地良い下りにほっとします♪
なんとコメツガの林にぽつんとクロベが(*_*)
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9/8 14:52
なんとコメツガの林にぽつんとクロベが(*_*)
ブナ林帯にまで下って来ました。登山口は近い?
0
9/8 14:58
ブナ林帯にまで下って来ました。登山口は近い?
車道が見え
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9/8 15:13
車道が見え
登山口に無事帰還
思ったより長距離になりましたが、起伏の少ない尾根歩きが幸いしたようで、足の疲れは距離の割に出ていなくて一安心。
1
9/8 15:14
登山口に無事帰還
思ったより長距離になりましたが、起伏の少ない尾根歩きが幸いしたようで、足の疲れは距離の割に出ていなくて一安心。
バス停までほんのちょっと車道歩き。15:10発のバスには数分遅れで間に合わず、一時間近くバス停で待ち、身体が随分冷えました。道の駅到着後、すぐに駒の湯に入浴、身体が温まり、やっと人心地が付きました。悪天候にも拘わらず、歩き通せてささやかに満足(^.^)
2
9/8 15:15
バス停までほんのちょっと車道歩き。15:10発のバスには数分遅れで間に合わず、一時間近くバス停で待ち、身体が随分冷えました。道の駅到着後、すぐに駒の湯に入浴、身体が温まり、やっと人心地が付きました。悪天候にも拘わらず、歩き通せてささやかに満足(^.^)
奥只見ダム湖(翌日)
2
9/9 7:20
奥只見ダム湖(翌日)
多分、平ヶ岳の短縮登山道に向かう険しい林道入口。今でもこの林道を使う登山は行われているんでしょうか?虻に辟易したのは忘れられない思い出。
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9/9 7:26
多分、平ヶ岳の短縮登山道に向かう険しい林道入口。今でもこの林道を使う登山は行われているんでしょうか?虻に辟易したのは忘れられない思い出。
まあ、こんな天候に恵まれない山行もあるもの、とちょっぴり寂しく思いながら、奥只見ダム湖を通過。でも、快晴の日にいつかリベンジ出来たら楽しいかも!とも思う尾根歩きでした。
1
9/9 7:51
まあ、こんな天候に恵まれない山行もあるもの、とちょっぴり寂しく思いながら、奥只見ダム湖を通過。でも、快晴の日にいつかリベンジ出来たら楽しいかも!とも思う尾根歩きでした。
私も本日大千軒岳を登り、6座終了し、明日帰宅します。
登山の都度、天気に翻弄されている感じで、一喜一憂です
天気によって、モチベーションが強烈に変わりますね
北海道の天気は如何だったのでしょうか?
大千軒岳は、まだ所々残雪があり、オオバキスミレが咲いていたのを覚えています。
今の季節は残雪がないとは思いますが…
北海道も広くて、なかなか厄介な山も多く、大変だったと思いますけれども
無事6座制覇され、これでぐっと、目標達成に近づきましたね
おめでとうございます。
美味しい を飲まれていることと思います
目標達成に向け、体力調整怠りなく、頑張って下さい。
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