至仏山、尾瀬はもうすぐ秋

2021年09月13日(月) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 32.2km
• 登り: 1,456m
• 下り: 1,451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:32

5:43 鳩待峠
6:41 7:14 山ノ鼻
10:23 10:26 高天ヶ原
10:56 11:33 至仏山
12:19 12:35 小至仏山
12:57 13:00 オヤマ沢田代
13:25 13:25 原見岩
14:15 14:15 鳩待峠
14:15 ゴール地点

天気が悪い、足を怪我したとか、いろいろな不都合から1か月振りの山でした。山の体がすっかりなまってしまった。まあ、至仏山の登りでは花を撮ったり、眺めを堪能したり、暑い、寒いと着替えをしたりしてすっかり休みが多くなってしまった。

天候

晴れ、北風やや強い

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

片品村戸倉の駐車場に車を停めて、そこから鳩待峠まで乗り合いバス。
片道1,000円。この季節は平日は鳩待峠まで乗り入れできますが、駐車場がいっぱいの可能性あることと、山道を慣れていないと(途中すれ違いできないところもあります)バスなどにあおられることもありますので、それなりのスピードで走る自信のない方は、戸倉に停めたほうが無難です。

コース状況／危険箇所等

登りも下りも蛇紋岩でツルツルのところがあるので、危険ということはありませんが、気を付けましょう。

その他周辺情報

今回は戸倉駐車場の入り口の温泉に行きましたが、今年は土、日、休だけしか営業しないとのこと。仕方ないので毎度の花の駅、花咲の湯に行きました。aeonカードを見せれば温泉10%offになります。

写真

9/13 5:41

朝一のバスは5人しか乗っていなかった。今回は右から行って、左に帰ってきます。

9/13 5:52

今年2度目の山の鼻への下り。

9/13 5:58

至仏、小至仏の稜線。本日はあそこを下ります。

9/13 6:25

トリカブトがいっぱい咲いてます。

9/13 6:41

山の鼻でお泊りの登山者が優雅なモーニングコーヒーをしています。

9/13 6:41

至仏山への登山口は植物園の探勝路です。

9/13 7:18

標高差800メートルあるようには見えないのですが…。

9/13 7:21

秋の色。

9/13 7:22

まだ花はあります。

9/13 7:24

9/13 7:26

本当の登山口。いきなり階段です。

9/13 8:24

森林限界を抜けると尾瀬ヶ原と燧ケ岳。

9/13 8:27

そろそろ秋の色です。

9/13 8:34

蛇紋岩が多くなってきました。

9/13 8:36

お決まりの眺めですが、やっぱり素晴らしい。

9/13 8:40

9/13 10:25

鳩待峠が見えます。山頂に行ってあそこまで歩くのか〜。

9/13 10:37

山頂が見えた。もう一息。

9/13 10:45

2等三角点でした。

9/13 10:47

尾瀬林業さんが運んでくれた山名標。

9/13 10:49

山頂からはこんな感じ。

9/13 10:50

日光白根。

9/13 11:18

浅間、黒斑山、水ノ塔、籠ノ塔かな

9/13 11:26

下山。この少しあと強烈なこむら返りが…。

9/13 12:03

小至仏山。

9/13 12:17

これも尾瀬林業さんが建てたもの。

9/13 12:20

太陽の位置が変わったので、燧ヶ岳がきれいです。

9/13 12:20

笠ヶ岳です。

9/13 12:36

右手上の湿原に回り込んで下山。

9/13 12:51

そろそろ燧ケ岳はおしまいです。

9/13 12:59

斜めの木道が少し続いて、樹林帯に入ったところで、新しい熊の糞を見てから、少しペースが上がったような気がする。

9/13 14:14

鳩待峠到着。

9/13 14:14

登山者カード入れはこちらにあります。今日の出口です。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

感想

seki-chan

1か月ぶりの山で、久しぶりに足を攣ってしまった。左足がつらいと気にしていたら、なんと右足を真剣に攣ってしまった。なまった体に困ってしまった。