《忘備録》御座所岳 3ルンゼアイスクライミング
- GPS
- 03:14
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 738m
- 下り
- 718m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アイスクライミング装備 |
写真
感想
3ルンゼアイスクライミング
05時KUさん宅出発
満天星駐車場は風波の車のみである。
冬場は、スカイラインが閉鎖され、温泉街から入れる満天星駐車場スペースは最大としている。
満天星駐車場を出発して、裏道に入り、砂防ダム手前で、車の施錠を忘れていることに気づく。
風波は良いのだが、KUさんは車の中に小バックを置いておりその中に通帳があるとのこと。
ムムム、貴重品は不味いので、荷物をKUさんに預け、車まで戻り施錠する。
30分のロスであった。
この間、KUさんは、風波の荷物も持って藤内小屋まで移動して待っていた。
凄い、アイス道具が入っているので荷物2個で40kgぐらいあるかもしれない。
藤内沢から、縦走アイゼンを着装する
蝙蝠滝下部は、空荷でKUさんがリードする。
蝙蝠滝もKUさんがリードする。
どちらもフリーリードである。
蝙蝠滝上部で、インゼルから撒いてきた、御在所クライミングスクール増井さんパーティーと合流する。
生徒は二人で内一人は、小牧で働く風波、KUさんと同職業の方とあり、アイゼンを忘れているとあった。
KUさんがラッセルして先行する。
満天星駐車場では強風であったが、3ルンゼは無風、絶好のクライミング日和である。
昼食後、早速アイスクライミングをする。
風波がリードするが「ヘタレ」である、一番右のナメへ逃げて、テーブルにトップロープ工作する。
テーブルは氷無しであった。
ヘタレな風波でも、トップロープではそれなりに上がれた。
最後は左ルートで、山頂公園まで詰めることとする。
空荷のKUさんが1ピッチ目リードしてロアーダウンする。
この後、風波が荷を背負ってトップロープで上がり、KUさんが荷を背負って上がってくる。
2ピッチ目は風波がリードどする。
3ルンゼの氷はまだ薄く、スクリューを入れると岩に当たり難儀した。
下山は、中道とする。
今回の山行でKUさんはズボンをアイゼンで破る。
風波はアイス用のズボンがほしくなり、帰路登山用品専門店シャモニへ寄るが、シャモニは、クリスマスなのか、既にしまっていた。
下山後疲れているのに渋滞の中、シャモニへ行き、シャモニからの帰りも渋滞で、1時間30分のロスをした。
この山行記録は
平成29年6月(2017年6月)ヤマレコデビュー以前の山行で、ヤマレコ山行記録充実のためアップしました。
感想は、風波の日記をコピペし、少し編集しています。
GPSログは手書きです。
2021.9.30 作成
風波
このころは本当に楽しかったですね。アイスクライミングに飢えていた…がぴったりするくらい次のクライミングが待ち遠しかった。
2021-10-2記
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