女峰山

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:39

距離 13.9km 登り 1,261m 下り 1,211m

6:35 志津乗越
7:36 7:39 馬立
7:47 8:05 荒沢出合
9:17 9:29 女峰山の冷水
9:39 9:44 唐沢避難小屋
10:58 11:17 女峰山
12:47 13:02 独標
13:53 14:00 奥社跡
14:56 赤薙山
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

【往路】奥日光湯元温泉に前泊。宿の車で志津乗越まで送迎してもらいました。
【復路】霧降高原から日光駅までバス。

コース状況／危険箇所等

山頂手前にガレ場の急登あり。
下山路も段差の大きい岩場のアップダウン、ロープあり。

その他周辺情報

今回は立ち寄り湯無し。
東武日光18：06発のけごん48号（特急はこれが最終）で帰りました。

写真

9/19 6:34

志津乗越からスタート

9/19 6:35

しばらくは砂利の林道を歩きます

9/19 6:54

左手に太郎山をみながら

9/19 6:55

20分でゲート通過

9/19 7:05

野洲原林道分岐を過ぎると林道が狭くなります

9/19 7:13

南方面の雲海

9/19 7:18

気持ちよい林道歩き

9/19 7:33

正面の木立の向こうに女峰山

9/19 7:37

馬立に到着
ここから登山道が始まります

9/19 7:37

いきなり笹の急坂を下ります

9/19 7:47

荒沢出合で大きな岩の涸沢を徒渉
前夜は雨でしたが流れはありません

9/19 7:51

裏見の滝への分岐

9/19 8:18

倒木の下をくぐって

9/19 8:46

シャクナゲの登山道

9/19 9:10

右手の沢の方へ下っていきます

9/19 9:14

再び涸沢を渡ります

9/19 9:17

沢から登り返し

9/19 9:24

シラビソ林の急登

9/19 9:32

振り返って男体山と大真名子山

9/19 9:42

唐沢避難小屋に到着

9/19 9:50

避難小屋から山頂まで250m

9/19 9:57

所々で紅葉が始まっています

9/19 10:02

山頂手前のガレ場の急登をみあげて

9/19 10:03

男体山の南に広がる雲海

9/19 10:06

ガレ場を見下ろす

山頂手前の女峰神社祠

9/19 10:46

山頂は目の前

9/19 10:48

山頂は賑わっていました

9/19 10:51

山頂に到着、360度の展望

9/19 11:00

南西方向にに日光ファミリー
左から男体山、大真名子山、小真名子山、少し奥に太郎山、さらに奥に日光白根山

9/19 11:00

北西方向に燧ケ岳

9/19 11:16

男体山の左下に中禅寺湖が少し見えています

9/19 11:20

名残惜しい山頂から下山スタート

9/19 11:27

北東方面の山並みと、霧降高原までの長〜い下山の尾根道、アップダウンも結構ありそう

9/19 11:55

ガレ場の急坂

9/19 12:03

青空にナナカマドの紅葉

9/19 12:03

紅葉が始まった尾根道

9/19 12:44

一里ヶ曽根（独標）通過

9/19 13:13

尾根道は続きます

9/19 13:51

奥社跡に到着

9/19 14:18

小ピーク手間の大きな岩を乗り越えていきます

9/19 14:22

ロープの急坂

9/19 14:25

この岩の両側切れ落ちています

9/19 14:41

アップダウンと大きな岩を乗り越えて

9/19 14:49

赤薙山に到着

9/19 15:10

笹の急坂

小丸山が近くなってきました
展望は良いですが、歩きづらい狭い笹路、足元注意です

撮影機器：

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

kinagata

アクセスが悪く、歩程時間も長いため、なかなか行けなかった女峰山。
宿のご厚意で志津乗越まで送ってもらい、何とか山頂に立つことができました。山頂手前の急登ガレ場は大幅にタイムオーバー、下山路も段差のある岩場が続くアップダウンのある長いコースでした。非常にキツイ山行でしたが山頂からの360度の展望は素晴らしいものでした。