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Yamareco

記録ID: 3545185
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【百高山 白馬旭岳】猿倉〜頂上宿舎〜旭岳〜白馬岳〜栂池高原

2021年09月20日(月) 〜 2021年09月21日(火)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
14:28
距離
19.8km
登り
2,190m
下り
1,614m

コースタイム

1日目
山行
6:11
休憩
1:26
合計
7:37
距離 9.0km 登り 1,756m 下り 298m
6:57
49
スタート地点
7:46
3
7:49
7:57
139
10:16
10:36
18
10:54
10:55
51
11:46
12:36
51
13:27
13:34
60
2日目
山行
6:21
休憩
0:25
合計
6:46
距離 10.7km 登り 436m 下り 1,338m
7:11
7:19
21
7:40
7:41
31
8:12
47
8:59
9:05
41
9:46
9:47
54
10:41
10:42
38
11:20
11:25
53
13:19
13:22
1
13:23
7
天候 1日目 晴れのちガス
2日目 朝方は快晴無風 のち信州側からガス
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ 登山前日に,栂池第二駐車場にクルマを駐車し,車中泊。駐車料金は無料で,水洗トイレもあります。ゴンドラ駅からは歩いて5分(約400m)ほど。
・ 猿倉登山口までは,クルマに積載してきたバイクで約20km移動しました。
・ なお,八方交差点のローソンは営業時間が午前6時〜午前零時です。そのため,平川橋近くの24時間営業しているセブンイレブンまで戻って,食料を購入しました。
・ 栂池高原ロープウェイ&ゴンドラの料金は通しで2,000円。ロープウェイは20分間隔での運行なので,便利です。
・ 白馬から大町街道を経由して長野ICに向かう途中の国道19号は,長野市篠ノ井小松原地先の災害復旧工事のため,昼間(6時〜21時)は 【片側交互通行】,夜間(21時〜翌朝6時)は【全面通行止め】となっています。私が利用したときは,交互通行のため30分以上の渋滞に引っかかり,帰宅が遅くなりました。
https://www.ktr.mlit.go.jp/nagano/nagano00262.html
コース状況/
危険箇所等
・ 大雪渓は雪解けが進んでおり,雪渓上を歩くのは15分ほど。その手前,右岸沿いの足場の悪い登りは,転倒転落に注意が必要です。
・ 旭岳への登りは,目の前に見えている南東斜面ルートは断崖沿いなので危険です。縦走路を進み,南西尾根取り付き付近から尾根を登ることを推奨。
・ 白馬岳から白馬大池までは気持ちの良い尾根歩き。急なアップダウンは無く,小蓮華岳の美しい山容と紅葉の斜面を楽しみながら歩きました。途中で雷鳥の親子も出現。
・ 白馬大池から先は,大岩の堆積する歩きづらいルートとなります。重荷では,バランス維持を慎重に。天狗原の紅葉が見頃でした。
栂池第二駐車場に到着。バイクを降ろして、車中泊の準備完了。連休最終日なのでガラガラでした。ここは無料のうえ、水洗トイレも完備されています。ゴンドラ駅からは歩いて5分ほど。
2021年09月19日 17:40撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/19 17:40
栂池第二駐車場に到着。バイクを降ろして、車中泊の準備完了。連休最終日なのでガラガラでした。ここは無料のうえ、水洗トイレも完備されています。ゴンドラ駅からは歩いて5分ほど。
ザ・ビッグ 白馬店で買い込んだ,海鮮あんかけ焼きそば・鶏の唐揚げ・コーンと人参のサラダで一人宴会中。午後7時半には爆睡。
2021年09月19日 18:01撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/19 18:01
ザ・ビッグ 白馬店で買い込んだ,海鮮あんかけ焼きそば・鶏の唐揚げ・コーンと人参のサラダで一人宴会中。午後7時半には爆睡。
猿倉登山口駐車場の入口右手にバイクをデポ。
2021年09月20日 06:32撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 6:32
猿倉登山口駐車場の入口右手にバイクをデポ。
猿倉荘にて登山計画書を提出し,トイレを済ませて出発です。
2021年09月20日 06:47撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 6:47
猿倉荘にて登山計画書を提出し,トイレを済ませて出発です。
1時間ほどで白馬尻に到着。ここで10分ほど給水休憩。
2021年09月20日 07:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 7:49
1時間ほどで白馬尻に到着。ここで10分ほど給水休憩。
白馬尻から白馬主稜を望む。7月下旬頃にこの付近で見られる大雪渓は消えていました。
2021年09月20日 07:50撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 7:50
白馬尻から白馬主稜を望む。7月下旬頃にこの付近で見られる大雪渓は消えていました。
ようやく雪渓の末端が見えてきました。
2021年09月20日 08:23撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 8:23
ようやく雪渓の末端が見えてきました。
雪解けの進んだ雪渓歩きは危険なため,しばらくは足場の悪い右岸沿いの斜面を登ります。
2021年09月20日 08:44撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 8:44
雪解けの進んだ雪渓歩きは危険なため,しばらくは足場の悪い右岸沿いの斜面を登ります。
振り返って撮影。
2021年09月20日 08:51撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 8:51
振り返って撮影。
ここからようやく雪渓歩き。でも短いです。アイゼンも必要なし。
2021年09月20日 08:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 8:55
ここからようやく雪渓歩き。でも短いです。アイゼンも必要なし。
わずか15分で雪渓歩きは終了。ここで休憩しました。
2021年09月20日 09:10撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 9:10
わずか15分で雪渓歩きは終了。ここで休憩しました。
ミヤマアキノキリンソウが沢山咲いていました。
2021年09月20日 09:32撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 9:32
ミヤマアキノキリンソウが沢山咲いていました。
大雪渓沿いはこのような沢がいくつも現れるので,冷たい水で汗を拭けるのがありがたいですね。
2021年09月20日 10:02撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 10:02
大雪渓沿いはこのような沢がいくつも現れるので,冷たい水で汗を拭けるのがありがたいですね。
この付近では雪渓は消失しています。
2021年09月20日 10:07撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 10:07
この付近では雪渓は消失しています。
避難小屋に到着。
2021年09月20日 10:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 10:55
避難小屋に到着。
中は狭いですが,しっかりした作りです。
2021年09月20日 10:56撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 10:56
中は狭いですが,しっかりした作りです。
お花畑の中を登って行きますが,今は草紅葉が進行中。
2021年09月20日 11:13撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 11:13
お花畑の中を登って行きますが,今は草紅葉が進行中。
ようやく村営頂上宿舎が見えました。
2021年09月20日 11:36撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 11:36
ようやく村営頂上宿舎が見えました。
頂上宿舎に到着。
2021年09月20日 11:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 11:45
頂上宿舎に到着。
レストハウス内部。ここでテント受付。なんと一人一張りで2,500円!
2021年09月20日 11:50撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 11:50
レストハウス内部。ここでテント受付。なんと一人一張りで2,500円!
テント場へと向かいます。
2021年09月20日 11:53撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 11:53
テント場へと向かいます。
正午前のせいか,テント場はまだガラガラ。事前予約制となったので,確実に設営できる安心感があります。
2021年09月20日 11:54撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 11:54
正午前のせいか,テント場はまだガラガラ。事前予約制となったので,確実に設営できる安心感があります。
マイテント設営完了。
2021年09月20日 12:20撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 12:20
マイテント設営完了。
トイレ棟と水場。トイレは一晩中照明が付いていて,ありがたいです。
2021年09月20日 12:23撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 12:23
トイレ棟と水場。トイレは一晩中照明が付いていて,ありがたいです。
それでは,今回の目的である旭岳山頂へと向かいます。旭岳分岐にて撮影。
2021年09月20日 12:38撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 12:38
それでは,今回の目的である旭岳山頂へと向かいます。旭岳分岐にて撮影。
チングルマの紅葉。
2021年09月20日 12:42撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 12:42
チングルマの紅葉。
上空には青空が見えているものの,山頂付近はガスの中。
2021年09月20日 12:43撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 12:43
上空には青空が見えているものの,山頂付近はガスの中。
「旭岳山頂への登山道はありません。登山道以外は入林許可が必要です。」の看板。右奥の岩頭が山頂。
2021年09月20日 12:54撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 12:54
「旭岳山頂への登山道はありません。登山道以外は入林許可が必要です。」の看板。右奥の岩頭が山頂。
祖母谷温泉への縦走路を進み,旭岳南西尾根基部の岩に「旭岳」の表示があります。ここから尾根に取り付きます。
2021年09月20日 13:05撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 13:05
祖母谷温泉への縦走路を進み,旭岳南西尾根基部の岩に「旭岳」の表示があります。ここから尾根に取り付きます。
比較的はっきりとした踏み跡を辿ります。
2021年09月20日 13:08撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 13:08
比較的はっきりとした踏み跡を辿ります。
写真では急傾斜に見えますが,それほど斜度はきつくありません。
2021年09月20日 13:13撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 13:13
写真では急傾斜に見えますが,それほど斜度はきつくありません。
尾根に上がりました。
2021年09月20日 13:21撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 13:21
尾根に上がりました。
山頂は正面。
2021年09月20日 13:26撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 13:26
山頂は正面。
下から見えた岩頭は右手の岩です。
2021年09月20日 13:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 13:27
下から見えた岩頭は右手の岩です。
旭岳山頂に到着。質素な山頂碑があります。旭岳分岐から約50分ほどかかりました。
2021年09月20日 13:28撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 13:28
旭岳山頂に到着。質素な山頂碑があります。旭岳分岐から約50分ほどかかりました。
証拠写真を撮りました。
2021年09月20日 13:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 13:31
証拠写真を撮りました。
登ってきた方向を振り返って撮影。
2021年09月20日 13:33撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 13:33
登ってきた方向を振り返って撮影。
尾根を戻ります。右手の山は,清水岳。
2021年09月20日 13:40撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 13:40
尾根を戻ります。右手の山は,清水岳。
ここから左手方向に適当に下りました。
2021年09月20日 13:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 13:49
ここから左手方向に適当に下りました。
白馬岳と白馬山荘を望む。
2021年09月20日 14:08撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 14:08
白馬岳と白馬山荘を望む。
タテヤマリンドウが咲いていました。
2021年09月20日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/20 14:11
タテヤマリンドウが咲いていました。
縦走路手前から旭岳を振り返る。陰影と斜面の紅葉が味のある眺めでした。
2021年09月20日 14:14撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 14:14
縦走路手前から旭岳を振り返る。陰影と斜面の紅葉が味のある眺めでした。
頂上宿舎に戻ってきました。周囲はすっかりガス。
2021年09月20日 14:30撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 14:30
頂上宿舎に戻ってきました。周囲はすっかりガス。
テント場はまだ余裕でした。左端のグリーンのテントがマイテント。
2021年09月20日 14:34撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 14:34
テント場はまだ余裕でした。左端のグリーンのテントがマイテント。
レストハウス内で待望のビールタイム。すでにジョッキ生ビールを飲み干し,500ccの缶ビールをジョッキに入れています。
2021年09月20日 15:01撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 15:01
レストハウス内で待望のビールタイム。すでにジョッキ生ビールを飲み干し,500ccの缶ビールをジョッキに入れています。
レストハウスの自販機。缶ビールは500ccが800円,350ccが600円。ちなみにこの先の白馬山荘は,それぞれ100円高いです。
2021年09月20日 15:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 15:49
レストハウスの自販機。缶ビールは500ccが800円,350ccが600円。ちなみにこの先の白馬山荘は,それぞれ100円高いです。
頂上宿舎の直下にある,水場です。雪渓からの融雪水なので,すごく冷たいですが,飲用には煮沸した方が良さそう。今月26日の小屋締め後は,貴重な水場ですね。
2021年09月20日 15:51撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/20 15:51
頂上宿舎の直下にある,水場です。雪渓からの融雪水なので,すごく冷たいですが,飲用には煮沸した方が良さそう。今月26日の小屋締め後は,貴重な水場ですね。
テント内での夕食は,レトルトカレー。すっかり酔ってしまい,記憶がありません。
2021年09月20日 18:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/20 18:18
テント内での夕食は,レトルトカレー。すっかり酔ってしまい,記憶がありません。
翌朝,テント撤収後にヘリの荷揚げがありました。埃がすごいので,マスク着用を推奨。
2021年09月21日 06:36撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 6:36
翌朝,テント撤収後にヘリの荷揚げがありました。埃がすごいので,マスク着用を推奨。
旭岳分岐からの旭岳の眺め。快晴の下,素晴らしい展望でした。
2021年09月21日 06:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 6:45
旭岳分岐からの旭岳の眺め。快晴の下,素晴らしい展望でした。
山頂部をズームアップ。
2021年09月21日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/21 6:46
山頂部をズームアップ。
白馬山頂を目指します。
2021年09月21日 06:54撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 6:54
白馬山頂を目指します。
頂上宿舎の奥には剱岳。左は白馬鑓ヶ岳と杓子岳。
2021年09月21日 07:10撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 7:10
頂上宿舎の奥には剱岳。左は白馬鑓ヶ岳と杓子岳。
白馬鑓ヶ岳と杓子岳をズームアップ。
2021年09月21日 07:10撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 7:10
白馬鑓ヶ岳と杓子岳をズームアップ。
白馬山荘に到着。
2021年09月21日 07:11撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 7:11
白馬山荘に到着。
白馬山荘前から旭岳方面の眺め。
2021年09月21日 07:17撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 7:17
白馬山荘前から旭岳方面の眺め。
白馬岳手前から旭岳を見下ろす。
2021年09月21日 07:30撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 7:30
白馬岳手前から旭岳を見下ろす。
槍穂高連峰から立山・剱岳まで見えていました。
2021年09月21日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/21 7:35
槍穂高連峰から立山・剱岳まで見えていました。
少しワイドに撮影。
2021年09月21日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/21 7:36
少しワイドに撮影。
白馬岳山頂に到着。4回目の登頂です。
2021年09月21日 07:39撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 7:39
白馬岳山頂に到着。4回目の登頂です。
山頂周辺の状況。風も無く穏やかでしたが,信州側からガスが湧いてきました。
2021年09月21日 07:40撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 7:40
山頂周辺の状況。風も無く穏やかでしたが,信州側からガスが湧いてきました。
白馬岳と旭岳のコラボ。
2021年09月21日 07:47撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 7:47
白馬岳と旭岳のコラボ。
旭岳と奥に清水岳。
2021年09月21日 07:47撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 7:47
旭岳と奥に清水岳。
白馬岳山頂を振り返る。斜面の紅葉がきれい。
2021年09月21日 07:48撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 7:48
白馬岳山頂を振り返る。斜面の紅葉がきれい。
三国境へと下る縦走路からの眺め。
2021年09月21日 07:51撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 7:51
三国境へと下る縦走路からの眺め。
白馬岳と旭岳を振り返る。
2021年09月21日 08:00撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
9/21 8:00
白馬岳と旭岳を振り返る。
三国境への下り道。
2021年09月21日 08:04撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 8:04
三国境への下り道。
この先は小蓮華岳へ。
2021年09月21日 08:14撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 8:14
この先は小蓮華岳へ。
快適な縦走路。
2021年09月21日 08:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 8:18
快適な縦走路。
左奥が小蓮華山頂。
2021年09月21日 08:34撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 8:34
左奥が小蓮華山頂。
小蓮華山頂が見えてきた。
2021年09月21日 08:47撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 8:47
小蓮華山頂が見えてきた。
良い感じです。
2021年09月21日 08:51撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 8:51
良い感じです。
斜面の紅葉が秋の雰囲気。
2021年09月21日 08:54撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 8:54
斜面の紅葉が秋の雰囲気。
間もなく小蓮華山頂へ。
2021年09月21日 08:57撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 8:57
間もなく小蓮華山頂へ。
小蓮華山頂に建つ剣。
2021年09月21日 09:00撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 9:00
小蓮華山頂に建つ剣。
白馬大池へと続く縦走路。
2021年09月21日 09:01撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 9:01
白馬大池へと続く縦走路。
蓮華温泉方面の眺め。
2021年09月21日 09:01撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 9:01
蓮華温泉方面の眺め。
快適な縦走路が続きます。
2021年09月21日 09:08撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 9:08
快適な縦走路が続きます。
ウラシマツツジの紅葉が美しい。
2021年09月21日 09:10撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 9:10
ウラシマツツジの紅葉が美しい。
信州側からガスが湧き上がる。
2021年09月21日 09:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 9:16
信州側からガスが湧き上がる。
小蓮華岳を振り返る。右奥が山頂。
2021年09月21日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/21 9:28
小蓮華岳を振り返る。右奥が山頂。
縦走路の下り途中からの小蓮華岳。
2021年09月21日 09:36撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 9:36
縦走路の下り途中からの小蓮華岳。
船越ノ頭手前からの小蓮華岳。実に美しい山容です。
2021年09月21日 09:44撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 9:44
船越ノ頭手前からの小蓮華岳。実に美しい山容です。
雷鳥の親子がエサをついばんでいました(保護色のため見えにくいです)。
2021年09月21日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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9/21 9:57
雷鳥の親子がエサをついばんでいました(保護色のため見えにくいです)。
朝露に濡れて鮮やかな紅葉。ミヤマダイコンソウとウラシマツツジのミックス。
2021年09月21日 09:59撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 9:59
朝露に濡れて鮮やかな紅葉。ミヤマダイコンソウとウラシマツツジのミックス。
白馬大池に到着。
2021年09月21日 10:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
9/21 10:18
白馬大池に到着。
パノラマ写真。
2021年09月21日 10:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 10:18
パノラマ写真。
売店にてノンアルを購入して休憩。
2021年09月21日 10:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 10:27
売店にてノンアルを購入して休憩。
白馬大池テン場周辺の風景。
2021年09月21日 10:34撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 10:34
白馬大池テン場周辺の風景。
小屋の裏手を抜け,栂池方面へと進みます。
2021年09月21日 10:43撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/21 10:43
小屋の裏手を抜け,栂池方面へと進みます。
振り返ると秋の風情。
2021年09月21日 10:46撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 10:46
振り返ると秋の風情。
ナナカマドの見事な紅葉。
2021年09月21日 10:47撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/21 10:47
ナナカマドの見事な紅葉。
絵になる風景ですね。
2021年09月21日 10:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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絵になる風景ですね。
この先は,巨岩帯を乗り越えながら進みます。
2021年09月21日 10:56撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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この先は,巨岩帯を乗り越えながら進みます。
小屋が徐々に遠くなる。
2021年09月21日 11:08撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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小屋が徐々に遠くなる。
乗鞍岳に到着。白馬大池から40分ほど。
2021年09月21日 11:21撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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乗鞍岳に到着。白馬大池から40分ほど。
この先も岩々の登山路。
2021年09月21日 11:29撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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この先も岩々の登山路。
天狗原へと下ります。
2021年09月21日 11:39撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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天狗原へと下ります。
斜面の紅葉がきれい。
2021年09月21日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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斜面の紅葉がきれい。
天狗原を見下ろす。紅葉が見頃になっていました。
2021年09月21日 11:51撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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天狗原を見下ろす。紅葉が見頃になっていました。
天狗原の木道に到着。
2021年09月21日 12:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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天狗原の木道に到着。
下ってきた方向を振り返る。ガスで見えません。
2021年09月21日 12:19撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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下ってきた方向を振り返る。ガスで見えません。
日本庭園みたいです。
2021年09月21日 12:21撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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日本庭園みたいです。
天狗原の休憩ベンチに到着。
2021年09月21日 12:23撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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天狗原の休憩ベンチに到着。
さらに下ると,栂池ビジターセンターが見えてきました。
2021年09月21日 13:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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さらに下ると,栂池ビジターセンターが見えてきました。
栂池山荘の前を通過。ソフトクリームを食べるならここですかね。ロープウェイ駅には自販機のみなので。
2021年09月21日 13:20撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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栂池山荘の前を通過。ソフトクリームを食べるならここですかね。ロープウェイ駅には自販機のみなので。
ロープウェイ駅に到着。20分ごとのダイヤなので,あまり待つことはありません。13:40発のロープウェイに乗りました。その先はゴンドラなので,待たされません。
2021年09月21日 13:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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ロープウェイ駅に到着。20分ごとのダイヤなので,あまり待つことはありません。13:40発のロープウェイに乗りました。その先はゴンドラなので,待たされません。

感想

・ 台風一過の晴天を狙って,日本百高山の白馬旭岳に登ってきました。三連休中日の19日は晴天予報だったのですが,頂上宿舎のテント場の予約が満杯で諦め,翌日に順延。でもそのおかげで登山者も比較的少なく,快適なテント泊縦走を楽しむことが出来ました。白馬岳から小蓮華岳へと続く稜線の紅葉も見頃を迎え,ジャストタイミングでした。
・ 白馬大雪渓は雪解けが進み,雪渓歩きは15分ほど。この時期,登りならばアイゼンは不要です。ただし,雪渓手前は,右岸沿いの足場の悪い登りとなり,慎重に歩きました。
・ 旭岳は白馬三山の縦走ルートから外れており,登山道も無いとされていて,不安がありましたが,南西尾根からのルートは踏み跡もはっきりしており,問題なく歩くことが出来ました。ガスで山頂からの展望がイマイチだったものの,山頂を踏むことが出来て良かったです。
・ 日本百高山もこれで96座に登頂。残りは,北から剱御前,南真砂岳,赤沢山,小太郎山の4座となりました。10月に入ると雪の季節となるので,登頂は来年になりそうですが,なんとか完登を目指したいと思います。

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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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