記録ID: 3546417
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(地蔵尾根⇒文三郎尾根)
2021年09月20日(月) [日帰り]
jun-ns
その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:27
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,540m
- 下り
- 1,339m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 12:24
18:18
やまのこ村
出発地点:美濃戸口
終了地点:やまのこ村
終了地点:やまのこ村
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後、「もみの湯」温泉に浸かって疲れを癒した。 650円/大人 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
秋の山行ということで、赤岳を日帰りで登ってきた。
当初は9/19(日)に登る予定だったが、9/18に台風が通過した為、足元のぬかるみを懸念して1日延伸した。
自分にとっては14年ぶり2度目であり、前回とは異なるメンバーと登ってきた。
行者小屋からは地蔵尾根を登り、文三郎尾根を降ってきた。
結果的にこれは正解だったと思う。
地蔵尾根は鎖場が多く、降りたくないと思ったので。
天気は写真の通り。
台風一過の快晴を期待していたけど、そうは問屋が卸さず、
稜線ではガスってしまい景色は殆ど見えなかったのが悔やまれる。
自宅から登山口までの移動は2手に別れていた。
自分は美濃戸口(八ヶ岳山荘前)に駐車したが、もう一方は やまのこ村 に駐車した。
美濃戸口で待ち合わせだったので、やまのこ村まで行ってしまったのは間違いだったのだが、結果的にはそれが幸いした。
やまのこ村で下山を終了できたからだ。
やまのこ村から美濃戸口まで歩いたら1時間近く掛かる。
真っ暗な砂利道を1時間歩くのは厳しい。
やまのこ村 から美濃戸口までその車に乗せて貰って移動して下山完了となった。
今回、下山完了が18時を大きく回ってしまった。
少し余裕を持たせたつもりの計画で17時下山としていたが、
それを大きく超過してしまい、メンバーには心身共に大きく負担を掛けてしまった。
このコースであれば1泊した方が良かったし、せめて1時間早く入山すべきだった。
次回、複数人で赤岳を登る時は1泊しようと思う。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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