丹生山系：丹生山、帝釈山、稚児が墓山

2013年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 13.9km
• 登り: 832m
• 下り: 745m

コースタイム

（9:37 箕谷駅〜9:52）衝原バス停 9:57〜11:07 丹生山 11:25〜12:00 帝釈山（昼食） 12:46〜13:26 岩谷峠下国道428号線出合〜13:41 稚子ヶ墓山登山口〜14:20 稚子ヶ墓山 14:28〜14:57 肘曲り〜15:31 みのたにスポーツグリーンホテル跡 15:40〜16:10 蔵本バス停〜16:45 箕谷駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

神戸電鉄箕谷駅がベースポイント。
神戸からは、三宮から出る神戸市交通局バス：急行64系統神戸北町行がおすすめ。
新神戸トンネル経由で約20分で箕谷駅前のバス停に。430円。10〜12分に1本
神鉄使用の場合新開地から510円、三宮から550円。新開地から所要22〜25分。15分に1本
※北神急行は箕谷駅は通りません。1つ三田寄りの谷上駅で神鉄に乗換えです。

ルート沿いに箕谷駅から神戸市交111系統：衝原行バスが運行。終点衝原までだと15分、340円。約40〜80分に1本。平均50〜55分に1本
稚児が墓山の麓、柏尾台からなら箕谷駅までは徒歩で十分と思われます。

コース状況／危険箇所等

稚児が墓山の上り下りともガレ場か、木にロープが渡してある滑りやすい急坂。ここだけは注意が必要
稚児が墓山の西の登山口は国道428号線から廃道に入り、池沿いに来たら山側（帝釈山から来た場合左）を見て下さい。標識がありますが、見落としやすいです。
稚児が墓山の東、肘曲りの中間に分かりにくい右折ポイントあり。まっすぐ行ってしまいそうですが、右折してさらに下って谷に出るのが正解。

それ以外は特に危険な所はありません。

写真

箕谷駅で集合

衝原行バスに乗る

終点の衝原バス停に到着

「太陽と緑の道」の道標

志染川。すっかりいい天気！

丹生山登山口の看板

登山口

木の中を進む

頂上には神社があるので、その距離の石標かな

日光が色づいた葉を照らす

木漏れ日の中

上り詰めると「山陽自然歩道」の道標

ここからは竹に囲まれた平坦な尾根道。山頂までもう少し

戦国時代、ここにはお城があった。三木の戦いの影響で羽柴秀吉の焼き討ちにあった場所。石碑が残っていた

頂上は明治維新の廃仏毀釈まで「山王権現」と称された大規模な寺だったらしい

その寺の跡の広い空間を進む

鳥居が見えてきた

お寺の鎮守社だった丹生神社が静かに残る

丹生神社前で休憩

丹生神社拝殿

広場から鈴蘭台の住宅地や摩耶山への稜線が

丹生神社の稜線

木の道標

大きな倒木！

心地よい道

上り坂へ

帝釈山の頂上広場に

帝釈山山頂

須磨アルプスや志染川など展望が良い

須磨アルプスの稜線。木に隠れたが淡路島も！

頂上の祠

立木の中のアップダウン

ザレてる登りをこなす

道標があちこちにあります

ロープ場の下りに注意

岩谷峠下の国道428号線に

国道をしばらく下る

左側の廃道へ

池が見える

藪に隠れて稚子ヶ墓山の登山口が。見落としやすい

登山口にある道標

登りスタート！

綺麗な縦走路の看板

急な登りのガレ場に手こずる！

道が穏やかになってきた

色々加工された道標

最後の急な登り

丹生山系最高峰、稚子ヶ墓山山頂だ！

三等三角点もあった

頂上にあった説明板

肘曲りってどんなんだろう…

ココは注意。まっすぐ進んでしまってるが、右へ下るのが正解。赤丸の「丹生山系縦走路」の案内板に従って進む

同じ場所にあった道標。肘曲は右へ

渓谷沿いになってきた

ゴロゴロした渓谷。谷の中に木が

狭い浮石だった谷を並んで下る

ここが肘曲り。四駆の車が

肘曲りからもガレた道

谷の右側を下る

「近畿自然歩道」の道標

けいこくともりにの中を歩くのは楽しい(^o^)

一時林道になるが住宅地に出るといけないというので（柏尾台）脇道へ

小さな池沿いを通る

脇を下って…。このあたりは「みのたにスポーツグリーンホテル」の敷地だったが、調べてみると平成24年を持って営業を終了してた…

誰もいないグラウンド

「遊歩道」の印が。それにしても整備が止まっている…

くっつき虫が！(((( ;゜д゜))))アワワワワ

高台にあったようで更に下る

まもなく国道428号線。ゲートがある。どうも入ってはいけない場所だったようで

「いも掘り」の広告板。しかも田んぼの中に。田舎の風情

太陽と緑の道の全容

志染川を渡る

長い車道歩き。箕谷駅に戻ってきた

箕谷駅のホームの上に神社が

神戸電鉄の電車に乗って新開地へ