新穂高〜笠ヶ岳
- GPS
- 21:37
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 2,912m
- 下り
- 2,976m
コースタイム
- 山行
- 9:17
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 10:24
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 3:01
- 合計
- 12:30
天候 | 24日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笠ヶ岳までの登りはやはり大変でした。 |
その他周辺情報 | 双六にテント泊しようとしたら予約制でした。三俣も同様との事で、仕方なく下山する。 連休はどこも予約制のようだが笠ヶ岳は対象外でよかった。 笠ヶ岳のテント場は¥2,000/人とこれまでの最高額。山小屋も13,500とこれまた最高額だ。最近のコロナの影響でしょうか。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
9 /24
北アルプスでこれまで唯一登ってないのが笠ヶ岳だ。いつかはと思っていたが要約実現。
鍋平から下りは苦にならないが、帰りを考えると悩ましい。この時期では、下の駐車場はまず空いてないだろうから致し方ない。高い駐車料金を払うつもりも無い。
笠新通の急斜は思いのほか大変だ。森林限界の2,000mまでは体力もあり元気だったが、そこからしだいに眠気が出てしまい、足が進まなくなり、思うように標高が上がらない。杓子平を超えた辺りで、1時間歩けずに休憩をとるほど疲れるが、稜線手間で雷鳥に遭遇して元気をもらう。その後は何とか持ち直し稜線まで到達。頂上まえは霧の晴れ間に頂上も垣間見えながらの歩き易い道だ。
テントを設営後15:00頃に笠ヶ岳山頂まで行くと、上空は青空だが、頂上から下はガス。しかし、タイミング良くブロッケンを見る。
9/25
久しぶりに朝日に輝く山稜を眺めながらの稜線歩き。天気予報では東から雲が上がり、やがて飛騨側も雲に覆われだすとのことなので、今のうちに感激しておかねばと思いながら、槍穂稜線、そして遠ざかる笠ヶ岳への稜線を眺めながら気持ちの良い朝の稜線歩きとなる。
ただ予報通り次第に雲が上が出し槍穂の稜線は雲の中に隠れるが、北側の黒部五郎、薬師、三俣の方は、双六テント場到着時点ではまだ晴れていた。
テント場にて昨日びしょ濡れとなったテントを乾かし、昼食昼寝後のテント泊受けつに行ったが、断られた旨は上段に書いた通りだ。感染予防さくと言えばそれまでだが、テントばキャンセル客も相当いるのだろう、12:00にテントを撤収する時でも10張り程度のがら空きだった。
初日、二日目とも同じ時間帯で歩かれていたようで
秩父平を過ぎた辺りでお見掛けしたと思われます。
秩父平の写真(No.42)にも写っている人影はたぶん
双六小屋で帰されましたか
時間的に三俣まで行くことも出来たかも
ただ、午後からガスガスで翌日は朝から雨だったので
諦めて下山して正解だったかも
お互い今後も山を楽しみましょう!
出だしの水場で一緒になった方ですね。
翌日は槍まで行かれたのですね。
私は、双六でテント張って黒部五郎往復しようと思ったのですが、予約してないとどこもだめと言われ、その日に降りました。
翌日雨の中の下山お疲れさまでした。
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