笠ヶ岳 テン泊 プチ縦走 代休 ご来光
- GPS
- 34:24
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 2,534m
- 下り
- 2,546m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 9:02
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 11:18
天候 | 晴れ ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
痩せてる所や地震の影響で岩場は緊張感あった |
その他周辺情報 | ふもと以外まん延防止の規制が強く結局入れなかった |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
テン泊登山がしたい!
日帰りできるお山だとなんだかもったいない、
時間があるから2座制覇とかもありなんだろうけど、
釣りとの兼ね合いもあり、とりあえず1泊出来る山。
呼ばれたわけじゃないけど、なんか行かなきゃって思えてたのが笠ヶ岳
健脚者には日帰りだろう、数年前の僕でも日帰りだろう、
でもテントがあるからご来光も拝めるだろうし、
というか今の体力ではテン泊以外はありえないw
行きは、行きたいラーメン屋がやってない、
コンビニでは警察がおじいちゃんを取り囲んでる、
とまあ、無料駐車場に無事到着して独宴会
起きるといつものごとくゲロゲロが30分ほど、
センター着くまでゲロゲロ(;^_^A アセアセ・・・
登山届書いて、、、いざ参らん
まずは林道
バッコバコ抜かれる。平坦道嫌いじゃ!
そして、きた〜笠新道!!!
前日にテン泊予約いるのか?地震の影響はあるのか?山小屋に確認済み。
3時間って書いてあるところを4時間で登る、
お昼、、、山荘で食べようと思ってたけど、
先行者が食べだしたので冷静になり、
おにぎりと味噌汁頬張った。←これがよかった(先行者に感謝)
さて、まだまだ登り、遅足としてはお兄さんに声掛けしてもらい頑張れる!
お兄さんが立ち止まり、雷鳥いるよと、チラッと見れた(●⌒∇⌒●) わーい
後ろから来てる綺麗なお姉さんにも教えてた、なんて元気な人だw
後は3人で適度な距離を保ちつつ、テン場到着
ザックを持って行かずに受け付けだけと思っていたけど、
水が無くなったのとビールの入れるものが欲しくてザックのまま一旦上がる。
受付を済ませ、ネット通りのバッジもTシャツも無い。
来年以降また行くか、ネット販売してくれないか切に願うw
初めてのテントの時より疲れてなく、遅くもないので、おつまみとビール
そして、念願の小説タイム「槍ヶ岳開山」を読む
その後、久しぶりの尾西でビール
暗くなる前にトイレ済ませて、また小説を読む
寝たりぼーっとしたり、外見たら真っ白だし(;^_^A アセアセ・・・
寝袋に入ると暑く、開いてると寒い、寝酒の焼酎飲んでぐっすり寝る
朝はタイマー前に目覚め準備
外見ると雲がほぼない
5時に出て山荘でトイレを済ませピークへ
まだっぽいから写真を撮ってもらうと、
みんな僕も僕もと大賑わい
そうこうするとご来光
カシャカシャ、パシャパシャ、パパパパタイム
槍穂とご来光はセットです!
これ見れたからマジで久しぶりに感動した。
プロのカメラマンもいて、盗み聞きしながら、PLフィルターとか使って、
影笠ヶ岳も撮ってテントも撮ってわが家へ
朝ごはん食べて、片付けて下山開始
帰りは双六の方から降りる
って(* ̄o ̄)ゝオーイ!!
下山じゃなく登り結構あるじゃねぇか、これが縦走なのか?
最初のピークで槍穂と笠の間って感じで、
おじさん達とあっちこっちと写真を撮りあいwww
分岐手前で夫婦が鏡平はどこだ?過ぎたか?と大人数人で何の事やらと大騒ぎ
結果、分岐が知りたかっただけのようで、
僕はこの時点で充電しないスマホでマップが見れず、
何のことだか適当に話を合わすw
そして調べてなかった、小屋がるという事実(|||_|||)ガビーン
どうしよう水は持たないだろうし、
食事もどこで食べるか悩んでたので知れた事で本当に助かった。
途中で若者にあそこでごはん食べられるの?と聞いたら、
食べられますしかき氷も有名みたいですよと教えてくれた方ありがとうございました。
結果12時ほぼジャストで小屋でカレーと冷えたコーラ
かき氷は好きじゃないのでスルー
後は得意の下りだからバンバン抜いて、
また小屋があってトマトとかジュース冷やしてるけどスルー
途中でビッコひいてるお母ちゃんいたけど、
声掛けだけして、どうすることも出来ず無事下りれました。
来年は双六テン泊もあるなと決めた、
楽しい楽しい山行でした。
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