唐松岳の丸山ケルンまで(冠雪してました)


- GPS
- 05:44
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 944m
- 下り
- 764m
コースタイム
天候 | はれ(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
黒菱第3ペアリフトは10月14日で終了。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に危険な個所はありません。 倉下の湯は、源泉かけ流しです(500円)。 |
写真
感想
3連休2日目は、八方池にいくため、蓮華温泉から白馬村まで移動です。白馬村では車中泊です。シュラフを使用していましたが夏用だったため朝方寒かった。朝、気温を見たら7度でした。
黒菱林道を走り黒菱駐車場に到着です。するとここの気温は3度。さむー!でも、空は雲一つなく目指す八方池の写真が撮れそう。
ゲレンデのなかの道をあるき黒菱平へ。つづいて八方池山荘への登りです。途中、ご来光となりました。富士山、五竜岳につづいて今年3回目のご来光です。白馬3山も朝焼けに輝いてきました。よくみると山がちょっと白い?もしかして昨晩、雪が降った?これはすばらしい写真が撮れると元気が出てきました。
八方池山荘からも白馬3山を眺めながら歩ける登山道を歩きます。雲一つなくおだやかな稜線を写真を撮りながら登っていきます。
すると八方ケルンあたりから強風が。エッ?どうして?ここからずーっと風が吹いてきました。八方池の手前では立っていられないほどの強風に。なんとか池に到着しました。池の周辺には雪が残っています。やっぱり湖面は波立っていて、逆さ白馬3山は写っていません(残念!)。でも、山は雲一つない、青空をバックの白馬3山を写真に撮りまくりです。
先行者の方とおしゃべりしながら風が収まるのを待ちましたが、収まる気配はなく、なんと雲まで山にかかってきました。これでは寒いだけなので、少し歩くことに。
上に上がるほど雪は多くなってきました(当たり前かぁ?)。でも稜線の裏側(五竜岳側)の登山道ではほとんど吹いていません。太陽がてっているため暖かいです。でも、稜線に出たとたん、ものすごい強風で飛ばされそうになり寒いです。
なんとか丸山ケルンに到着です。ここはものすごい風で、写真を撮ったらさっさと下山です。
下山中にもぞくぞくと登ってきます。みなさんこんな日でも山頂に登っていくんですね。すごい。軟弱な私ではできません。
八方池に到着すると、さらにものすごい人が(風も相変わらず強風です)。天気がよいのでみなさん登ってくるんですね。でも、この強風は下ではわからないでしょうね。白馬3山は雲が懸かっていますし、湖面も波立っていますので下山します。
帰りは、ラクチンで木道を歩きます。途中で白馬3山をみると雲がとれています。あわてて写真を撮ります。もうすこし八方池にいた方が良かったかなと後悔。
八方池山荘に到着するとリフトから降りてくる人がいっぱいです。下山は、ガラガラでしたが、天気も良く時間もあったので歩いて黒菱平まで下りることに。途中で10人ぐらいが登ってきました。すると途中でリフト乗り場が見えましたが、乗車待ちの人がものすごい(唖然)。
みんな、リフト待ちするぐらいなら、天気がいいのだから歩いて登れば気持ちいいのになぁ。
黒菱平でも白馬3山の写真を撮りまくり、最後はリフトで黒菱駐車場へ。
土曜日は雨、日曜日は風に泣かされた白馬方面への山行でしたが、やっぱり山は楽しい!!
初めましてnopposunさん
レコを拝見すると殆ど同じ時間に同じ場所です
ニアミスどころか、絶対会ってますヨネ(^^♪
ヤマレコユーザーの方と判れば
親しくお話も出来たと思うと残念です
あの体が揺れる程の烈風には手を焼きましたが
何とか頑張って唐松岳山頂まで登って来ました
我々は還暦過ぎの男二人組です
見かけた記憶などおありでしょうか?
はじめまして、BOKUTYANNさん。
あの強風の中、山頂まで行かれたなんておどろきです。
たぶんですが、黒菱平から八方池山荘への自然散策路の途中で追い抜いた方ではないでしょうか。ご来光の後あたりです。私はそこでご年配の方2人を追い抜いた記憶があります。どちらかの人が黄色か緑のザックか帽子をかぶっていませんでしたか?
私は、赤のジャケットに緑のザックを担いでソロでした。
そうですね、最近はヤマレコユーザーの方といろんな山で会ったんだと投稿してからわかります。
山でも何か目印あるといいですね(笑)。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する