記録ID: 358232
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
快晴の双六岳〜笠ヶ岳
2013年10月11日(金) 〜
2013年10月14日(月)
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 75:28
- 距離
- 39.2km
- 登り
- 3,121m
- 下り
- 3,131m
コースタイム
11日
14:20_新穂高登山者用駐車場
14:40_佐俣林道登山口(登山ポスト有)
15:30_中崎橋
16:00_わさび平小屋(テント泊)
12日
07:00_わだび平小屋出発
07:20_小池新道入口
08:10_秩父沢
09:30_シシウドヶ原
10:25_鏡平山荘
12:20_弓折乗越
12:40_花見平
13:45_双六小屋
13日
06:20_双六小屋
07:25_双六岳山頂(2860m)
08:45_双六小屋
10:25_弓折乗越
10:40_弓折岳(2588m)
12:50_秩父平
14:35_笠新道分岐
15:35_抜戸岩
16:00_笠ヶ岳キャンプ場
14日
05:45_笠ヶ岳山頂(2898m)
06:00_山頂ご来光
08:30_笠ヶ岳キャンプ場出発
08:50_笠ヶ岳山荘
09:10_笠ヶ岳山頂(2898m)
11:35_雷鳥岩
17:00_槍見登山口
17:45_新穂高登山者用駐車場
14:20_新穂高登山者用駐車場
14:40_佐俣林道登山口(登山ポスト有)
15:30_中崎橋
16:00_わさび平小屋(テント泊)
12日
07:00_わだび平小屋出発
07:20_小池新道入口
08:10_秩父沢
09:30_シシウドヶ原
10:25_鏡平山荘
12:20_弓折乗越
12:40_花見平
13:45_双六小屋
13日
06:20_双六小屋
07:25_双六岳山頂(2860m)
08:45_双六小屋
10:25_弓折乗越
10:40_弓折岳(2588m)
12:50_秩父平
14:35_笠新道分岐
15:35_抜戸岩
16:00_笠ヶ岳キャンプ場
14日
05:45_笠ヶ岳山頂(2898m)
06:00_山頂ご来光
08:30_笠ヶ岳キャンプ場出発
08:50_笠ヶ岳山荘
09:10_笠ヶ岳山頂(2898m)
11:35_雷鳥岩
17:00_槍見登山口
17:45_新穂高登山者用駐車場
天候 | 11日:曇り(夜は雷雨) 12日:曇り(夜は雪) 13日:快晴 14日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 笠ヶ岳−中尾高原口のクリヤ谷を降りる下山路 とても長いのに途中に標識等一切なし、道も細く歩きにくい箇所が多い 他の北アルプスメジャーコースとは大きく異なってます。 |
写真
テント場内
とっても静かで雰囲気が良いが
小屋の方の車が4台止まっているのが残念
本日のテン泊は私含め二張りのみ。
夜はずっと雷雨であったが
そこそこ眠れ、朝には雨は上がった。
尾根上テン場なら
とても寝ることが出来なかったでしょう。
とっても静かで雰囲気が良いが
小屋の方の車が4台止まっているのが残念
本日のテン泊は私含め二張りのみ。
夜はずっと雷雨であったが
そこそこ眠れ、朝には雨は上がった。
尾根上テン場なら
とても寝ることが出来なかったでしょう。
鏡平小屋前
みなさん雨対応をされてます。
私は小屋内で朝食か昼食か分からない
食事をする。
すすめられるままコロッケとから揚げのトッピング付カレーライスを
注文するとから揚げが間に合わないので
かわりに小さなチョコ1個つけてくれた。
信じられない。
ファミレスならクレームをつけるところだが
ここは山小屋なので大人の対応。
みなさん雨対応をされてます。
私は小屋内で朝食か昼食か分からない
食事をする。
すすめられるままコロッケとから揚げのトッピング付カレーライスを
注文するとから揚げが間に合わないので
かわりに小さなチョコ1個つけてくれた。
信じられない。
ファミレスならクレームをつけるところだが
ここは山小屋なので大人の対応。
ということで
今夜は双六小屋に泊まることに
最初は6人部屋に6人であったが
キャンセルが出たとのことで二人別部屋に移動され4人になり
ゆったりできた。
但し、部屋はとても寒いので
ストーブの設置されている談話室は常に満員
今夜は双六小屋に泊まることに
最初は6人部屋に6人であったが
キャンセルが出たとのことで二人別部屋に移動され4人になり
ゆったりできた。
但し、部屋はとても寒いので
ストーブの設置されている談話室は常に満員
感想
恥ずかしいことに
なんと今年3度目の双六岳挑戦
初日は夜に雷雨、二日目の夜は想定外の雪と
今回もどうなるかととても心配したが
三日目と最終日は
快晴無風とこれ以上ない天気で
最高の尾根歩きができた。
ありがとう。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
念願?の双六岳登頂、おめでとうございます
3泊4日、笠ヶ岳の周回、素敵なコース取りですね
雷雨に雪、大変でしたね
笠ヶ岳でのテント泊、寒くなかったですか?
でも、快晴の稜線歩きがあると、やめられないですよねぇ
いつか自分も歩いてみたい!!
参考にさせて頂きま〜す
nobuchiさん、こんにちは
この時期の北アルプスなめちゃいけないですね
昨年に続き今年もわずかですが雪にみまわれました。
双六小屋泊した日は風が強く、とっても寒くて
小屋泊に切り替えて正解でした。
翌日の笠ヶ岳テン場は奇跡的とも思える尾根上での無風
冷え込みもなく、思ったほど寒く無かったです。
但し、周りの方の様子を見てると冬期用シュラフや冬期用グローブを着用されていて
私の装備では心もとないことは明らか。
ま、私の場合、完全に小屋に頼ったテン泊なので
天候が崩れたら小屋に逃げ込むのが基本。
でも、そろそろもう少し冬期用装備を揃えようかと考えているところです。
笠ヶ岳は全く下調べ無しで行ったのですが
いい山ですね、とっても気にいりました。
また、今回この時期、涸沢はとんでも無く混んでいるだろうし、雲ノ平は既に小屋が閉まっているので今回のコースを選択。
来年こそは雲ノ平行くぞ!と双六岳に登ってさらに思いが強くなってしまった。
yosshyさん お疲れさまでした。
早くも雪の写真を見るとは思いませんでしたが「白山」でも初冠雪のニュースが届いており北アルプスとなると一年の半分以上が「冬」なんですね。
山小屋の食事は美味しそうですね
宿泊を伴う登山の場合、2日目のパフォーマンス向上のための前夜の食事と睡眠の重要性を最近痛感しました。テント泊で眠れなかったり、きちんとした食事を取らなかったりすると一日目の疲労を翌日に持越したりしてバテるということが理解できました。もう少し栄養や疲労回復の事などを勉強しなければと思います。
山行きの最初の目的はダイエットだったのですが
複数日長距離歩く場合は
やっぱりしっかり食べないともたないですね。
従って体重はさっぱり減ってませんが
足の筋肉はいっぱい着いたので
おなかの脂肪は減っていると思います。
また確実に精神的にも肉体的にも健康になったので
山行きは体力が続く限り止められないですね。
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