荒島岳（勝原コースから）

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:41

7:32 勝原スキー場跡
8:49 8:51 トトロの木
9:23 9:23 深谷ノ頭
10:00 10:12 しゃくなげ平
10:36 10:42 もちが壁
11:04 11:04 前荒島
11:22 12:10 荒島岳
12:23 12:23 前荒島
12:41 12:42 もちが壁
13:02 13:08 しゃくなげ平
13:36 13:36 深谷ノ頭
14:06 14:07 トトロの木
15:12 15:13 勝原スキー場跡
15:13 ゴール地点

天候

台風16号の通過に伴い晴天が予想されるが、気圧配置が西高東低の冬型となり午前中は不安定な曇り空、昼には一旦晴れるが夕方になると再度曇るといった天気だった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝原スキー場跡の勝原登山口は、岐阜県側からだと東海北陸自動車道を白鳥I.C.を出て国道158号線をそのまま直進し、九頭竜ダム、九頭竜スキー場を超え、鷲ダムを超えた少し先に左脇に来るまで入れるようにスロープ状の駐車場入り口があります。カーナビで見つけにくいので注意。（自分は勝原駅で検索して場所を特定した）
駐車場にはトイレも完備、登山コースの案内用看板もあります。

コース状況／危険箇所等

簡単な鎖場程度で危険な場所はほぼ無いと言ってよいが、コースタイムや距離から予想するよりも、急登もとても多く、登山コースも険しいので思いのほかハードな印象です。特に下山が足に来ます。
名物の大きなこぶを持つブナ大木、通称「トトロの木」は根っこから倒れてしまっていて見る影もなくなってました。

写真

10/2 7:35

トイレ脇のアスファルト坂道からスタート。

10/2 8:21

最初はスキー場跡のザレ場が続く。

10/2 8:25

ゲレンデトップのリフト横に登山口。

10/2 8:41

ひたすら険しい急登が始まります。

10/2 8:54

名物のトトロの木は根元から折れてました。

10/2 9:11

休憩場所の丸太ベンチエリア。

10/2 9:56

ひたすらひどく急登な階段。

10/2 10:02

中出コースとの合流地点のシャクナゲ平。

10/2 10:30

もちがかべと呼ばれる岩場。

10/2 10:35

結構険しいところが多い。

10/2 11:02

中荒島付近から見晴らしが良くなる。

10/2 11:08

山頂までもう一登り。

10/2 11:52

荒島岳(1,523m)の山頂で自撮りしました。

10/2 11:59

山頂のカラフルな方位盤。

10/2 12:04

一等三角点「荒島山」。

10/2 12:00

山頂からの展望 白山方面。

10/2 12:03

山頂からの展望 大野市街方面。

10/2 12:03

山頂の荒島神社と誰か作のプチ山頂標。

10/2 12:21

さて、北に向かって下山します。

10/2 12:34

こういう下山は本当にきつい。

10/2 14:29

やっとゲレンデトップのリフトに到着。

10/2 15:18

今日も事故なく山行が終わり山の神様に感謝。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

地形図

1

コンパス

1

GPSユニット

1

筆記具

1

ヘッドランプ・電池

1

笛・ミニナイフ

1

エマージェンシーシート

1

ザック・カバー

1

手ぬぐい・ハンカチ

1

ティッシュ・巻紙

1

ジップロック・ビニール

適宜

レインウェア（上下）

1

ウォーターキャリー

1

ストック

1

帽子

1

グローブ

1

サングラス

1

コンパクトカメラ

1

三脚

1

携帯電話

1

腕時計

1

バッテリー

1

食料

適宜

非常食

適宜

行動食

適宜

飲料水・アクエリアス

適宜

救急セット

1

保険証

1

感想

taichi_n26

コロナの緊急事態宣言が解除になったので、ちょっと遠くても、麓の町（白鳥町）で一泊して2つの百名山を楽しめる荒島岳、白山の日帰り2連登をプランしました。台風一過で天気は良かったけど、思いの他どちらの山もハードでした。