至仏山(紅葉・雪・蛇紋岩じゃもん)
- GPS
- 06:51
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 853m
- 下り
- 833m
コースタイム
天候 | ☁曇り時々☂小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場:鳩待峠(1日¥2,500。1日追加¥1,000)到着7:30時点で満車。 満車寸前で、車が小さいので、なんとか駐車できました。 道中:佐大臣という小さいですが、良い酒蔵あります。お土産に。 最終コンビニ:鎌田交差点先、尾瀬大橋のデイリーヤマザキ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ:鳩待峠:山の鼻(チップ制¥100) 登山ポスト:登山口入口 お風呂:望郷の湯(道の駅白沢)。時間による料金設定。 山バッチ:鳩待峠(至仏¥350、燧ケ岳¥350、尾瀬¥400、オゼホネコケ¥400以上募金) |
写真
感想
尾瀬・至仏山。
マイカー規制があけての尾瀬へ。どのようになっているか不安でしたが、なんとか鳩待峠に駐車することができました。尾瀬ってどんなところだろうと期待していって、期待とおりの素晴らしい景観でした。花は咲いてない時期ですが、自然を沢山、感じられる森、湿原、山でした。
周回ルートでは、1・2組しか会うことがありませんでしたが、山頂に着いたら、沢山の人がいて、びっくりしました。東側ルートは、階段と蛇紋岩で、すこし苦労しますが、尾瀬、燧ケ岳、他の山々の景色は本当に素晴らしく、登って良かったです。下りも小至仏山が見えて尾根道を通っていくので、気持ちよく歩く事ができました。
紅葉も終わり頃ですが、赤い実や様々の自然の色を感じれて、心に残る山となりました。
今度は、燧ケ岳からの尾瀬、至仏山に会いにいこうと思います。
oootokoで〜す。
今回の至仏山は、湿原の尾瀬を見て早い展開で満足(^O^)/
池塘で逆さ至仏山も見えた(*^^*)
上機嫌で登って行くと蛇紋岩が現れ行く手を遮るかのように
噂通りよく滑る(^^;;
山頂は、少しづつ近ずくにつれ尾瀬を一望でき感激(≧∇≦)
山頂に着いた時に人の多さにびっくりしましたよ(°_°)
機嫌良く下山途中で、【夏が来〜れば想い出す〜
遥かな尾瀬〜】ってオペラ風に唄っていると
まさか…(素敵な美声が聞こえて)言われた。
前から人が来てたなんて知らなかった僕は、♪───O(≧∇≦)O────♪
恥ずかしい。
更に足どりが軽く下山することができました。
至仏山と言えば蛇紋岩。
滑るとはわかっていましたが、ほんとにツルツル滑りました!
先週の腰痛が完治しないまま、どうしても年内に登りたかった至仏山に登りました(^^)v
駐車場を出て歩き始めた頃は、ガスで周りがほとんど見えませんでしたが、山ノ鼻に着いて少し休んでいたら、周りの山々が見えてきて、至仏山が目の前にド~ン!
気合いを入れ直して出発!
登り始めて森林限界を抜けると蛇紋岩だらけ。しかも先日の雪が溶けて滑る~( ̄▽ ̄;)
でも、振り返ると燧ヶ岳。そして、平ヶ岳も見える!
岩は滑るし腰は痛いけど、景色がスゴすぎて、興奮ぎみで登っていると、あっという間に山頂に着きました(^^)v
登りはほとんど人に会わなかったのに山頂では鳩待峠から小至仏山経由でピストンの人達で、溢れかえっていました。
途中、木道で滑ってこけましたが、うまくこけたので腰は大丈夫でした(^^;
先週の焼岳とは対照的な至仏山。
どこの山も魅力が満載です(^o^)v
至仏山お疲れ様でした。
やはり至仏山に行く前に、沼田のすき家ですよね!?
私は夕食でしたが。。。
しかしここも雪が降っていましたか。赤と白のコントラストは楽しめたでしょうか。それを考えるとこの時期の至仏山も魅力的ですね。
蛇紋岩、怪我なくて何よりでした。
望郷の湯、冷奴は確か片品の名産だったかで私はとんかつ定食と冷奴を食べた記憶があります。
まさに、朝、すき家。夜、冷奴を頂きました。
ありがとうございます。なんとか、蛇紋岩クリアできました。(まだまだ、ですが・・・)今回は、子どもは、登ってなくて、U-chan、すごいなーと思います。
今後の山は、寒くなってきたので、標高とか考えてます。
八海山も蛇紋岩だそうで。
実は山登りを始めた年に八海山に登ったのですが、1つ目の地蔵岳で敗退してるんです。
いつかリベンジしてやろうと考えていますが、今回の至仏山は少しだけ自信になりました!
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