高千穂峰

2021年10月04日(月) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 6.1km
• 登り: 609m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:18

距離 6.1km 登り 621m 下り 623m

11:15 高千穂河原
11:24 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
11:33 11:35 森林限界
11:50 11:53 御鉢(火口壁到達点)
11:59 御鉢
12:10 脊門丘（鞍部）
12:30 13:08 高千穂峰
13:29 脊門丘（鞍部）
13:45 御鉢
13:54 13:56 御鉢(火口壁到達点)
14:12 森林限界
14:19 14:20 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
14:27 14:29 霧島神宮古宮址
14:32 高千穂河原ビジターセンター
14:33 ゴール地点

天候

快晴、但し高千穂峰のみはガス多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原までレンタカー乗り付けました。駐車場500円、は笑顔でお支払い。

コース状況／危険箇所等

御鉢まで、と高千穂峰への登り道でザレ場多数、下りに注意です。固定化された岩に体重を掛けてゆく、で乗り切れる、です。

写真

韓国岳から下ってそのまま高千穂河原まで移動。さっそく登り始める。究極のザレ場で歩きにくいことこの上なし。

赤茶けた溶岩の斜面を登ること数十分、頂はまだまだながら景観が広がってくる。

御鉢の縁に到着、ここからは稜線上の眺望がきく行路に。

御鉢の北側稜線上を進んで高度を上げてゆく。

急斜面のザレ場を登ってゆくとほどなく高千穂峰頂上へと。天逆鉾が屹立しておりました。

こちらは三角点。

高千穂峰頂上はガスっておりましたが、一時期ガスが切れて御鉢の全容が。

さて問題はザレ場の下り。登山靴ではなくてランニングシューズだったのでえらい目にあうと思いきや、尻もちは1回のみ。

御鉢近くまで下ってくるとガスも晴れて良い天気。

たまにガスが切れて高千穂峰も見えてきた。

御鉢も晴れてきてよく見えてきた。

この光景やはり神がかっています。
赤い溶岩のザレ場をやり過ごしてやっと高千穂河原へと。

霧島神宮古宮址から御鉢方面を望む。

感想

Minamin63

霧島連山ハイキングシリーズ第二弾、韓国岳から下山後速攻高千穂河原へと。韓国岳から高千穂峰はガスって見えていなかったので、展望にはあまり期待していなかったが御鉢までは快晴、高千穂峰のみ宮崎方面から流れてくるガスで見えない状況。道はしっかりしておりガレ場ではマーキングもされているがやはり歩きにくい。特に下りは戦々恐々で派手な尻もちは1回だけで済みました。